2023/12/26 - 2023/12/30
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peachさん
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この旅行記のスケジュール
2023/12/26
2023/12/27
2023/12/28
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2023年クリスマスから2024年年明けにかけて、ヨーロッパ6カ国を巡る旅の記録です。
全て個人手配の家族旅行。
12日間で6カ国のバタバタ珍道でした!
フランクフルトからルフトハンザ航空での移動しました。
薄暗いドイツからナースに移動したときの感動はひとしお。。明るく快活な最高のリゾートでした!!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
【12月26日】
今回も空港からホテルまでの移動はUberを利用。
20分ほどで30ユーロ程度でした。 -
真っ青な空!!
明るい陽ざし!!
Uberの車内からみる景色がどこもかわいく、最高の気分でウキウキです! -
ホテルスイスに宿泊。
歴史ある建物を開拓しているため、エレベーターは3人乗りです。
スーツケースを部屋に運ぶのは一苦労。
ただ、ここの部屋からの眺めがもう最高で!
とても良い立地のホテルです。ホテル スイス ホテル
-
この時点ですでに、We love Nice!!
多くの人がこのフォトスポットで写真を撮っていました。 -
さっそく街を散策します。
ゆったりとしつつ、優しくて豊かな時間が流れています。 -
海辺の景色を楽しみながらお散歩している人がたくさんいます。
長期滞在ならランニングセットを持ってきても気持ちよさそう! -
ひと休憩をしに、海辺のバーレストランに入りました。
夕食を食べるもりで17:30入店したもののミールメニューは18:30からとのこと。
フランス、夕食タイムが遅いんだと気づきました。
お客さんはサンセットを待ちながらお酒を楽しんでいます。 -
そうこうしているうちに夕暮れ。
コートダジュールの海岸沿いを望める美しいスポットに店を構えているバーがたくさんあります。
素敵なお店がたくさんありますが、どのお店も入店待ちをしている様子はなく、ふらっと行ってふらっと入れました。 -
日本人、せっかちな私たち家族。
ミール提供時間までのんびり過ごすのは性に合わないので、お部屋ご飯にしようと、日が暮れた後も散策してみます。
先ほど散策している中で、ケバブ屋さんやスーパーを見つけていたので、町探検もかねて晩御飯の調達です。
スーパーに行くと、暮らすように旅行できるのでとても楽しいです!
ワインとチーズ、生ハムが安くて美味しいのもポイント( ´∀`) -
ふらっと見つけたス―パーで、晩酌用のワインやビール、水などを調達しました。
滞在中、何度かお世話になったこのス―パー。
紙皿やコップなども販売されており、どれもお手頃価格で、重宝しました。 -
滞在中2度訪れたお総菜屋さん。
どのお惣菜も野菜中心で美味しく、味付けも丁度良かったです。
グラタンやニンジンラぺ、オリーブやチーズを購入していました。
フランスの家庭料理はこんな感じかな???と思いながらいただいていました。
アレルギー表記もあるので購入時に安心!! -
夕食はお寿司やケバブ、お惣菜になりました。
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ニースの聖堂もきれいです。
外にはクリスマスオーナメントが。 -
夜もまた、雰囲気があって素敵でした!
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【12月27日】
2日目もWe love Niceからスタート。
ホテルの近くでした。
この日はベルトラで、鷲ノ巣村へのツアーに申し込みました。 -
眺めがいい!
ツアーガイド兼ドライバーさんが連れてってくださる場所は、旅行客がガイドブック片手に訪れるのでは見つけられないスポットばかり。 -
まずはエズに案内していただきました。
迷路のような石の道が続きます。
石でできた壁と坂道はどこもおとぎ話に出てきそうな空気感です。
ホテルやカフェなども冬期休暇中のオフシーズンであるため観光客も少なく、静かで歴史的な美しい街にぽつんと迷い込んだような不思議な感覚になります。エズの旧市街 旧市街・古い町並み
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青空とのコントラストが映える石の壁!
観光客でごった返していないためか、ひっそりとした非日常感があるのも、より特別感が増していきます。 -
どこもかしこもきれいすぎる!!!!!
オンシーズンは2軒あるホテルに多くの観光客が訪れるようです。
お部屋がこの集落中にあるような造りのようでした。
オンシーズンにもまた来たいな。 -
ここはおそらくカフェですね!
