2024/01/02 - 2024/01/04
60位(同エリア1379件中)
wakabunさん
- wakabunさんTOP
- 旅行記1134冊
- クチコミ656件
- Q&A回答34件
- 4,676,739アクセス
- フォロワー619人
この旅行記のスケジュール
2024/01/02
-
バスでの移動
-
バスでの移動
2024/01/03
-
船での移動
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
今回もノルウェー滞在中に一人離脱して欧州旅行。今回は初シチリア島メインの南イタリアへ、3泊4日の旅。カターニア、タオルミーナ、パレルモ、モンレアーレ、ナポリを巡り、温暖な気候、おいしい食事を楽しんできました。
オスロからナポリ往復をはルフトハンザで手配、2971kr(4万円強)。
日程
Day 1: 08:40 OSL-11:10 ZRH, 16:30 ZRH-18:30 CTA、カターニア泊
Day 2: タオルミーナ観光、バスでパレルモへ、パレルモ泊
Day 3: パレルモ観光、21:00 フェリーでナポリへ
Day 4: 8:30 ナポリ着、18:15 NAP-20:00 MUC, 21:05 MUC-23:25 OSL
8・10歳児連れ、年末年始ノルウェー帰省:出発~イスタンブール乗り継ぎ編
https://4travel.jp/travelogue/11874247
8・10歳児連れ、年末年始ノルウェー帰省:ノルウェーのクリスマス編
https://4travel.jp/travelogue/11874877
8・10歳児連れ、年末年始ノルウェー帰省:ノルウェーの年末年始編
https://4travel.jp/travelogue/11877415
オスロから南イタリア一人旅3泊4日:カターニア&タオルミーナ編
https://4travel.jp/travelogue/11877414
8・10歳児連れ、年末年始ノルウェー帰省:イスタンブールストップオーバー編
https://4travel.jp/travelogue/11879818
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
イチオシ
夕方、カターニアの旧市街からバスでパレルモへ。Saisというバス会社でオンラインで予約。14ユーロ。予約しておいてよかった。その場で顔打ちしていた人は、予約満席と断られてた。シチリアの田舎の風景を見ながら高速道路を飛ばす。
-
パレルモまでは2時間半。鉄道駅に到着。ここから市バスに乗り、北のほうの、港にほど近いB&Bまで。
-
Sweet Homeというところ。当初の予定では船で港について、港から出発だったので。普通のマンションの一室で、わかりにくかった。
-
広々としたキッチン付きの部屋とってもきれい!!これで朝食付き35ユーロは安い。
-
バスルームもとてもきれい。南イタリアは物価が安いというけれど本当だな。
-
せっかくキッチン付きの部屋にしたので、スーパーで買って部屋で晩御飯に。引き続き羽田の件も気になるところだし、部屋でいろいろ調べたい。近くのCoopへ。
-
Coopがある近くのポリアテーマ広場では屋外コンサートをやっていた。
-
ポリアテーマ劇場。
-
スーパーで買ったもので夕食。コッパが1ユーロは安い。フンギは1.26ユーロ(量り売り)。ビールは1.89だったかな。スーパーはまだまだ安いな、イタリア。
-
ゆでただけラビオリ。
-
ワインも飲んじゃう。シチリアワイン。リットルで1.89ユーロと激安。11%と軽いけど不味くはない。ゴクゴク飲めちゃう。
-
翌朝、今夜は船泊だし、快適な部屋で朝食が運ばれてくるまでのんびりすることに。9時に パンとカプチーノが運ばれてきた。アランチーナ頼んだのに違うのきたけどまあいっか。
-
さて、パレルモ観光スタート。まずはタバッキでバスの1日券を買う。3.5ユーロと安い。バスに乗ってローマ通りを南下し、クアットロカンティへ。no mafia(笑)
クアットロ カンティ 文化・芸術・歴史
-
お土産屋さんがずらりと並ぶ。買わないけど、なかなかかわいいシチリア名物がそろったマグネット。
-
大聖堂。さすが立派。大聖堂だけなら入場無料。
-
内部装飾は不評だとか。うん、確かにそうかも。
-
イチオシ
しかし側面が素晴らしい。イスラム色の強い幾何学模様の様式。このさまざまな様式がチャンポンになった建築が、シチリア独特。
-
ノルマン王宮脇のPorta Nuovo.ルネッサンスアラブノルマン混合様式の門。
-
今日も私はジャケットなしなのだけど、周りみんなこんな格好なのよ。暑くないのかな?
