ブラジル・アルゼンチン26日間の旅⑦

2023/10/14 - 2023/10/17

今まで4travelで多くの情報でお世話になったので、みなさんの旅の助けになればと思います。
個人手配旅行向けの内容になってます。
今回は、初南米。サンパウロ、リオデジャネイロ、イグアスの滝、ブエノスアイレス。
主な目的は、
サンパウロ：サッカー観戦、プロポリス購入、オーケストラ鑑賞
リオデジャネイロ：マラカナンスタジアム見学、カーニバル会場チラ見、ボサノバ
イグアスの滝：ブラジル側、アルゼンチン側
ブエノスアイレス：サッカー観戦、コロン劇場でバレエ鑑賞、ステーキを食らう、タンゴ鑑賞、ビーポーレン購入

1年前にJALのマイルを使用し、カタール航空を抑えました。この時期、サーチャージなしは素晴らしい。最近、JALのHPからは、カタール航空のビジネスクラスが取れない。JALの自社ドーハ便に期待します。今回は最後のQsuiteかも。
事前情報を入手しすぎて、治安の悪さにビビって、スマホを取り出せず、写真は少ないです。

エリア イグアスの滝周辺(アルゼンチン)

アパート近くのスーパーへ。
2023年10月のアルゼンチンの通貨状況を説明します。
アルゼンチンは、年100％以上のインフレが起きてます。
また、レートは公式レートとBlue Dollarの二つがあります。
訪問時は、公式レートは$1=350～400Pesoで、Blue Dollarは、$1=900～1000Pesoです。
ですから外国人はドルを持っていれば1000Peso=150円=$1くらいの感覚です。
現地の人は、銀行での両替は公式レートが適用されますので、外国人は現地の人の1/3くらいのお金の感覚なのでしょう。ですのでMalbecのワインが180円くらいで買えます。上記はキャッシュの場合で、クレジットカードの場合は外国人にとって若干レートは悪くなります。

ワインが安いです。
アルゼンチンといえば、Malbecです。

ビールもあります。
パタゴニアビールはちょっと高いです。

コロナビール、レモン入りが大好きです。

おっと、はちみつです。
はちみつマニアとしては、注目です。

パタゴニアビールです。
味は他のビールと変わりません。

Malbecワインも色々な種類があります。

アパートです。WIFIスピードは61Mbps。このアパートはおすすめです。
バスターミナルの横です。

帰国寸前に判明したのですが、アルゼンチンでは、宿泊に限らず外国のサイト経由でアルゼンチンのアパートを予約すると75％の税金がとられます。こんなに物価が安いのに何でアパート代がそんなに安くないんだろうと不思議に思っていたのですが、そういうことなのです。今回AIRBNBで予約しました。

アパート隣のバスターミナルです。11番でイグアスの滝へ行けます。
チケットの購入窓口で両替もしてくれます。
ブラジルレアルをここですべてアルゼンチンペソの替えます。

バスターミナル バス系

時刻表

イグアスの滝のバス停に到着。
帰りのバスの時刻表をチェック。

そんなに混んでません。

イグアス国立公園内 トロッコ列車 アクティビティ・乗り物体験

チケット窓口です。

チケット

さて入場です。

全体図

オプションの費用が書かれてます。

この子たちがめちゃくちゃかわいかったです。

地図は持ったほうがいいです。
結構迷います。スマホでもいいです。

まずは、手前の滝の下を歩きます。

見ずらいですがサルがいます。

アライグマ？

かわいい

結構大きいです。

自然豊か

尻尾が立ってます。

ようやく滝が見えてきました。

でも遠いです。

トロッコ列車で悪魔の喉笛へ行こうとしたら、悪魔の喉笛は立ち入り禁止だと。
増水で4日連続と。チケットを売って入場したら判明って確信犯？ブラジル側もいっておいてよかった。

ワニです！

やっぱりワニ。アリゲーターって言ったほうが良いのかな。

イグアスの滝からバスで帰ってきました。悪魔の喉笛へ行けず、消化不良でした。
ブラジルのコルコバード、アルゼンチンの悪魔の喉笛と一番の観光スポットへ行けず/行かず、おかしな旅です。
このお菓子は普通でした。

これも普通の味。

アパート近くのレストランで。
食欲なくサラダだけです。
このレストランは夜、バフェに変わるので外国人に人気でした。

翌日、アルゼンチンではネットなしだったので、ClaroでＳＩＭカード購入。

10GBで900円くらいだったかな。
これでブエノスアイレスへ行けます。

バスターミナルにはランドリーがありました。
洗濯しておけばよかった。