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竹原港から高速船で大崎上島に渡り神峰山(452.6m)に登りました。下山後、展望露天風呂のあるホテル清風館で日帰り入浴してから帰りました。

大崎上島の神峰山(かんのみねやま)

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2022/12/31 - 2022/12/31

165位(同エリア168件中)

0

55

岳人28号さん

この旅行記のスケジュール

2022/12/31

  • JR呉線・三原駅→竹原駅(8:10)

  • JR竹原駅(8:14)→竹原港(8:35)

  • 高速船・竹原港(9:00)→天満港(9:26)

  • かもめ館(9:44)→石鎚神社(10:56)

  • 石鎚神社(11:00)→第二展望台(11:04)→第三展望台・山頂(11:10)

  • 第三展望台・山頂(11:14)→石鎚神社→第一展望台(11:24)

  • 第一展望台(11:25)→かもめ館→天の鳥船(12:45)→ホテル清風館(12:53)

  • ホテル清風館(13:36)→天満港(14:16)

  • 高速船・天満港(14:22)→竹原港(14:46)

  • 竹原港→竹原駅

  • 竹原駅→三原駅→

この旅行記スケジュールを元に

竹原港から高速船で大崎上島に渡り神峰山(452.6m)に登りました。下山後、展望露天風呂のあるホテル清風館で日帰り入浴してから帰りました。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • JR三原駅で呉線に乗り換え。