-
パレルモ観光のハイライトであるノルマン王宮とパラティーナ礼拝堂へ。コンボチケットが22ユーロもして高い。もうちょっと安いチケットもあり、そちらはメタバースの展示が含まれておらず、このメタバースの展示がものすごくダメダメだったので、ナシにすればよかった。あとこれは選べなかったと思うのだけど、シソーラスの展示(考古学的観点からの説明や発掘物が主)も私的にはどうでもよかった。
-
イチオシ
きたー、パラティーナ礼拝堂!!これが見たかったのよ。アラブノルマン様式の礼拝堂で、豪華絢爛、モザイクが素晴らしい。天井の(ムカルナス)も芸術。
パラティーナ礼拝堂 城・宮殿
-
イチオシ
説教壇。
-
幾何学模様のモザイクに感動。
-
ここはとても混んでいて、日本人の団体客もいた。
-
床のモザイクも見入ってしまう。
-
王宮のほうは正直あまり興味なく。こんな変な中華な部屋があったり。
-
ルッジェーロ王の間はよかったかな。パラティーナのあとだと感動が薄れるけど。動物のモザイクが変わっていて面白い。
-
見学を終え、王宮の裏手からバスに乗ってカプチン派のカタコンベを見に行くことに。服を着たミイラが見られるとのことで楽しみにしていたのだけど、なんと昼から数時間お休みだった。ショック。バスは1日券があるからいいけど、往復で1時間のロス。おなかペコペコで、Ferro di Cavalloというトラットリアへ。とても混んでいたけれど、外の席に座ることができた。
フェッロ ディ カヴァッロ 地元の料理
-
テーブルに敷かれた紙がメニューになっていて面白い。とりあえずグラスワインの白を。3ユーロ。たっぷりと入っていてうれしい。コペルトは1ユーロ。袋にバゲットが入っていた。おなかが空いているのでワインを飲みながらつまむ。
-
頼んだのはいわしパスタ(Sarde e finocchietto)。その名の通りフェンネルが効いていて想像と違う味だけど美味しい!7ユーロで安い。これはプリモだけどもうおなか一杯…。お会計は12ユーロ。1ユーロ多いのはサービス料?
-
プレトーリア広場にあった教会。
-
クアットロカンティ。四つ辻の意味らしい。
-
パレルモ観光はこれくらいにして、知り合いにお勧めされたモンレアーレに行ってみることに。王宮裏のバス停からバスで40分ほど。1日券が有効。バス激混みで座れなかった…山道をくねくねと登っていくので辛い。
モンレアーレ 散歩・街歩き
-
標高310mらしく、パレルモの街が見下ろせて美しい。あの大きな船はもしかして今夜乗るやつかな?
-
イチオシ
ここもパラティーナのようなモザイクが見事な大聖堂が見どころ。
-
全部見られるコンボチケットが14ユーロ。うう、高い。確かにここも素晴らしく豪華絢爛。
-
イチオシ
壁画とモザイクが素晴らしい。
-
回廊。
-
大聖堂も素晴らしかったけど、個人的に一番感動したのはテラス。
-
街が一望。
-
イチオシ
モンレアーレの街。
-
回廊を見学。金のモザイクが施された柱がきれい。
-
かわいいお土産屋さん。
-
サンセット。バスに乗って帰ります。バスは30分おきくらいにある。帰りも激混みだった。
-
イチオシ
パレルモに戻り、市内中心部に戻るバスに乗り換え。ふと空を見上げると神秘的な雲の色。
-
もう真っ暗。
-
いったんB&Bに戻り、預けていた荷物をピックアップし、Lidlで買い物。今夜は船なので、買い出し。
-
でもちょっとその前になにかつまもうかと近くの市場Vucciriaへ行ってみると、昼間にぎわっていたそこは閑散としていた。そっか、市場だから昼だけなのか。残念。
ヴッチリア市場 市場
-
どこか店に入ってもよかったのだけど、疲れてきて、そこまで食欲もないし、スイーツをつまむことに。Babaというスポンジをリキュールとシロップに浸したお菓子。とてもおいしくて感動したけど、これ、シチリアじゃなくてナポリ名物だった。勘違い。ほかにもまだシチリア名物で食べていないもの色々あるのだけど、胃袋が足りない。
-
