2022/05/04 - 2022/05/07
706位(同エリア700件中)
tonaさん
2泊3日の箱根
いよいよ最終日
おいしいものをたくさん食べよう!
小田原
大涌谷、芦ノ湖(海賊船)
芦ノ湖畔(関所、箱根神社)
箱根湿性花園、強羅、宮ノ下
ミュージアム巡り(ラリック美術館、星の王子さまミュージアム)、
クラフトハウス(強羅公園)
★箱根湯本
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通手段
- 徒歩
PR
-
朝風呂(宿、強羅館)
温泉ホテル強羅館 宿・ホテル
-
8時 朝食(宿、強羅館)
昨日もすごかったけど、今日も豪華~! -
宿のロビー
2日間、お世話になりました
おっとりしたご主人、強羅にごり湯、素晴らしい食事、最高のGWになりました!
女将さんが、夏には大文字焼を宿の露天風呂から望めますよ、けど人気で早く埋まっちゃうというので、「じゃ、予約して行こうかな~」と笑顔で宿を後に -
宿のポスター
ごうらんちゃんがのれんから顔を出している
かわいい~ -
強羅駅構内 ジオラマ
ぷっくりしたフォルムがかわいい
大文字山の頂上にお団子が乗ってる~。富士山頂上では登山電車が休憩中 -
09:07 強羅駅発
登山電車で一路、箱根湯本へ強羅駅 駅
-
登山ケーブルカー
-
イチオシ
箱根登山鉄道、保守用無蓋貨物電車・モニ1形が停車
オレンジ色の車両には、頼りになりそうないのしし君
これ、沿線に出没するいのししがモデルで、登山鉄道の社員さんのイラストなんだそう
鉄道の安全は任せたよ -
サン・モリッツ号(2000系)が入電
箱根登山電車 乗り物
-
いざっ
向こうからは「アレグラ号」が -
行ってらっしゃ~い
-
緑の景色が広がる
-
彫刻の森を通過
-
右にカーブ
-
左にカーブし、山を下っていく
-
仙人台信号場(標高398m)
強羅から150m近く下ったんだね~
ここはスイッチバック用ではなく、列車交換用信号場
しばし停車し、再び発車 -
山中を走る
-
1回目のスイッチバック
この先は行き止まり -
車両の方向転換(進行方向が逆向きになる)のため、運転士と車掌が入れ替わり
-
すれ違い
白いお顔だ~ -
大平台駅で2回目のスイッチバック
-
出川信号場(222m)
3回目のスイッチバック -
出山の鉄橋
-
前方に、さっき望んだ出山の鉄橋が見えてきた!
-
通過しま~す
-
塔ノ沢へのトンネルを抜けたところ
弁財天の旗が揺れている -
09:44 箱根湯本駅着
標高96m。下ったね~
改札内のロッカーに荷物を預け、いざ、湯本散策箱根湯本駅 駅
-
箱根湯本駅の改札を降りると、モハ1形がスタンバイ
箱根ラストは、食道楽。お蕎麦(10時~)とゆば定食を梯子だ! -
早川に架かる湯本橋を渡る
橋の麓の和風の建物が目指すお蕎麦屋さんかな~ -
イチオシ
旭橋(湯本橋からの眺め)
東海道(国道一号)に架かる、歴史ある(1933年竣工)橋旭橋 名所・史跡
-
はつ花そば 本店
10:10頃
古く味のある建物の前には少し人だかりが。開店したばかりのようで、順番に入れてくれる。満席ギリ手前で入れた!はつ花 本店 グルメ・レストラン
-
店内
まるで映画のワンシーンのような本物のレトロ。窓のすぐ外には早川が流れる気持ちい眺め -
なんでも、水を一切使わず、そば粉と自然薯、卵だけでつないだ蕎麦らしい
せいろ1200円と少しお高め、と思ったら、自然薯山かけと玉子がついている、いいね~。アルミ色の昔ながらのシンプルな調理場手前の品出し間口の前に女給さん(まさにそんな風情)が4~5人並び、支給待ちの間も手際よくお客をさばく(近くに新店あるらしく、案内したり並ぶ人は名前を書いてもらったり)