    JR三原駅で呉線に乗り換え。

    三原駅

  • 呉線の車窓からは海がよく見えます。

    呉線の車窓からは海がよく見えます。

  • JR竹原駅で下車し徒歩で竹原港へ。

    JR竹原駅で下車し徒歩で竹原港へ。

    竹原駅

  • 竹原港の岸壁沿いにはカウンターテーブルのようなものが設置されています。

    竹原港の岸壁沿いにはカウンターテーブルのようなものが設置されています。

  • こちらは港の待合室。同じ建物内に切符売り場もあります。

    こちらは港の待合室。同じ建物内に切符売り場もあります。

    たけはら海の駅(竹原港) 名所・史跡

    きっぷは対面販売 by 岳人28号さん
  • 大崎上島の白水港行きのフェリーが接岸していますが

    大崎上島の白水港行きのフェリーが接岸していますが

  • 乗船したのはこちらの高速船。

    乗船したのはこちらの高速船。

  • 乗船客は自分のほかにもう一人いただけでした。

    乗船客は自分のほかにもう一人いただけでした。

  • 天満港で下船。

    天満港で下船。

  • 木江はかつて港町として栄えていたところで廃業した旅館などが建ち並んでいます。

    木江はかつて港町として栄えていたところで廃業した旅館などが建ち並んでいます。

    木江の町並み 名所・史跡

    寂れて廃墟に近い状態 by 岳人28号さん
  • 通りの裏側は激しく荒廃しています。

    通りの裏側は激しく荒廃しています。

  • 天満地区の櫂伝馬の倉庫がありました。大崎上島の櫂伝馬競漕は、地元TV局のニュースで毎年とりあげられる有名な伝統行事です。

    天満地区の櫂伝馬の倉庫がありました。大崎上島の櫂伝馬競漕は、地元TV局のニュースで毎年とりあげられる有名な伝統行事です。

  • 神峰山の登山口がありましたが、今回はもうひとつの登山口である「かもめ館」から登ります。

    神峰山の登山口がありましたが、今回はもうひとつの登山口である「かもめ館」から登ります。

  • こちらが「かもめ館」です。

    こちらが「かもめ館」です。

  • 正面入口から入ると観光案内所のようになっていて、スタッフの方から神峰山のパンフレットをいただき、登山口となっている塔へ通じるドアに案内してもらいました。

    正面入口から入ると観光案内所のようになっていて、スタッフの方から神峰山のパンフレットをいただき、登山口となっている塔へ通じるドアに案内してもらいました。

    かもめ館 美術館・博物館

    神峰山の登山口になっている観光案内所 by 岳人28号さん
  • 塔のらせん階段を上り

    塔のらせん階段を上り

  • ガラス張りの渡り廊下を通ります。

    ガラス張りの渡り廊下を通ります。

  • かもめ館は月曜休館らしいです。

    かもめ館は月曜休館らしいです。

  • 登山をはじめる前に公衆トイレへ。登山口にちゃんとトイレがあるのはありがたいです。

    登山をはじめる前に公衆トイレへ。登山口にちゃんとトイレがあるのはありがたいです。

  • 階段を上がると真言宗の金剛寺。

    階段を上がると真言宗の金剛寺。

  • 本堂の前に「自由にお持ち帰りを」とレモンが置いてありました。持ち帰り用のビニール袋も用意されていて、至れり尽くせりです。ありがたく何個か頂戴して自宅で皮ごとミキサーにかけてスムージーにしました。

    本堂の前に「自由にお持ち帰りを」とレモンが置いてありました。持ち帰り用のビニール袋も用意されていて、至れり尽くせりです。ありがたく何個か頂戴して自宅で皮ごとミキサーにかけてスムージーにしました。