ショッピングストリートを冷やかし、フェリー乗り場へ。
-
大体の場所はわかっていたけれど、行ってみるといまいちどこが乗り場なのかわかりずらく、しかも思ったいたよりも遠かったので、早めに来てよかった。みんな車で来るので(そのままフェリーに乗る)、徒歩でフェリー乗る人は少数らしい。GNVのMajesticという船。午後9時出発だけど、7時からチェックインでき、もう乗っていいということなので、早くも乗り込むことに。
-
今まで乗ってきたクルーズ船に比べたらしょぼいけれど、ただの夜行フェリーと思えばなかなか豪華。
-
しかも個室!一番安いInsideだけど、個室なだけで十分。キャビン込みで72ユーロとリーズナブルだった。
-
もちろんシャワーとトイレもついている。
-
なんかお腹空かなくて晩御飯これだけ。しかもワインはラッパ飲み。個室最高。1GBの船上WiFiが7ユーロだったので購入。サクサクつながり、買ってよかった。
-
船にはレストランや売店、カフェなどがある。あと見なかったけど椅子席も。
-
今は閉まっているけど、プールもあるらしい。
-
長くて迷子になりそうな廊下。
-
船は荷積みに時間がかかっているようで、結局9時には出発せず、1時間近く遅延した。ナポリまでは11時間半なのでゆっくりできる。
-
昨夜は結構揺れて、酔い止めを飲んだらよく眠れたけど、寝てる以外気持ち悪くて何もできず。朝、そろそろ日の出という時にデッキに出てみる。
-
カフェが開いていたのでカプチーノを購入。昨夜スーパーで買っておいたパンとともに食べる。南欧や東欧にくると喫煙率の高さに辟易する。流石にイタリア屋内は禁煙だけど、外でも真隣で吸われると辛い。しかも女性もよく吸う。船のデッキにもいて臭いけど景色みたい葛藤。
-
ナポリ到着、でもなかなか下船始まらない。カーゴが先みたい。てか私は車じゃないから降りれるのかもだけど、まだ船で買ったwifiデータ残ってるし、急いでないので時間潰し。ようやく9時半ごろ、意を決して下船。
-
一晩お世話になりました。
-
港のすぐ近くにはヌオーヴォ城。
ヌオーヴォ城 城・宮殿
-
海沿いをサンタルチアのほうまで歩いてみる。高級ホテルが立ち並ぶ。
-
卵城までやってきた。入場無料で、景色がいいとあったので来てみたけど、修復で閉鎖中だった。残念。
卵城 城・宮殿
-
プレビシート広場へやってきた。
プレビシート広場 広場・公園
-
王宮。入場はせず。
-
広場のそばに1890年創業の有名なカフェGambrinusがあったのでのぞいてみる。
ガンブリヌス カフェ
-
おいしそうなお菓子がずらり。
-
クラシックな店内。しかし激混みでカオス。
-
長蛇の列のレジに並び、まず初めにここで支払いを済ませてから、それぞれバーとお菓子カウンターで注文の品をピックアップする仕組み。スフォリアテッラとカフェで4.1ユーロ。
-
スフォリアテッラとは外側サックサクで繊細なパイ生地で、まだ温かく、中にはリコッタがたっぷり。今回一番感動した。コールドエスプレッソのcaffe freddoも半分凍っていておいしかった!あらかじめ甘くしてあるんだけど、甘すぎず、ちょうどいい。
-
大満足で店を後にし、トレド通りを歩く。トレド通りにはチェーン店や大型店、お土産屋さんがずらり。そこから一本入った細い路地はスペイン地区で、治安があまりよくないらしい。
-
ウンベルト一世のガッレリア。このおしゃれなテラス席、なんとマックなんだよね。最高の立地じゃないか。
-
トレド通りのチェントラーレ駅からケーブルカーに乗る。交通一日券4.5ユーロを買っておいたのでそれで乗車。
-
ケーブルカー内は地下で携帯の電波が入らず、降りる場所をうっかり間違えて一つ手前で降りてしまった。次のを待つより歩いたほうが早いかも…ということで歩き出したけど、ものすごい急な心臓やぶりの坂。なるほど、これはケーブルカーが必要だわwちなみに荷物は結局預けずに、バックパック背負ったままなため、負荷もあり。
-
イチオシ
頑張って登った暁にはこの景色。最高のご褒美!
