秩父、小鹿野第3弾、Deer in Chichibu area Saitama Pref.No.3

2023/07/30 - 2023/08/03

５月、６月に続き、鹿と燕に再会。
秩父はかって海の底であった地層の見学。
更に小鹿野で活躍する人たちの紹介。
さらにさらに、素敵な出会い。

Following on May and June, We visit Ogano again to see the
performance there at a temple to help the renovation of the gate.

Do you know the Chichibu area was once in the sea. We could see the
evidence here and there.

And again we had many occasions to see people there.

エリア 小鹿野・皆野(埼玉)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

７月30日、日曜日。西武秩父駅に到着。車でなく今回は電車で。
今ごろ気がつきましたが、龍勢号、ここで行われている、ロケット花火?
We arrived Seibuchichibu station. This time we used not on a car but a train.

秩父夜祭の山車。

On December there will be big celemony called Chichibu Yomatsuri with a lot
of Dashi, floats.

やはり武甲山がお出迎え

札所32番　法性寺。えっちらおっちら上がれば涼しくなりました。

いい鐘の声

Nice sound from the heaven.

崖に目が行きます

これでなく

そうこれです。石灰岩が削られてます

You will see the dimples .

この奥も。
かって海の底だった秩父が隆起してこの地層になったとのこと.

It is the evidence that there vwas once in the sea.

崖の切通

さて今日はここで山門修復のショウが行われます。７時から9時ごろまで。
ギターにサンポーニャの演奏。そして二人のパフォーマンスが、演奏と丁々発止と絡み合います。リハーサルとも異なり即興に近い形で繰り広げられます。
サンポーニャは初めてお会いしました。三段、１０列くらいの竹ノ笛かな。ゆっくりも、変調して激しくも。パフォーマーに会いそうです。

山門は既に解体保管されています。
ここに舞台を作り

At this temple the performance was held to help the renovation of the gate.
Once it was here.

1時間前に人が入り始めましたので、MCがいろいろ紹介

７時になりました。照明も活躍。

At 7 O'clock the show started.

舞台を準備するのも大変。駐車場、受付、飲み物、飲めばその後始末。
照明だけでなく、音響の準備、調整。
リハーサルで合わせながら、さて本番。これもまたその場その場で合わせたり、即興で間に合わせたり。ジャズでいえばジャムセッションかな。

向かって左手には、墨絵で仁王さんの絵が。いまは右手に。
描きあがって二人のパフォーマーが、ぴったと姿勢を決めて。
私も見るほうが忙しくて、息を止めてポーズをとったり、面白い。
全体の動画は、パフォーマー村岡さんのFBをご覧ください。
久しぶりで、昔の知識を穿り出して、阿吽の呼吸が合ったところでパチパチパチ。

昨夜の泊りは国民宿舎両神荘。

中は広いですよ、河原を見下ろす露天風呂は気持ちがいい。むろん見下ろすほうですからご安心ください。
蛍の季節はこれまた最高とか。

We stayed at this lodge enjoying hot spring.

すぐ近くに薬師堂

人生の垢も払うべく、がらんがらん。

７月31日は息子の家、燕のお宿。あれれ、２代目か、３代目にご挨拶。

Again new sparrow greeted us at my son's house.

ふーん・。・

裏の畑の草むしりに来たのですがーー

養蚕農家だったので、２階には繭玉が残っています。
で、ここの床拭きが私のお手伝い

Once the hause was used to graze cotton worm. Still some were left.

燕の雛を狙ってか、黄色いガビという鳥が。燕軍団が周りを飛び交います

さて横の畑からぐるっと回って裏山へ。近所の方からあそこからなら行けると教わって。
まあこの方にはいろいろ教えて頂きました。草刈り機をブンブンいわしながら、息子のところも刈ってくれました。アイスまでごちそうになり、色々な話。作業着にはエアコンあり。私の出来るのは、せっせと床拭きと。納得。

さて登ってみると。
かなり急な山道で、そのために登山靴できたのですが、靴裏が、帰りの電車でぱっこんと?がれ、我が実家に戻るのにかっぽんかっぽん。

31日、8月1日と雷雨。雷様が屋根に居座ったような

Heavy sunder and rain.

雨が上がると

After that new cloud were born.

鴬がそこらじゅうで、鳴きだします。お寺の和尚ではないけど、法法華経?

すごい靄

小鹿野の町です。かっての本陣が観光館に。

Vist to Ogano town.

本陣というからには通りには何かある筈

うううむ、なんとなく

食べ物屋に行こう。観音茶屋です。そば、椎茸。

Soba.

みそポテト。別の店で、草鞋かつ、みそこんにゃく、食べ放題、なんせ特盛の若い連中と一緒で、私の胃はビックリ

Fried potato with miso.

さて探し求めていた　Ichiros　Molt　が手に入りました。まず神棚にあげてから。
拡大してみてくださいね

家の近くの両神神社。検索すると上のほうにもありますがーーー。
山犬が守っているようです。二体取らなきゃ。ううううん。御本尊様を入れてたので。プロと違い瞬間的にずらしてとりました。

でまあ、目的は川遊びがしたくて。私は無事でしたが、サンダルが流されてーーー。

さて、宮沢賢治に習い、地層研究。

お昼でしたから、夕日に当たるところはまた今度

かって、海の底だった地層が重なり合い、隆起して

The evidence where was once in the seaq.

凄い褶曲。

ここ一帯が

そうそう、赤平川の浸食も。

おとう、魚がいるぞ。
かってキャンプ場だったそうで、バンガローが2棟ほど残っています。（昆虫館のご主人のはなしより）

近くにその昆虫館がありました。
たがみ。1年、2年は水中で、３年で羽ができて飛んでいきます。田んぼの神様。素敵な虫が一杯。ご主人はいろいろなことに関わり、人生を楽しんでおられる様子。家も2倍4で手つくり。内装も凝ってます。
これも採集品の一つ。瀬戸物の手榴弾！！！是非訪れて、お話をお楽しみください。

化石館。かって海の中でしたからアンモナイト化石等。
この丸いのは石灰が固まったもの。

パレオパラドキシア。手前に2匹いるカバのような怪獣。

Paleoparadoxia?

ありとあらゆる鳥の声。勝手に鳴き声を
ーーーーーー、ーーーーー。

Date course!

雨が上がって、曇製造機がフル稼働。
白いところはみんな雲

夜２９９号線を、二子山近く志賀坂峠まで走り、トンネルを抜けて群馬に入りました。途中鹿がそこかしこ、さらに山の上では小動物がひょこひょこ出て来ました。
夜は家の近くで鹿の声。キーン、キーン。キャーンキャーン。
まあ、ゆっくりお休みください。
息子が撮った写真を見ると満月の光はただ一本、白く。
好きな人を連れてくれば、貴方の肩に頭を預けてくるでしょう。

我が家でも昆虫館。
キャベツ蝶、又は白菜蝶。小鹿野の昆虫館にいっぱい展示がありました。

我が家のベランダもかっては海の中！

20年以上前、１００円くらいで、縁日で買ったものが今はなんと。

これは10年前、伊豆のサボテン園で買った時は小さかったですね。

ではこれからのものも

ご近所さんから頂いた。
10年後が楽しみです。