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憧れのヨーロッパ初上陸は、12日間で4カ国(モナコ公国とバチカン市国を入れると6か国)を巡る、まぁまぁ弾丸な旅。<br />【フランス・ニース編】<br /><br />航空路線とにらめっこし、家族4人それぞれが行きたいドイツ、フランス、イタリア、イギリスを全て巡ることができる旅程を作成。<br /><br />私がリクエストしたドイツの旅を終え、お次はフランスの旅。<br /><br />ヨーロッパに行くならフランスに行きたい!というのが娘のリクエスト。<br /><br />フランス=パリのオシャレ感は我が家のキャラとはちょっと違うなぁ…。<br />だったら南フランスで地中海料理を食べよう!ついでにモナコにも行こうよ!! <br />ということで降り立つ空港はコートダジュール空港。宿泊先はニースに決定。<br /><br />ニースでやりたいことは<br /><br />①ニースのマーケットで現地の食を楽しむこと<br />②エズ鷲の巣村を散策すること<br />③モナコに行ってF1の道を通ること の3つ。<br /><br />エズの鷲の巣村にのみ行く予定でしたが、ツアーに参加した事で、思いがけず3つの鷲の巣村を巡ることができました。<br />どこの村にも特徴があり一つの村だけでは感じられなかった人々の暮らしに触れることができました。<br /><br />交通の便が悪く個人で短時間にまわることは難しい鷲の巣村へはツアーを利用することがとてもおすすめです。<br /><br />冬でもぽかぽかの日差しに青い海、美味しいご飯においしいワイン(しかも安い!!)。ニースの街はまさに避寒地。とても好きな場所になりました。<br /><br /><br /><br />☆この旅で利用した空港と航空会社はこちら☆<br />・成田空港 ⇒ フランクフルト空港(JAL)<br />・フランクフルト空港 ⇒ コート・ダジュール空港(ルフトハンザ)<br />・コート・ダジュール空港 ⇒ フィウミチーノ空港(ITA)<br />・フィウミチーノ空港 ⇒ ヒースロー空港(ITA)<br />・ヒースロー空港 ⇒ 成田空港(JAL)<br /><br />

憧れのヨーロッパ初上陸は 12日間で4カ国を巡る家族旅 ②【ニース・モナコ編】

8いいね!

2023/12/23 - 2024/01/04

498位(同エリア1161件中)

うーた

うーたさん

この旅行記のスケジュール

2023/12/26

2023/12/28

この旅行記スケジュールを元に

憧れのヨーロッパ初上陸は、12日間で4カ国(モナコ公国とバチカン市国を入れると6か国)を巡る、まぁまぁ弾丸な旅。
【フランス・ニース編】

航空路線とにらめっこし、家族4人それぞれが行きたいドイツ、フランス、イタリア、イギリスを全て巡ることができる旅程を作成。

私がリクエストしたドイツの旅を終え、お次はフランスの旅。

ヨーロッパに行くならフランスに行きたい!というのが娘のリクエスト。

フランス=パリのオシャレ感は我が家のキャラとはちょっと違うなぁ…。
だったら南フランスで地中海料理を食べよう!ついでにモナコにも行こうよ!!
ということで降り立つ空港はコートダジュール空港。宿泊先はニースに決定。

ニースでやりたいことは

①ニースのマーケットで現地の食を楽しむこと
②エズ鷲の巣村を散策すること
③モナコに行ってF1の道を通ること の3つ。

エズの鷲の巣村にのみ行く予定でしたが、ツアーに参加した事で、思いがけず3つの鷲の巣村を巡ることができました。
どこの村にも特徴があり一つの村だけでは感じられなかった人々の暮らしに触れることができました。

交通の便が悪く個人で短時間にまわることは難しい鷲の巣村へはツアーを利用することがとてもおすすめです。

冬でもぽかぽかの日差しに青い海、美味しいご飯においしいワイン(しかも安い!!)。ニースの街はまさに避寒地。とても好きな場所になりました。



☆この旅で利用した空港と航空会社はこちら☆
・成田空港 ⇒ フランクフルト空港(JAL)
・フランクフルト空港 ⇒ コート・ダジュール空港(ルフトハンザ)
・コート・ダジュール空港 ⇒ フィウミチーノ空港(ITA)
・フィウミチーノ空港 ⇒ ヒースロー空港(ITA)
・ヒースロー空港 ⇒ 成田空港(JAL)

同行者
家族旅行
交通手段
飛行機
航空会社
ITAエアウェイズ JAL ルフトハンザドイツ航空

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  • ドイツからフランスへの移動はEU圏内ということで、入国審査もなくサラッとゲート内に入れました。利用する航空会社は「ルフトハンザ航空」。機内ではペットボトルの水1本(水以外の選択肢なし)とチョコレートのサービスがありました。

    ドイツからフランスへの移動はEU圏内ということで、入国審査もなくサラッとゲート内に入れました。利用する航空会社は「ルフトハンザ航空」。機内ではペットボトルの水1本(水以外の選択肢なし)とチョコレートのサービスがありました。

