2023/12/25 - 2023/12/30
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薔薇の咲く庭さん
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この旅行記のスケジュール
2023/12/25
2023/12/26
2023/12/27
2023/12/29
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次男一家と行く予定だったブセナへの旅行が、次男一家の都合がつかなくなり中止になりました。せっかく航空券を取ってあったので、那覇市内で温泉があり、海が見えるホテルを探して私たちだけで行くことにしました。
その条件を満たすホテルがあり驚きました。
長男一家と2週間前に那覇へ来ているので、再び那覇へ行くのは少しためらいがありましたが、沖縄again の予定を最初から組んでいたので、のんびりとホテルステイを楽しむことにしました。
旅行会社のツアーでよく使われるホテルで、滞在中に旅行会社のツアーと一緒になりましたが。大きなホテルなのでツアーが来ても人数が増えた感じはしませんでした。
予約する時に「海がよく見えるお部屋を希望」と要望蘭に書いておいたので、那覇湾がよく見える部屋に宿泊できました。他のお部屋より少し料金が高かったのですが、眺めが良い部屋でのんびりとよい滞在が出来ました。
温泉巡りの旅32 ロワジールホテル三重城温泉
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 交通手段
- タクシー JALグループ 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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羽田空港。2週間前に来ているので、今までとは何か新しい視点で眺めようと思いました。
羽田空港 第1旅客ターミナル 空港
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荷物を積み込むコンテナを見ています。飛行機のお腹の中に最終的には人が確認して積み込んでいました。
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前回と同じA-350-900の機種です。翌年の1月2日に札幌から来て羽田空港で接触炎上した機種です。非常口は8ヶ所。
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離陸の様子が飛行機の前面カメラで映し出されました。1月2日の羽田空港の飛行機事故の時にもきっと機内でカメラで見ていた人がいたはずです。昼間であれば滑走路に小型飛行機が見えて、着陸を止めて浮き上がったかもしれないと思っています。夜なので見えなかったのですね。
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日本地図を見ているような江の島。境川が綺麗に流れています。まさに日本地図です。
江の島 自然・景勝地
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やがて富士山が見えてきました。飛行機の高度がかなり低いように思います。もっと火口が見えてもいいように思いました。
富士山 自然・景勝地
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この写真なら、年賀状に使えそうですね。暖かいので山頂はあまり雪をかぶっていません。
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翼の上から、空を見ると素敵な色です。飛行機の旅をしているという感じがとてもします。
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画面に前輪が出てきました。もうすぐ那覇空港に着陸です。ずいぶん前から車輪を出すことがわかります。まだ空港は見えていません。
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見えてきました。滑走路です。とても不思議に思うのですが、この段階でもし滑走路に飛行機が見えたら着陸は絶対にしないでしょうね。羽田空港の飛行機事故はやはり夜だったので見えなかったのだと思います。
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何回降りても、緊張します。無事に着陸できるかどうか?
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再び那覇空港に戻ってきました。2週間前とあまり変化がありません。というか、1年前もあまり変わっていないと思います。
那覇空港 空港
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赤い蘭の花がとてもきれいです。冬でも室内で蘭の花が咲くことができる気温はやはり南国を感じさせます。
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やってきました。Tokyu Stay 。見慣れた景色です。国場川がゆったりと流れています。のどかですね。
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今回は残念ながらいつも宿泊しているお部屋は満室で予約ができませんでした。別のタイプの部屋に泊まります。コンパクトに作られていますが、ミニキッチンと洗濯機があるので、便利さは変わりありません。
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この日は12月25日クリスマスの日でした。ゆいレール乗って、予約をしてあるレストランへ向かいます。
ゆいレール 乗り物
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国際通りは賑やかでした。いつものように記念写真を撮ります。
国際通り 名所・史跡
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私はとても太ったように思います。冬なのでたくさん着てはいますけれど。
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国際通りは明るく活気が戻ったように思います。もうコロナは全く関係ないようです。
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いつもと同じですが、おいしいカレースープ。クルトンのカリカリとした食感が食欲をそそります。
サムズ アンカーイン 国際通り店 グルメ・レストラン
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ブルーチーズのドレッシングをかけて食べると、サラダはとてもおいしいです。
定番のメニューです。 -
クリスマスなのに、なぜかお店はとても空いていました。日によってとても混んでいて、予約が取れないこともあります。
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とても良い手さばき。ネパールからやってきた青年が調理をしてくれました。
人手不足を外国人で補おうとしていることがよくわかります。 -
伊勢海老のウニソース、オーブン焼きとサーロインステーキ。とても好きなメニューです。
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夕食を終えて、デパートリウボウのところまで来ると、クリスマスツリーのイルミネーションがとてもきれいでした。
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きれいですね!メリークリスマス!
