2024/01/05 - 2024/01/13
310位(同エリア1592件中)
パンジーさん
去年、運良くANAの特典航空券ビジネスクラス 成田からカイロの直行便が取れたので、高齢女性一人旅に少し不安はありましたが、行って来ました。
ピラミッドや神殿の作り方など詳しく知りたかったので、ガッツリ日本語プライベートガイドを予約しての出発です。
いいガイドさんに出会えて、エジプトの信仰や歴史、人間の力の凄さに感動した旅でした。
自分への記録と次に行く方の参考になれば。
まずは1日目。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- エジプト航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
関西から東京へ。新幹線で行きました。
やっぱり富士山はいい。
成田からカイロまで12時間なのに、関西から成田まで6時間くらいかかる!
JR往復割引で乗車券を前もって購入。
品川で、成田エクスプレスに、わりと簡単に乗り継げました。よかった。
wifiを借りて、帰りの返却ブースも確認して、帰りのJRエクスプレスと京成スカイライナーの乗り場も確認して、チェックインも早めにできたし、すべてスムーズ。
(SIMが安いようですが、つながりにくいホテルでiPadも使うので、wifiにしました。) -
今回はANAのラウンジでした。
コロナ前より、食べるものもやっぱり寂しいような気がする。成田空港 国際線 ANAラウンジ (第4サテライト) 空港ラウンジ
-
たくさん食べてはいけないと思いながら、やっぱり食べてしまいました。
米、少な目で。 -
エジプト航空はこんな感じ。
映画をたのしみにしてたのですが、日本語対応は全くなし。
(帰りの飛行機にはありました!) -
夜11時過ぎの飛行機の食事。
前菜はとてもおいしかった。でもCAさんがそっけない。
英語がうまく通じず、怪訝な顔。
わからないなら、もういいわ、みたいな顔で行ってしまおうとする。
さらに、メインのチキンを出すために、まだ途中の前菜をさげられてしまった。
何が起こったのか、あっけに取られて、びっくり。
CAさんも早く食事を終わらせたかったのかな。
若い、慣れてない感じの人。
その上、チキンはおいしくない。
こんなことなら、ラウンジでもっと食べとけばよかった。
でも、帰りの飛行機のCAさんはよかったですよ~。とてもにこやかで食事もおいしかったです。 -
朝ご飯。
この時もCAさんはそっけなかった。
卵はあまりおいしくない。チーズはおいしい。ヨーグルトが十勝のだった。 -
朝4時カイロ着の飛行機、早めに到着。
「ロコタビ」で見つけたアキさんにアキロでのガイドを探してもらいました。
紹介してもらった、ガイドのアシュラフさんが、ドライバーさんと待っていてくれました。
途中トイレ休憩で止まったホテルからピラミッドが見えます。Steigenberger Pyramids Cairo ホテル
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どんどん大きく見えてきます。大きなピラミッド!!
ギザのピラミッド 建造物
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本当に大きい。
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一つ一つのブロックが大きい。
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空港から直接来たので、朝早くだったので、人も少なく、綺麗。
アシュラフさんはエジプト人ですが、日本語が話せます。
とても気を使ってくれる方で、途中のトイレ休憩も、チップのいらない綺麗なホテルを利用できるようにしてくれます。 -
アシュラフさんは、$からエジプトポンドも、両替してくれました。
実はエジプト人にとっては$は強く、みんなドルを欲しがってます。
なのでアシュラフさんも、自分の手持ちのポンドを$にしたかったのかも。
でも、私にとっては両替屋さんに行かなくていいし、ちゃんとネットでレートを見てその通りに換算してくれたので、OK。信用できる方です。 -
いつまでも見ていたいピラミッド。
プライベートガイドなので、すきなだけ見ていられる。
ドライバー一日55$ ガイド1日40$です。95$ですきなところへ行ける。 -
ラクダが似合う。
街の反対側はずーと砂漠。 -
この砂漠の中にまだ、遺跡が埋もれているようです。
まだまだ分からないことがいっぱいらしい。 -
船が隠されていたところ。
大きな石のブロックをナイル川の上流から、船で運んできたそうです。
ミイラを運ぶ船もあるそうです。
4000年も前に、船まで作れるなんて。 -
スフィンクス。
この時間、少しずつ暑くなってきました。
朝、夜はジャケットが必要ですが、昼は必要ないです。スフィンクス 建造物
-
大きなラクダ。
乗る人は少なかったなぁ。
お土産を売るエジプト人もたくさんいたけど、なかなか売れてないよう。 -
お昼ごはんに向かう前に、アシュラフさんは香水と香水瓶のお店に誘いました。
これはいつものパターンみたい。日本人団体客が喜ぶコースらしい。
私はそういうのには興味ないですが、香油についての説明がきけてよかったです。
ちょっと香油をつけてもらって、退店。 -
食べ物で私がリクエストしたのは、コシャリ。
エジプトの国民食。食べ歩きも旅の目的なので、食べたいものは事前にチェック。
アシュラフさんも、日本人向けのガイドブックもよんでいて、ネットでもトップに出てくるこのお店をチョイス。
有名店ですアブ ターレク 地元の料理
-
コシャリ。おいしい。カリカリオニオンとひよこ豆とマカロニ。トマトソースあえ。
日本人の口になじみます。 -
不思議なデザート。
牛乳プリンのようなものです。お米が入ってます。甘いです。
このプレートで300エジプトポンド。観光客向けのちょっといい値段でした。
お持ち帰りだと100ポンドくらいらしいです。 -
次は博物館
エジプト考古学博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
ツタンカーメンのブースは撮影禁止でした。
たくさんの展示がありましたが、やっぱり現地でみたい。 -
町。ここはまだすっきりしたところですが、
中心部はもっと車がおおい。建物も古い。
この日は夕方18時の飛行機でルクソールに向かいます。 -
空港に向かう途中で、次のリクエストのケバブサンドの店を探してもらいました。
-
クレープに包むタイプのケバブでした。
これはちょっと硬かった。
この後、カイロからルクソールに向かいます。
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