写真の数倍綺麗なんです… -
少し登って丘の上に行きます。
こちらは入場料がいりましたが、価値あり!!
サボテンが生えた小高い丘を登った先に、何とも言えないきれいな景色がありました。 -
海がきれい。
-
お土産屋さんもありますが、今は閉まっていました。
今は静かでとっても素敵な場所だと感じたのですが、きっと、活気がある季節もワクワクする場所なんだと思います! -
ここからはフラゴナールという香水工場の見学。
エズの村のふもとに工場と直売所があります。フラゴナール その他の店舗
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日本語を話せるフランス人の方に解説していただきながら工場見学をします。
香水は高価なものですが、こんなにもお花を使ってたんだ!ということを実感。
オードトワレ、オードパルファンの違いなど、詳しく解説してくださいます。 -
こちらは香りあてクイズです!
鼻のいい家系の家族、みんな大正解! -
この機械では石鹸を使っているって言ってたような…
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購入した香水。
ついつい雰囲気にのまれて買ってしまった気も…という話を家族でしたりしましたが。
とはいえ、上質ないい香りで、ニースの思い出を振り返れる品になりました。
日本で使いたいな! -
さて、ここから移動してモナコに行きました。
グレースケリーが眠っているカテドラルも見学しました。
モナコに入国したのがわからないくらい、さらりとフランスから入り、いつのまにか到着していました。
ここではフランスのSIMカードが使えないのか電波が届かず。
EU圏内、正直、入国したタイミングがいつなのかよくわからないな…と思っていましたが、やはり違う国なんだと感じられた唯一のポイントでした。
駐車場は地下7階まで!
土地が小さいこの国では、地下深く掘っていくしかないのですね…。
煌びやかなイメージとは程遠い、渋めの駐車場であったことも興味深かったです。
旧市街は重厚な建物も多くありますが、その一方で少し離れると重機も出入りしていてずっと開発が続いている様子。
ヨーロッパの街並みの色濃いシンガポールみたいなイメージかも。モナコ大聖堂 (カテドラル) 寺院・教会
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モナコレースのイメージもあり、煌びやかで華やかな印象を持っていましたが、モナコ公国の方は意外と、基本的な街並みはニースの旧市街と同じ。
モンテカルロの方に行くと、高級ブランド街がたちならんでいました。
ツアーを申し込む際、季節によっては、モナコで乗用車から降りると罰金がとられるために、車窓からの観光になるとのことが記載されていました。
今回はやはりオフシーズンのよう。
下車して実際に街歩きをすることができました。 -
モナコの旧市街も可愛い!
実際に食事はとっていないものの、旧市街の中には飲食店も。不動産屋さんもありました。
途中、市役所にてパスポートにモナコの入国スタンプを押していただきました。
EU圏内入国の際のスタンプとは異なり、王冠模様のスタンプはかわいらしく、思い出になりました。 -
まだここもモナコの中。
ビルがあるところまでがモナコ、という風に小高い丘に行った際、ガイドさんに教えていただきました。
確かに、モナコのなかは先進的な建物が多めなような気が…。
フランス側の方が、伝統的な建物が保持されていたような印象を抱きました。
ここは、次に訪れるマントンの眺めがいいスポットだそう。
ガイドブックにはマントンの展望台の上からの眺めが有名らしいですが下から見たマントンの眺めも綺麗。 -
さて、マントンへ行きました。
クリスマスツリーがここでも綺麗!
リモンチェッロ屋さんがあり、試飲させていただいたものがとっても美味しかったので購入!本場のリモンチェッロはレモンが香り高く、甘さも丁度良く、日常的に飲みたいような美味しいお味。マントン市場 市場
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季節は冬なものの、なんだか夏のクリスマスを味わっているような気分。
気温は15度程度なので、れっきとした冬なのですが、日差しも柔らかく、海も見えるので、温暖な気候で過ごしている気持ちでした。マントン旧市街 旧市街・古い町並み
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クリスマスマーケットで昼食をとります。
ここは、Espelnade Francis Palmeroという場所です。 -
大人も子供も、多くの人で賑わっていました。
ホットワインと、ポテト、ソーセージを購入。
また、丸々大きな状態のままチーズやさんもあったので購入。
切り取って販売してくれるようです。
真空パックに入れてくれたので、そのまま実家に持ち帰り食べてみたんですが、コクのあるハードタイプのチーズでとってもおいしかった!! -
ホットドッグはこの大きなチューブから、マヨネーズやケチャップ、マスタードなどを小皿に盛り付けます。
日本人にとって斬新なスタイルー!! -
近くにはスケート場が。
これはアイススケートリンクのようですが、最近では環境配慮のために、氷ではなくセラミックを氷のように見せているものが最近の主流のようです。
とはいえ、氷っぽい演出のためか表面には水が引かれています。
こけたら濡れちゃうのは変わらないようでした(^_^*) -
サンタさんもかわいくちょこんと座ってます。
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ガイドブックでもみたことのあるマントンからの、モナコの港の風景です。
たくさんのクルーザーが見えます。モナコ旧港 散歩・街歩き
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ここからは、ロクブリュヌ・カップ・マルタンという場所に案内していただきました。
解説していただかないとわからない、ディープで素敵な街ばかり!
