2023/12/15 - 2023/12/16
117位(同エリア556件中)
関連タグ
ケロケロマニアさん
- ケロケロマニアさんTOP
- 旅行記639冊
- クチコミ12295件
- Q&A回答10件
- 2,069,618アクセス
- フォロワー88人
この旅行記のスケジュール
2023/12/15
-
バスでの移動
ジョホールエクスプレス
-
徒歩での移動
-
徒歩での移動
-
徒歩での移動
-
徒歩での移動
-
徒歩での移動
-
徒歩での移動
-
徒歩での移動
-
徒歩での移動
-
徒歩での移動
-
徒歩での移動
2023/12/16
-
徒歩での移動
-
徒歩での移動
-
バスでの移動
市バス(T10)
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
皆さん、新年あけましておめでとうございます。
2024年も何卒宜しくお願い申し上げます。
昨年末に無理やり599冊までの冊数を稼ぎ、本旅行記で記念すべき600冊目(海外100冊目)となりましたので、今回は600冊記念として、海外旅行記やクチコミに関する自己分析をしておきたいと思います。本旅行記には一切関係ありませんので、こちらの方は適当に見流して頂けましたら幸いです。
さて、本題の2023年末の東南アジア旅に関してですが、本編からはマレーシア域内の旅路ということになります。マレーシアとしても久しぶりの入境となりましたが、陸路国境を超えること自体、コロナ後は勿論初めて、コロナ前に関しても、いつ以来か思い出せない程、だったので、ドキドキ以上に、凄くワクワクした越境となりました。
混雑してて、越境に1時間近くかかりましたが、何より嬉しかったのは、マレーシアではまだ入国(後には出国も)スタンプを押してくれたこと。2020年にパスポートを更新して以来、すぐにコロナ時代となり、前回のコロナ以降初の海外旅だった韓国でも、この回最初の入国地、シンガポールでもスタンプを押してくれなかったので、現行パスポートにおける初めての海外スタンプゲットということになりました。
今回のマレーシア滞在において、最初の目的だったのは、ジョホールバルで一夜を明かすこと。
そういえば、この町には何度も来ているけど、いつも同日中にシンガポールに抜けるか、逆にマレーシア北部に移動するか、ばかりだったので、泊まったことがなかったんですね。
という訳で、本旅行記では初めての一夜をJBで明かして、次の日に次の目的地に向けて出発するまでの旅程を取り上げさせて頂きます。
(表紙:すっかり変わり果てたJBセントラル界隈で、ひっそりと佇む旧ジョホールバル駅舎。)
-
シンガポールを出国して、マレー半島の最南部、ジョホール州の州都でもあるジョホールバルにとうちゃこするところから、本旅行記は始まりとなります。
Woodlands Checkpoint 駅
-
マレーシア側の入国。
予想以上に混雑しており、列に並び始めてから1時間近くかかりました。
この国境は24時間開いておりますので、時間に余裕がある方、宿代を浮かせたい方(?)等は、深夜の通過とかをチャレンジされてみては如何でしょう?
それにしても、スタンプが貰えたのは嬉しかったな。
2020年にパスポートを更新してから、すぐにコロナ禍となってしまい、夏の韓国旅でもシールを貼られただけ、だったので、海外の出入国スタンプとしては、パスポート更新の日付から、4年近く経過してこれが初めて、ということになります。 -
自分の記憶の中では、シンガポールよりマレーシアは、無料のトイレが少ない、というイメージだったので、国境超えてすぐにあるトイレには行っておこう、と思っておりました。
-
では、マレーシアとしては約12年ぶりの旅路の始まりです。
-
シンガポールからのバスチケットを有していると、ここから更にバスを乗り継いで、ラーキンBTまで行くことが出来ます。
これが魅力で、今まですぐに乗り継いでラーキンに行ってしまっていたことが多かったのですが、今回はこの特典(?)を無視して、市内にて一泊することにしました。 -
バス移動も快適なんだけどね。
本当はかつてのように、乗りカエルなし(越境手続き以外で)でシンガポールとマレーシアとを鉄道で移動できる時代が戻ってきて欲しいものです。
ただ、今後の両国は、高速鉄道とかで結ばれそうな予感もありますので、恐らく貧民は、バス利用での出入国が定番化するんだろうな…。 -
で、JBセントラル内の両替所。