  • 境内は高台にあるので眺めが良いです。

    境内は高台にあるので眺めが良いです。

  • スルーしたもうひとつの道(金剛寺の参道)と合流したところから神峰山の登山道がはじまります。

    スルーしたもうひとつの道(金剛寺の参道)と合流したところから神峰山の登山道がはじまります。

  • 最初は歩きやすいコンクリート舗装の道ですが

    最初は歩きやすいコンクリート舗装の道ですが

  • 少し行くと大量の落ち葉が積もっています。かなりの急坂のうえ落ち葉で足が滑って歩きにくいです。

    少し行くと大量の落ち葉が積もっています。かなりの急坂のうえ落ち葉で足が滑って歩きにくいです。

  • 落ち葉が積もっているところを抜けて歩きやすい山道になりました。

    落ち葉が積もっているところを抜けて歩きやすい山道になりました。

  • 稜線に出ると景色がよく見えるようになります。

    稜線に出ると景色がよく見えるようになります。

  • めざす山頂もはっきり見えてきます。

    めざす山頂もはっきり見えてきます。

  • 登山開始から1時間ほどで石鎚神社に到着。

    登山開始から1時間ほどで石鎚神社に到着。

  • 山頂部にいくつかある展望台のひとつがあります。

    山頂部にいくつかある展望台のひとつがあります。

  • 展望台から見下ろした木江の港。向こう側に見えるのは大三島です。

    展望台から見下ろした木江の港。向こう側に見えるのは大三島です。

  • この展望台から見えるのは島の東側です。

    この展望台から見えるのは島の東側です。

  • 石鎚神社の社殿の戸を開けて中に入ると、賽銭箱や登山者が記帳するノート、セルフ方式のおみくじ(10円)がありました。

    石鎚神社の社殿の戸を開けて中に入ると、賽銭箱や登山者が記帳するノート、セルフ方式のおみくじ(10円)がありました。

  • 石鎚神社から山頂へ向かう途中にある第ニ展望台。ここも東方向に展望が開けています。

    石鎚神社から山頂へ向かう途中にある第ニ展望台。ここも東方向に展望が開けています。

  • どれがどの島かわかるようになっています。

    どれがどの島かわかるようになっています。

  • 赤い帽子と衣を着たお地蔵さんがたくさん。

    赤い帽子と衣を着たお地蔵さんがたくさん。

  • 立派な公衆トイレ。

    立派な公衆トイレ。

  • 石鎚神社から10分で山頂に到着。山頂には三角点のほか、薬師堂、第三展望台があります。

    石鎚神社から10分で山頂に到着。山頂には三角点のほか、薬師堂、第三展望台があります。

  • 薬師堂は経年劣化で天井のモルタルが落下する状態となっており、安全のため令和3年12月から入口を施錠して堂内を立入禁止にしているそうです。

    薬師堂は経年劣化で天井のモルタルが落下する状態となっており、安全のため令和3年12月から入口を施錠して堂内を立入禁止にしているそうです。

  • 山頂の第三展望台は、神峰山のほかの展望台に比べ狭いです。

    山頂の第三展望台は、神峰山のほかの展望台に比べ狭いです。

  • 遠くに白い煙突が見えるのは大崎クールジェン。石炭ガス化の実験施設です。島の北側にあります。

    遠くに白い煙突が見えるのは大崎クールジェン。石炭ガス化の実験施設です。島の北側にあります。

  • 島の南西方向には大崎下島が見えます。

    島の南西方向には大崎下島が見えます。

  • 南の方角には遠くに四国が見えます。

    南の方角には遠くに四国が見えます。

  • 神峰山の二等三角点。

    神峰山の二等三角点。

  • 来た道を石鎚神社まで引き返し、さらに山道を少し歩くと広い駐車場に出て、その一角に第一展望台があります。神峰山では最も規模の大きな展望台です。

    来た道を石鎚神社まで引き返し、さらに山道を少し歩くと広い駐車場に出て、その一角に第一展望台があります。神峰山では最も規模の大きな展望台です。

  • 第一展望台からも白い煙突の大崎クールジェンがよく見えます。

    第一展望台からも白い煙突の大崎クールジェンがよく見えます。

  • 竹原のある北東方向の眺め。神峰山に全方位眺めることのできる展望台はなく、それぞれ限られた範囲の方角に展望が開けています。

    竹原のある北東方向の眺め。神峰山に全方位眺めることのできる展望台はなく、それぞれ限られた範囲の方角に展望が開けています。

  • 登っていたときよりも下山しているときのほうが天気が良くて海がきれいに見えました。

    登っていたときよりも下山しているときのほうが天気が良くて海がきれいに見えました。

  • 下山しホテル清風館に向かう途中で見かけたオブジェ「天の鳥船」

    下山しホテル清風館に向かう途中で見かけたオブジェ「天の鳥船」

  • 船の形をした特徴的な建物の木江ふれあい郷土資料館。

    船の形をした特徴的な建物の木江ふれあい郷土資料館。

    木江ふれあい郷土資料館 美術館・博物館

  • 島の南東隅の岬にあるきのえ温泉ホテル清風館。ここで日帰り入浴(800円)しました。

    島の南東隅の岬にあるきのえ温泉ホテル清風館。ここで日帰り入浴(800円)しました。

    きのえ温泉 ホテル清風館 宿・ホテル

    展望露天風呂がすばらしい by 岳人28号さん
  • ここの露天風呂からは瀬戸内海の眺めが楽しめます。写真はホテル1階の外のテラスで撮ったものですが、露天風呂からの眺めもだいたいこんな感じです。

    ここの露天風呂からは瀬戸内海の眺めが楽しめます。写真はホテル1階の外のテラスで撮ったものですが、露天風呂からの眺めもだいたいこんな感じです。

  • 天満港の待合所。切符は待合所内の自販機で購入するようになってますが、高速船は乗船客がいるという連絡がないときは寄港せず通過するので、高速船に乗る場合は待合所の人に伝える必要があります。

    天満港の待合所。切符は待合所内の自販機で購入するようになってますが、高速船は乗船客がいるという連絡がないときは寄港せず通過するので、高速船に乗る場合は待合所の人に伝える必要があります。

  • 天満港で船を待っていて先に来たのは大三島の宗方港に行くフェリーでした。

    天満港で船を待っていて先に来たのは大三島の宗方港に行くフェリーでした。

  • 竹原に向かう高速船がやって来ました。

    竹原に向かう高速船がやって来ました。

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