2023/12/28 - 2024/01/09
229位(同エリア844件中)
ももちょびさん
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2020年から始まった「ウィズコロナ」。
それから3年。ようやく2023年GWに「アフターコロナ」に。長かった・・・
2020年の結婚式でハワイに行って以来、3年ぶりの海外なので遠いところに行きたい。
そしてちょっとでも暖かいところがいいなぁ~。
検討に検討を重ねた結果、行き先は南ヨーロッパ・スペインに決定!
2023年12月28日から2024年1月9日までの年末年始・13日間を使ってスペイン各地を旅する計画を立てました。
◆◆◆旅の行程◆◆◆
12/28 NRT→ZRH→BCN BCN空港泊
12/29 RENFEでバルセロナからクエンカへ クエンカ泊
12/30 RENFEでクエンカからトレドへ トレド泊←Now!
12/31 RENFEでトレドからマラガへ マラガ泊
1/1 レンタカーでミハス・ロンダへ ロンダ泊
1/2 レンタカーでフリヒリアナ→マラガ、
alsaバスでマラガからグラナダへ グラナダ泊
1/3 グラナダ(アルバイシン地区)観光 グラナダ泊
1/4 グラナダ(アルハンブラ宮殿)観光 グラナダ泊
1/5 ブエリング航空でグラナダからバルセロナへ バルセロナ泊
1/6 バルセロナ観光 バルセロナ泊
1/7 バルセロナ観光 バルセロナ泊
1/8 BCN→ZRH→NRT
1/9 帰国
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Vo.3
3日目は早朝にクエンカを後にし、鉄道で世界遺産トレドへ。
ソコトレンで行った展望台から眺めるトレドは「16世紀で歩みを止めた街」だった。
各宗教の文化が、溶け合ったり、反発し合ったりする過程で育まれた、トレド独自の文化。それがいろんな建物にしっかり残っていたのを目の当たりに出来て感動しました。
【古都トレド】
スペインの首都マドリードから南へ約70キロのところにあるトレド。安土桃山時代にトレドに派遣された日本の使節団が一時滞在し、その文化水準の高さに驚いたと言うこの街は、1561年にマドリードが首都になるまでの間中世スペインの中心都市として栄えてきた。
トレドの起源は、石器時代にまで遡ると言われますがこの街が歴史の表舞台に登場するのはローマ帝国がここにトレトゥムと言う名の地方都市を作ったとされる紀元前190年頃からのこと。
1986年、町全体が世界遺産に登録されたトレドの旧市街。
に東西と南、三方をタホ川に囲まれる高台に作られたこの街は天然の要塞となるその地形から各時代の列強が難攻不落の都市として奪い合ってきたところでもある。
そのためこの街は、ローマ帝国、西ゴート王国、イスラム王国といった様々な強国に支配され続けてきた。
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スペインでのしたいことリスト
◎パラドールに泊まる
◎本場のスペイン料理(パエリア・生ハム・サングリアetc)を味わう
◎地中海グルメをいただく
◎市場・バル巡りをする
◎フリヒリアナ・ミハスの白い村を見に行く
◎高速列車に乗る
◎レンタカーでアンダルシアを巡る
◎本場のフラメンコを観る
◎ヨーロッパ最後のイスラムを感じる
◎アルハンブラ宮殿の夜景を観る
◎トレドの街をソコトレンで回る
◎ガウディ建築を観る
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レート:1ユーロ=158円
ホテル
クエンカ:Parador de Cuenca
トレド:Hotel AlfonsoⅥ
マラガ:Hotel Guadalmedina
マラガ:Parador de Ronda
グラナダ:Apartamentos Alhambra
バルセロナ:Room Mate Pau
旅のダイジェスト:
-1- https://4travel.jp/travelogue/11875448
-2- https://4travel.jp/travelogue/11879646(クエンカ)
-3- https://4travel.jp/travelogue/11882373(トレド)
-4- https://4travel.jp/travelogue/11896409(マラガ)
-5- https://4travel.jp/travelogue/11898120(ミハス)
-6- https://4travel.jp/travelogue/11912353(ロンダ)
-7- https://4travel.jp/travelogue/11911732(フリヒリアナ)
-8- https://4travel.jp/travelogue/11911737(グラナダ)
-9- https://4travel.jp/travelogue/11911744(アルハンブラ宮殿)
-10- https://4travel.jp/travelogue/11934380(バルセロナ)
-11- https://4travel.jp/travelogue/11935147(バルセロナ)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス レンタカー タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- スイスインターナショナルエアラインズ
-
前回の旅行記→https://4travel.jp/travelogue/11879646
2023年12月30日(土)
おはようございます。
7:00にパラドールにタクシーで迎えに来てもらい、クエンカ・フェルナンド・ゾベル駅へ。7:30はまだ暗い。 -
8:03 マドリード行きに乗車予定。
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ほとんど人はいないものの、セキュリティは稼働。空いてていい。
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いつの間にかホームに人が。
マドリード行きのAVE05871 入線。 -
年末だからか、ガラガラ。
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朝早く出発するので、朝食はピクニックスタイルを頼んでおいた。
紙袋重いなーと思ったら・・・ -
こんなに入ってる。
ベーグル2種・菓子パン3個、水・オレンジジュース・プロテインドリンク・クッキー4個・いちごジャム -
ベーグル1個目。生ハムてんこ盛り。言わずもがな美味しい!
