再訪エジプト２ エジプト国立文明博物館 & 考古学博物館ーいつオープン？ まだまだまだの 大エジプト博物館ー

2023/11/20 - 2023/11/23

ーいつオープン？　まだまだまだの　大エジプト博物館ー

@再訪　エジプト編は，５～６程度の旅行記になる予定です。

エジプトは，再訪となります。
大エジプト博物館　　何年か前から，できる，できるとアナウンスあってから
延期さらに延期で未だにオープンしてません。

2024年3月　フルオープンとの情報もありますが
公式HPでは，「2024 年半ばに全館オープン予定」となってました。
要するにお国柄，オープン未定ということだと思われます。

建物自体は，ほぼ完成かなと，見て取れましたが残念でした。

国立文明博物館が，2017年にプレオープンでフルオープンが2021年，，，

だから
この大エジプト博物館，ぼちぼちですか。

プレオープンチケットなるものも公式サイト
にあるようですが，どうなんでしょう？

そこで，2021年オープンのエジプト国立文明博物館訪問と再訪の考古学博物館へ。

参照　初訪　エジプト考古学博物館はこちらで，以前の様子を。

参照
『イスタンブール ～　エフェソス ～ パムッカレ ～ コンヤ ～ カッパドキア TKコンフォート＆リッツ カールトン編』カッパドキア(トルコ)の旅行記・ブログ by tkongさん【フォートラベル】
https://4travel.jp/travelogue/11031107

今回の旅シリーズ

『再訪 エジプト１ フライトその１ TK（ターキッシュエアラインズ） NRT - IST - CAI』カイロ(エジプト)の旅行記・ブログ by tkongさん【フォートラベル】
https://4travel.jp/travelogue/11873813

『再訪 エジプト3 9 Pyramids Lounge & ナイルディナークルーズ & 鳩料理等 レストラン3題』カイロ(エジプト)の旅行記・ブログ by tkongさん【フォートラベル】
https://4travel.jp/travelogue/11873940

『再訪 エジプト４　メンフィスのネクロポリス　 サッカラ ダハシュール＆ラムセス2世博物館』ギザ(エジプト)の旅行記・ブログ by tkongさん【フォートラベル】
https://4travel.jp/travelogue/11873943


『再訪 トルコ１ フライトその2 TK（ターキッシュエアラインズ） CAI - IST - IZMIR』イズミール(トルコ)の旅行記・ブログ by tkongさん【フォートラベル】
https://4travel.jp/travelogue/11875497

『再訪トルコ２　エフェソス遺跡　＆　アフロディシアス遺跡』エフェス遺跡周辺(トルコ)の旅行記・ブログ by tkongさん【フォートラベル】
https://4travel.jp/travelogue/11875895

『再訪トルコ３　 　ヒエラポリス　　パムッカレ　』パムッカレ(トルコ)の旅行記・ブログ by tkongさん【フォートラベル】
https://4travel.jp/travelogue/11875986

『再訪トルコ４　　Dere Suites Cappadocia　　いわゆる洞窟ホテル』カッパドキア(トルコ)の旅行記・ブログ by tkongさん【フォートラベル】
https://4travel.jp/travelogue/11875494

『再訪トルコ 5 カッパドキア　ギョレメ野外博物館　　パシャバー地区』カッパドキア(トルコ)の旅行記・ブログ by tkongさん【フォートラベル】
https://4travel.jp/travelogue/11878934

エリア カイロ(エジプト)

エジプト国立文明博物館　訪れた7年前には，無かったこの博物館にとうとうやってきました。

入館チケット

2500円也

これから大エジプト博物館がオープンすると３館体制となって，観光収入がまたまた増えるのでは，，，　観光客には痛い出費かな？

正面入ってすぐにあるインフォメーションデスク。

正面から入るとミイラ館のエントランスへ誘う仕掛けとでもいうのでしょうか？
地下ををのぞける様な仕掛けがあります。
横側が入り口です。

のぞくとエジプトならではの，それらに因んだものがスクリーンに映し出されます。

考古学博物館は，骨董品倉庫の様な感じでしたが，こちらは見やすく整理されたという印象を受けました。

旧石器時代の人骨と石器

最古のスフィンクスやアンク等

アメンエムハト3世スフィンクス

アクエンアテン王の石像

トトメス4世のチャリオット

神の妻

考古学博物館から、22体のミイラが引っ越し
ミイラ館？　の出口。

ツタンカーメン展示は，考古学博物館時と随分変わってました。
以前は，入り口からのぞけて，そこから写真も撮影しましたが，，，

入口の仰々しい，看板だけ撮影しました。

参照

『エジプト定番コース　チャーター便&クルーズ船 ツアー完全ガイド 7,8日目 カイロ　ギザ　そして帰国』ナイル川流域(エジプト)の旅行記・ブログ by tkongさん【フォートラベル】
https://4travel.jp/travelogue/11212042

旅行記グループ ♪　エジプト 　 ♪ナイルの賜(たまもの)　すべてはここから」ですと，，，♪ 全9冊 　- 旅行のクチコミサイト フォートラベル
https://4travel.jp/travelogue_group/14538

キスワと言われる幕，つまりカアバ神殿を覆うカバーとでもいうのでしょうか。

エントランス近くのギフトショップ。

指輪等細々としたものが売られてましたが？？

ツタンカーメン　象嵌細工の黄金の襟飾りのレプリカかな？
様子が随分ちがうようで，安っぽいですが値段は高い。

セルフのカフェもあります。

ケーキ　菓子類も豊富です。

ショップの横から外に出ると，町並みがきれいに見えます。

至る所に，喫煙者への配慮があってうれしい，エジプトは。

出口付近は，随分と凝ったスペースとなってます。

国立文明博物館を出て，考古学博物館へ向かいます。

相変わらずクラシックな佇まい。

入館者の流れ，または時間帯によっては混んでます。

カアパーの妻の胸像、木彫像、サッカラのマスタバ等

人がはけるのを待って写真を撮ります。

カフラー王の座像

カフラー王の座像

クフ王の像。現存するクフ王の像はこの小さな像だけらしい。

前回は，玉座の表側妻のアンケセナーメンが，ファラオに香油を塗る姿が描かれているものを見ましたが，今回は裏側の4匹のコブラの女神が守護する装飾をじっくりみました。

広く混雑している博物館のウォッチは，とても体力を消耗させます。
こちらで休んで帰ります。