実は今回は、もしもの時のために50リンギットのみ、カード決済にて日本国内で購入してきておりましたので、まあ、物価をかんガエルても、そう慌てて両ガエルする必要はありません。
米ドルも保有しておりましたが、20ドル以下の紙幣だと、レートが極端に悪くなるので要注意。特にJBセントラルの両替所ではカエルない方が賢明よ。
てか、こちらの両替所では、そもそもリンギットが不足しているみたいで、両カエル自体断られたけど…。やっぱり、旅人が多く立ち寄る両替所は、殿様商売ですな~。JBセントラル駅 駅
-
同じJBセントラル内の別の両替所。
こちらはリンギットの在庫があるようで、人気がありました。
ただ、やはり窓口の掲示を見てみると、やたら、小額紙幣の交換レートが悪かった。
ここで両替してはいけませんね~。 -
そういや、ジョホールってまともな観光もした記憶がありませんな。
-
という訳で、JBセントラル内の観光案内所にも立ち寄ってみるのですが…。
ジョホールバル観光案内所 (JB セントラル) 散歩・街歩き
-
人がいませんな。
営業時間内なのに…。
結局、この1時間後位にもう一度足を運んでみたけど、人は戻ってこなかったので、自分の中では金曜日だったので、ムスリムの安息日だったという理解。 -
JBセントラルは、勿論、現役の鉄道駅でもあります。
今でもシンガポール方面、マレー半島北部方面とは鉄路で結ばれておりますが…。 -
例えばクアラルンプールを目指す場合、今では直行で行くことは出来ず、ジョホール州最北西部に位置するGemasという町で、乗りカエル必要がありますね。
そのGemasまでも1日三本の運行しかありませんし、運賃も高くなってしまうので、首都に向かう際に鉄道利用するハードルはとても高くなってしまった、と言わざるを得ませんね…。
しかも、Gemasで乗り継いで同日中にクアラルンプールに到達するためには、朝便に乗るしかないんですね~。まあ、若い頃の自分だったら、敢えて同日乗り継ぎできない便でGemasまで行って、そこで駅寝に挑戦とかしてそうだけど…(;´Д`)。 -
シティスクエア方面へは、こちらの通路が直結しているようですね。
行ってみましょう。 -
JBセントラル付近はまだまだ大々的な工事が進行中。
次来るときには、また色々と驚かされるのかもね…。 -
で、取り敢えず、マレーシア入境を記念して、マクドで初リンギット!
と思ったのですが、ん?現金つカエルないの??
色々と面倒くさい時代になったな。
スマホがないと、海外旅行もまともにできない時代なんてのも、そのうち来るのかな。便利になってるのか、不便になっているのか、判断し辛いわ。 -
という訳で、マクド利用を諦めて、シンガポールから持ち込んだドリンクとサンドイッチで、ひっそりとマレーシア入りを祝しましょう。
まだ、初リンギット使用とはならず…(;´Д`)。 -
翌日行くことになるマラッカ。
この有名な世界遺産都市も、自分はまだ行ったことがありませんでした。
楽しみだな~♪
これからの海外旅行は、国としての新規開拓よりも、既に行ったことある国の行っていないところ(これだけでも一杯あるからね~。)を探訪することをメインにしていこうと思っています。 -
シティスクエア自体、なかなか巨大なショッピングモールという風情。
まあ、観光客向け、というよりは地元民向けよね。
人のこと言えないけど、観光としてはJBって素通りしている人多いんだろうな。
ちょっと”途中下車”して、ジョホールバル。
南から来た人も、北から来た人も、是非立ち寄ってみてね~♪シティ スクエア ショッピングセンター
-
ダイソーまであったぞ。
今は世界中にあるよね~。 -
最上階は子供向けの遊び場になってた。
屋上に子供達の夢空間が詰まっていた、昭和のデパートみたいやな。 -
トイレも、越境すると、マレー式が一気に増える気がするね。
水浸しになるので、荷物があると入り辛い~(;´Д`)。 -
で、シティスクエア内の両替所へ。
ここは小額紙幣でのレートも良くて、凄くお勧めよ。
JBセントラルで、慌てて両替しない方が良いかもよ~♪ -
本日は、予約している宿に向かって徒歩移動する予定でしたので、そちらに近づく感じで歩いていきましょう。
やはりJBで個人的に一番気になるスポットだったのは鉄道駅です。
JBセントラルの近代的な喧噪の奥で、昔の駅舎がまだひっそりと佇んでおりました。 -
乗車券がないと、ホームに入れませんので、隙間から駅の様子も眺めましょう。
-
で、旧駅舎の間近へ。
現在も何らかの形(事務所的な?)で、建物は使用されているのかな?
