犬っこまつり&上杉雪灯籠祭

2024/02/09 - 2024/02/10

この時期は雪まつりが開催されている所が多いので、帰りに寄れる所をピックアップ。
秋田から湯沢まで行き、湯沢で開催されている「犬っこまつり」で雪ん子ちゃんを撮影。
その後、新庄まで行き、新庄から新幹線で米沢まで。
米沢では「上杉雪灯籠祭」を拝見。
どこのお祭り会場も人がいっぱいで屋台も沢山出ていました。
「上杉雪灯籠祭」では途中、雨に降られるというアクシデントもありましたが、それぞれのお祭りを堪能しました。

エリア 秋田市(秋田)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 新幹線 JRローカル

秋田駅からJR奥羽線に乗車。
湯沢駅はsuicaが使用不可なので、切符を購入。

秋田駅 駅

湯沢駅。
二階の売店の所のコインロッカーに荷物を預けます。
シャトルバスが来ていました。
湯沢駅からシャトルバスで犬っこまつり会場へ。
シャトルバスは無料でした。

湯沢駅 駅

犬っこ会場です。
こちらも初めて、お邪魔する所です。
このようなお祭りがあることも今回、知りました。
わんこちゃんのお祭りですが、屋台も沢山出ていました。

今年は暖冬のため、4tの雪をよそから集めたそうです。

秋田犬のしっぽがきちんと丸まっていて、可愛い。

青空が澄み渡っていて、白い雪の像が映えますね。

秋田犬の雪像。

祠の雪像も並んでいました。

雪ん子ちゃん。
雪ん子を撮りたくて、湯沢に寄り道しました。

わんこちゃんへのお守りがもらえるみたいで、皆さん、そちらへ並んでいるので、雪ん子ちゃん達を撮らせてもらいました。
それでも、すごい人でしたね。

雪ん子ちゃんを撮れたので戻ります。
この時間内に戻らないと、次への場所が18時半過ぎになってしまうので、焦ります。

湯沢駅に着いてから、えきねっとで新庄から米沢までの新幹線を事前予約。
湯沢から新庄までJR奥羽線に乗車。
新庄から米沢までつばさに乗車。
途中、ハプニングがあったら困るので、乗車一時間前くらいにえきねっとで申し込みしました。

新庄駅 駅

米沢駅に無事、到着。
いっぱい、乗り継いでいるので、とても遠くに行ったような気分。

米沢駅 駅

駅構内に張り出されていたポスター。
米沢駅は外にコインロッカー。

駅から会場までシャトルバスが出ています。
片道200円。

荷物を預けたら、たまたま、豚汁が無料で配られていました。
朝食を食べただけで、何も口にしていないので、ありがたくいただきました。
とても美味しかったです。
玉こんにゃく、甘酒などもあったようです。

上杉神社の手水。
花がいっぱいでとても素敵でした。

上杉神社 寺・神社・教会

上杉雪灯籠祭り。
「上杉雪灯篭まつり」開催のきっかけとなった鎮魂の塔へ。
ライトアップ前なので、訪れる人はごくわずかです。

雪灯籠。
とにかく、人がスゴイ。
どう撮ろうか考えるまでもなく、人が入り過ぎてしまう。

ふと、川向うを見たら、綺麗なリフレクション。
あちらも人が多いですね。

あまり人がいない方へ・・・
それでも、いますね。
ライトアップまでにはかなり時間があります。

ろうそくに火が灯り始めました。
人海戦術で一人一人が火を点けているので大変です。

小さい灯籠?の中にもろうそくの火が灯りました。
福島県会津のろうそく祭りのような感じで、会津と書いてありました。

キャンドルゾーン。
三脚を持ってきたけど、明るいレンズで手持ちで・・・。

明るいレンズはボケが最高にいいです。
雪灯籠の所は狭く、人が多すぎて・・・

キャンドルゾーン。
広角で撮るつもりでレンズは持参したけど、交換する元気なし。

キャンドルゾーン。
中は少し、雪が深く、足元が雪に埋まってしまいます。

雪灯籠。
雪灯籠よりも人が多すぎて・・・。

キャンドルゾーン。
暗くなってきて、なかなか、素敵な灯りになってきました。
ハートもありましたが、カップルでいっぱい。

そんな時、雨が降り出しました。
あれだけ天気予報を見ていて、午後は雨があるかもってなっていたのに、記憶の片隅に追いやられていました。
コインロッカーに傘を置いて来てしまいました。

少量どころか、かなりの雨。
結局、近場の喫茶店みたいな所へ避難。
朝食後、駅前で頂いた豚汁だけだったので、ケーキセットで腹を満たすことに。

伝国の杜Culture グルメ・レストラン

最近、多い竹灯り。

この辺りは雪にズボッと行くので、人が入って行かないので撮りやすいです。

雨があったせいか、キャンドルゾーンのろうそくの火は消えていました。
残念。

屋台がズラッと並んでいます。
一通り、見たけど、お高いです。

人が多すぎて、撮れそうにもないので、帰宅することに。
予定よりもかなり早い時間。

駅にて、コインロッカーから荷物を出して、電車が発車するまで、一分。
ホームは向こう側、階段を上り下りしなくてはいけなくて、駅員さん、「走りますか?」「頑張りますか?」だったかな?
トラブルがあってもいけないので、一時間半くらい待って、新幹線。
待合室でえきねっとで予約。
時間との勝負でしたね。

予定を立て、行ける雪まつりはお邪魔してきたけど、体力がついていかないという現実に直面しました。