吾妻山公園　菜の花と富士山　２０２４

2024/01/16 - 2024/01/16

吾妻山公園の菜の花が見ごろを迎えている。
昨年に続いて、菜の花と富士山が見たくて訪れた。
富士山が見える日と天気予報を十分にチェックして、吾妻山公園に車を走らせた。
吾妻山には、中里口からゆっくりと登った。
果たして、吾妻山の頂上に着いたら、富士山は綺麗に雪を被って美しい姿を現していた。
富士山をバックにするとなんでも美しい絵になる。
山頂からは、伊豆半島、箱根、富士山、丹沢、相模湾、三浦半島、房総半島などが一望に出来る。
山頂は、吾妻山公園と言うべく広い芝生広場でゆっくりとくつろぐことが出来る。
下山は滑り台で降りて、花を見ながら役場口に降りる。
町民センターで食事して、ラディアン花の丘公園にも寄った。

エリア 秦野・松田・足柄(神奈川)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 交通手段: 自家用車 徒歩

ラディアン花の丘公園

ここの駐車場に車を停める。

ラディアン 名所・史跡

吾妻山　菜の花ウォッチング

2024.1.13(土)～2.18(日）。

行程

ラディアン花の丘公園→中里口→吾妻山→役場口→ラディアン花の丘公園。
駐車場から吾妻山山頂まで１Km、３０分くらい。

ラディアン花の丘公園から出発

道路脇には菜の花。
街の至る所に早咲きの菜の花が見られた。

案内板　中里口は左

曲がり角にはしっかり案内板が有り道は迷わない。

梅園が有った

中里口から入ったらすぐに梅園。
満開には成っていなかったが白梅は楽しめた。

白梅を見ることが出来た。

白梅

登り始める

東屋もあり休める。

緩やかな登山道

昨年の梅沢口は急な登りだったが、こちらは緩やかで楽だ。

樹木の間から

富士山が見えてきた。
今日は富士山が期待できそう。
（昨年は見られず）

スイセン

道路脇にはスイセンがあちらこちらに。

頂上間近

吾妻山山頂到着

駐車場から３０分余りで到着。
中里口からの登りは緩やかで楽だ。

吾妻山公園 公園・植物園

広い山頂には

小学生達もピクニック。

菜の花と富士山

この風景が見たかった。

菜の花と富士山

菜の花と富士山

少しずつアングルを変えて。

菜の花と富士山

これはスマホ。

富士山

富士山

富士山

ちょっと雪が少ないかな。

富士山

パノラマ写真

伊豆半島、箱根、富士山、丹沢大山。

東屋

菜の花、富士山見ながら。

伊豆半島

展望台もある

伊豆半島

左の方に伊豆大島。

伊豆大島

小田原

丹沢の大山

展望台からよく見える。
江戸時代は信仰の山として庶民の人気を集めていた。

こちらは相模湾、三浦半島

その後方に房総半島。

菜の花畑に降りる

スイセンが咲いていた。

菜の花畑から

展望台を見る。

菜の花畑から

伊豆大島。

菜の花畑から

大山。

山頂の見事な樹は立派なエノキ

広い山頂

頂上には４０分ほど滞在して下山。

長い滑り台で役場口へ下山する

相模湾を見ながら、頂上から１０２ｍの滑り台で一気に降りる。

降りたら

スイセン。

サザンカ

スイセン

花を見ながら下山。

第2展望台

見晴らしが良い。

第2展望台から

二宮町、相模湾、三浦半島。

相模湾、三浦半島

その向こうには房総半島が霞んで。

二宮駅

直下には。

町民センター「にの屋」

下山途中に町民センターの二宮町観光協会、この下が役場口になる。
ここで、食事が出来る。

町民センター「にの屋」

土産物なども売っている。

中華丼を食べる

ラディアン花の丘公園に戻って来た

ふわふわドームなど遊具もある。

これは河津桜と思われる

昨年は、もっと咲いていたが。

桜の樹の中に野鳥が

ジョウビタキ（♂）だった

ジョウビタキは全長15cmほどの小さい鳥で、スズメよりもやや小ぶり。
オスの頭部は銀色をしていて、胸から腹部は鮮やかなオレンジ色で顔や背中、翼は光沢のある黒色が特徴的で、美しい野鳥である。
ロシア等の北方で繁殖し、冬を越すために日本にやってくる冬鳥。

ラディアン花の丘公園

おんな坂を登って行く。吾妻山が見える。

ふわふわ広場

すぐに展望広場

あまり見晴らしが良くない。

スイセン

蘇秦蝋梅

良い香りだ。

蘇秦蝋梅

丘の上の散策路

全長800メートル程度のアップダウンのある散策路。

二宮果樹公園に降りてくる

神奈川県園芸試験場の跡地を利用した公園で、梨、ブドウ、柿などの果樹を観察できる。

二宮果樹公園

菜の花と。
これで、菜の花ウォッチングは終了。
今度は、桜の時期にでも来ようかな。

ラディアン花の丘公園 公園・植物園