宮崎・鹿児島を巡る南九州感動の旅 　桜島へ

2024/01/28 - 2024/01/30

1/28　旅の2日目　ホテルを７：50発
開聞岳のを望む池田湖へ　菜の花の咲く九州は暖かいです。
背後にそびえる開聞岳の姿は菜の花の黄色に見事な景観→JR日本最南端の駅「JR西大山駅」に
→薩摩半島最南端の長崎鼻→マンゴーの森へ→知覧（特攻平和会館）→桜島フェリーに乗り都城に

エリア 桜島・古里温泉(鹿児島)

• 同行者: 友人
• 交通手段: 観光バス ANAグループ

九州は南国
開聞岳を飾る菜の花が美しい
1月の菜の花

JR西大山駅
バックに開聞岳と菜の花

ＪＲ日本最南端の駅として知られており、幸せを呼ぶという黄色いポストも人気。はがきを書き黄色のポストに投函

遠くまで来ました。

鹿児島県JR西大山駅の鉄道駅　　最南端の駅です。

ここです。

開聞岳は標高924メートル
コニーデの上にトロイデをのせた二重式火山で活火山
整った山頂となだらかな稜線が美しく、秀麗「薩摩富士」の異名をとり、「日本百名山」にも数えられています。

黄色のポストに私も葉書を投函です。　思い出に。

薩摩半島最南端の長崎鼻にある灯台。岬からは「薩摩富士」と呼ばれる開聞岳を望み、晴れた日には洋上に浮かぶ屋久島や硫黄島が見える。

海亀の産卵地でもある岬は、円形の大きな庇をまとった灯台は優雅な女性を連想させる。縁結びの竜宮神社もあり、時を超える「愛の卵」が生まれそうだ。

浦島太郎が竜宮へ旅立ったと伝えられる「竜宮鼻」の別名を持ち、
乙姫伝説のように私も立札のように周りを歩きます。

動いて動いてハートの中に灯台を入れました。

有名人が鹿児島から生まれたそうです。沢山の方々に
ビックリ。関心の的です。

鹿児島の方言
鹿児島弁は難しい

全山樹木で開聞さつきも咲きます。周囲に山がないため、南薩のほとんどの地域からその円錐形の姿を見ることができ、まさにこの地のシンボルです。

霧島錦江湾国立公園
　　長崎鼻

長崎鼻は薩摩半島の南岬で最南端にあたります。
弓状の砂浜の先には開聞岳が望め、屋久島・硫黄島は天気が良ければ見られます。一帯は霧島錦江湾国立公園の一角を成しています。

龍宮神社は浦島太郎伝説の発祥の地、「浦島太郎が竜宮へ旅立った岬」という伝説が残る有名スポット。

薩摩半島の南に突き出た岬にある神社で、非常に景観が豊かです。屋久島、硫黄島、開聞岳を望める場所で、縁結びのご利益や拝殿等の
可愛らしさから、カップルにも非常に人気のある観光スポットです。

　　　　　資料より掲載

薩摩の焼酎
試飲もOK　　途中立ち寄ります。

暖かいです。昨年の沖縄でも感じたのですが、
ブーゲンビリアの花咲く鹿児島

戦争の悲劇をこのような形で残されていること、見せていただき本当に良かったです。特攻隊員として、出撃前の家族に、恋人に残された遺書、遺品の数々に今の平和を感じます。悲劇を二度と繰り返さないためにも。頭の下がる思いです。

この知覧特攻平和会館は、第二次世界大戦末期の沖縄戦において特攻という人類史上類のない作戦で、爆装した飛行機もろとも敵艦に体当たり攻撃をした陸軍特別攻撃隊員の遺品や関係資料を展示しています。
資料より掲載 鹿児島県の戦争遺跡

桜島フェリー　　１５分の乗船

桜島フェリーに乗り桜島へ　地続きのこと初めて知りました。

垂水市から黒酢の郷へ

坂本の黒酢本舗見学

見事な黒酢熟成の壺　　黒酢の郷です

黒酢の熟成には気候が適しているそうです。
桜島をバックに写真になります。

宮崎牛フレンチコースの夕食

本日の宮崎県の都城市にある「Chez　ken」のメニュー
美味しい料理に満足でした。
バスの走行距離　172ｋｍ　　

2日目の宿泊　ベネッセホテル都城

鹿児島から宮崎県の都城に　盛り沢山のコースでした。