2024/01/14 - 2024/01/16
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ぼうさん
2日目の昼食の後、佐賀県とお別れして、福岡県に入りました。全体の旅行としては2泊3日でこの旅行記では2日目の午後の行程からです。関門海峡を渡って門司港レトロ地区にも立ち寄り、夕食に下関のとらふくをいただいてから、北九州に戻って最後の一泊。そして3日目に世界遺産に登録されている、宗像大社を見学して、福岡空港から帰京しました。どうぞご覧ください。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス タクシー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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太宰府天満宮に来ました。
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たぶん初めて来たかと思います。
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参道が長くてお店もいっぱいで、こんなににぎやかだとは思っていませんでした。
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梅が枝餅はお土産にいただいたことがあります。
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韓国の人が多かったように思います。それも若い子がたくさん。
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こちらはスターバックス。
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隈研吾さんのデザイン。確かに木が多くて、ぽいですよね。
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両側に並ぶお店もゆっくり見たいけど。
太宰府天満宮 寺・神社・教会
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まずはお参りだね。
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御神牛さん。なんかわからんが、なでといた。
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最後の3つ目の鳥居をくぐったら左に折れます。
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そしたら、太鼓橋を渡ります。
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朱塗りの太鼓橋は3つあり、一つ目から過去、現在、未来を表しているそうです。
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そして、渡るときの注意があり、過去の橋では振り返らない、現在の橋では立ち止まらない、未来の橋ではつまづかない、ようにすること。人が多くて戻ってくる人やそんなこと知らずに立ち止まって写真を撮る人なんかもいて、3つの注意を守るのにもちょっと苦労しましたよ。必然的に止まりそうになったりね。やだよー、そういうのを聞くと絶対守りたいもんね。
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こちらは麒麟さん。
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そして、太鼓橋を無事に渡り切った先には拝殿がありますが、残念なことに、いやある意味レアかもしれないけど、御本殿はただいま絶賛大改修中のため、仮殿での参拝となります。
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並んでますよ。人たくさん。そして、なんだかおもしろいですよね。どなたのデザインかしら。屋根の上に大きな木や草なんかが。
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まだ一月いっぱいはお年賀の初もうでなのでお祓いしてもらっている人たちもこんなにいらっしゃいます。
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仮殿の後ろに梅の木が。
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改修中の御本殿は黒いもので覆われていました。
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もう少しで開くね。あとちょっとだ。
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梅の木の横に。
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戻ろうと歩いていたら、こんな木が。
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すごい大木です。
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さっきの仮殿ですが、横から見ると淑女のお帽子のような感じです。頭にちょこんとのっけてるような、高級競馬場に来てる人がつけてるようなアレ。
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仮殿の後ろにさっきの梅の木と御本殿が見えています。
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こちらは正面が楼門、右側は手水舎です。
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裏手に回ったら、これから猿回しが始まるのか、会場設営中のようでした。
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こちらの梅は結構咲いてます。裏手の池のほとりです。
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立派な天満宮でした。仮殿だけど。
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さあ、まだ時間もあるし、お店を見ましょう。梅が枝餅の焼きたてのお店は何軒もあったけど、どこもたくさんの行列であきらめかけていたら、こちらは奥で飲み物とセットで頼めば並ばず、座って焼きたてがいただけるというので、入ることにしました。梅干しも2種類ついています。飲み物は私は梅昆布茶。ダンナさんは何か違うの頼んでたけど、忘れた。焼きたての梅が枝餅は初めて食べたけど、あっさりしていて、それほど和菓子好きでもない私でもとてもおいしくいただけました。温かいのはやっぱりいいね。ここでしか食べられませんし。
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ほらね、店先ではこんなに行列。韓国の人たちが一人で10個とか20個とか注文するらしく、並んだ人以上に時間がかかっているようでした。右側から中に入れますよ。
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寺田屋さんです。さっきの梅干しも中で売ってます。
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参道途中で、駅が。すごい駅舎です。
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マンホールはあざやかカラー。
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そうそう、明太子屋さんもあちこちにあります。
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食べ歩きにぴったりなお店もたくさん。
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若い子が並んでました。お店おしゃれだもんね。写真を撮り忘れたのですが、めんべえの専門店があって、普段見かけないようなテイストのめんべえがたくさんあって、思わず買っちゃいました。コンポタ味のと、ハーブ香るビネガー味のを買いました。空港には売ってなかったよ。