  • 約1時間30分でコート・ダジュール空港に到着。<br />ゲートを出てすぐ目に入ってきたのが、かわいいマカロンショップ。ピンクと茶色の色使いがフランスらしくてテンションが上がります。<br />空港からホテルまでは、ドイツ到着時と同様に娘が手配してくれるUber配車で。

    約1時間30分でコート・ダジュール空港に到着。
    ゲートを出てすぐ目に入ってきたのが、かわいいマカロンショップ。ピンクと茶色の色使いがフランスらしくてテンションが上がります。
    空港からホテルまでは、ドイツ到着時と同様に娘が手配してくれるUber配車で。

  • 宿泊先は「ホテルスイス」。ニース旧市街の海岸沿いに位置する4つ星ホテルです。<br />

    宿泊先は「ホテルスイス」。ニース旧市街の海岸沿いに位置する4つ星ホテルです。

  • 部屋のバルコニーからはこの景色☆<br />このホテルの最大のポイントはこの眺望です。<br />美しいカーブを描く「天使の湾」とよばれる海岸や、その海岸に沿って続いている遊歩道「プロムナード・デ・サングレ」は多くの人で賑わっています。<br />総距離7キロにもおよぶ、この遊歩道は18世紀中頃以降にイギリス人富裕層の出資で避寒地として整備されたそうです。富裕層ナイス!

    部屋のバルコニーからはこの景色☆
    このホテルの最大のポイントはこの眺望です。
    美しいカーブを描く「天使の湾」とよばれる海岸や、その海岸に沿って続いている遊歩道「プロムナード・デ・サングレ」は多くの人で賑わっています。
    総距離7キロにもおよぶ、この遊歩道は18世紀中頃以降にイギリス人富裕層の出資で避寒地として整備されたそうです。富裕層ナイス!

  • ドイツの重厚な冬の空と比べて、ニースの空は明るく抜けるような青空。お出かけしたくなる陽気に誘われて、荷ほどきもせぬまま早速散策へ。<br />ホテルから5分ほど歩き、旧市街の商店が集まるゾーンに行ってみます。<br />パステルカラーの街並みの中に様々な専門店が並ぶ景色はまるでディズニーシー。

    ドイツの重厚な冬の空と比べて、ニースの空は明るく抜けるような青空。お出かけしたくなる陽気に誘われて、荷ほどきもせぬまま早速散策へ。
    ホテルから5分ほど歩き、旧市街の商店が集まるゾーンに行ってみます。
    パステルカラーの街並みの中に様々な専門店が並ぶ景色はまるでディズニーシー。

  • この日のニースの日の入り時間は午後5時。<br />サンセットを見ながら夕食タイムにするため、海岸沿いのカフェバー「Movida」へ。<br />ところがこの辺りのレストランはフードの提供は夜の8時からスタートするのが定番みたい。<br /><br />ここはビールだけ飲んで、夕食は昼間に旧市街で見かけたお店でテイクアウトしてホテルでお部屋ごはんすることに決定♪

    この日のニースの日の入り時間は午後5時。
    サンセットを見ながら夕食タイムにするため、海岸沿いのカフェバー「Movida」へ。
    ところがこの辺りのレストランはフードの提供は夜の8時からスタートするのが定番みたい。

    ここはビールだけ飲んで、夕食は昼間に旧市街で見かけたお店でテイクアウトしてホテルでお部屋ごはんすることに決定♪

  • 「RED MOON」のケバブセットと「Rice Bowl」のお寿司。どちらもボリューム満点でとっても美味♪ 特にお寿司のクオリティーにはびっくり。海外の寿司を試してみるか~ぐらいのノリで購入してしまい失礼しました…という感じ。<br /><br />近くのスーパーで購入できるワインもお手頃価格で味わい深いものばかり。<br />ごはんの美味しさにいい旅の始まりの予感です☆

    「RED MOON」のケバブセットと「Rice Bowl」のお寿司。どちらもボリューム満点でとっても美味♪ 特にお寿司のクオリティーにはびっくり。海外の寿司を試してみるか~ぐらいのノリで購入してしまい失礼しました…という感じ。

    近くのスーパーで購入できるワインもお手頃価格で味わい深いものばかり。
    ごはんの美味しさにいい旅の始まりの予感です☆

  • 翌朝、朝日に照らされ段々と赤く染まっていくニースの街並みが美しい。<br />太陽の動きと共に、刻々と表情が変わります。いつまでも見ていたい気分。

    翌朝、朝日に照らされ段々と赤く染まっていくニースの街並みが美しい。
    太陽の動きと共に、刻々と表情が変わります。いつまでも見ていたい気分。

  • この日は事前に「ベルトラ」で申し込んでいたツアーに出かけます。<br />弾丸の個人旅行では行きにくい、モナコ、鷲の巣村、マントンなどをガイドさんの運転する車で巡る貸切ツアーです。<br /><br />待ち合わせはホテル前に午前9時。<br />少し時間があるのでホテル前にある「I Love NICE」看板までお散歩。昨日は撮影客でごった返していたこの場所も朝なら独り占めできます♪<br /><br />お世話になるガイドさんはニース在住30年のベテランさん。その時々の混雑具合によってコースを変更して回ってくれます。まずは「エズ鷲の巣村」に向かいます。<br /><br />ツアー詳細 ↓↓<br />https://www.veltra.com/jp/europe/france/nice/a/112347