通勤で使用されていると思われるお車が並んでおりました。 -
その旧駅舎を正面から眺めようと、対岸の2Fに続いていたこちらの通路を進んでいきましょう。
-
正面から眺めた旧ジョホールバル駅舎。
この建物は歴史的建造物して、これからも保存して欲しい。
てか、内部公開もして欲しいな~。 -
歩みを続けましょう。
通りの水路が整備されておりました。
こういう何気ないJBの景観も、これまで自分は知らなかった。
素通りばっかりでごめんなさい、JBさん。 -
かっけー。
暗くなってから、また再会することになります。 -
おっ、ブミプトラ隆盛のマレーシアでも、ヒンドゥー寺院が存在感を示しておりますよ。寺院名で登録されてないのが、ある意味すげーな、4トラさんよ。
ヒンドゥー寺院 (ジョホールバル) 寺院・教会
-
この界隈がリトルインディア的な風情になっておりますな。
シンガポールから来ると、ショボく感じちゃうけど…(-_-;)。 -
で、その向かいにあったショッピングモールの1Fフードコートにて。
いよいよ初リンギット使用ですぞ。
マレーシアといえば、このピンクのバンドゥンが飲みたくなりますな。
縁起物でもありますので、これから始まるマレー旅の幸運を祈って~♪
氷一杯入ってて、暑さ凌ぐのにも最適ね~(3RM)。GALLERIA@KOTARAYA ショッピングセンター
-
このフードコート。メニューも豊富で安くてお勧めね。
今回は結局、ドリンクだけだったけど、次回はお食事でも使ってみたいわ。 -
ジョホールバルのランドマークと言えばこちらですね。
一日本人としても、色々な意味で眺めておきたかった建物です。ジョホール州政府庁舎 現代・近代建築
-
ジョホールバルのバス路線図。
基本的に国境⇔ラーキンの路線しか乗ったことないので、今後の研究課題と言えそうですな。 -
で、後はチェックイン可能時間に丁度着ける位のタイミング(?)で、宿を目指しましょう。途中、こんな立派な建物もありました。
コンベンションセンターか何か、だったかな? -
で、スマホは使っていない化石人類(?)なので、事前に脳裏にインプットしてきた地図を想起しながら…。
おおっ、そうそう、この通り沿いに行けば良いのよ~♪ -
で、その目的の通り沿いに無事出ました。
あとはここから北西に進んで…。 -
こういうローカルな食堂は良いですね~。
翌朝はここでお食事することになります。 -
直前にこのモスクが。
これも目印の一つとして記憶していたモスクです。 -
で、この食堂を過ぎ…。
-
この通りを曲がるんだったよね~♪
-
で、15時チェックイン開始、という本日のお宿に…。
-
ほぼ予定通りとうちゃこ~♪
市街地からは思ったより近かったな、という印象です。
大分前に登録依頼してたら、既にスポット登録されていてうれぴー~♪Memory Guesthouse JB ホテル
-
スタッフの方がとても親切で感動。
安宿でも、こういう対応されると、また来たくなっちゃうよね~。
場所も覚えたから、リピありかな~♪ -
で、とうちゃこ後、まもなくして物凄い雨音に包まれます。
うんうん、熱帯ではスコールのタイミング前にとうちゃこしておくのが常識、よね~。
そして、スコール明けに少し涼しくなったところで、荷物を置いて身軽な状態で再び街中へと出かけましょう。 -
ただここでは、まだ明るい時間帯が続きますので、少し遠回りして…。
-
まずはこちらのモスクに立ち寄りましょう。
JBで一番有名なモスクと言えばこちらですね~♪アブ バカール モスク 寺院・教会
-
金曜日なので、ひっそりとしておりました。
なかなか美しいモスクですね~♪ -
で、この向かいにある、筈、なのが、ジョホールバルの動物園。
それらしき動物舎なども見られるのですが、入口界隈が大々的な工事中でカオス。
改装中なのか、潰れちゃったのか、掲示とかも特にないのでよく分からん…。ジョホール動物園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
-
この道をさらに南下すると、海沿いの大通りに出ます。
対岸に見えるのはシンガポールかしら??? -
国境の夕暮れ。
なんか、感動する。 -
まあ、こういう光景は、もっと緊迫した国境なら、尚更沁みるんだろうけどね。
