伊豆大島２０２２年末旅行記　【５】三原山２

2022/12/28 - 2022/12/30

旅行後1年以上経ってからの旅行記です。
コロナ感染が世界中に広がってから3年近く経ちます。海外への渡航も可能になりましたが、日本帰国前には現地でPCR検査を受けて陰性証明書を提示する必要があります。もし結果が陽性で10日間現地で足止めされるリスクを考えると、まだ海外旅行する勇気がありません。以上の理由により今回の年末年始も海外へは行かず、昨年同様伊豆諸島へ行くことにしました。
今回の伊豆諸島の行き先は伊豆大島、1997年以来25年ぶりです。内陸ではとてつもない強風に見舞われた時もありましたが3日間とも天気が良く、美しい海岸風景や三原山トレッキングなど素晴らしい自然を満喫することができました。

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スケジュール

　12月28日　京王線調布駅－（バス）調布飛行場－伊豆大島空港－
　　　　　　（レンタカー）サンセットパームラインー地殻大切断面－
　　　　　　波浮港－筆島－裏砂漠入口ー（ハイキング）裏砂漠展望台－
　　　　　　（レンタカー）－サンセットパームラインー元町　[元町泊]
★12月29日　元町－三原山山頂展望台－（トレッキング）三原山－
　　　　　　大島温泉ホテルー（徒歩）三原山山頂展望台－（レンタカー）
　　　　　　ー元町－大島公園椿園ー岡田港－サンセットパームラインー
　　　　　　元町港－（徒歩）元町　［元町泊］
　12月30日　元町－（レンタル自転車）サンセットパームラインー
　　　　　　御神火温泉入浴－元町－（バス）伊豆大島空港ー調布空港ー
　　　　　　（バス）京王線調布駅

エリア 伊豆大島(東京)

• 旅行の満足度: 4.5

午前10時過ぎ、いよいよエグれている火口を見ることになります。1986年の大噴火で一度火口が溶岩で埋まりましたが、翌年の噴火でまた火口ができたとのことです。

火口です！阿蘇山などに比べると小さいですが、美しい壁面で素晴らしい光景です！絶句します！

底か陰になって見えにくいですが、それでも青空の下、美しいですね！バックに海が見えるのも絶景です！

左上に富士山も映っています！火口と富士山のコラボ、こんな光景は三原山でしか見えないでしょうね！とてつもなく貴重な光景に何の言葉も出ません！

まさにパンフレットに使われるような、とてつもなく貴重な光景に何の言葉も出ません！

ズームアップします。富士山がやや左寄りに大きく映ります！火口の側壁と海、そして富士山のコラボは別世界の絶景！何の言葉も出ません！

まさに絵葉書にも使われるような絶景です！

少し移動しては撮影してしまいます！

火口の周囲も素晴らしい風景です！空もとてつもなく美しい青色です！

振り返ります。少し下っています。素晴らしい風景です。

お鉢周りの進行方向ですが、絶句するほど素晴らしい山頂の光景です！これだから登山、トレッキングはやめられないですね。

火口から少し離れましたが、ほっかり穴が開いているシーンは素晴らしいですね。

海とのコラボも実に素晴らしい光景です！日本で火口と海が同視野で見える所はここぐらいではないでしょうか！実に貴重な光景で絶句します！

火口は盛り上がっている所から傾斜してできているのですね！何という素晴らしい光景でしょうか！絶句します！

最高のコンディションでの美しい火口の光景！絶句して何の言葉も出ません！

まさにパンフレットにも使われるような絶景！何の言葉も出ません！

日向と日陰に分かれていますが、それでも美し過ぎる火口です！

振り返ると、まさに秘境の光景です！

目の前は全面黒色土です！物凄い素晴らしい光景で気分爽快です！

少し移動しては撮影してしまうほど、別世界のような光景です！絵葉書にも使われそうですね！

とてつもなく美し過ぎる青空に火山の草原と大海原！風も弱く歩いていて実に気分爽快です！

そして手前の尖がった盛り上がりの上に富士山が見えます！何という素晴らし過ぎる光景でしょうか！

何色もの地面と艶やかな青空と海、絶妙のコントラストに絶句します！

1986年に噴火したときに開いた火口の一つのようです。

名前がわからない、もしくは付いてないかもしれませが、この盛り上がりにも超感動します！

盛り上がりを左側に映します。これも気分爽快になる素晴らしい光景です！

1986年に形成された裂け目でしょうか。何という壮大な光景でしょうか！絶句します！

振り返ると、ぽっかり空いている火口、何という素晴らしい光景でしょうか！まさに絵葉書に使われるような絶景です！

今度は右側に映します。

とてつもなく美しい火口の絶景に何の言葉も出ません！今日ここを訪れて大正解です！

お鉢周りの3分の2ぐらいを廻りました。1周すると先ほどの神社辺りに合流しますが、下りも上りと同じルートでは面白みがイマイチ。大島温泉ホテルへ下ると、温泉ホテルから駐車している山頂口までは徒歩約40分です。時間もまだあるし晴天なので、ここは大島温泉ホテル方面へ下ることにします。