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このあと、バスで移動して門司港レトロ地区を散策しました。門司港駅前広場のバナナのたたき売り発祥の地の印。
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門司港駅。私は以前ここには一人旅で来たことがあり、懐かしい感じでした。コロナ前のときで、この広場には人力車があったのに、今は見当たらなかったです。
門司港駅 駅
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駅舎の2階はレストランになっていて次に来ることがあれば絶対お食事したいと思いました。メニューが外に出ていて、見ると地のものを多く使ったお料理と見受けられました。
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ここ、ここ。前来た時にランチで焼きカレー食べたんだよねー。コロナに負けてなくてよかったー。ベアフルーツさん。おいしいよ。
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このビルは黒川紀章さんデザインです。展望台が無料だったけど、今は料金がかかっているみたいだった。
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門司港レトロ地区。
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門司港レトロ地区。
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門司港レトロ地区。
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門司港レトロ地区。
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左の建物は以前地ビール工房で、レストランがあり、私も行ったけどたくさんのお客さんでとてもにぎわっていたのにお店はたたまれていました。悲しいな。どうしたんだろうな。
ビアレストラン 門司港地ビール工房 グルメ・レストラン
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これは跳ね橋。わざわざ橋が跳ねる時間に見に来たな。
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夕方になってきて、ちょっと寂しくなってきた。
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関門橋。
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「たかせ」の瓦ソバ。これも食べに来たな。おいしいよ。
たかせ 門司港レトロ店 グルメ・レストラン
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このバナナマンは前来た時もここにいたよ。
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そして、観光バスで関門橋を渡ってあっちゅう間に山口県は下関へ到着。今晩はふく料理です。
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ざっとこんな感じ。
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やっぱりひれ酒はかかせません。しかし、大量のお客さんが目いっぱい飲み物を注文したおかけで、店員さんてんぱちゃって、全然持ってこないよー。
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しかし、しっかりと次酒まで頼んで、ひれ酒おいしくいただきました。ただ、肝心のふくの方はまあまあって感じかな。最後の雑炊もなかったしな。今回のおいしいものはぼほぼ合格点でしたが、ふく料理だけはもう少し頑張っていただきたかったあ。団体の悲しさよ。絶対にリベンジすることにいたしました。後日、東京でふぐ料理屋さんに参り、思う存分いただきました。焼き白子にから揚げ、フグ皮ポン酢、煮凝りいろいろと。
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今夜の北九州でのお宿はリーガロイヤルホテル小倉です。
リーガロイヤルホテル小倉 宿・ホテル
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リーガロイヤルホテル小倉。
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リーガロイヤルホテル小倉。
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リーガロイヤルホテル小倉。
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リーガロイヤルホテル小倉。
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このホテルは小倉駅と直結しているような立地。夜はまだ早かったので、お散歩に出かけました。
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駅方面から望むホテル。
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小倉も都会だわ。
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動く歩道にライトアップ。
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小倉駅の二階?だと思う所のライトアップ。
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銀河鉄道スリーナイン。
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こっちにも銀河鉄道関係。
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小倉駅。
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小倉駅。ここからエスカレーターを降りて、町をふーらふーらと。
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あら、あかちょうちん。入ったら、どんどん出てくる伊万里出身というママさんの手作りお料理の数々。
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ともしびさん。駅近ですよ。ベトナムの女の子と途中からマスターも入っていろいろとおしゃべり。ごちそうさまでした。
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ママさんお見送りしてくれてます。
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確か11時で閉店だったかな。行く人はお早めにね。
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人通りは少なく感じたけど、お店はまだまだあいてます。
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小倉の駅は立派だねえ。
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そんな感じで、おやすみなさい。
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おはようございます。旅の3日目、最終日になりました。ホテルの無駄に広い空間を抜けて朝食会場へ。
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昨日のホテルより品数は少なめだったけど、私としてはこれだけあれば充分。品数が多いと食べ過ぎちゃうんだもんね。
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お部屋の窓からの眺め。
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お部屋の窓からの眺め。