-
まだ旅は始まったばかり、の筈だけど…。
人生という長い旅としては、もう黄昏時‥‥。
そんなことを考えていると、なんだか泣けてきた…(;´Д`)。 -
本旅ではもう戻ることのないシンガポール。
微妙に島国なんだなって、改めて思う。 -
まあ、そんな人生の黄昏の哀愁に浸りつつ歩くにしては、ちょっと風情ない、小汚い砂浜という感じだけど…。
-
小奇麗な建物もありますな。
-
海岸沿いの道、という風情。
-
富裕層向け建造物の周りでよく見かけるのが…。
イスタナ ブザール/スルタン王宮博物館 城・宮殿
-
これ。
ドキッとするよね~('◇')ゞ。イスタナ・ガーデン テーマパーク・動物園・水族館・植物園
-
かと思えば、ジブリ映画に出てきそうな廃墟っぽい建物もあるな。
-
たまたま前を見てたら、先程宿の方に教わったT10のバスが。
明日はアレに乗ってラーキンに向かう予定。
ちゃんと、宿傍の道脇から乗れるかな~(^_^;)。 -
先程訪問したモスクと同名のモニュメントがあります。
スルタンの名前だったのね。スルタン アブ バカール モニュメント モニュメント・記念碑
-
で、ここにはもう一つ、貴重なスポットが。
これは何かと申しますと…。 -
日本風に言えば、道路元標みたいなもんか。
ここが道路的な起点として、遥々ユーラシア大陸へと続く道の始まりとなっております。 -
こんな感じで取り敢えず、バンコクまでの距離が刻まれております。
-
続いてやって来たのがこちらです。
立派な門でお出迎えされました~♪陳旭年通り 散歩・街歩き
-
ストリートアートも素敵ね~♪
-
で、そろそろお店が始まる頃合いで、ナイトバザールへ。
まあ、特に買い物はせーへんけどな。JB ナイト バザール 市場
-
金曜日ということで、ナイトバザールの始まりものんびり、なので、屋台街が賑わいを見せる頃まで待ってたら遅くなるな、と、屋台フードは諦めて、適当なお店に入り、チキンナシゴレンをオーダー。
-
番号札でオーダー内容が記録されていて、明朗会計。
今どきのマレーシアって凄いですな~♪ -
という訳で、安心してナシゴレンとアイスティーをオーダー。
旧英領のマレーシアでは、人並みだけど、コーヒーよりも紅茶が飲みたくなる。 -
で、食後は辺りもすっかり暗くなり、先程眺めたオブジェもこのように輝いておりました。
-
この道沿いに暫く北上してみると、こんな箇所もあったよ。
-
で一旦、トイレのため、向かいのショッピングモールに入り…。
-
あとは宿に向かって歩くだけ。
-
先程宿に向かう際に目印にしていたモスクも、夜はこのように輝いておりました。
-
最後に宿の近所に立ち寄って、翌日行動用の飲み物などを購入し…。
-
宿に戻ってまいりました。
夜のゲストハウス、控えめなイルミネーションも輝いておりました。
翌日に備えて、早めに寝ましょうね。Memory Guesthouse JB ホテル
-
で、翌朝。
まずはまだ暗いうちから、共用スペースでPC作業などに勤しみましょう。 -
で、明るくなってきてからは朝散歩に出かけましょう。
-
ハイビスカス(?)的なのも、きれいに咲いていますね。
北海道は大雪に見舞われている頃かな~。
同じ時間の風景とは思えない…(-_-;)。 -
で、この朝散歩での目的地はただ一つ、なんですが…。
この道は逆方向に進むと、昨日の夕散歩に出かけたモスクやジョホール動物園の方へと続くのですが、本日は逆(市街地側)へと進みます。 -
で、この道を進むと…。
-
突然、超高級(オレンジじゃない)ホテルがドドーン。
下方にある教会が委縮しているみたいに見えて、可哀想…(;´Д`)。 -
線路を見かけると反応してしまうのが悲しい性(さが)でござるな…。
-
ここでの目的地、事前情報ではちょっと場所が判り辛い、とのことでしたが…。
本当に判り辛かったわ。歩道橋が目印とかの情報を察知していたので、これかと思ったら違ってた。 -
記憶にある風景と違うもんな。
地元の方に聞いてみたら、それはあっち、と訂正されて、トボトボと戻ります。 -
で、今度は目印としての記憶が思い出されたこの歩道橋。
おおっ、これじゃこれ。
今度は合ってそうだな! -
で、怪しげな脇道を進め、って書かれてたな~。
-
いや、ホント怪しい道だけど、大丈夫か???
