2024/02/09 - 2024/02/10
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mirukuさん
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この旅行記のスケジュール
2024/02/09
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10時41分発 秋田行き
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13時2分着。
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電車での移動
13時46分発、男鹿なまはげライン。
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14時39分着、男鹿駅。
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バスでの移動
15時15分発 なまはげシャトル。 15時45分着。
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電車での移動
21時35分発 秋田駅、22時28分着。。
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この旅行記スケジュールを元に
秋田県男鹿市北浦の真山神社を会場に行われる冬祭り。
完全予約制。
なまはげのお祭りというものを見るのが初めてでしたので早々に予約。
仙台まで高速バスで秋田まで新幹線。
秋田泊にして、秋田から男鹿まで男鹿なまはげライン。
予約制でしたが、人が凄かったです。
迫力あるお祭りに圧倒され、伝統を知ることが出来ました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル
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仙台駅。
仙台までは高速バス移動。仙台駅 (JR) 駅
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仙台駅にて新幹線こまちに乗車。
秋田駅を降りる寸前にスーツケースからスノーブーツを出して履き替えます。 -
秋田駅。
秋田駅 駅
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巨大な秋田犬。
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なまはげもありました。
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蒸気機関車のレプリカ。
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コンフォートホテル秋田に荷物を預けます。
部屋はまだ決まっていないので、チェックインだけ、済ませてくれました。コンフォートホテル秋田 宿・ホテル
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男鹿なまはげライン。
青色と赤色の車両がくっついています。
suica使用可能です。 -
男鹿駅。
JR男鹿線 乗り物
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男鹿駅の隣の道の駅おが なまはげの里オガーレ。
こちらの前で、受付、バスの代金を支払います。
予約受付 1,000円。
バス代 1,000円。
バスは観光バスの豪華なバス。道の駅おが なまはげの里オガーレ 道の駅
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包丁みたいなのが入場券の代わり。
バスの乗車券。
帰りも乗車するのでなくなさいようにとのこと。 -
豪華ななまはげシャトルに乗車して。なまはげ館のある所に到着。
かなり山の中です。なまはげシャトル 乗り物
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道の途中にあった、なまはげの玉。
なまはげ館などは16時から無料となっていましたが、先に会場を見ておきたいために移動。 -
真山神社の入り口。
門をくぐった所で、着て来た服の下に防寒、防水の服を1枚、着込みます。
下はスキーウェアをGパンの上から履きました。真山神社 寺・神社・教会
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なまはげ柴灯まつりのスケジュールが張り出されていました。
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割と急な階段。
この上にもう数段の階段がありました。
階段を見ると、雪がなくてよかったと思ってしまった。 -
社務所にて、御朱印をもらいます。
金額は定まっていなく、「お気持ち」とのこと。
500円を納めさせていただきました。
飾ってあったなまはげ。 -
本殿にて、先にお参りを済ませます。
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パンフレットをもらったり、どこから撮ろうかとウロウロ。
有料席もあったけど、1,000円。
暗くなるだろうから、自分の持ってるレンズでは望遠は無理だし、真ん前で単焦点のレンズで撮るしかないかな?と場所決め。 -
真ん中の所に上に行く階段があったのですが、雪がすごくて、上るのはいいけど、下るのは危険と思い、途中であきらめて戻りました。
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周りに置かれていた薪は全部、積み上げられ、燃やすようです。
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薪が湿っていたのか、煙だけが出て、一斉に火が上がることがなく、灯油をかけたり、いろいろしていました。
普段、火を消す消防士の人たちも一生懸命、火をおこそうとしていました。
この火に当たるとご利益があるとか・・・ -
いろいろ行事が進んでいく中、場所決めをしたので、動くことが出来ず、2時間程、ずっと同じ場所。
下は凍った雪で、暖かくしておいて良かったと・・・。
なまはげ踊り始まりです。 -
前列なので屈んでくださいとのこと。
撮れるかな?
