シチリア島・南イタリア10日間　5

2024/01/18 - 2024/01/28

6日目はメッシーナ港からフェリーでヴィラサンジョバンニへ。
そこからバスでコゼンツァを経由してアルベロベッロまで行きます。

ほぼ移動日となり、480ｋｍをバスで走ります。


画像は夜のアルベロベッロ。

エリア アルベロベッロ(イタリア)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

起床とともにベランダへ。

今日もいいお天気でエトナ山がくっきり見えますね。

この景色ともお別れか・・・

朝食前にホテル内を散策です。

このホテルも庭園やプールがあるようです。

プールの方に行ってみましょう。

わお！
朝日がバッチリ見えるではありませんか。

広く開放的なスペースになっています。

そしてここからもエトナ山が。

お部屋からとは少しだけ違う景色です。

本当に素敵なホテルですよ。

朝食は7時半から。

出発まで最後の景色を目に焼き付けます。

バスでメッシーナ港まで移動し、バスごとフェリーに乗りました。

橋を作る計画が何度も頓挫しているようで、今でも本島にはフェリーで渡るしかないようです。

橋ができたらお仕事無くなってしまう人がたくさんでちゃうからね・・

フェリーは20分ほどで本島に到着します。

ショップや。

子供の遊び場も。

青い海と青い空・・・

バスでコゼンツァまでやってきました。

この小さな町でランチです。

ランチで立ち寄るだけの町ですが、少し歩くだけでもイタリアの雰囲気を感じられてよかったです。

このレストランのようです。

13時に入店しました。

ここでは初めてオレンジジュースを頼んでみました。

3ユーロ、とってもおいしかったです。

ポルチーニのパスタ。

ん～おいしいわ。

ポークとポテトの煮込み。

やっぱりポークがおいしいです。

ジャムタルト。

食後少しだけフリータイム。

こんにちはｖ

レストランの近くの大聖堂に入ってみます。

中は割と広いですね。

立派な祭壇。

誰もいなくて静まり返った空間。

今回はことごとく大聖堂には入れてないので、見ることができてよかった。

食事もおいしかったし、しっかり印象に残る町となりました。

さっきの猫ちゃんとは別の猫ちゃんね。

毛並みもふっくらで大切にされている感じがします。

こういう小道が絵になりますね。

18時15分アルベロベッロのアストリアホテルに到着しました。

ホテルはアイアピッコラ地区にあります。

ベッドは広いです。

置いてある家具は古いかな。

バスルーム。

19時からホテル内のレストランで夕食です。

セッティングされている席に座ります。

オレッキエッテ。

耳たぶの形をしたパスタです。

仔牛肉のロースト。

ポークの方が・・・

チョコタルト。

食後は一人で散策に出ました。

他の皆さんは添乗員さんと一緒に行かれたようです。

一人で周ると人が映らないので気が楽なんですよね。

好き勝手見て周れるし。

アルベロベッロは夜も治安がいいようなので、一人でも安心でした。

明日の午前中はガイドさんと一緒に観光するので、少しだけ見ることに。

何度かイタリアに来ていますが、アルベロベッロは初めてです。

今でも住んでいるお家がたくさんあるんですね。

夜のイルミネーションはちょっとだけでした。

ほとんど観光客はいません。

ちょっと寂しいかも。

ここが一番有名な場所かな。

アルベロベッロらしい家並みですね。

明日また来るのが楽しみです。

30分くらいブラブラしたので戻ります。

煌びやかではないけれど、控えめなライトアップが似合う街並みでした。

このオブジェはなんでしょうね。

少し遠回りして、聖メディチゴズマエダミアーノ教会を見に行ってみました。

以上散策終了です。