2023年末の南国旅（パート２：まずは那覇で体慣らし）

2023/12/12 - 2023/12/13

極寒の北海道から、ピーチでひとっ飛びでやって来た沖縄。
そもそも、冬の北海道はすぐに欠航してしまうので、安全を期して、沖縄から国際線に乗り継ぐ際に2泊の余裕を持たせて予約しておりました。

という訳で、順調に飛べば、沖縄旅が少し楽しめる、ということですね。

更に暑いところに向かう前に、まずは那覇で体を慣らす旅の前半戦です。

（表紙：最近の沖縄は何故か猛烈なポケモン（ピカチュウ？）推しだわね。）

エリア 那覇(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー JRローカル 私鉄 徒歩 Peach ジェットスター
• 旅行の手配内容: 個別手配

普段は超高級オレンジホテルを愛用している富裕層らしく、ピンクの超高級航空会社でやって来た那覇。

前回の訪那（って言葉あるの？）は沖縄でコロナが激増していた2021年7月のことでしたので、あれから約2年半ぶりのこととなりました。

那覇空港 空港

ピンクちゃんのくせに、まともなターミナル使うようになったのね～。

そういや、札幌ドームにもピンクちゃんが居たな～（このネタが判る人は相当のパ・リーグ通）。

那覇で最初のお出むカエルといえばこれですね～♪

そして、とうちゃこロビーのこれも定番。

とうちゃこ後しばらくは、空港内を視察。

那覇空港も国際線と国内線とが直結するようになったのね～。
そりゃ、1000円取るだけのことはしないとね～。

一昔前のザ・那覇のイメージとしては守礼門よね。
でも、今の若い子のイメージは違うんだろうな～。

そして、数年前に火災に遭ってしまった首里城も、しっかりと復興しつつありますね。そんなことを世界にアピール中の新生・那覇空港国際線ターミナルです。

個人的な那覇空港の国際線Tの印象としては、この見辛い展望デッキのイメージがあります。

うーん、こちらは改善してないのか…。

ケンミン食堂なんてのがありますね。

おっ、おかわり無料って書いてありますね。

これに惹かれて入ってしまう、胡散臭い富裕層（←誰も思っとらんやろ！）。

ケンミン食堂 グルメ・レストラン

沖縄に来たら、やっぱりポーク玉子が食べたくなりますね。
おかわり出来て590円はリーズナブルですな～♪

3階のふくぎホールという所には、ストリートピアノ（ターミナルピアノ？）もありましたので、胡散臭い手つきで、カエルの合唱とメリーさんの羊、きらきら星と四季の歌を演奏してみたよ～♪（両手使うのは出来ないよ～(;´Д｀)。）

そして、空港内の4か所のスタンプを重ねて押すと完成する、という、首里城スタンプラリーも楽しんでみました。

そのまま絵葉書として郵送できる仕様にもなっております。

では、日本最西端の駅から、ゆいレールに乗って出発しましょう。

那覇空港駅 駅

ややっ、いきなりピカチュウきたー！！！！！！！！

可愛いっ！！！！！！

カエルさんには負けるけど…。

この日は宿の最寄り駅である安里まで。
那覇で2泊する予定なので、この日は1日乗車券はつカワズ。

安里駅 駅

そんなゆいレールも2023年8月でめでたく開業20周年をむカエルました。

初めて開業した時に乗った時は、遂に沖縄にも鉄道が！って、嬉しかったこと、昨日のことのように思い出しますね。まあ、歴史的には軽便鉄道やさとうきび列車などの時代は沖縄にもあったんですけどね…。

今どきのゆいレール駅構内では、インスタやLINEで楽しめる無人販売までやってるよ。

安里までの運賃は300円。
ホントはケチってバス利用することもかんガエルたんだけどね。
暑くて色々やる気が失せちゃった～、テヘ。

支払いは中京圏の交通系IC、manacaを使用しました。

で、北側から国際通りに突入し、その北端付近にある…。

こちらの怪しげなカプセルホテルが、本日のお宿ということになります。

琉球カプセルホテル8131 宿・ホテル

本州だと2000円を切る金額ではカプセルホテルにはなかなか泊まれない（岡山にあったかな？）ので、通常利用するのは超高級オレンジホテルになりますが、一昔前だと札幌にはカプセルイン札幌という、優良（？、ちょっと臭いけど…）宿がありましたね。