    この日は事前に「ベルトラ」で申し込んでいたツアーに出かけます。
    弾丸の個人旅行では行きにくい、モナコ、鷲の巣村、マントンなどをガイドさんの運転する車で巡る貸切ツアーです。

    待ち合わせはホテル前に午前9時。
    少し時間があるのでホテル前にある「I Love NICE」看板までお散歩。昨日は撮影客でごった返していたこの場所も朝なら独り占めできます♪

    お世話になるガイドさんはニース在住30年のベテランさん。その時々の混雑具合によってコースを変更して回ってくれます。まずは「エズ鷲の巣村」に向かいます。

    ツアー詳細 ↓↓
    https://www.veltra.com/jp/europe/france/nice/a/112347

  • 「エズ村」は海から垂直に立つ崖の上にあります。<br />鷲が卵を守るために険しい場所に巣を作るのと同様に、村人が敵から侵略されないように険しい山岳部に村を築いたことから「鷲の巣村」と言われるようになりました。<br /><br />南仏には同じような「鷲の巣村」がいくつもあるそうですが、海に囲まれているのはエズ村だけ。山頂からきれいな海の景色が臨めます。

    「エズ村」は海から垂直に立つ崖の上にあります。
    鷲が卵を守るために険しい場所に巣を作るのと同様に、村人が敵から侵略されないように険しい山岳部に村を築いたことから「鷲の巣村」と言われるようになりました。

    南仏には同じような「鷲の巣村」がいくつもあるそうですが、海に囲まれているのはエズ村だけ。山頂からきれいな海の景色が臨めます。

  • 村の中は迷路のような小路が続きます。<br />ざっくりと石を積んで作った階段、ごつごつとした石の間から、健気に咲いているかわいいお花、黄色やオレンジ色の優しい色合いで統一された街並みは全てが美しくておとぎ話の中の世界のよう。

    村の中は迷路のような小路が続きます。
    ざっくりと石を積んで作った階段、ごつごつとした石の間から、健気に咲いているかわいいお花、黄色やオレンジ色の優しい色合いで統一された街並みは全てが美しくておとぎ話の中の世界のよう。

  • 南仏に数ある鷲の巣村ですが、そのほとんどの村の頂上には城が築かれていたそう。<br /><br />エズ村の城跡は、このゲートから入場する「熱帯植物園」を登った上に残っています。中世の街並みのような村の雰囲気から一変し、熱帯植物園にはサボテンがいっぱい。<br /><br />丸いクッション型のサボテンを見て、ガイドさんが「フランスではこういう形のサボテンを “姑の座布団” っていうんだよ」とニンマリ。フランスにも嫁姑問題は存在する模様(笑)

    南仏に数ある鷲の巣村ですが、そのほとんどの村の頂上には城が築かれていたそう。

    エズ村の城跡は、このゲートから入場する「熱帯植物園」を登った上に残っています。中世の街並みのような村の雰囲気から一変し、熱帯植物園にはサボテンがいっぱい。

    丸いクッション型のサボテンを見て、ガイドさんが「フランスではこういう形のサボテンを “姑の座布団” っていうんだよ」とニンマリ。フランスにも嫁姑問題は存在する模様(笑)

  • 山頂まではあと少し! 振り返ったらこの景色。疲れも吹き飛びます。<br />着ていたダウンコートを脱いでいても汗ばむぐらい。<br />

    山頂まではあと少し! 振り返ったらこの景色。疲れも吹き飛びます。
    着ていたダウンコートを脱いでいても汗ばむぐらい。

  • 山頂の城跡に到着。城壁が残っています。ここからスペインの海賊や北アフリカからやってくる敵を見張っていたそう。<br />今は女神像が海を見守っています。

    山頂の城跡に到着。城壁が残っています。ここからスペインの海賊や北アフリカからやってくる敵を見張っていたそう。
    今は女神像が海を見守っています。

  • 下山して、麓にある香水で有名な「フラゴナール」の工場へ。香水が出来るまでの様子を見学できます。<br /><br />フラゴナールでは、材料にこだわり昔ながらの手法で香水や石鹸が作られています。大量生産もできないので直営店でしか販売されていないそう。<br /><br />この工場で香水5本セットを買うと185ユーロ。これは日本で買った場合の半額ほどとの事。半額とか限定とかいう響きに弱い我々は、この香水の他にも石鹸やルームフレグランスもご機嫌に購入。気が付けば予定にないモノを買ってしまうのは工場見学あるあるです…<br /><br />(ルームフレグランスは持ち帰りのスーツケースの中でアロマエキスが漏れて大変でした…)<br />