盛りだくさんのツアーです!中世の村 旧市街・古い町並み
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この街も、本当に、自分が抱いてきた中世のイメージ通り。
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なんだかここも、夢のような場所です。
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ここは鍛冶屋さん
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このような歴史地区にもたまに、air bnb があるそうで、観光客も暮らすように滞在できる場所が用意されているようです。
でも、ガイドさんによると、スーツケースを運ぶのが大変らしいです。
たしかにアップダウン多めの道。
こんな階段をスーツケース片手に上ることを考えるとぞっとしますが、
一生に一度、この街で過ごしてみたい!と憧れを抱きました。 -
世界最古のオリーブの木だそう。
よくわからないけど、古そう。すごーい。オリーブの千年木 自然・景勝地
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ねこさん。
映えてたからパチリ。 -
石でできた街並みの中には、たまに崩れかけているところも。
それでも、こんな中世の街で、今も日常生活を送っている人がいる事実は浪漫あふれるなぁと思いました。
おうちの中はどんな感じなんだろう!! -
こんな場所での生活は大変だろうけれど、とてもすてき!!
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迷路のような小道を発見したり…
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崩れかけているところには網が貼ってあったりするのを見つけたり…
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ニースの夕焼けは本当に綺麗な色!
日本とは違う色でした -
港がある土地は、やっぱり開放的で気分も明るくなります。
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最後に案内していただいたのは、テュルビーの旧市街です。
ここも、人々の日常生活が営まれています。ラ チュルビー旧市街 旧市街・古い町並み
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日が暮れてきてイルミネーションが映えてる!
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昔の井戸が花壇になっていました。
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なんだか可愛い街角のお姉さんのイラスト。
この場所を最後にツアーは終了!
この日も、ニース旧市街の中にあるお店をめぐってお惣菜を買い、おうちごはんしました。 -
【12月27日】
今日は一日、ニースの旧市街を散策します。 -
ホテルのすぐ近くにある城跡あとから散策開始!
日本のお城と同じように、入り組んでて面白い。ニースの城跡 (城跡公園) 城・宮殿
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10分ほど階段を登ると公園になっていました。
ニースの運動スポットなのでしょうか。
ランニングする方達を見かけました。 -
小高い頂上から眺めるともっと、ニースの空の広さを感じました。
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そのまま、朝市場へ。11時前に到着しました。
このニースの朝市は、Googleマップによると朝6時から13時まであいているそうです。
ただ、翌日朝7時過ぎに向うと、まだまだ準備中でお客さんもレストランの店員さんのような人ばかりだったので、観光客は11時ごろからで丁度いいかもしれません。
お花屋さんがあったり…朝市場 (ニース旧市街) 市場
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マカロンやさんがあったり。
これはアーモンドプードル中心に作られており、グルテンフリーだそう。
ニースでは特に、グルテンフリーをよく宣伝されていた気がしました。
試食をもらって、とても美味しかったので購入! -
果物屋さんや…
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八百屋さん
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オリーブ屋さんや…
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スパイス屋さんまで!
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盛りだくさんの市場、どこもとてもおしゃれで、とても楽しく明るい気分になりました。
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空も街並みもきれいで街角の写真ばかりとってしまう。
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そのままお散歩しながら、マセナ広場あたりのクリスマスマーケットへ。
朝市の方角からは、観覧車の方向に歩くイメージです。
日本のクリスマスマーケットのイメージとは大違い!!
移動式遊園地で、小さな子どもとその家族がたくさんいました。
明るいパワーにあふれた空間で、幸せな雰囲気で詰まっていました。マセナ広場 広場・公園
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このモニュメントは東京クリスマスマーケットでもおなじみのやつだ!!