最初は赤、青のなまはげを撮っていたけど、青の方にシフト。 -
踊っているので、ピント合わせが大変。
耳元ではシャッターを切る音が果てしなく聞こえます。 -
動きがあるので、ついていくのが大変。
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取り囲んでいる人が凄すぎて・・・
火が燃えるのか心配で・・・ -
後ろの火、灯油をかけると、勢いよく、燃え上がるのですが・・・
かれこれ、灯油缶、一つは使用したのではないかと・・・ -
踊りも気になるし、火も気になるし・・・
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迫力満点でしたね。
1978年「男鹿のナマハゲ」として国重要無形民俗文化財に指定されました。
2018年にユネスコ無形文化遺産に登録されました。 -
偶然、飛び上がった瞬間。
微妙にブレていますが・・・ -
次になまはげが出てくる所に移動。
神楽殿にて、なまはげ太鼓。
真正面からはスゴイ人で、入る余地はなかったです。 -
なまはげが下山してきました。
献餅(けんぺい)と呼ばれているようです。 -
下山した、なまはげ達。
お面をかぶっているせいなのか、前が見えないので誘導する人が常についています。 -
再び、山に戻って行く、なまはげ。
いきなり、後ろから現れたのでびっくり。
驚かされましたが、急だったので、ピント合わず。
あんなに近くにいたのに・・・。 -
神社の神主さんの前で踊りを披露。
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神主さんをお祓いして、山へ戻っていく、なまはげ。
その後、里のなまはげ乱入となり、みんなのすぐ側までやってきます。
一連の行事は巨大なスクリーンでも映し出され、内容を見ることが出来ます。
迫力あるお祭りででした。
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この旅行記へのコメント (2)
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- mirukuさん 2024/02/14 00:46:45
- こんばんは、takaさん!
- なまはげ柴灯まつり、私も初めて知りました。
興味津々で予約してから、どのように行こうか、散々、悩んで・・・
拙い写真の数々をお褒め頂き、ありがとうございます。
寒いというか、身体の中から冷えるような寒さの中、同じ場所に辛抱して待って、撮った甲斐がありました。
写真に関してはまだまだ勉強中で試行錯誤ばかりです。
素敵なお祭りだったのに撮るのに必死すぎて・・・
いつものことなのですが・・・
この旅行記を記しながら、そんなこともあったなぁ~って思い出す始末。
ホントに励みになります。
ありがとうございます。
miruku
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- takaさん 2024/02/13 17:28:53
- 迫力ある写真、見事です。
- mirukuさん、こんばんは。
なまはげ柴灯まつりって、初めて見ました。なかなか迫力あるお祭りですね。夜に日を起こして撮影っていうのは確かに暗いですよね。私も経験ありますが、夜の写真ってピント合わせが難しいのはよくわかります。
まして、被写体が動くとなると余計難しいですよね。でも今回はmirukuさん、望遠じゃなくて大正解ですよ。日中の写真でも望遠ならピント合わせが難しいので、できるだけ近くでmirukuさんのように撮影するのが一番だと思います。
私も青い池のライトアップを何度か撮りましたが、あれはとにかく暗いので手振れとピント合わせが大変でした。
でも、mirukuさんの旅行記の写真、どれもいいですね。みんな迫力があって素晴らしいです。よくこれだけ撮れたなとビックリです。特に表紙の写真は渾身の1枚ですよ。
鬼が跳びあがった瞬間の写真も見事。青鬼がこっちを向き、刃物を向けている写真、青鬼のアップの写真も顔にしっかりピントがあっているのでこれもいいですね。
こういう写真って、1カ所に(このように顔に)ピントがあっていれば、あとは逆にぶれていても動きの激しさが伝わってきて迫力のある写真になりますよ。そういう意味ではこの写真も侮れない力作だと思いました。
mirukuさんの、テクニックの素晴らしさに感心して拝見しました。これからも楽しみにしています。ありがとうございました。
taka
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