-
で、ホントにあったガラステンプル。
改装中みたいですね~。ガラス テンプル 寺院・教会
-
いや、噂通りのキラキラ感。
これは良いね~。 -
有料との事前情報もあったんだけど、なんだか普通にタダで拝観できたよ。
改装中だったから、とかなのかしら。
いずれにせよ、見応え満点のガラステンプル、JB観光の際には是非立ち寄ってみてね~♪ -
で、元来た道をそのままカエルり…。
-
朝散歩でお腹も空きましたので、こちらの食堂に立ち寄りましょう。
-
こういういかにもローカルなお店でも…。
-
今どきはカードでオーダー管理しているんですね。すげーな、マレーシア。
-
ここでは、ロティ(カレー付き)1枚1.5RMとテアイス(アイスティ)2.5RMをオーダー。
トータルで4RM、日本円で約120円の朝食です。
ロティも店毎に色々な味が楽しめて、食べ比べも楽しいでしょうね。 -
で、朝散歩&朝食を終えて、宿に戻りました。
最後は一シャワー浴びて、少し空調の効いた部屋で休憩しましょう。
それにしても、文字通り、”記憶に残る”、いい宿でした。Memory Guesthouse JB ホテル
-
宿入口のメリークリスマス。
まあ、イスラム優勢の国家では、クリスマスも控えめな印象。 -
で出発。
宿の方の話では、この通り沿いで適当な場所でT10というバスを見かけたら、手を挙げれば乗れる、って言われた。
この辺りには、バス停としての設置がないらしい。こういうのが外国人には一番困るんだよね~。一応、もしかしてバス待ってるのかな、って思ったので、画像手前にいらっしゃる子連れの女性に伺ってみても、うーん、わかんない~、って言われた~(;´Д`)。 -
まあ、時間的には余裕あるので、騙されたと思って待ってみましょう。
待つこと10分余り、本当にT10のバスが来て、手挙げたら停まってくれた~( ´∀` )。
これで無事、ラーキンBTまでは行けそうですね。 -
バスの運賃を尋ねても、宿の方が仰る通り、1.2RMとのことで、別に疑ってた訳じゃないけど、その通りのことを教えてくれていて、ますますこの宿のことが好きになったよ。また来るからね~。
-
で、無事、ラーキンBTにとうちゃこ。
ここに来るのはいつ以来かな~。
随分変わってるんだろうな~。ラーキン セントラル バス系
-
まあ、T10というバス路線は、基本的にシンガポールからここまで直行する方々が使うバス路線でもないみたいだったので、とうちゃこしても、客引きが群がらないのは当然か、と、この時点では思ってたけど…。
-
今どきのマレーシアのバスターミナル。
自分の記憶の中のBTとは違って、ものすごく進化してて浦島さんでした。
バスの出発時刻が読めなかったので、当日買いで良いかなとチケット売り場に並ぶのですが、この日は土曜日ということもあり、生憎次の空席あるマラッカ行きが13時半発までない、とのこと。(バスターミナルにとうちゃこしたのは11時過ぎ)しかもこの便ですら、最後の1席でギリギリでした~('◇')ゞ。
うわっ、ここで2時間半近く待たんといかんのか…。
人気のマラッカということもあるでしょうが、土曜日はやはり混雑するみたいなので、週末ご訪問予定の方は、事前にWEB決済されておかれることをお勧め致します。 -
マラッカまでの運賃は、手数料込みで22RM。
これも宿の方が仰った通りです。 -
まあ、何はともあれ、バスの待ち時間がメチャメチャ長くなりましたので、お昼ご飯はゆっくりと食べましょう。
バスターミナル内の食堂にて、こういう、自分でチョイスできるスタイルだったので…。 -
おだって(調子に乗って)、色々盛り付けたら、18RMも取られた…(-_-;)。
グラム売りとかではないみたいで、種類が増えるほど高額になるみたいなので、こういうスタイルのお店では、出来るだけ少ない種類の具材を、それぞれ多めによそうようにすると良いのではないかな、と思います。 -
ラーキンBTの隠れた名所と言えば、3Fにあるモスク。
バスターミナルに立派なモスクまであるのが、流石マレーシアです。 -
2Fも色々とお店が並ぶラーキンBT。
色々と見て時間を潰すのも楽しいですが…。 -
流石に2時間半もあると、色々飽きるし疲れるわ。
ということで、バスの出発時刻の最後の1時間~30分前位はこちらで座って待ちましょう。
ここはゆっくり回るファン位しかないので、結構暑いけど…。 -
で、出発30分前からは、こちらのゲートを経て、乗客専用の空調の効いた待合室へと移動することが出来ます。