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ベーグル2個目はチーズ。これも美味。
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お腹も満たされたところで地平線が赤くなってきた。
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8:40 スペインに来て初めて見るご来光。
今日はいい天気になりそう。 -
クエンカを出発して55分、8:58にマドリード駅に到着。
朝日を浴びて色づくAVE。マドリード プエルタ デ アトーチャ駅 (AVE) 駅
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格安新幹線Avloを発見。
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朝日が眩しいぜ
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マドリード駅からトレド駅までは高速鉄道Renfe AVANTで約30分ほど。
1時間に1本間隔で運行している。
余裕を持って乗り継ぎするため1時間後の10時台の列車にしたけど、renfeは遅れることがないので9時台の列車でも良かったかも。 -
10:15
Renfe AVANT08102 13.9ユーロ/人
土曜日ということもあって車内はほぼ満席。 -
10:46
トレド着!30分ってあっという間。終点なので、乗り過ごすこともないので良き。 -
トレド駅
中世を感じさせる佇まい・・・非常に豪華で美しい。トレド駅 駅
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イスラム教とキリスト教の建築様式が融合した「ネオムデハル様式」。
緻密な幾何学模様やアーチ状の窓が特徴で、天井や壁、床のタイルに至るまで、360度装飾がとても美しい。 -
ムデハルといえば馬蹄型のアーチ。いたるところにある。
-
まるで教会のような外観。
じっくり見学してたら他の乗客はみんなどこかへ行ってしまった。トレド駅 駅
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駅から旧市街までのアクセスは、徒歩25分ぐらいかかる。
さすがにスーツケース持って歩けないので、タクシーおすすめとガイドブックには書いてあるが、我らは市バスにしよう。
駅舎を出たとこにあるバス停からソコドベール広場まで行くには5番のバスで。ガラガラで快適。片道1.40ユーロ。 -
11:15
15分ほどでソコドベール広場のど真ん中に着いた。
今宵お世話になる宿はアルカサルの隣にあるホテル アルフォンソ VI。
荷物だけ預かってもらって身軽になる。
食事なし1泊16,407 円。トレドにしてはリーズナブルかと。トレド旧市街のど真ん中で宿泊できるのにリーズナブル by ももちょびさんSercotel Alfonso VI ホテル
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トレドで絶対に乗りたかったソコトレンTrain Vision。
11:50のチケットが買えたので、早速乗車。一人8ユーロ。アルカサル / 軍事博物館 (トレド) 城・宮殿
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タホ川沿いを走るソコトレン。
かつて要塞都市トレドの出入り口はタホ川をわたる2本の橋しかなかったと言われている。(今は自動車用と含めて3本)
東側にかかるこのアルカンタラ橋の起源はローマ時代にまで遡る。
現在残っているのが13世紀半ばに建設されたと言われるバロック様式のもの。アルカンタラ橋 建造物
-
旧市街を見渡せる小高い丘で停車。全員降りてOK。
-
ここに来たかった・・・・。
展望台から眺める旧市街。
三方を川に囲まれた自然の要塞であるのがよく分かる。 -
イチオシ
1561年に首都がマドリードに移るまで、事実上の首都として政治・経済の中心として繁栄していたトレド。
首都がマドリードに移ってしまいその後衰退したため、この時代で時が止まったようになって「16世紀で歩みを止めた町」と言われている。 -
徒歩じゃ来れないとこまで連れてきてくれるし、オーディオガイドもついててトレドの知識が深まるし、すごいぞTrain Vision。
トレドに来たら観光の前にまずこれに乗ることをオススメしたい! -
大満足のトレインビジョンを終え、13:00宿にチェックイン。
中は外観からは想像できないほど広いや。トレド旧市街のど真ん中で宿泊できるのにリーズナブル by ももちょびさんSercotel Alfonso VI ホテル
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1泊16,000 円にしてはとても良いじゃない。
トレド旧市街のど真ん中で宿泊できるのにリーズナブル by ももちょびさんSercotel Alfonso VI ホテル
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水回りも広くて快適。バスタブに大好きなビデもある!