    下山して、麓にある香水で有名な「フラゴナール」の工場へ。香水が出来るまでの様子を見学できます。

    フラゴナールでは、材料にこだわり昔ながらの手法で香水や石鹸が作られています。大量生産もできないので直営店でしか販売されていないそう。

    この工場で香水5本セットを買うと185ユーロ。これは日本で買った場合の半額ほどとの事。半額とか限定とかいう響きに弱い我々は、この香水の他にも石鹸やルームフレグランスもご機嫌に購入。気が付けば予定にないモノを買ってしまうのは工場見学あるあるです…

    (ルームフレグランスは持ち帰りのスーツケースの中でアロマエキスが漏れて大変でした…)

  • 続いてモナコへ向かいます。<br />世界のセレブが集まるきらびやかな街という印象だったので<br />「ジャジャーン、モナコに入りましたー!!」的な入国になるものと妄想してましたが、拍子抜けするほどサラリと「あ、ここからモナコに入りました」とガイドさん。<br /><br />そして、地下7階まであるという薄暗くて渋ーい駐車場に車を停めて散策します。思っていたのとちょっと違う…

    続いてモナコへ向かいます。
    世界のセレブが集まるきらびやかな街という印象だったので
    「ジャジャーン、モナコに入りましたー!!」的な入国になるものと妄想してましたが、拍子抜けするほどサラリと「あ、ここからモナコに入りました」とガイドさん。

    そして、地下7階まであるという薄暗くて渋ーい駐車場に車を停めて散策します。思っていたのとちょっと違う…

  • でも街並みはやっぱり素敵。これは「聖ニコラス大聖堂」。<br />モナコ大公であったレニエ3世とハリウッドスターとして大人気だったグレース・ケリーの結婚式が行われた場所。<br />モナコの人々は彼らを祝福し、美しい公妃を心から歓迎したそう。

    でも街並みはやっぱり素敵。これは「聖ニコラス大聖堂」。
    モナコ大公であったレニエ3世とハリウッドスターとして大人気だったグレース・ケリーの結婚式が行われた場所。
    モナコの人々は彼らを祝福し、美しい公妃を心から歓迎したそう。

  • そして現在、お二人はこの教会で隣に並んで静かに眠っています。<br />グレース公妃のお墓はいつもきれいに花が供えてあるよ、モナコの人々にずっとずっと愛されて続けている人なんだとガイドさん。

    そして現在、お二人はこの教会で隣に並んで静かに眠っています。
    グレース公妃のお墓はいつもきれいに花が供えてあるよ、モナコの人々にずっとずっと愛されて続けている人なんだとガイドさん。

  • 旧市街には重厚な建物が並び美しい街並み。ニースの旧市街よりちょっとお堅い印象。オフシーズンだから人が少ない。夏場はごった返しているんだそう。<br /><br />ガイドさんお勧めの、王室御用達ショコラトリー「Chocolaterie de Monaco」で一口チョコを購入。なめらかで品の良い正統派のチョコレート。<br />レニエ公とグレース公妃の婚礼の際に引き出物として使われたそう。<br />モナコの街ではそこら中でグレース公妃の話題に遭遇する。

    旧市街には重厚な建物が並び美しい街並み。ニースの旧市街よりちょっとお堅い印象。オフシーズンだから人が少ない。夏場はごった返しているんだそう。

    ガイドさんお勧めの、王室御用達ショコラトリー「Chocolaterie de Monaco」で一口チョコを購入。なめらかで品の良い正統派のチョコレート。
    レニエ公とグレース公妃の婚礼の際に引き出物として使われたそう。
    モナコの街ではそこら中でグレース公妃の話題に遭遇する。

  • 最後に市庁舎へ。モナコに入国した記念としてパスポートにスタンプを押してもらいます。<br />ちゃんと日付も入っているのでとてもいい記念に☆

    最後に市庁舎へ。モナコに入国した記念としてパスポートにスタンプを押してもらいます。
    ちゃんと日付も入っているのでとてもいい記念に☆

  • 次の訪問地「マントン」に向かう際、有名なF1レースのコースを走ってもらいました。<br /><br />レースが開催される前は何カ月も前から道路の舗装や観客席の設置などで立ち入りが制限されます。<br />この道を通ることができるのもオフシーズンならではの楽しみ。<br />

    次の訪問地「マントン」に向かう際、有名なF1レースのコースを走ってもらいました。

    レースが開催される前は何カ月も前から道路の舗装や観客席の設置などで立ち入りが制限されます。
    この道を通ることができるのもオフシーズンならではの楽しみ。

  • フランスの南東国境にあるマントンに到着。<br />イタリア領だったこともモナコ公国だったこともある複雑な歴史がある地域。1861年にフランスに返還されたそう。<br /><br />先ほど見てきた、モナコの港は世界から集うセレブのための港でしたが、こちらの港には魚船も停泊していて地元の人の港という雰囲気。