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これはオーナメント部分に2人乗って、ツリー自体が回転するアトラクション。
小さい子がたくさんのっていてかわいい!!
特別長い行列ができているわけでもなく、すぐに乗れそうでした。マセナ広場 広場・公園
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このアヒルさんは1ユーロで釣り堀ができ、とれた数で商品がもらえるようです。
ちっちゃい子の代わりにお母さんが必死に釣っている姿をみてほっこり! -
シャンパンやワインを売っているお店もあって…
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おしゃれなドーム型テントの中で白ワインとシャンパンで休憩!
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フランス語のメニューで分からなかったので、適当にチーズはありますか??みたいなことを聞きながら、おすすめを出してくれたのがこれ。
数種類の生ハム、サラミにカマンベールチーズのフォンデュ、パンがついて18ユーロでした。
家族で食べてもお腹いっぱい!!
ヨーロッパは一皿が多いのか日本人は小食なのか…。
昨年ひとりでヨーロッパを放浪していた際、食事に満足できなかったのは、一つの量が多いためか、いちメニューあたりの値段も高く、バリエーションを楽しめないままお腹がいっぱいになってしまっていたからだと気づきました。
思いがけず、おひとりさまにやさしい日本に感謝…です!
さて、このチーズフォンデュ、「チーズ、何種類かほしい!」と注文した気がしたので、固形がくるものだとばかり思っていたら、このフォンデュに数種類入っている模様。
想像とは違ったけれど、と~~~ってもおいしい!!!
ニースではほとんど英語が通じ、また発音のなまりも少なかったので聞き取りやすかったです。 -
ヌガー屋さん、ラクレット屋さん、ドイツ風にウインナー屋さん、マシュマロ屋さんなど様々な料理のお店に加え、飼葉桶やイエス様のお像といった宗教用品のお店、体に優しいオーガニック商品のお店などもありました。
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さて、クリスマスマーケットを抜け、広場を歩いていきます。
逆さクリスマスツリーが見えるほど、水も綺麗な公園。 -
ニースの聖堂です。
どこも立派な聖堂があるヨーロッパ、素敵ですね…!!
28日まで、この聖堂の外には馬小屋のモニュメントがあり、ライトアップされていました。ニース ノートルダム寺院 寺院・教会
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細い路地裏を通って散策してみます。
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アパートとアパートの間からの風景。
緑のバランスとおうちの壁の色と空の鮮やかさと。
寒い季節なことを忘れそうなリゾート気分です。 -
ホテルまでの道を歩いて…
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海に寄り道。
砂浜ではなく、小石のビーチです。
海辺で読書をしている人も。 -
城壁の裏側まで歩いてみました。
柿がが1キロあたり1.99ユーロで売られていました!!
リーズナブル! -
肉屋さん!!地元の人多めなのかな!
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1周、城壁を歩いて、夕食に向います。
昨日のガイドさんに教えて頂いたレストラン、ルサファリへ。
このビールはニースのクラフトビールらしいです。
少し割高だったけれど、香り高いペールエールで美味しかったです。
普通の生ビールを頼むときは、フランスも単位は「パイント」注文のよう。
1パイントか、ハーフパイントか聞かれました。ル サファリ 地元の料理
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1人一皿なら多めなほど大盛!!!
海鮮もたっぷりで味も美味しい!
ニース、注文を取りに来てくれるのもゆっくりペースですが、お会計をお願いしてもゆっくり。
日本人、どうやらいつもキビキビ生き急いでしまっているようなので、今回はゆったりと過ごすことにします♪ -
【12月29日】
ニース最終日です。
8時ごろ朝市までお散歩に行くと、お花やさんが準備中。 -
他のお店も、まだどこも準備中でした。
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こんなに綺麗なビーチがすぐ近くにある環境も今日で最後か…
と名残惜しくなりながら… -
素敵な場所だったな、、
もう少し滞在したい!と後ろ髪をひかれながら、次の目的地、ローマへ向かいます。 -
帰りもニースの空港まではuber を利用しました。
ニース コートダジュール空港 (NCE) 空港
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帰りもITA航空
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コーラとクラッカーをもらいながら、ローマを目指します!
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旅行記グループ JALビジネスクラスで行く!年末年始のヨーロッパ!12日間の家族旅行
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