火口と盛り上がっている火口淵の光景もまさにパンフレットに使われるような絶景に何の言葉も出ません！

まさに秘境そのものという光景です！

海を正面に見ながらのコース、歩いていて実に気持ちが良いです！

写真中央のように、富士山も綺麗に見えながら下ります。依然艶やかな青空の下、溶岩が混ざっている大地と富士山、何という異次元の美しさでしょうか！

黒、黄土色、薄茶色と種々の大地、丘の色と富士山の光景、まさに秘境を感じる光景に何の言葉も出ません！

大きな窪みもあちこち存在します。バックに美しい海も現れ、素晴らしい光景です！

この辺からゴツゴツした岩が地面を埋め尽くすほど現れてきます。

山の傾斜に高さがある溶岩がたくさん存在しています。珍しい貴重なシーンですね！

草も黒色っぽいエリアも出てきました。秘境ですね！

ロックガーデンと呼ばれる溶岩がたくさん存在するエリアに入っています。

ウェブサイトに載っていたロックなので、ズームアップします。絵になるような素晴らしい光景です！

背の高い溶岩だらけの大地、山肌の島。他では見られない光景で超感動します！

依然艶やかな青空の下、絵葉書にも使われるような美しい光景に絶句します！

振り返ると、逆光気味ですが美しい三原山の光景です！

絵葉書にも使われるような素晴らしい容姿の三原山です！

大島温泉ホテルまで2.2キロです。急な山道、坂道でしたらまだまだ遠い距離ですが、この先どうでしょうか。ここから昨日大強風の中歩いた裏砂漠へのルートもあります。

ルート沿いに大きな溶岩があります。良いですね。

振り返ると、黒土に逆光で黒っぽく見える三原山のコラボ。実に別世界にいるような素晴らしい絶景です！

今度は真っ黒なごっつい溶岩だらけと三原山のコラボです！まさに他には見られない別世界の絶景に何の言葉も出ません！

上りや火口近辺とはまた全然違う別世界の光景です！

これも絵葉書にも使われる珍しい貴重な絶景ですね！歩いていて実に気分爽快になる風景です！

一層溶岩の密度が濃くなっています。黒色ではなくグレーであるのも他のエリアとはまた違う絶景です！

別世界にいるような大地の光景に絶句します！

この辺から今までとは違って坂やカーブが無くなり、一直線のルートになります。

温泉ホテルまで約1.6キロです。平地ならば３０分弱でしょうか。

ジオ・ロックガーデンのエリアを過ぎると、緑も現れました。また黄土色の草が長く生い茂っています。

依然艶やかな青空の下、これまでの景色とは全く違う光景で違う美しさです。歩いていて実に気持ちが良いです！

温泉ホテルまで1キロ弱です。

緑のトンネルです。こもれびとんねるです。

日の当たりが絶妙で美しいこもれびのトンネルです。

雲の形状が絶妙で美しい景色です。

午前11時45分頃トレッキングの終点、大島温泉ホテルに到着です。山頂口を出発して約3時間のトレッキングです。

約20分休憩後、駐車してある山頂口まで一般道を歩きます。約40分ほどの距離です。

きつい登山後ならば、さらに道路を40分も歩く気力ありませんが、予想よりも緩やかなトレッキングでした。

依然美しい青空の下、素晴らしい風景です。

この道路沿いからも三原山の絶景が見れるのですね。逆光ですが、実に雄大で美しい三原山です。

大島温泉ホテルから歩いて約40分、山頂口の駐車場に到着です。今日のトレッキングはこれにて終了です。ここを出発してから約4時間です。

駐車場からの眺めです。眼下に元町、艶やか過ぎる海、伊豆半島と実に美しいパノラマですね！

富士山がちょうど少しの雲で隠れてしまっているようです。この後、また見えて欲しいです。

今朝も降りて眺めましたが、大島町メモリアル公園の広場からです。海の色が信じられないぐらい艶やかですね！

駐車帯に停車して、元町港を眺めます。依然海も艶やかで綺麗で、伊豆半島の眺めも素晴らしいです！

13時15分頃、元町港傍の食堂で昼食を摂ります。

伊豆大島独特のべっこう寿司に伊勢海老味噌汁です。この後は北部にある植物園や岡田港へ。続きは旅行記【６】へ。