蕎麦が茹であがると、年配の女給さんが菜箸で木箱を開け、たっぷり海苔を乗せる。何とも味のある風景 -
貞女そば(冷たいお蕎麦に自然薯の山かけ)
15分以上待って、きた来た~
そば通からほど遠いところにいて、お蕎麦屋にはピンとこないことが多く・・・(神田の有名なお蕎麦屋で「プラスティックみたい」といって、二度と連れて行かない、と言われたことも)
けどここは細麺、なのに食べ応えがる、おいしいっ!素朴な感じで何度も食べたくなる味だね -
お店を出ると、行列。だよね~
脇の板看板に、お店名の由来、浄瑠璃にも描かれた、貞女、はつ花のことが
店主が、勝五郎が守れなんだなら、夫思いのかわいい妻を、俺がずうっと守ってやろうじゃないか。俺が頑張れば、俺の「はつ花」をもっと幸せにしてやれる。商売繁盛、福は内
「はつ花」と二人三脚、やっていってやろうじゃないか
ということで、はつ花そば、が誕生したんだそう
なんとも胸の熱くなる、歴史、物語のあるお店 -
いい気分でプラプラしていると、お豆腐やさんが
そういえば、ガイドブックに湯本の老舗豆腐屋さんが載ってたな~
ここだ!江戸時代創業の老舗。ガイドブックによると、天然のにがりと湯坂山の湧き水でつくっているらしい。やっぱ水なんだね~豆腐処 萩野 グルメ・レストラン
-
豆腐処 萩野
いろいろあって悩むね~
店先にベンチがあって、そこで食べられる -
豆乳杏仁豆腐と、ごま豆腐を
杏仁おいしい!昨日宿で食べたデザートもとろんと優しいこんな味だったね。ごま、濃い~!満喫が止まらない -
川の流れが楽しい須雲川沿い、腹ごなしに歩いてみよう
須雲川 自然・景勝地
-
滝通り
-
少し進むと、車が車道に乗り上げているわ、クラクション鳴り響くわで歩道も車道も大渋滞・・・まさにGW。この先に滝があるみたいだけど、ここは引き返そう
-
箱根登山鉄道の前身、小田原馬車鉄道駅跡
(1888年、国府津~小田原~湯本間、開通)
湯本橋(はつ花そばの逆側)の袂、ホテル河鹿荘の入口付近に案内が -
和菓子 ちもと
テラス(?)席が最中、八里(箱根八里の馬子衆の鈴)になってる~ちもと 滝通り本店 グルメ・レストラン
-
箱根湯本駅周辺
次なる湯葉丼の店、直吉を目指したものの、大行列。ちょうど昼時だしね・・・
ま、お蕎麦、豆腐てお腹は満たされたれてるし、では気をとりなして、駅周辺をそぞろ歩こう -
箱根湯本商店街
駅に向かう道はいちだんと人出が。ティラミス(箱根ティラミス)をベンチでカフェタイム -
商店街を抜けた先にある、sagamiyaさんでお土産
ここに寄るのを楽しみにしてたんだよね~
時間的にもお腹的にも、ランチは電車で食べることにして、焼き蒲鉾などをゲットさがみや グルメ・レストラン
-
箱根カフェ(箱根湯本駅構内)
出発時間までしばし休憩
店内にはオレンジ色がかわいいモハ1形102の模型が
登山鉄道に始まり、登山鉄道に終わる箱根旅。最高だね!箱根カフェ グルメ・レストラン
-
13:15 箱根湯本発
ロマンスカー箱根54号(GSE) 後展望席1号車3C、3D
混雑を逃れて、少し早目の便で帰京箱根湯本駅 駅
-
後眺望ビュー
箱根~、またね~ -
焼き蒲鉾などなど
-
小田原城!
だんだん景色が遠くなって郷愁を誘う
後眺望もなかなかオツでいいね -
そろそろ新宿かな
-
14:45 新宿着
フリーパスで箱根の乗り物大満喫!
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
tonaさんの関連旅行記
この旅行で行ったホテル
箱根湯本温泉(神奈川) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
53