これからは沖縄ではカプセルホテル、という時代になるのかな？
いやいや、沖縄は安宿の宝庫ですから、まだまだカプセルホテルレベルでも高級宿の範疇ですぞ！

因みに今回は1泊1700円でしたが、じ〇らんの限定ポイントが余っていたので、これを400ポイント使用し、実質的な支払いは1300円で済みました。

てか、ここ、スタッフが18時にいなくなるのには驚いた。電話して入口の暗証番号とカプセル番号を教えてもらい、チェックアウト時に、ロッカーの中に精算料金を入れといて、だって。アバウトだな～。

でも、中は結構きれいで、良い意味で札幌のあのカプホと違って変な臭いもしないので、意外と人気あるかも？

あっ、因みにここ、札幌のあそことは違って、女性フロアもあるので、女性も利用可能ですよ。（だから清潔感にもより気を配っているんだろうな…。）

翌日。お天気は良さそうです。

牧志駅前のシーサーさんもお久し振り！

さいおんうふシーサー 名所・史跡

そんな牧志駅にて…。

1日乗車券を購入。

ご存じの通り24時間使えますので、明朝のフライトにまでつカエルタイミングで購入しました。

牧志駅 駅

ここでも開業20周年。

記念乗車券なんてのも販売されてたのね！

沖縄では売れなさそう。
県外からの鉄道マニアがターゲットか？

フリーパスを手にした以上、勿論、目指すはてだこ浦西駅です。

ヘッドにも誇らしげな20周年ですね！

かぶりつき席にて、シークヮーサーソーダでも飲みながら…。

行くぜ、てだこ！

海が望める場所が、特に好き。

儀保駅 駅

ゆいレール唯一のトンネル（？）区間を通過すると…。

まもなく、てだこ～♪

で、駅にとうちゃこ。

本日のてだこ目的は、高速バス停の調査にあります。

名護や美ら海水族館へ行くときは、この幸地（こうち）バス停から乗り継ぐこともできますね。座れるかどうかは知らんけど…。

てだこ浦西駅 駅

勿論、途中の高速バス停なので、双方に向かうことができますね。
それぞれを見に行ってみましょう。

まずは名護方面。

名護なんて、それこそ初沖縄（1992年）以来行ってないから、そろそろ行かないとな、とは思いつつ、なんだか最近の沖縄は怪しげな乗り継ぎ旅でのせわしない立ち寄りが多い、沖縄が主目的地でない旅ばかりなので、なかなか那覇近郊から離れることができません。

たまには日ハムのキャンプ（は1軍名護、2軍国頭）でも見に行くかな…。　

バス停の待合所も琉球風～♪

てだこ浦西駅 駅

殆ど読めなくなってるこのバス停表記もツボ。

ゆいレールの最寄り駅となる前は、観光客の立ち入りなんて殆どなかったでしょうね。やる気が感じられないもんね～(;´Д｀)。

名護、美ら海方面への時刻表。

111番が名護行き、117番が美ら海行きとなりますね。
途中、117番は通過してしまう停留所もあるので注意しましょう。

では今度は那覇方面のバス停を見に行きましょう。

実は両者はもっと近道で移動できるようなのですが、現在その近道ルートが工事中とのことで、遠回りしていかなければなりませんでした。

で、那覇方面バス停入口の様子。　

そのバス停から見上げた空。

お盆過ぎの北海道みたいな雲で、秋を感じますね～。（冬だけど…。）

で、そのバス停待合所の様子。

こちらも勿論、琉球風さ～♪　

ベンチは案外きれいね。これなら寝られそう。
ゆいレールの一日乗車券は24時間有効だからといって、寝るためだけに来る、なんてこと、決してしないでケロ～（←一般人は、そんなこと考えもせんやろ！）