    フランスの南東国境にあるマントンに到着。
    イタリア領だったこともモナコ公国だったこともある複雑な歴史がある地域。1861年にフランスに返還されたそう。

    先ほど見てきた、モナコの港は世界から集うセレブのための港でしたが、こちらの港には魚船も停泊していて地元の人の港という雰囲気。

  • マントンはレモンの産地としても有名。<br />街の中にはレモン柄の食器やエプロン、テーブルクロスなどおしゃれな雑貨がいっぱい。<br /><br />ガイドさんからレモンチェッロならここ!と太鼓判の「オーペイズ デュ シトロン」へ。試飲させてもらうとその美味しさにビックリ!!  爽やかなレモンの風味と甘すぎず苦すぎずのよいバランス♪ 2本購入。

    マントンはレモンの産地としても有名。
    街の中にはレモン柄の食器やエプロン、テーブルクロスなどおしゃれな雑貨がいっぱい。

    ガイドさんからレモンチェッロならここ!と太鼓判の「オーペイズ デュ シトロン」へ。試飲させてもらうとその美味しさにビックリ!! 爽やかなレモンの風味と甘すぎず苦すぎずのよいバランス♪ 2本購入。

  • 昼食はガイドさんと別れてしばしフリータイム。<br />ここでクリスマスマーケットを発見!! ドイツでは叶わなかった「クリスマスマーケットに行く」という目標がここで叶います☆

    昼食はガイドさんと別れてしばしフリータイム。
    ここでクリスマスマーケットを発見!! ドイツでは叶わなかった「クリスマスマーケットに行く」という目標がここで叶います☆

  • 港近くの広場で行われている小規模なクリスマスマーケット。セキュリティーゲートもありません。ご近所の人たちを対象としたほのぼのとしたマーケットという印象。この日もチビッ子連れのファミリーでにぎわっていました。<br /><br />スケートも大人気の様子。このスケート場は氷ではなく特殊な樹脂でできています。ECOの観点からヨーロッパでは数年前からこちらが主流とのこと。<br /><br />雰囲気をだすためリンクの上に水を張ってあるそうで、転ぶとお尻が濡れるのは昔ながら(笑)

    港近くの広場で行われている小規模なクリスマスマーケット。セキュリティーゲートもありません。ご近所の人たちを対象としたほのぼのとしたマーケットという印象。この日もチビッ子連れのファミリーでにぎわっていました。

    スケートも大人気の様子。このスケート場は氷ではなく特殊な樹脂でできています。ECOの観点からヨーロッパでは数年前からこちらが主流とのこと。

    雰囲気をだすためリンクの上に水を張ってあるそうで、転ぶとお尻が濡れるのは昔ながら(笑)

  • 昼食後はマントンの景色を一望できる展望台へ。<br />つい先ほど港側から見上げて眺めたマントンの街並みとは同じ街と思えないぐらい印象がかわります。<br />いろんな角度から街を眺められるのも、車で巡るツアーならではの良さ。

    イチオシ

    昼食後はマントンの景色を一望できる展望台へ。
    つい先ほど港側から見上げて眺めたマントンの街並みとは同じ街と思えないぐらい印象がかわります。
    いろんな角度から街を眺められるのも、車で巡るツアーならではの良さ。

  • 続いて「ロクブリュヌ・カップ・マルタン」へ。<br />モナコとマントンのちょうど中間あたりにあるマルタン岬の崖の上にある鷲の巣村。<br /><br />頂上にあるお城は12世紀に建てられたもの。<br />今は半分廃墟になっていて見学はできません。石と居住空間を融合して利用されているこの空間は現在はカフェに。

    続いて「ロクブリュヌ・カップ・マルタン」へ。
    モナコとマントンのちょうど中間あたりにあるマルタン岬の崖の上にある鷲の巣村。

    頂上にあるお城は12世紀に建てられたもの。
    今は半分廃墟になっていて見学はできません。石と居住空間を融合して利用されているこの空間は現在はカフェに。

  • ロクブリュヌの街を奥まで散策。5分ほど歩いたところに世界で一番古いと鑑定されたオリーブの樹があります。力ずよく根を広げています。そっと触れてパワーをもらう。<br /><br />最古のオリーブの樹の一画にある、生垣【右下画像】は、冬の時期の葉っぱにしては異様に緑鮮やか。よく見てみるとなんと造花!! ガイドさんによるとフランス人は景観の美しさにこだわりがあるから、鉄のフェンスなんて許されないんだよ。とのこと。

    ロクブリュヌの街を奥まで散策。5分ほど歩いたところに世界で一番古いと鑑定されたオリーブの樹があります。力ずよく根を広げています。そっと触れてパワーをもらう。

    最古のオリーブの樹の一画にある、生垣【右下画像】は、冬の時期の葉っぱにしては異様に緑鮮やか。よく見てみるとなんと造花!! ガイドさんによるとフランス人は景観の美しさにこだわりがあるから、鉄のフェンスなんて許されないんだよ。とのこと。

