年末年始のドイツ旅行（中国経由）その4 ドイツ国内線のビジネスクラス搭乗とベルリン滞在記

2019/12/28 - 2020/01/05

2019年の年末から2020年の年始にかけて中国経由でドイツ旅行へ。
ANAの特典航空券を利用してビジネスクラス利用です。
その4はフランクフルトからベルリンへのビジネスクラスでの移動とベルリン滞在です。
ベルリンは年明けまでクリスマスマーケットが開催されていて、カウントダウンイベントもあり、年末年始滞在にオススメです。

エリア ベルリン(ドイツ)

ストップオーバーでのフランクフルト滞在を終え、ベルリンへ向かいます。SFC持ちでスターアライアンスゴールドメンバーなので、ルフトハンザのセネターラウンジへ。

ラウンジ内はスペースが広く、ゆったりとした座席配置です。ただ、コンセントがある座席は少なめ。

食事はホットメニューから、デザートに至るまで様々にあります。

ドイツのパンは本当に美味しい。今すぐ食べに行きたい。チーズも美味しいし、バターも美味しい。

この右側のビール、フランツィスカーナーのヴァイスビールが衝撃的に美味しい。これを飲むためにフランクフルト経由にする理由にすらなるレベル。現に2023年のヨーロッパ旅行は往復ともフランクフルト経由にしました。

ラウンジで飲んで食べていたら、搭乗時間になりました。

もちろん優先搭乗はあるのですが

沖留めの機材なのでバスで向かうため、優先搭乗の意味は、そんなにありません。バスに座れるぐらいです。

沖留めで機材を近くで見れるのはテンション上がります。

ドイツ国内線のビジネスクラスは、こんな感じ。座席はエコノミーと同じ、隣席は空席になります。国内に限らず、ヨーロッパ圏内だと、似たような感じだと思います。

コンセントがあるのはありがたい。

ゴミが残っていても気にしてはいけません。

1時間ぐらいの飛行時間ですが、それでも機内食が出ます。シートベルトサインが消えるやいなや、すごい勢いで提供されました。断ることもできますが、せっかくなので、いただきます。味は、まあ、普通です。

あっという間のフライトが終わり、uberを呼んでホテルへ行き、荷物を預けたら観光開始。ベルリン名物、アンペルマン。

大晦日でもクリスマスマーケットが開催してます。

グリューワインが紙コップで提供されるとテンションが下がります。

クリスマスマーケットを離れ、ベルリン名物カリーブルストを食べます。

大晦日の夜は、有料のカウントダウンイベントへ。

結構な人手でです。ただ、治安はよく、スリなどの心配もなかったです。

寒いので、グリューワインを。店によってカップが違うのも楽しい。

新年を迎え、花火が打ち上がりました。想像以上に豪快に打ち上がります。

有料会場の外でも、個人が花火を打ち上げています。

電車は深夜でも動いていました。

ただ、車内にはワインボトルが転がっていたり、切符を買うときに現地の少年に「切符買おうか？」と聞かれる(詐欺の手口？)など、治安は少し悪いです。

翌朝、元日です。非喫煙者ですが、海外のタバコのパッケージを見るのは好きです。

昨夜の花火の残骸です。

ベルリンには、いろんな所にクマがいます。

DDR博物館へ。東ドイツの歴史が学べ、勉強になりました。

その後は街歩きをしていると…

近くにクリスマスマーケットを発見。当然のごとくグリューワインを。

ドイツは、パンもソーセージも旨いんだから、ホットドッグも旨いに決まってます。

ふと、上を見ると…

サンタとトナカイが！

移動遊園地みたいな雰囲気。

トラム

ブランデンブルグ門

ライトアップされてて、カッコいい。

ニベアのクマ

このカップ、デポジット返ってこなくていいから、持って帰りたかったのですが、割らずに持って帰る自信がなく断念。

かわいい

飲むだけじゃなくて食べる。どこで食べてもハズレがない、ホットドッグとカリーブルスト。

こちらは、アインシュタインというカフェでの朝食。

山盛りのパン。どれも美味！

朝からお腹いっぱいになりました。

ベルリンの壁、イーストサイドギャラリー。

ユダヤ博物館を見つめるクマ

ショッピングモールには熊猫もいました。

こちらのお店でカリーブルストを注文したのですが…

カリーブルストも美味しいのですが、とにかくポテトが旨い！こんなに美味しいポテトは食べたことがない！人生で一番美味しいポテト！ベルリンに行かれた際は是非。

ベルリン最終日の夜はレストランでカツを食べて終了。ドイツは、キャッシュレス化が進んでいて、ほぼほぼクレジットカードが使えました。お陰で大量に現金が余ってしまいました。