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重そうな木扉を開けてバルコニーを出ると・・・
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世界名作劇場で見たような世界。
暮らしてるかのような景色で最高に気に入った! -
さて、街ブラ。
いいニオイがするなーと思ったら焼き栗の屋台。秋冬の風物詩らしい。 -
太陽の門(Puerta del Sol)
12世紀に建てられ、14世紀に修復されたと伝えられている。
かつては敵の見張りや、近寄る敵に熱した油を落として攻撃したりするなど、軍事施設として使われた。
トレドにはたくさんの門があるが、その中でも一番美しいとされている太陽の門。太陽の門 建造物
-
ムデハル様式の馬蹄形の入口の上には、太陽と月が描かれている。
この14世紀の門に、16世紀のキリスト教の彫刻が刻まれているあたりトレドの歴史を感じる。
見事な融合だ・・・太陽の門 建造物
-
いたるところに馬蹄形・ムデハルが残ってる。
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双頭の鷲
やたらと街中で見かけるこの紋章、何かと思ったらトレド市の紋章らしい。 -
年末だというのに暖かく、街歩きにはいいお天気なのであった。
-
トレドの正面玄関として親しまれているビサグラ新門。
16世紀半ばに建てられたもので、以前にあったアラビア門を改築して作られた。
三方を川に囲まれているトレドでは、陸からできる唯一の進入口だったという。ビサグラ新門 建造物
-
おっ、ここにもムデハル!
-
この人が誰かというと、カール5世。
この門を修復したスペイン国王カルロス1世なのだ。 -
あらゆる攻撃に耐えれそうな重厚な石造り。
ドラクエやん。 -
ビサグラ門を出るとクリスマスマーケットに出会した。屋台がヨーロッパって感じするね。
-
旧市街から離れたので5台の巨大なエスカレーターで上まで戻ろうと思う。
乗り場には“ここから古都トレド。1986年世界文化遺産に登録されたよ”ってプレート。 -
エスカレーターで上がってきた。
こちらはサント・ドミンゴ・エル・アンティーグオ修道院
6世紀建立、11世紀に再建というとてつもない歴史。 -
要塞都市とも呼ばれるトレドの旧市街にはたとえ敵が侵入したとしても、立ち往生してしまいような狭い石畳の路地が迷路のように張り巡らされている。
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色々見て回るために『Toredo tourist Wristband』というブレスレットを買った(12ユーロ/人)。
これで7施設がフリーアクセスできる。
まずはReal Colegio Doncellas Nobles。
その名も『王立高貴乙女学院』
高貴な乙女に高貴な教育を施すための女子校だったらしい。 -
真ん中に棺桶らしきもの。なんとここは学長のお墓なんだと!
まじか。 -
天井も豪華。
ガイドブックにも載ってないので、とても静か。 -
そういえば元学校っぽい回廊だな。
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絨毯みたいな織物。
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夜中に独りぼっちにされると泣いちゃいそうなお部屋。
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中世の渡り廊下。
これも騎士が馬に乗ったまま通れる高さなんだとか。 -
狭い土地を有効活用するため、いたるところにかけられた渡り廊下だったが・・・暗くていつまでも地面が乾かず、不衛生極まりない状態になったため、16世紀半ばに禁止されたとのこと。
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引き続き周っていこう。
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続いてやってきたのは『San Juan de los Reyes(サン ファン デ ロス レイエス教会)』
「トロの戦い」でポルトガルに勝利したことを神に感謝するため、15世紀末イザベル女王夫妻の命で建てられた教会。
ゴシック、ムデハルなど様々な建築様式が調和するイザベル様式で作られている。
この聖堂の外壁に、神聖な場所には不釣り合いなものが・・・サン ファン デ ロス レイエス教会 寺院・教会
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外壁に飾ってあったのは無数の手錠と足枷。
これらはイスラム支配下の時代、反抗するキリスト教徒を拘束するために使われた道具なのだと・・・!! -
ひえぇ・・生々しい。
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内部にin。ゴシック・ムデハル・ルネサンスなどが融合したイザベル建築。
1階はゴシックだな。 -
美術館にあるような彫刻があちこちに。
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美しい回廊を通って礼拝堂へ行ってみましょう。
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メインチャペル。石造りだけどレースのようだ・・・
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透し彫りがこれまた素晴らしい。
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金で彩られた祭壇。
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12/31だけどスペインはまだクリスマス。
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ここにも双頭の鷲を発見!