  • ロクブリュヌの街並みは、自然に近い淡いベージュで統一されています。<br />のんびりとした空気が流れていますが「日が暮れる前に、もう一か所行きますよ!!」とガイドさんにせかされます。

    ロクブリュヌの街並みは、自然に近い淡いベージュで統一されています。
    のんびりとした空気が流れていますが「日が暮れる前に、もう一か所行きますよ!!」とガイドさんにせかされます。

  • 最後に訪れたのは、小さな村「ラ・テュルビー」。<br />標高480メートルに位置する鷲の巣村。モナコと国境が接していることもあり、モナコで仕事をしている人達の多くがこの村で暮らしている村。<br />レニエ3世とグレース公妃の別荘もこの村にあったそう。

    最後に訪れたのは、小さな村「ラ・テュルビー」。
    標高480メートルに位置する鷲の巣村。モナコと国境が接していることもあり、モナコで仕事をしている人達の多くがこの村で暮らしている村。
    レニエ3世とグレース公妃の別荘もこの村にあったそう。

  • 「モナコ展望台」からの景色。モナコの街が一望できる場所。日が暮れて暗くなる前にここに来たかったのだとガイドさん。<br />素敵な景色をみせてくれてありがとう!!

    「モナコ展望台」からの景色。モナコの街が一望できる場所。日が暮れて暗くなる前にここに来たかったのだとガイドさん。
    素敵な景色をみせてくれてありがとう!!

  • イルミネーションされたラ・テュルビーの街並み。<br />今日一日で訪れた3か所の鷲の巣村の中で一番人々の生活を感じる村でした。<br /><br />家の前にある大きな甕には、それぞれの家庭で樹木や花が植えられてきれいに飾ってありました。素焼きでできたこの甕は、むかし穀物保存に使用されていた甕だそう。物を大切に利用するフランス人らしくて素敵だと思いました。<br /><br />ガイドさんと一日行動を共にし、個人で旅するだけでは分からなかった文化や歴史に触れることができてとても有意義な一日となりました。

    イルミネーションされたラ・テュルビーの街並み。
    今日一日で訪れた3か所の鷲の巣村の中で一番人々の生活を感じる村でした。

    家の前にある大きな甕には、それぞれの家庭で樹木や花が植えられてきれいに飾ってありました。素焼きでできたこの甕は、むかし穀物保存に使用されていた甕だそう。物を大切に利用するフランス人らしくて素敵だと思いました。

    ガイドさんと一日行動を共にし、個人で旅するだけでは分からなかった文化や歴史に触れることができてとても有意義な一日となりました。

  • ニース3日目の朝です。<br />ホテルに隣接する「キャッスル ヒル」へ登ります。<br /><br />

    ニース3日目の朝です。
    ホテルに隣接する「キャッスル ヒル」へ登ります。

  • 途中の「べランダ タワー」からの眺め。上から見る海の色は格別きれいです。<br /><br />このベランダ タワーまではエレベーターもあるので楽々&便利ですが、乗り込むまでは長い行列が…石の階段も味わい深いので階段で登るのも結構おすすめです。

    途中の「べランダ タワー」からの眺め。上から見る海の色は格別きれいです。

    このベランダ タワーまではエレベーターもあるので楽々&便利ですが、乗り込むまでは長い行列が…石の階段も味わい深いので階段で登るのも結構おすすめです。

  • ベランダ タワーから先は階段を上ります。<br />ここには11世紀から18世紀にかけて城塞があった場所で、今はその一部だけを残した公園になっています。<br />

    ベランダ タワーから先は階段を上ります。
    ここには11世紀から18世紀にかけて城塞があった場所で、今はその一部だけを残した公園になっています。

  • キャッスル ヒルの頂上から一望できるニースの街並み。朝日に照らされて輝いていました。<br />これから、その街並みを散策します。

    キャッスル ヒルの頂上から一望できるニースの街並み。朝日に照らされて輝いていました。
    これから、その街並みを散策します。

  • まずは「サレヤ広場」のマーケットへ。<br />マーケットの散策はニースでやりたいことのひとつ☆

    まずは「サレヤ広場」のマーケットへ。
    マーケットの散策はニースでやりたいことのひとつ☆

  • 目に入るもの全てが色鮮やかで、ナチュラル・ヘルシーな印象。<br />ポプリ専門店や石鹸屋さんなど日用品を扱うお店や、樹木コーナーではレモンの苗やサボテン専門の花屋さんなど色とりどりで見ていて楽しい♪

    目に入るもの全てが色鮮やかで、ナチュラル・ヘルシーな印象。
    ポプリ専門店や石鹸屋さんなど日用品を扱うお店や、樹木コーナーではレモンの苗やサボテン専門の花屋さんなど色とりどりで見ていて楽しい♪

  • フードゾーンでは山盛りレモン屋さんに目が釘付け。オレンジや黄色が鮮やかで、これぞまさにビタミンカラー!! 見ているだけで元気が出てくる気がします。

    フードゾーンでは山盛りレモン屋さんに目が釘付け。オレンジや黄色が鮮やかで、これぞまさにビタミンカラー!! 見ているだけで元気が出てくる気がします。

  • 日本ではあまり見かけない野菜や、スパイスがずら~っと並ぶお店、サラミ専門店や干しきのこ専門店なども珍しい!!