-
しかしこの景色のすぐ隣にこの廃墟カフェ。なぜこんなことに。
-
イチオシ
そもそも入るつもりはなかったけど、サンテルモ城のチケット売り場はあり得ない長蛇の列でびっくりした。美術館も興味ないのでスルー。なんかナポリ、すごいね。オーバーツーリズム。外国人もいるけどイタリア人観光客が多い印象。1月3日で平日なのに。しばし景色を堪能した後、帰りは違う道を歩いて下ることにした。景色も素晴らしいし、下りはらくちんで楽しい。
-
モンテサント駅まで下りていく。
-
モンテサントから2駅だけ電車に乗ってPiazza Vavourで下車。スパッカナポリへ。まずは大聖堂を見学。
ドゥオーモ (サン ジェンナーロ) 寺院・教会
-
ここにはナポリの守護聖人サンジェンナーロの血液が祀られていて、これが年に3回溶解するのだとか。ああなんか前にTVで見たことがある気がする。
-
ピザ屋が連なるトリブナーリ通りへ。噂通りすごい人!これはすりが怖いなあ。バックパックには貴重品はないけど、切られたりしたらいやだなあとひやひや、貴重品の入った斜め掛けバックをしっかりと抱える。
-
中でも老舗のDi Matteo。テイクアウトのほうが並ばないかも?と思い、列に加わる。しかし進みが遅くてかなり待たされる羽目に。お店の隣でお酒のテイクアウト売ってるおじさんいて飛ぶように売れてた。売れるたびにスパークリングワインの栓をポーン、ポーンと飛ばすものだから、面白くて、私も勢いに乗せられ購入w飲んで待てて最高だった。アペロールスプリッツ2ユーロ。メニューには1とあり、最初安いなと思ったけど、それはピッコロサイズで、大きいのは2。大きいほうにしておいた。イタリア人アペロールスプリッツ好きだね。
ピッツェリア ディ マッテオ 地元の料理
-
でやっとありつけたマルゲリータピザ。4つ折りにして渡されるので見た目がいまいちだけど、さすが、おいしいこと!生地がもちもち、塩分多めかも。トマトソースがフレッシュでおいしい。あとチーズもおいしい。シンプルだけど、素材がいいんだなあ。値段がかかれておらず、タッチ決済でレシートがなく値段不明だったのだけど、あとでクレカ請求見たらたったの2ユーロだった。まじか、安すぎ。この値段でこのクオリティすごすぎる。さすがナポリ。
-
ババのお店が。食べたいけど、もうスイーツ食べたしなあ。
-
この辺りは教会が沢山あるけど、もう教会はおなかいっぱいなのでスルー。しかしすごい人だ。
-
ふと空を見上げると飛行機。こんな大都会なのに空港近いんだよね。
-
しばらく進むと、とてもにぎわっているシーフード揚げ物の店が。実は昨日似たようなものをパレルモで見かけ、食べたかったけど、おなかがいっぱいで食べれなかったこともあり、今日はまだいけそう、ということで並んでみることに。
-
色々あるけど、とりあえずmistoかなあ。6ユーロ。エビ、アンチョビ、イカ、ゼッポリーネ(あおさのフリット)が入っている。うーん、おいしい!ビールが欲しくなるけど、トイレに行きたくなりそうだし、酔って注意散漫になってもナポリは怖いのでやめておく。
-
この像は何だろう、鼻をありがたそうに触っている人たちがいた。
-
ジェズヌーヴォ教会。バロック様式にルネサンス様式が組み込まれた入り口がユニーク。
-
再びトレド通りに出てウインドーショッピング。
-
素敵な街並み、もうちょっと散策していたかったけど、そろそろ空港に向かわなくては。
-
トレド通りから地下鉄に乗り、中央駅へ。ホームで電車を待っていると、隣に日本人ぽい男性が。すると私と全く同じガイドブックを取り出したので、思わず声をかけた。私よりもだいぶ年上で一人旅なので珍しいなあと思って。話したらやはりよく旅行してる感じの人だった。中央駅に行くというので、途中まで一緒に。その人に教えてもらった駅併設のスーパーConadで買い物。イタリアの一番大きなチェーンらしい。ハムとかチーズとかかなり充実していて、もっと時間とってくればよかった。あわただしく買い物を済ませ、駅前からAlibusで空港まで5ユーロ。Visaタッチ。バスは頻発、空港までも15分くらいで近いので、そんなに焦らなくてもよかったな。こじんまりとした空港。ビジネスカウンターに並んだら、前の客がものすごく時間がかかっていて、その間にエコノミーは3回転くらいしていて、普通ビジネスで待ってる人に声かけるだろうとイライラしつつもおとなしく待った。くそー。なぜ並んだかというと、窓側に席を変えてほしかったから。