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さて、次の日になりました。天気が良くて、とても眺めがいいです。Tokyu Stayには1泊しかしません。荷物をフロントに預けてDFSへ向かいました。
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ピカチュウの絵が書かれていたゆいレール。もうピカチュウを喜ぶ年齢を孫たちは超えてしまっているかもしれません。
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おむろまち駅で降りてTギャラリアへ向かいました。シンガポールのTWG の紅茶を買いにきたのです。シンガポールで買ってくればよかったのですが、日本に帰ってきてから飲みたくなりました。
Tギャラリア 沖縄 by DFS ショッピングモール
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長男は紅茶が大好きなので、お土産に買って帰ることにしました。私の好みはアールグレイです。DFS の地下にお店があるので、エスカレーターのあるところまでずいぶん長く歩きました。
DFSのメンバーになることにしました。また購入するかもしれません。
最終日に空港で受け取る仕組みになっています。免税の手続きをするからです。
その後、テニスで痛めている肩を回復させるために、国際通りにあるマッサージのお店に行き施術を受けました。 -
Tokyu Stayに戻り、荷物を回収してタクシーを呼んでもらいました。滞在するホテルには歩いても行くことができる距離ですが、荷物があるのでタクシーを使いました。
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モノレールをまたいで、国場川沿いに進みます。前回那覇に来たときに、Tokyu Stayからロワジールホテル那覇まで歩いているので、行き方はよくわかります。
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ロワジールホテル那覇の9階の部屋から見た那覇の海です。なかなかいい眺め。
海が部屋から見えて、温泉に入れるホテルは那覇では、どうもこのホテルしかないようです。ロワジールホテル那覇 宿・ホテル
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ベランダからの眺望は国場川になります。海ではありません。
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お部屋は海のイメージを取り入れたインテリアになっていました。
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幅が狭いのですが、デスクがありパソコンが使えます。
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お部屋から見える那覇の海の景色です。ずっと先には島が見えます。
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拡大してみると、うっすらと島らしきものが見えていました。
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ベランダに出て左側を見ると、ホテルが広がっているのがわかります。大きなホテルです。星の数は5つ。
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夏季には泳ぐことができる浅いプールがありました。室内プールはシーズンを通して泳ぐことができるそうです。一応水着を持ってきましたが、やはり入る気持ちにはなりませんでした。
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ここでのんびりと温泉に入って3泊する予定です。特にどこかに行く予定はありません。
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この日の夕焼けは、雲が多くて、あまりきれいではありませんでしたが、海を眺めながら、夕日が沈んでいくのを見るのはとても楽しいです。
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夕食はバイキングでした。カニをたくさん食べました。沖縄に来てカニをたっぷり食べるとは考えていませんでした。おいしかったです。
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記念写真を撮るスペースが設けられていました。子供が喜びそうです。
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長い廊下。突き当たりがガラス窓になっていて海が見えます。
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那覇の海の夜景です。意外と明るいのですね。
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翌朝、大きな音で目が覚めました。なんとタンカーのような大きな船が入港しているのです。ホテルは那覇港の先端部分にあるので、港は船が進んだ先にあります。そこで荷下ろしをすることになるでしょう。
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今日はあまりすっきりしない天気です。ホテルの向こう側に船が見えて、荷物の上げ下ろしができるようになっています。
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大きな貨物船は先へと進んで行きました。貨物船の先には水先案内船が道案内をしていました。