    日本ではあまり見かけない野菜や、スパイスがずら~っと並ぶお店、サラミ専門店や干しきのこ専門店なども珍しい!!

  • 昨日のツアーガイドさんから聞いていた「SOCCA」の屋台を発見。<br />焼き上がりを待つ人の列ができています。<br />ソッカとはニース名物、ひよこ豆のクレープのこと。食べてみたかったので並びます。

    昨日のツアーガイドさんから聞いていた「SOCCA」の屋台を発見。
    焼き上がりを待つ人の列ができています。
    ソッカとはニース名物、ひよこ豆のクレープのこと。食べてみたかったので並びます。

  • この日もぽかぽかいい天気。日差しを浴びて汗ばむぐらい。ダウンコートは脱ぎすてて(捨てはしないけど…)ソッカと共にブランチビールといたしましょう♪<br />テラス席が素敵なお店「マンマミーヤ」で乾杯。ソッカとビール好相性!!

    この日もぽかぽかいい天気。日差しを浴びて汗ばむぐらい。ダウンコートは脱ぎすてて(捨てはしないけど…)ソッカと共にブランチビールといたしましょう♪
    テラス席が素敵なお店「マンマミーヤ」で乾杯。ソッカとビール好相性!!

  • お腹も満たされ散策の続きに出発。<br />オペラ座の前を通って「マセナ広場」へ。ここで開催されているクリスマスマーケットがお目当てです☆<br /><br />マセナ広場の地面は一面タイル張りで中央をトラムが走っています。景観を損ねるからという理由で、このマセナ広場には架線がなく、トラムはこの区間のみ蓄電池で走っているそう。さすが!!<br /><br />台座の上に正座している人物像は世界の7大陸を象徴する7人の像。昼間でもなかなかのインパクト。夜になると7色にライトアップされるらしい…素敵?不気味?(笑)

    お腹も満たされ散策の続きに出発。
    オペラ座の前を通って「マセナ広場」へ。ここで開催されているクリスマスマーケットがお目当てです☆

    マセナ広場の地面は一面タイル張りで中央をトラムが走っています。景観を損ねるからという理由で、このマセナ広場には架線がなく、トラムはこの区間のみ蓄電池で走っているそう。さすが!!

    台座の上に正座している人物像は世界の7大陸を象徴する7人の像。昼間でもなかなかのインパクト。夜になると7色にライトアップされるらしい…素敵?不気味?(笑)

  • ここのクリスマスマーケットはしっかりとしたセキュリティーゲートがあります。<br />鞄の中までしっかりチェックがありますが、係員さんがフレンドリーなので空港程の圧迫感はないので安心。

    ここのクリスマスマーケットはしっかりとしたセキュリティーゲートがあります。
    鞄の中までしっかりチェックがありますが、係員さんがフレンドリーなので空港程の圧迫感はないので安心。

  • ドイツで行きたかったクリスマスマーケット。クリスマス当日は全てのマーケットが休業というオチで叶わなかったけれど、まさか南仏で二か所目のクリスマスマーケットを楽しめるなんて嬉しい♪

    ドイツで行きたかったクリスマスマーケット。クリスマス当日は全てのマーケットが休業というオチで叶わなかったけれど、まさか南仏で二か所目のクリスマスマーケットを楽しめるなんて嬉しい♪

  • 昨日のマントンのマーケットより規模が大きく、こちらはファミリーだけでなく、友人同士やカップルの姿も多く見られます。とにかく装飾がとてもかわいい!!

    昨日のマントンのマーケットより規模が大きく、こちらはファミリーだけでなく、友人同士やカップルの姿も多く見られます。とにかく装飾がとてもかわいい!!

  • もともと広場に植えてあるヤシの木と、クリスマスマーケット用に設置されたもみの木の対比が新鮮です。

    もともと広場に植えてあるヤシの木と、クリスマスマーケット用に設置されたもみの木の対比が新鮮です。

  • クリスマスマーケット=ホットワインというイメージですが、そこはさすがのフランス!! おしゃれなシャンパンバーがデーンと建ってます。<br />吸い寄せられるように入店(笑)<br /><br />セットで注文したチーズは、そのまま食べるかフォンデュにするか選べます。フォンデュは数種のチーズがブレンドされているので絶品でした☆☆☆

    クリスマスマーケット=ホットワインというイメージですが、そこはさすがのフランス!! おしゃれなシャンパンバーがデーンと建ってます。
    吸い寄せられるように入店(笑)