因みに、那覇方面と言えど、経由するバス系統は同じ。
やはり美ら海線の117番は、遅い時間帯からの運行となっていますね。

で、てだこに戻ります。

沖縄人は長崎人と共に、日本で一番自転車に乗らない県民性が有名ですが、一応、シェアサイクルがあります。利用者少なそうだけど…。料金も案外高いんだよな～。もう少しポロクル（札幌のシェアサイクル）並みにならんもんかな？需要が少ないと料金が下げられない、田舎の路線バスなどにありがちな話が、沖縄のシェアサイクルにも通じそう。

てだこ浦西駅 駅

で、てだこを出発し、やってきたのは…。

この美しい絵が飾られていた首里ですね。

勿論、復興中の首里城の様子を見に来ました。

首里駅 駅

作者はこちら。
中学生でこのクオリティって、凄くね？

ゆいレール各駅名物のステンドグラス風壁画（？）の首里駅バージョンはこちら。

首里もゆいレールの終着駅でなくなってから、なんだか通過が多くなった気がするわ。

で、首里城に向かって歩きましょう。

高台に登ってくると、海が見えますね～♪　

で、ゆいレール1日乗車券割引もあるし、首里城復興応援のためにお金払おうと思って来てたのに…。

上の方がチケット売り場と思ってて、普通に歩いてたら、いきなり怪しげなビルメンテのおっさんに、ここからが有料ゾーンなので…、といきなり言われます。

どこにも有料ここから、とか、書いてないやんけ。しかも、ビルメンテの警備員に言われても説得力ないわ。こんな対応してたら、首里城よ、恥ずかしいぞ！

という訳で、腹が立ったので、色々とお説教したら、上層部の人みたいなのもやって来て、お客様の仰る通り、貴重なご意見を有難う的な社交辞令（恐らくクレーマー扱いやろけど…）を賜りつつ、今回は、この対応では有料ゾーンに入る気になれませぬ、と、次回以降の改善をお願いしつつ、メインエリアに入ることなく退散。

おかしい、と思うことあったら、それなりの対応しないと駄目よ。羊の日本人さん達！！！でなきゃ、また毒塗れの薬剤をのうのうと打たれまくるぞ！（と、どさくさ紛れに毒を吐く。）

そんなこともあり、結局今回は首里城を金銭的に応援できませんでしたが、上述のような対応が改善された際には、またお金払って入場したいと思っております。

今回は昔懐かしい、初めて沖縄を訪問したばかりの平成初期の頃に出来た首里城のビデオを観て、感慨に耽るだけで終わりにしましょう。

首里城 名所・史跡

首里城界隈には、色々と貴重なスポットも点在しておりますね。

まずは龍潭沿いを歩きましょう。

龍潭 名所・史跡

そして、沖芸の学食へ。
一般人の利用も推奨されております。

観光地化し過ぎて、観光客はこの時間帯は来るな、と上から目線のわが母校の学食とは大分違う雰囲気。建物も素敵ね～。

沖縄県立芸術大学 学生食堂 グルメ・レストラン

という訳で、ここでお昼にしましょう。
日替わり定食みたいなのが、食券の自販機に400円と出てたので、これを買おうとしたら、厨房のおばちゃんに制止され、今はこれだけ、と指さされた先に並んでいたお弁当…。

まっ、いっか。

お弁当は350円でした。
お茶も飲んでってね、と優しく仰ってくれて嬉しかったよ。
あんがと、おばちゃん！

せっかく沖芸の学食にお世話になったので、図書館の上にある芸術資料館（ここで特別展も開催することがあります）へ。

今の沖芸の学生さん達の素晴らしい作品の数々に圧倒されました。
地味に、沖縄では気に入っているスポットの一つです。

で、円覚寺跡の放生橋も眺めましょう。

これも良いんだよね～♪

旧円覚寺放生橋 名所・史跡

その向かいにあるのが弁財天堂。

ここの天女橋も貴重な遺産の一つです。

天女橋 名所・史跡

で、広島の赤タヌキに対抗すべく、首里城バージョンの茶タヌキ（こっちの方が、タヌキコンビニらしい色合いね～♪）に立ち寄り…。

期限切れ間近だったｄポイントを使って、こちらの2点をお買い物。

帰国する頃には消えていただろうポイントを、沖縄にいる間に使っちゃおうと思っておりました。

通常タヌキコンビニは16時以降に訪問しないといけない（ポイントが倍になる）のですが、ポイント利用の場合、この制約を気にしなくていい（ポイント付かないから）のは精神的に楽よね～♪

