娘婿の故郷を訪ねる

2023/12/27 - 2023/12/29

何度も、娘婿のご両親様から、和歌山にも遊びに来て下さい。って、言っていただきながらも、なかなか、機会が持てず・・
娘家族が帰るのは、いつもお盆か、お正月
そんな時期に移動したくない、と言うこともあり、なかなか、踏ん切りつかず
今回も流れで、あれよあれよと決まり、楽しんでまいりました

メインは
コアラビレッジに泊まることと、アドベンチャーランド訪問です

先ずは一日目と二日目

エリア 和歌山

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

羽田空港の新春飾り

21ゲートだったかな？

とんでもなく遠かった
早めに出てきて来て、良かった
荷物検査も混んでいたが、歩いていると、入れる場所って何ケ所もある
空港内を精通していれば、あんな混んでいるところから入らなくてもいいかも？
いずれにしても歩く距離は同じですが・・

https://tokyo-haneda.com/floor/terminal1/2nd_floor.html?pin=map1,GATE_21

羽田空港 第2旅客ターミナル 空港

今日のホテルは、朝食のみしか頼んでありません

で、お握りを買って、機内で食べるつもりだったのですが
空港内でも、席もたくさん空いていたし、ちょうど食べている方もいて
お握りで食べやすいので、ここで済ませます

機内では、コンソメスープのみ

羽田飛行場の滑走路が混んでいて、到着便が遅れて
なおかつ、荷物に載せることに手間どっているアナウンスがありました
で、飛び立つのが
10分ほど遅れ、到着も遅れて、一目散にバス停に走ったのですが
こちらも到着がかなり遅れていたので、寒空で、待たされました
飛行場発なのに？？？
ここからの乗客は、3名のみだったのですが、市街地を通るので、乗客は多かったです
空港から「白浜駅」まで向かう

直接ホテルまでタクシーで向かうと3000円ほど掛かるので
先ずはバスで、白浜駅まで向うと、タクシー代は1000円ちょっとバス代が400円ほど

南紀白浜空港

一日3便しかありませんので、閑散としていましたが綺麗です
新しい建物のようです

南紀白浜空港 空港

「東急ハーベスト南紀田辺」到着
ツインで広いが、古いのが否めない

ホテルハーヴェスト南紀田辺 宿・ホテル

ベランダから対岸を見る

えっ？6ｍの津波が寄せて来たら・・・とゾッとする

2024年の元旦、能登半島で大地震
1/10現在
死者206名となっている
ご冥福お祈りします

ゲームコーナーも、昔ながらのもの

小腹が空いたので
持参してきたパネトーネと缶コーヒーでお夜食

部屋に、最近、たいてい珈琲が用意されているところに宿泊しているので
持ち合わせなかった
以前はよくドリップ一人用コーヒーを持ち歩いていたんだけど・・

朝焼け　7：04

面白い雲が浮かんでいる

まだ、月も見えています

この位置に、海に向かって立っているので、
沈む夕日は見えても、朝日は見えません
廊下に出たら、目の前に燦燦と輝いていた

東京よりもかなり暖かい

ベランダ側から見える景色

こんな感じに建っています

全室オーシャンビュー
ハワイだったら、大変です（＾＾）

朝食バイキング、8時ごろ向かうと、空いていました
あるいは宿泊者が少ないのかも？

極楽鳥が玄関前に咲いている
熱海みたいな気候かもしれません

ホテルハーヴェストクラブ南紀田辺

古いので仕方ないのですが、今までに行ったハーヴェストの中で一番ショボかったです
その分、勿論安い

ホテルハーヴェスト南紀田辺 宿・ホテル

孫たちの為に
近くの公園へ「新庄総合公園」

新庄総合公園 公園・植物園

ゆめのみなと：
子供が楽しめる遊具も大規模

桜の芽も膨らむ暖かさ

「ゆめのふね」

中に入ったり、出てきたりと・・
何度も何度も同じことを繰り返す
孫には着いて行かれません
飽きないので、なかなか帰らせてくれません

菜の花畑も・・

「丸田屋」という中華そばで有名なお店

中に入っても並んだので　30-40分待ちでしょうか

中華そば 丸田屋 南紀白浜店 グルメ・レストラン

向うに茹で卵と早寿司(鯖押しずし）
これは、どこのテーブルにも置いてあって、食べたら、自己申告制

”和歌山には中華そばとお寿司を一緒に食べる風習があり、その代表格が早すし”
だそうです

とれとれ市場南紀白浜：
地理関係が今一つ分かってないけど
同じこの敷地に、泊まるはず？？
まだ、チェックインできる時間ではないので
観光に？時間つぶし？

とれとれ市場南紀白浜 市場・商店街

円月島

円月島 自然・景勝地

お天気よくて最高の景色
この丸の中にちょうど日没が映る画像をよく見る

波がなく凪の海なのかな？

階段があり、降りていけるが、さすがに辞めておく
よく足場が悪いのに、こんな小さな子供連れて行くなぁ～～
私はヒヤヒヤしてるのに、向こうのお母さんは平気
といっても10歳ほど若いし、冬山に上るほどの健脚

絵になる風景　逆光

午後の日ざし

見どころの
①円月島

こちらが
④三段壁

三段壁 自然・景勝地

こちらも逆光

かなり広範囲

東尋坊と似ている感じ

ここも暖かいのでしょう
こんなにたくさんのアロエ

このアロエを見て、娘も私の実家の藤沢を思い出し
その話で盛り上がった
アロエが雑草のように生えていたのを思い出したのだろう
断崖絶壁はないけど・・・
目の前、湘南海岸

「いのちの電話」
電話ボックスがこんなところに・・
飛び込みの名所でもあるそうです

さて、向こうのお父さんの案内の近郊の小規模観光は終わり
ホテルに向かいます
すでに3時に数組の客が待ってました
ここがロビー的なところで鍵を貰い、朝食や夕食の時間を決めています

我々は、パンダビレッジに向かっています

ロビーにあった飾り

こんなカートに乗せて、運んでくれます

中の作りは同じだと思うが
こちらが、「とれとれヴィレッジ」
こちらの方が、棟数が多いです

とれとれヴィレッジ 宿・ホテル

さて、入室
ドームのようなお家で、ベッドも何もなく、テーブルのみ

我々は奥のピンクの梅だったかな？
みんな顔が違います

それを眺めているだけでも楽しいです

「カタタの湯」
他に「とれとれの湯」という場所もあるのですが
そちらは、一般客も入浴可能で、車で行くぐらい遠いのです

夕食は
このカタタの湯と同じ建物の中にレストランがあります

私は部屋にいったん戻りましたが
子連れの娘たちは、お湯から上がって、そのまま、レストラン前で待っていたようです

内容は豊富で、全部食べきれていません

ほとんどが小さい子供の家族連れ

この日は、満月に近く、とても月が美しい

孫たちは、広いところで大はしゃぎ

マットレスを4枚ゆっくり広げられます
6名迄宿泊可能の部屋です

おやすみなさ~~い！！