    セットで注文したチーズは、そのまま食べるかフォンデュにするか選べます。フォンデュは数種のチーズがブレンドされているので絶品でした☆☆☆

  • シャンパンでご機嫌&元気チャージして旧市街に戻ります。<br />ここは「サン レパラート大聖堂」。17世紀に建築された、バロック様式の大聖堂、鐘楼が並んで建てられているのが特徴的です。

    シャンパンでご機嫌&元気チャージして旧市街に戻ります。
    ここは「サン レパラート大聖堂」。17世紀に建築された、バロック様式の大聖堂、鐘楼が並んで建てられているのが特徴的です。

  • 旧市街の街並みに溶け込んでいる外観の印象と違い、内装はすごく豪華。<br />観光客と地元の人たちは半々ぐらいかな。静かにお祈りされている人もいるのでお邪魔しないようにそーっと歩く。<br />

    旧市街の街並みに溶け込んでいる外観の印象と違い、内装はすごく豪華。
    観光客と地元の人たちは半々ぐらいかな。静かにお祈りされている人もいるのでお邪魔しないようにそーっと歩く。

  • 旧市街の街は、少し裏道に入ってもゴミが散らかったりしていないし、どこのお家も植木の管理も徹底されていて、魔法使いか妖精さんが暮らすおとぎ話の街なんじゃないかと思うぐらい。

    旧市街の街は、少し裏道に入ってもゴミが散らかったりしていないし、どこのお家も植木の管理も徹底されていて、魔法使いか妖精さんが暮らすおとぎ話の街なんじゃないかと思うぐらい。

  • 海岸沿いにあったかわいい車のオブジェの横から、人が少なく寂れた感じがある裏道に入ってみることに。<br /><br />海側の高級ホテルが立ち並んでいる雰囲気と一転、公営住宅と思われるマンションが並んでいます。壁に落書きも目立つゾーンになりました。<br /><br />とはいえ治安の悪さに恐怖を感じるわけではありません。精肉店や八百屋さんなどは活気にあふれ、ニースの街もおとぎ話に出てくるような街並みやお家ばっかりじゃないなと納得。ディープなニースも体験です。<br />

    海岸沿いにあったかわいい車のオブジェの横から、人が少なく寂れた感じがある裏道に入ってみることに。

    海側の高級ホテルが立ち並んでいる雰囲気と一転、公営住宅と思われるマンションが並んでいます。壁に落書きも目立つゾーンになりました。

    とはいえ治安の悪さに恐怖を感じるわけではありません。精肉店や八百屋さんなどは活気にあふれ、ニースの街もおとぎ話に出てくるような街並みやお家ばっかりじゃないなと納得。ディープなニースも体験です。

  • 2万歩近くあるいたので足腰バキバキ。<br />夕食はサレヤ広場にある「Le Safari」にて。ここは昨日のガイドさんがお勧めしてくれた地中海料理のお店。ニースの街は全般的にディナータイムの開始が遅めですが、ここは正午から深夜0時までオープンしているので便利です。<br /><br />ニースで過ごす最後の夜。楽しかった記憶をたどりながらビールで乾杯☆

    2万歩近くあるいたので足腰バキバキ。
    夕食はサレヤ広場にある「Le Safari」にて。ここは昨日のガイドさんがお勧めしてくれた地中海料理のお店。ニースの街は全般的にディナータイムの開始が遅めですが、ここは正午から深夜0時までオープンしているので便利です。

    ニースで過ごす最後の夜。楽しかった記憶をたどりながらビールで乾杯☆

  • 家族で過ごす初めてのフランス訪問はパリではなくてニースを選んだ事、我が家にはとって大正解でした。<br />ビーチあり、遺跡あり、歴史あり。美味しい料理とお酒のある地中海リゾート。<br /><br />ニースは大好きな街のひとつとなりました。またいつか季節を変えて再訪したい場所です。

    家族で過ごす初めてのフランス訪問はパリではなくてニースを選んだ事、我が家にはとって大正解でした。
    ビーチあり、遺跡あり、歴史あり。美味しい料理とお酒のある地中海リゾート。

    ニースは大好きな街のひとつとなりました。またいつか季節を変えて再訪したい場所です。

  • さぁ!お次はローマの旅。<br /><br />コート・ダジュール空港からフィウミチーノ空港へ向けて出発です。<br />空港のショップに並んでいるお土産物はサレヤ広場のマーケットに並んでいたものがたくさん。すでに懐かしい気持ちに。<br /><br />ニース、またいつか来れますように♪<br /><br />旅行記は<br />憧れのヨーロッパ初上陸は 12日間で4カ国を巡る家族旅 ③【ローマ・バチカン編】に続きます☆<br />

    さぁ!お次はローマの旅。

    コート・ダジュール空港からフィウミチーノ空港へ向けて出発です。
    空港のショップに並んでいるお土産物はサレヤ広場のマーケットに並んでいたものがたくさん。すでに懐かしい気持ちに。

    ニース、またいつか来れますように♪

    旅行記は
    憧れのヨーロッパ初上陸は 12日間で4カ国を巡る家族旅 ③【ローマ・バチカン編】に続きます☆

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