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2階に出た。
なんてこった、天井がびっしりムデハルーー!!! -
すごい、スゴすぎる・・・模様の中にはカスティーリャとレオン王国の紋章もあるし、なんていうかスゴすぎる。
スペインを感じまくれる場所というか・・・ -
この後訪れる先々でも感じたんだけど、完全にマスキングされずに融合する。
これがスペインの面白いところ。 -
各宗教と異文化が共存、融合し、また反目し合う中から生まれたトレドの文化はスペインの歴史に独自なものを残している。
そうした痕跡を感じられる建物だった。 -
世界史を専攻してた旦那氏、感動。
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次に訪れたのは『Santa María la Blanca(サンタ・マリア・ラ・ブランカ教会)』
13世紀初頭、ユダヤ教徒のための礼拝所兼学校として建てられたシナゴーク。
この建物の内部はユダヤ教の建物でありながらイスラム風のムデハル様式で飾られている。
柱の上の部分を形成する馬蹄形のアーチ、柱を飾る幾何学模様や松かさをモチーフにした装飾などイスラムの文化が色濃く投影されている。
14世紀にキリスト教会の聖堂として使われるようになり、「白いマリアの聖堂」という意味のサンタ・マリア・ラ・ブランカと名付けられた。サンタ マリア ラ ブランカ教会 寺院・教会
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トレドでは、イスラム教・ユダヤ教・キリスト教という3つの宗教が共存しそれぞれの文化が融合し合う時代があった。
その背景にはかつてトレドを支配していたイスラム王国やカスティーリャ王国が、自らとは異なる宗教や文化に対しておおらかだったということがあげられる。
この建物も中世トレドの文化を象徴する建物なのだった。 -
ユダヤ博物館(トランシト教会)は何故かものすごい行列で入れず。
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エル グレコ美術館
ラッキーなことに日曜入館無料。グレコ作品を間近で鑑賞。エル グレコ美術館 史跡・遺跡
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サント・トメ通りにならぶお土産屋さんを眺めながら歩いたら
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サント・トメ教会に着いていた。
ここもToledo Tourist Wristbandで無料。サント トメ教会 寺院・教会
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『Iglesia de Santo Tomé(サント トメ教会)』
12世紀建造のなかなかこぢんまりした教会だが、観光客でごった返している。
なぜなら・・・サント トメ教会 寺院・教会
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この超有名絵画があるから。
エル・グレコの最高傑作のひとつ「オルガス伯爵の埋葬」
フェリペ2世から依頼を受けて描いた絵は気に入ってもらえず、当時は評価されなかったグレコ。その後も腐らず創作活動を続けて、数々の傑作を遺した。 -
サント・トメ教会の直ぐ側にある『サント・トメ』で、トレド名物のマサパンを買いましょうかね。
サント トメ (本店) その他の店舗
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イスラムから伝わったお菓子で、アーモンド饅頭って感じ。12.1ユーロ
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続いて『Iglesia del Salvador(サルバドール教会)』
元モスクの上に立てられたキリスト教会なのだが、ローマ時代の遺跡も発掘されているらしい。 -
床の下まで入って見る事ができる。
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トレド大聖堂の隣にあるトレド市庁舎広場に出た。
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ヨーロッパあるある、広場にメリーゴーランド!
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大盛況!
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夜はライトアップされるのかな。見に来よう。
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クリスマスマーケットも開かれている。
まだ閑散としてるからこれも夜だな。 -
さて、トレド大聖堂に行ってみましょうかね。
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拝観料は一人10ユーロ。入口の向かいにある売店で購入する。
夕方近かったためか、空いてた。
入ってすぐ見えてきたのは礼拝堂の主祭壇。
ヨーロッパ各地の彫刻家達が共同制作したもので、キリストの生涯が豪華な色彩で描かれている。
圧倒されたわ・・・トレド大聖堂 寺院・教会
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スペインカトリックの総本山、トレド大聖堂。
建設が始まったのは1226年。完成までに期間は約270年の歳月が費やされた。
その後も数百年にわたって増改築が行われたため、建設当初のゴシック様式、時代を下りルネサンス、バロック、ネオクラシック、更にはイスラム風のムデハル様式・・・など様々な建築様式が複合されている。 -
総マホガニー造りの聖歌隊席にびっしりと描かれているのは・・・グラナダの戦い!