カエルりは、首里駅にとんぼガエルするのも面白くないので、儀保駅まで歩きましょうね。

儀保駅 駅

この駅はビュースポットになっていますね。

駅からの景観。

うーん、素晴らしい。
1日乗車券保持の際は、よくここまで来てホームのベンチで一人宴会しております( ´∀｀ )。

で、まだ混んでいない時間帯のゆいレール。
無事、かぶりつき席をゲットして…。

てだこ浦西駅 駅

そこから、お気に入りの子に乗ろうと思って、暫くてだこホームにて待機。

この子に乗りたかった～♪

かぶりつき席の様子。

最近はこのタイプが増えましたよね～。　

令和生まれの子なのね。

平成生まれの子は、かぶりつき席もちょっといずい（←わかるかな？）座り心地なので、この子を待ってました。　

で、運転士様の脇で各駅の様子を堪能しつつ…。　　

下車したのは…。

こちらのおもろまち駅です。

おもろまち駅 駅

ストリートピアノがあったので、また胡散臭い手つきで3曲演奏しちゃった～♪　　

ピアノ弾いて気分が高揚したので、ショッピングを楽しむザマス！！！！

Tギャラリア 沖縄 by DFS ショッピングモール

というのは大嘘。

ピーチの搭乗券に、こんなの印刷されたので貰いに来ただけでござる…。

前もなんか貰いに来たことあるな～(;´Д｀)。

で、ゲット。

タダで頂けるものなので、大して期待してなかったけど…。

ん？意外と使えそう！美味しそう！！

無事カエルことが出来たら、お家での調理に使用しましょう。

で、ここには他に用事がないので、すぐさま後続のゆいレールに乗車。

おっ、ピカチュウきたー！！！！！！

琉球スタイルのピカチュウ、可愛いっ！！！！！！！


カエルさんには負けるけど…。

今の沖縄には、こんなポケモンラッピングのバスが、色々走っているらしいよ。

で、県庁前駅にて下車。この駅は駅の手前でカーブしてて、ゆいレールが撮りやすいので、お見送り（お出むカエル）には最適の駅ですよね～♪

さいなら～♪

県庁前駅 (沖縄県) 駅

パレットくもじのクリスマス。

夜も見に来てみましょうね。

パレットくもじ 専門店

で、15時を過ぎたので、本日のお宿にチェックイン。

料金と昨晩とほぼ同じ1泊1700円ですが、本日は全額をじ〇らんポイント精算なので、支払いは０円です。

ゲストハウス　海風 宿・ホテル

暑い中歩きまわったので、しばし涼しい環境の中でクールダウン。

で、夕食を頂きましょう。
まだ旅は始まったばかりです。今後に向けて節約が必要なので、カップ沖縄そばで琉球時間を楽しんでおきましょう。

で、せっかく1日乗車券があるので、夕食後に再びお出かけ。

自転車に乗らないと言われている沖縄人ですが、まだ免許が取れない学生さんとかは利用しているみたいですね。ママチャリを殆ど見かけないのが沖縄らしい。

てか、大人になって自転車乗ってたら、逆にカッコいいと思うんだけどな。それを恥ずかしいと思っているらしい沖縄人の方が、よっぽど恥ずかしいわ。

と、自転車愛が強い私は、鉄道・バス関連と同様に毒を吐く…。

まずは空港方面に乗車し…。

県庁前駅 (沖縄県) 駅

小禄で下車。
そういや今回は、日本最南端駅は下車しなかったな…(;´Д｀)。

小禄駅 駅

因みに、今回は、たった1日の差でこちらが利用できませんでした。
翌14日からの販売だったんだよね～(;´Д｀)。

200円安くなったのに～。
今の金銭感覚（？）では、7リンギット近くだと十分にお食事ができる金額だぞ！！！（と、一応、リアル旅行記感を出してみる。大分遅れてるけど…。）