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7階の部屋からの那覇港の景色です。最初に9階の部屋に案内されましたが、部屋の中に何か特有な匂いが残っていました。匂いが気になってその部屋を使うことは無理でした。そこで部屋を変えてもらったのです。7階に降りました。
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朝食を食べていると、隣の席の年配の女性から声をかけられました。サラダがとても美味しそうだと言うのです。ビュッフェですから、誰もがサラダを食べることができます。しかし、盛り合わせがとても綺麗で美味しそうだと言うのです。
確かにたっぷりと野菜を盛り合わせて、トマトを飾ったサラダはビタミンAとCたっぷり取れる組み合わせになっています。
私は、トマトが好きなので、家でも中玉トマトを栽培している話をしました。その方の話では沖縄はお肉がとてもおいしいので、つい肉食になってしまうと言うことでした。 -
朝食後にホテルのプールに行ってみました。ここの位置から撮ったロワジールホテルの写真を広告で見ています。実際にそのように見えるのかを確認してみたいと思いました。広告通りの景色を見ることができました。
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ホテルの庭に咲いていた蘭の一種。暖かいので屋外で咲くことが出来るのですね。
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天気は次第に回復してきました。青空が見えています。
温泉に行くことにしました。島人の湯です。正確な名称は「ロワジールホテル三重城温泉」泉質はヨウ素酸ナトリウム塩化物(化石海水) 泉色は鉄黄褐色(無色) 泉温40.6℃ 水素イオン濃度PH7.3 効能は婦人病、皮膚病、外傷、火傷、虚弱児童、美肌、保温保湿効果、新陳代謝促進 -
のんびりと温泉に浸かって、ゆっくりと過ごしました。テニスで痛めた肩によく効くような感じがしました。
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再び夜景。2日目の夜も穏やかに過ごしました。
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本当に沖縄は暖かいです。ベランダにコートなしで出ることが出来ます。夜景はこんな感じでした。
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3日目の朝は、あの大きな貨物船が出港していく音で目が覚めました。後ろの方の表示がニューヨークと書かれていたのでアメリカ合衆国籍の船のようです。日本へ荷物を運んで帰るのでしょう。
それにしてもその船の大きさに驚きました。 -
眼下に鳥居が見えて三重城跡と地図に記されているので、朝食後に行ってみることにしました。広い野原になっています。
三重城 名所・史跡
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ここは1554年頃、三重城として使われた場所です。那覇港口に高い城垣を築いて作られました。尚清王の時代です。那覇の重要な史跡でもありました。当時進貢貿易の盛んな時代でニライカナイ(海の向こうの理想郷・海の向こうのはるか東の彼方とも、地の底、海の底にあるともいわれている。 死んだ者はニライカナイへと戻り、そして生者はニライカナイよりやってくると考えられていた)が信じられていて三重城はニライカナイ信仰への聖域の場となり、那覇の重要な史跡でもあったそうです。
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これは、ホテルの三重城側の入り口にあった展示物です。これを見ると、立派な港が作られていたことがわかります。
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祠です。当時のものでは無いようです。
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三重城の一番最先端から見える景色です。天気が良くないので、ここから出港していく船はあまりよく見えません。
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ここでも記念撮影をします。
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陸地に沿って長い堤が続いていました。470年前の堤が残っているわけではありませんが、きっとこのように堤が作られていたのでしょう。先へ歩いてみることにしました。
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途中で真っ黒な猫に会いました。目だけが金色で体中が真っ黒なので驚きました。
どこから来たのでしょう?とても珍しい猫です。
先ほど見てきた三重城の後に現れたので、なにかとても神秘的な感じがしました。どこから来たの?お使いかもしれません。なんて…。 -
那覇港の先端の方へ進むと、民家はなくなり、何かをストックしてある建物のようなものが増えてきました。
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先端が見えてきました。東屋のような建物があります。海岸にはずっと堤が続いていました。
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ついに最先端のところまで来ました。ここから先は海です。那覇港の入口です。
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那覇空港が左手のほうにあることがわかります。飛行機が高度を上げて飛んでいくのが見えます。
東屋の中でしばらく休憩して景色を眺めていました。 -
小雨が降り出したので、大急ぎでホテルに戻ることにしました。