-
こじんまりとしたナポリ空港、ラウンジ一個なのか。PPも航空会社も同じPearl Lounge。
-
フードは種類少なめ。ドリンクエリアはテープが張られ、自分で取れず、係員に行ってとってもらう仕組み。飲みすぎ防止?いや、でもソフトドリンクもそうって面倒。しかもグラスがいけてないけど一応プロセッコ。チキンは美味いが、パスタが不味くてマンマミーア。早速フライト15分遅延決定で、ミュンヘンでの乗り継ぎは最大45分になってしまいひやひや。ま、明日は夕方まで予定はないし、終電で帰るよりも、ミュンヘンホテル泊(航空会社持ち)になったほうが正直ありがたいのだけど。
-
さて搭乗。帰りはルフトハンザ。するとゲートピンポンでビジネスに。やったー!座席はエコノミーで、隣がブロックしてあるだけだけどね。
-
さようならナポリ。
-
食事はサーモンだった。少量でクオリティ高くて、かなりありがたい。もうおなかはいっぱいなので。ルフトハンザだけにリースリングをいただきました。
-
食後に配られたチョコ。遅れは取り戻し、乗り継ぎは問題なさそう。
-
シェンゲン内乗り継ぎなので、セキュリティもイミグレもなく、ゲートに直行できる。しかし、ゲートが遠く、電車乗るやつだった。ま、2分毎に来るのだけどね。
-
10分だけラウンジに寄る時間もあった。
-
素敵な空間!
-
お酒もいろいろ。ああ、のんびりできないのが残念。
-
TVを見ながら。年始にぐわーッとまた円安来たよね。
-
ハムステーキとチキンカレーをヴァイスビアで流し込む。なんともドイツらしい色合いの食事w
-
ほかにもいろいろあったけど、時間切れ。
-
チーズやデザートもおいしそうだったなあ。
-
ミュンヘンからオスロはインボラは来ず、普通にエコノミー。もともと終電ぎりぎりのスケジュールだったけど、10分早着で免税ワイン買い、ヒートテックに着替えて終電待つ余裕はあった。今日は乗り継ぎ完璧に上手く行った。あとは電車で仕事して帰ったら仮眠して仕事始め。1日何とかこなせばまた三連休。次の仕事日にはもう日本かぁ。
-
バックパックとワイン3リットルを持ってマイナス15度の中夜中過ぎに帰宅。
-
イタリアで買ったものなど。ハムやオレンジはノルウェーなので持って帰れた。リゾットの素とチーズはさらに日本に持ち帰り。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- andさん 2024/01/20 11:50:11
- 冬とは思えない景色
- wakabunさん
南イタリア満喫されたようですね!
この季節でも気温は比較的過ごしやすいのでしょうか?
寒いのが苦手な私は年明けのヨーロッパ方面は地中海近辺しか行けたことないです。
南イタリアなら暖かいのかな。
物価も北に比べて安いかもしれないですが、日本から行くと高く感じてしまいそう。
でもスーパーでのご飯お皿に盛ると素敵!
街の眺めはやっぱり高い所からの一望がどこもいいですね!
and
- wakabunさん からの返信 2024/01/20 16:32:07
- とても暖かかったです
- andさん、こんちは。
南イタリアは暖かかったですよー。体感温度は昼間20度くらいでしょうか。温度計は15度でしたが、東京の15度よりもはるかに暖かく感じました。日が短いのが難点ですが、夏は暑いので、私のように暑いのが苦手な人には今の時期の方があっているなと思いました。
外食は南イタリアでも、今のユーロ高だと、日本の方が安く感じますね。ただ、スーパーや公共交通機関、ホテルはまだまだ割安かなと思いました。日本はそもそも外食が安すぎます。
イタリア、すっかり味をしめたので、次回はバーリ拠点にマテーラやアルベロベッロ辺りを攻めてみたいな、また今回候補に上がっていたサルデーニャにも行ってみたいなと思いました。
Wakabun
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
wakabunさんの関連旅行記
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
ナポリ(イタリア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
113