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朝ごはんの後、無駄に広い空間を抜けてお散歩。
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ほんと無駄に広い。
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夕べ散歩した道を、今度は動く歩道で。
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夕べは暗闇にぼーーっと浮かび上がっていたメーテルさん、おはようございます。
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小倉の駅もとても大きいです。
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モノレールだ。
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夕べ二軒目を求めてうろついた商店街ともお別れ。バスに乗って観光します。
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世界遺産の宗像大社です。
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2017年に登録されたばかりだそうです。
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日本神話に登場する日本最古の神社の一つです。
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不勉強で、全然知らなかった。
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手水舎。大きいです。
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御本殿にお参りします。
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木の感じが神々しく感じました。
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宗像大社。
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宗像大社。
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御本殿の後ろ側に行くと第二宮、第三宮が並んでいます。
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それぞれお参りしました。
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第二宮。
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手前が第三宮。
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第三宮もお参りします。
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こちらは、、、忘れちゃった。すみません。
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そして、さらに階段などを少し上がったところに高宮祭場があります。
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せっかく来たので行かねば。
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お賽銭箱。
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木の柵の向こうが祭場です。
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古代祭祀の姿を今に伝える、全国でもまれな社殿のない祭場ですって。なるほどねー。
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近くにちょっと変わったお守りが売っていました。右側の裏に名前、表には願い事を書きます。そして、縦に二つに割って願い事を書いた方を柵に結び付け、残った方はお守りとして、持ち帰ります。一つ500円で箱にお金を入れます。私たちはあとで聞くとお互い同じような願い事を書いていました。
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来た道を戻りましょう。
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なんだか清々しい気持ちになりました。
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ありがとうございました。
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心字池。
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世界遺産になってからできた、建物です。
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駐車場からもちょっと歩きます。
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無料で入れます。どういう経緯で世界遺産になったかとか、資料や展示があります。
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映像が流れていました。
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10分15分ほどなので全部見られました。
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宗像のことがよくわかりました。見る価値ありました。よかった。
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これで今回の旅の観光は全て終わりました。帰りは福岡空港から帰ります。空港のレストランでお昼を食べました。長いのはごぼ天。まるいのはまるてんという、ふにゃっとしたさつま揚げのようなものです。
福岡のおうどんはやわやわと聞いていたので、初めて食べたけど、やっぱりやわやわだった。けど、伊勢のおうどんともまたちがって、やわらかくて、でもなんかしっかりしているという感じで、とてもおいしかった。しかもものすごく熱々で食べるのに時間かかったよ。 -
ごちそうさまでした。
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やりうどんというお店です。まだ知らない人はおすすめですよ。
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まだフライトまで時間あるし、お土産も見たし、ラウンジでまったりしましょう。
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羽田とは違って、国内線ラウンジなのに、ビールを選ばせてくれた。入るときにビールかソフトドリンクの飲み放題か選べます。ビールの場合はその場で渡されます。キリンとアサヒも選べます。ビール飲んだ人はお水以外ソフトドリンク飲んじゃダメって言われたよ。でもそれって。。。どうよ。
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JALが見えてますね。
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今回私たちはANAでした。福岡空港は混雑必須でして、やはり出発が遅れました。さらに、結構揺れましたね。仕方ないけど。
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こんな感じで、今年初めての旅が終わりました。今年もいろいろなところに行けるといいな。アクアビクスと畑仕事頑張って体力つけて、頑張るぞー。家族に感謝。福岡県に感謝。そして、山口県に感謝。お読みいただき、ありがとうございました。
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