途中で海に向かって建つマンションがありました。ここに住んでいる方は毎日那覇の海を眺めることができていいですね。台風の時は大変かもしれませんけど。 -
ホテルに戻ってきてからは連絡通路を通ってイースト館にある「海人の湯」へ行きました。ここは露天風呂があります。誰も入浴していなくて、写真を撮らせていただきました。成分は三重城温泉なので島人の湯と全く同じです。
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露天風呂のせいか、お湯の温度が少し低いように感じました。ベンチがあり、温泉に入った後は少し横になって休みました。
この温泉に入りに来ている地元の方に会いました。87歳になるお婆ちゃまです。
那覇では温泉はここだけだそうで、気に入ってよく来るそうです。その他いろいろなお話をしました。 -
連絡通路を通って本館に戻ってくると、ロビーにツアーの一行が到着しているのが見えました。今夜のレストランはとても混みそうな感じがします。
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しかし、予想外れて全く空いていました。今日もカニをたくさん食べました。
ここのレストランはなかなかおいしいです。お勧めです。
最近はバランスよく食べると言う事はなくなりました。好きなものを好きなだけ取って食べています。人生は短いので食べたいものを食べることが幸せだと思うからです。 -
ロビーのクリスマスツリーは片付けられて新年のデザインに変わっていました。新しい年がすぐそこまで来ています。
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ロビーはとても華やかです。年の瀬を迎えている感じです。
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さて、次の日の朝食会場。時間を少しずらして食事に行きました。昨日のツアーと重ならないようにしたいからです。C国の団体さんと一緒は遠慮したいです。
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なんかすごい献立ですね。サラダが1番おいしかったです。
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朝食後に部屋に戻ってくると、船が出航していくのが見えました。何を運んでいるんでしょうか?あまり荷物を積んでいません。
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チェックアウトまで時間があったので、海人の湯へ朝湯に入りに行くことにしました。イースト館へつながる通路です。少し歩きました。
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チェックアウトの時間になりました。記念撮影をしました。
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1階のロビーに面したところにあるオールダイニングフォンテーヌです。ここで夕食を食べました。
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チェックアウトをして東急ステイに向かいました。タクシーはホテルの玄関に待機していたのですぐに乗ることができました。
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今日は、空がどんよりとしていて、気分が晴れません。前回宿泊したすぐ隣の部屋に宿泊することになりました。
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この部屋からは面白い発見がありました。なんと孫娘紗○ちゃんと歩いた漫湖公園で見えた鯨の全景が窓から見えたのです。かなり拡大していますが。
驚きました。クジラはこんな風に見えるのですね。 -
夕食に再び国際通りに出てきました。この日の夜は雨が降って傘が必要でした。
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予約してあったお店に入り、島唄のライブを聴きながら夕食をとりました。驚いたことにすぐ隣の席に座った2人の女性は夫と同郷の方で話がずいぶん弾みました。世の中は広いようで狭いと実感した日でした。
島唄と沖縄料理 ちぬまん 国際通り久茂地店 グルメ・レストラン
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今日の出演者は、若者2人で活気がありました。若さは宝物ですね。同じ歌を歌っても伝わってくるエネルギーが違う感じがします。(肖像権OK)
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歌のリクエストの時間がなかったので、少し物足りない感じがします。もしリクエストが出せたら、島唄ですかねぇ。
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東急ステイに1泊して、ゆったりと、朝食を食べ空港へ向かいました。
本当にゆったり旅です。 -
飛行機が離陸する瞬間。緊張の3分間です。
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大空を飛んでいます。やはり飛行機の旅は夢がありますね。
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無事に羽田空港に着陸。この段階で滑走路に飛行機が見えたら着陸はやめて再び空に舞い上がるでしょう。つくづく思います。
のんびりと温泉に浸かり、あたりを散歩し、おいしいものを食べ体をいたわった保養の旅でした。人との出会いも楽しかったです。こんな旅ができるのはこれまでの成果です。
また、来年、長男一家と沖縄に旅行に来る予定です。今から楽しみです。
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