木ってここまで彫れるのか・・・と思う程の気が遠くなるような細かさ。 -
左奥の宝物室へ。あちこちに黄金。
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高さ3メートル、重さ200kgの祭具・聖体顕示台。
コロンブスがアメリカから持って帰ったゴールドも使われてるらしい。
ガラスに囲われてるけど、金ピカ。 -
シルバーも使われているようです。まだ輝いてる。
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でもって金・銀にあちこち宝石が埋め込まれてる。豪華絢爛すぎるよ・・・目がチカチカする!
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いやぁ~すごかった。中庭を取り囲む回廊の装飾も細かい。見学はまだまだ続くよ。
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回廊の壁には一面に描かれた宗教画。光が差し込んで鮮やか、圧巻。
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天井まで続くフレスコ画。四方を2次元に囲まれる圧倒的非日常感を感じる空間だ。
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薄暗い礼拝堂も趣があっていい。
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内部は奥行き120m、幅59m、中央の高さ45mの威容を誇り、750枚とも言われるステンドガラスから差し込む光が荘厳な趣を添えているトレド大聖堂。
主祭壇の真裏に行ってみると・・・ -
透明を意味する『トランスパレンテ』が。
聖人や天使たちに囲まれた聖母とキリストを描いたこの彫刻には、面白い仕掛けが施されている。
天井の大きな明かり取りから入る外光が彫刻を照らし、その明かりが彫刻の中に作られた穴を通して全面の祭壇に置かれた聖室を照らすようになっているのだ。
まるでスポットライトがあたっているかのよう。
上から降り注ぐ光が神秘的で、いかにも天から天使が舞い降りてきそうな雰囲気。
この彫刻はスペイン独自のバロック様式(チェリゲーラ様式)で、その傑作といわれるナルシソ・トメ作のもの。 -
明かり取りの穴は、カラフルな彫刻に縁取ってあり、壁や天井にはフレスコ画が描かれている。
見る角度を変えてみてもフレスコ画が見えるので、空の彼方には天国があるんだなぁと思ってしまうはず。 -
大聖具室へ続く門をくぐると・・・
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美術館?と思う程の絵画や彫刻の数々が目に飛び込んできた。
どうやら大聖具室は美術館も兼ねているらしい。
天井一面に描かれているのフレスコ画も圧巻。 -
そして一番奥にあった!
エル・グレコ『聖衣剥奪』
キリストが十字架に架けられる直前の姿を描いたの初期の傑作。
絵の代金をめぐって大聖堂側とかなり揉めたといういわく付き。 -
他にもゴヤとかラファエロとかカラヴァッジョの作品があったみたいだけど、もうこの時点で宗教画と彫刻はお腹いっぱい、頭もパンパンな訳で・・・
そろそろお暇しましょうかね。
トレド大聖堂、何もかも大満足です。 -
いや~すごかった。宗教画と彫刻でお腹いっぱい。
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通りを歩いててふらっと入ったスーパーマーケット『unide』。
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入口は狭そうだったけど中は広くて割と色々ある。
水、ビール、ポテチ、生ハムなどのおつまみを買い込み19.5ユーロ。 -
日が暮れた。イルミネーション見に行こう。
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おお~!!!
大聖堂もライトアップされててクリスマスマーケットも賑わってる! -
そういやクリスマス真っ只中だった(12月30日)
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トレド市庁舎のライトアップもきれいね。
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大量に生産される手作りポテトチップス・・・
忍耐力が試されます。 -
なんじゃこりゃ~前に進めないほどの人・人・人・・・
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青い光に包まれるソコドベール広場。とはいえ市庁舎前広場よりも空いている。
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時刻は20:00。
スペインではこれから夕食の時間なので、人々がわらわらと街に繰り出してきた。
日本みたいに年末休みとかないらしいが、大晦日の前夜祭なのか、週末うえーいな雰囲気。 -
通りにあまりにも人が多すぎるので避難。
いや~新市街の街灯りも美しいねぇ。 -
これだけ大混雑してればバル・レストランはどこもいっぱい。
唯一空いていそうなところが、むしろ我らが行きたい所であった。
バーガーキング@ソコドベール広場 -
2人でお腹いっぱい食べて25.5ユーロ。
このあとホテルに帰って爆睡。
明日は2023年大晦日。トレドからマドリードへ行ってアンダルシア地方へ移動の予定です。
4に続く→https://4travel.jp/travelogue/11896409
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