バスチケットのQRコード読み取りで、この時刻は結構厳密みたい。
30分前近くになると、多くの人がゲートにタッチして、まだ開かんのか、みたいなことを繰り返してた(←自分もその一人だけど…。)。 -
で無事、出発30分前に入れた待合室。
まあ、涼しいのが良いわね。
でもこのエリアにトイレがないので、バス乗車直前にトイレに行きたい、という方は、入るのは遅らせた方が良いかも…。 -
という訳で、これからマラッカ行きのバスに乗車しますので、ジョホールバルに関する旅程を綴らせて頂いた本旅行記は、これにて終了となります。
最後までご閲覧下さり、どうも有難うございました。 -
で、ここからは、600冊目(海外旅行記100冊目)記念ということで、またデータ整理。
今回はここまでの海外投稿に関して、振り返っておくことにしました。
とはいっても、旅行記をメインで書き始めたのは2009年以降のことで、今回、胡散臭い海外旅行記を10冊位加えたとしても、やはり既に遠出はあまりしなくなっているので、100冊中、60冊がアジア旅行記、という結果でした。
今後もアジア旅がメインと思われるのですが、たまにはそれ以外の地域にも、お財布状況が許す限りは行ってみたいものですね。 -
他地域に関しては、内訳を記すほどの冊数に達しておりませんので、アジア旅行記の内訳を。
アジアだけに注目してみても、これまで作成した旅行記の半数以上(31冊)は韓国、という結果でした。いかに最近は、近場の韓国ばかり行っていたことが旅行記数からも想起されますね…。 -
その韓国だけに注目した場合の地域別旅行記数内訳はこちら。
ソウルが突出してるかな、と思いきや、意外と釜山や仁川、大邱なども書いていたんですね。
これからはもっと他地域も強化しないとね~♪ -
で、続いては海外クチコミに関して。
国内と合わせた総数は12000を超えているのですが、海外だけに注目すると、2023年末現在で1905件しか投稿していない、という結果でした。
2009年以降は、海外旅の割合も激減しておりますので、4トラに精力的に参加し始めた時点で、既に海外クチコミを書く気力を失っていたことがよく分かりますね。
その中では、旅行記以上にアジアの割合が高く、うち、1325件がアジアのクチコミということになりました。 -
そのアジア内でのクチコミ内訳はこちら。
やはり、韓国が突出しております。
それ以外では、台湾や香港、シンガポール、中国などが多いですね。
これらの国々に関しては、2009年以降も頻繁に訪れていた影響と思われます。 -
地域別にみると、アジアの次にクチコミが多いのがヨーロッパという結果でしたが、総数は227件に過ぎません。
その内訳に関しても、2009年以降に訪れている国(イタリア・スイス、ポーランド、ロシア、バチカンなど)が多くなっている傾向です。 -
クチコミ数でも他国と比較して圧倒的に多い韓国だけ、地域別の内訳を見ておきましょう。
こちらはやはりソウルがダントツに多いですね。次いで釜山・大邱・仁川と、ほぼ、人口規模の順番に多い印象を受けます。 -
地域を抜きにして、純粋にクチコミが多い国(10個以上、上位20(20番目が2か国あるので正確には21)ヵ国はこちらです。
上位の殆どがアジアの国・地域ですが、総数で2番目に多い国はアメリカ合衆国、イタリアが7位、UAEが8位、ロシアが9位、スイスが10位等となっています。
この辺りの国々はほぼ1回の旅でまとめて書いたクチコミ数という感じでしょうね。同じように1回しか行っていない国々も多いのですが、やはり登録スポットが多い国々が上位にランクインしている感じでした。
一年の計は元旦にあり、ということで、最後に2024年の旅目標。
海外に3回行く。うち1回は新規訪問国含めて。
年間旅行記50冊、年間クチコミ500件達成。
普通に世界に飛び立てる社会情勢、お財布状況でありますように…。
という訳で、こちらの記述もこれにて終了となります。ご覧下さった方、本当にありがとうございました!
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ケロケロマニアさんの関連旅行記
この旅行で行ったホテル
-
Memory Guesthouse JB
3.28
この旅行で行ったスポット
もっと見る
ジョホールバル(マレーシア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
125