小禄の訪問目的は、勿論、安い食材探し（？）でのイ〇ンショッピングです。

天下のイオ〇様とはいえ、ここのツリーは控えめね～。
旭川駅前を見習いなさいっ！！！

はなまる イオン那覇店 グルメ・レストラン

で、少し時間が早かったらしく、20～30％引でしか購入できなかった食材を携えて、駅に戻りましょう。

小禄駅はカチャーシーバージョン。

踊れ、踊れ～♪

で、次は旭橋で下車。

準旭川市民（もっと北の田舎の町民やろ！）としては、既にノスタルジーを感じてしまうわ。そろそろ冬まつりに向けて、準備が始まりますな～。

旭橋駅 駅

で、オーパ前のイルミネーション。

これは大きいね～( ´∀｀ )♪

那覇オーパ ショッピングモール

で、ゆいレール以外の鉄道がない沖縄では、こちらの方が交通の拠点と言える那覇バスターミナルへ。

前回訪問時はコロナ禍でひっそりとしていましたが、今回は賑わいを取り戻しておりました。ここのスクリーンで見られるバス旅映像を見ながら、夜宴を催すことにしました。

那覇バスターミナル 乗り物

とはいえ、こんな貧相な食材で。

もずくのかき揚げ、とか、そばに乗せて食べたかったわ～。

（実はこの頃、ちょっと体調不良で、食欲もあまりなかったけど…。）

仲島の大石さんにもご挨拶しておきましょうね。

なんか、付近のイルミネーションが異様に感じるわ…。

仲島の大石 名所・史跡

で、1日乗車券ならではの一駅だけの乗車で、県庁前へと向かいましょう…。

旭橋駅 駅

そして再びパレットくもじへ。

おおっ、素敵なイルミネーションですな～。

パレット久茂地 クリマスイルミネーション イルミネーション

これでカエル予定だったのですが、そういや、本日の1日乗車券旅程は牧志駅から始まってたな、と思い…。

県庁前駅 (沖縄県) 駅

牧志まで戻って、本日のゆいレール旅程を終えることにしました。

今宵の宿の最寄は県庁前駅なんですけどね…。

牧志駅 駅

この駅傍にはプラネタリウムがありますね。

20万人を達成したんですね。
今回も見たかったんだけど、週末しかやってないみたいで、残念ながら見られませんでした。

公民館傍のツリーの様子。

さいおんスクエアはなにかしらのイルミネーションが見られるかなと思ったけど、大したことなかったな…。

さいおんスクエア 名所・史跡

あと、こんなのもあったけど…。

夜のさいおんうふシーサーさん、こんばんは。

この”うふ”ってのが可愛いよね、ウフッ(^_^;)。

さいおんうふシーサー 名所・史跡

で、敢えてここで下車したのは、他でもない、国際通りを最後に一通り歩いておきたかったから。

夜の国際通りも賑わいを取り戻していて、なんだかホッとしたわ。
まあ、特に買い物も飲食もしないけど…。

国際通り 名所・史跡

国際通り沿いには、超高級オレンジホテルもありますぞ！

沖縄では、ネタでなく本当に超高級扱いになるんだわ～。

割安なナイトパックもないのか。
これじゃ、沖縄で初オレンジとは、なかなかならんわな…。

むしろ、昼間の暑い時間帯に、カフェ利用で30分だけ居座ってアイス食いまくる、とかはありかもね。

超高級オレンジホテル（単に言いたいだけ）もあれば、サツドラもありますな。

サッ・ツッ・ドラドラ～♪

道民なら誰でも思い出しちゃうよね～♪♪

このドラドラ、という箇所はどうしても麻雀を思い出してしまう…。

で、最後は歩いてお宿にとうちゃこ。

ジンベイザメさんのお部屋でお世話になっております。


という訳で、初日到着と2日目丸1日沖縄で過ごした旅程に関する本旅行記はこれにて終了となります。

リアルタイム配信と言いつつ、二作目がもう旅が終わりそうな時期に書き上げるというやる気のなさで、申し訳ございませんでした…。

ゲストハウス　海風 宿・ホテル