小鹿野第5弾　獅子舞, A Happy New Year　　from Ogano Chichibu, NO.5

2024/01/13 - 2024/01/14

小鹿野の尾ノ内の氷柱で、獅子舞見学、及び厄除け祈願。
昨年いろいろなところでお会いした方々と、再会。更に新たな方と。年々年賀状をこれにて、なんて挨拶に接しますが、都会での付き合いが減りましたが、小鹿野で新たにお付き合いをさせていただいてます。息子が小鹿野にいるから。
暖かくなれば古墳巡り予定ですが、また色々な情報を頂きました。
さて、今回は氷柱、ツララストラはかくのごとし?昨年はここで龍の伝説を題材にしたパホーマンスが催されました。
今年は獅子舞。さて幕が開きました。

エリア 小鹿野・皆野(埼玉)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 私鉄 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

２０２４年1月13日、土曜日に秩父に入りました。
武甲山がお出迎え。

駅から町営バスで、40分。小鹿野の薬師堂に着きました。

で、すぐそばの国民宿舎両神荘に泊まります。
前回は夕食は外で食べましたので、今回は夕食と朝食付き。銘々膳と、ビュッフェスタイルの混合。面白い試みと見ました。お酒は今回は秩父錦を少々。少し食べすぎになりましたが。

１４日早朝、窓から下の河原を見ると、ううん、凍っている？霧氷、樹氷、おひょー。

朝の時間があるので、付近散策。
山西省との交流で、太極拳教室がありましたが、今はボルダリングの会場。

この広場も使って

さて、土地の方の案内で周辺の見学。
小鹿野は水と花と歌舞伎の町とか、そこで、まず水。
ワイン樽の見える源作ワインも少々購入。帰りがーーー。
話しをきかせてもらいましたが、ブドウを山越え、谷越え搬入。源作さんの執念を感じさせます。いまは近くの農場で栽培。たのワイン工場、チーズ工場も連れて行ってもらいましたが、また今度。

この毘沙門水がいろいろ利用されています

招福毘沙門天

ワサビも作られているようです

水は水でもダム。
縄文の遺跡が発掘された合角（かくかく）ダム、村は湖底に。
縄文の遺跡の探索は暖かくなってから。

右からと

左からと

釣り人のボートが出ています。
ここの川沿いに縄文時代の人たちが活動していたのですなー。
橋に湖底の集落の人たちの記念碑がありました。

え！

出た！

尾ノ内の氷柱です

つり橋を渡ってみましょう

氷崩れ

たっぷりとご覧ください。

夏場は滝が見られます

ああ、これこれ

反対側も

崖の上も

不思議な光景。
年ごとに、時期ごとに氷柱の出来方、成長具合も違うようです。

夜はライトアップされます。

ここで大道芸も

ライトアップもされているの？
という問い合わせに堂々答えて。
PNGからJPGへの変換に10日ほど手間取りました。実は息子の写真をお借りしましたもので。
私は夜は弱い。

冷つけえー

ほんとに出るの？？

鈴代わりに

出た！

魔除け、厄除け、健康祈願。パク，パク、パク
私もご利益を。

大道芸会場

二人で始まっています。いよ！墨鹿屋。
いろいろな方がFacebook等に、投稿されていますので、検索ください。
二人とも楽しそうですね

12日　NHK６４５、首都圏ニュースでも取り上げられていましたよ。

二子山がきれいに見えます

今年は1月７日から2月12日まで、土日に大道芸があるようです。お早めに。
甘酒、うどん、土地の物産も入手で来ます。
私は、甘酒、うどん、お土産いっぱい。落花生も?

この地区にいくつかの氷柱が見られます。巡回バスでもあるといいですね。

ここ大書。

大勢の人が、連日氷柱の整備、会場の設営、維持に携わっておられます。
ありがとうございます。

寒い中、熱いお茶にお菓子でも。小鹿野こいし、かぼす入り、いかが。
1月31日までかぼす祭もござんす。
では今年もよろしくお願いします。

さて追加。
自宅に戻って、黄金のかぼす。
食卓の後はお風呂に。
いろいろな食材で豊かに。お腹はポンポン。
花の季節になっているようで、また行きたいねと言っております。

この旅行記へのコメント （1）

• フォートラベル弘さん 2024/01/16 19:19:26

  寒さに負けずにエンヤコラ

  いつかは行ってみたいと思っていた秩父の氷祭り･･･色んな事が分かって是非に
  今シーズンに出かけてみたくなりました。杖突きながらの歩行なので、その場所
  が気になるけど、写真にベビーカーが写っているので、大丈夫そうです･･･こんな
  情報写真も貴重です･･･有難う。巡回交通手段がきになりますが･･･、ヒロチャンです。