2023/11/26 - 2023/11/30
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にこちゃんさん
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前回フランスに来たのは、ストラスブールへ。やはりちょうどクリスマスの時だった・・5年ぶりのフランス。
今回も、コロナも落ち着き、クリスマスも控え輝くイルミネーションの中で美しいパリを楽しめました。
でも、スウェーデンから来たから、あれこれ比べてしまう・・。パリの中心地は人が多くてごちゃごちゃ、特にアフリカ系移民の人たち、そして観光客。歩きたばこをしてる女性が多くて人ごみの中でぶつかったらイヤだわ。週末のオペラ座あたりは車の大渋滞で、クラクションは鳴るわ、人にも当たりそうになる。また、今年オリンピックを控えてるからか道路なんかあちこち工事してるし、美術館やデパートなど警備がとっても厳しい。
でも、まっいいとこ悪いとこ、久々来たフランスの今の様子、目に出来て良かった~。
これは、ギャラリーラファイエットのアトリウム、いつも美しいけど、クリスマスを前に今、キラキラ煌めいててため息な美しさでした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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エアフランスでアーランダー空港から、シャルルドゴール空港に到着。約二時間半ほどフライト。機内ではちょうどお昼なので、軽いランチを。
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空港から、ロワシーバスで市内へ。もうすぐオペラ座到着。プランタンデパートのイルミネーションがキラキラまばゆい。
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パリのホテルは、オペラ座の近くにしてたので、ロワシーバスを降りてスーツケースを引っ張って、とりあえずまずホテルへ行こう。
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こじんまりとした一人部屋は落ち着く。
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バスタブもあって嬉しい。
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お茶のセットに、お菓子にマドレーヌを毎日補充してくれた。
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さあ、すぐ近くのギャラリーラファイエットへ行ってみよう♪
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ストックホルムのNKデパートも可愛らしかったけど、こちらもキラキラ華々しくて、大人も子供も見入ってしまう。
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今回またバターをたくさん買って帰りたいので、品ぞろえを見にグルメ館へ来てみました。
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エシレバターは、100gのものがない。ベイユベールもこの時はいろいろあったけど、次に行ったらなかった。
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ギャラリーラファイエットのグルメ館で、いろいろテイクアウトして買って帰ったので、今晩はホテルの部屋でいただきます~。
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ホテルエクセルシオールオペラは、6階建てで、最上階なのが嬉しい♪パリジェンヌになった気分♪
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そして更に、部屋からはラファイエット通りが見下ろせ、パリの家並みが一望、なんとも嬉しい♪
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さて、ひと晩寝て、今日行きたいのは、アトリエ・デ・リュミエール。
ほんとは、バスで行こうと思ったけど、ちょうど良いルートのがないので、ホテルのすぐ近くの駅からメトロ9番線に乗って一本、Voltaire駅へ。 -
ちょっと寒々しそうであんまり座る気がしない椅子。
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メトロの最寄り駅からちょっと歩く、このエリアは初めて来た。ここは昔、何かの工場の建物だったそう。
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アトリエ・デ・リュミエールと言うのは、光のアトリエ、と言う意味で、光と音のデジタルアートを鑑賞できる美術館。最近、こういう美術館が増えているけど、ここに一度来たかった!
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ちょうど今は、シャガールの作品を展示していて、一歩ドアを入ると、目の前に、上から下まで右から左まで、シャガールの絵が幻想的に音楽と一緒に広がっていて、作品の中へ入りこんだかのよう。
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プロジェクションマッピングで床の上にも魚が泳いで行ったり・・。
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約一時間のフィルムがエンドレスに流れているのだけど、何回でも何時間でもいられる。
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最初は気が付かなかったけど、二階もありそちらへも。
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二階からは全体が見渡せる。座れる椅子は少ししかない。
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会場内をどこでも、自由に歩き回ったり座ってみたり、シャガールの世界に入り込みます。
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よく見かける絵もあったり、もちろん初めて目にする絵もあったり。
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ユニークな編集してるから飽きない。私は1時間半くらいいた。
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動画もたくさん撮ったけど、やっぱり音楽と一緒に観ると印象的。
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音とともに雪がハラハラしたり、花びらが舞ったり、幻想的で引き込まれる。
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シャガールが98歳で亡くなったとか、愛する二人を描く愛の画家、とか、改めて知った。
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そうして、昼になるので、メトロ駅近くで見つけたブラッスリーへ。
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最初に、キノコのポタージュスープ。雨で身体が冷えてたから美味しかった。
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メインは、具だくさんカレー。そんなに辛くはなく完食。フランスパンは、皮はパリパリ、中はしっとりふっくら、パリで食べるフランスパンは何時も美味しい!
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デザートにベリーチーズケーキをつけたらこんなに大きくて、もうお腹いっぱいだ~。
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また、メトロでオペラ座あたりに帰ってきて、一度ホテルへ帰り休んで着替えて、今日はまずプランタンへ。
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なんてお洒落な可愛いお洋服たちなんでしょう♪
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飾り方がなんともお洒落。
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また、ラファイエットギャラリーへも。
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美しいアトリウムの中を撮影する人でいっぱい。
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フランスでも、ブラックフライデーセール、だいたいなんでも20%オフをしてたのでお買い得でした!
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時間にして夜7時頃、もちろんもう暗くて、木々のイルミネーションも輝いてる。
ギャラリーラファイエットとホテルの間にある、H&Mの入り口には、毎日大きな三毛猫を抱いたおばちゃんが座っていて、猫はいつもいい子でおとなしくしてたけど、今もまたいるんだろうか。 -
メトロ構内。オルセー美術館では、今、ゴッホの催しやってるんだ。
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あらぁ、この源氏物語の催しは、始まったばかり。ギメ東洋美術館か・・。
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メトロで来たのは、アルマ・マルセー駅。地上に出ると、エッフェル塔が目の前に輝いていた~、あ~パリだ♪
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そうして、来たのは、クレージーホース。
今回是非こういうキャバレーに行ってみたく、リド、ムーランルージュ、クレージーホース、など、どこへ行こうと検討した結果、時間があまり遅くならなくてメトロで楽に行けそうな、こちらを、ベルトラで予約。 -
ここでは、開演中に写真撮影は出来ないのでないけど、踊り子さん達のしなやかな身体つき、素敵な衣装、しっかりメークにヘアー、舞台のすぐ近くだったのでしっかり堪能しました。舞台最前列は、台湾からのツアーの皆さん。
ほんとにトップレスだし、下はそんな小さなもので隠せるのか不思議・・。お尻はプリプリで綺麗で・・。 -
楽しいステージでした。
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当日のメニュー、もらったパンフレット。
この日は、クレージーホースを出て10時半頃、またメトロでホテルに帰って就寝。 -
そうして、ここは、パリ三日目の夕方。ここから、日本に帰るまで。
三日目は、パリからプチ旅行、オーベルシュオワーズに行って来たので、そちらの旅行記に。 -
今日の夕食は、ホテルの隣のイタリアンレストランへ。
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タコのリゾットを食べてみた、美味しかった♪
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ホテルの部屋には冷蔵庫があるので、エシレバター100gを見つけた時にはさっさと買って、ドリンクをよけて冷蔵庫で保管。
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今日は日本へ帰る日。飛行機は夜なので、今日も一日ある。ここはまた、ラファイエットギャラリー。
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近くのカフェ。あまりに飾りがすごくて足を止めてしまった!
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今日の営業の始まりかな。
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また飽きもせず、ギャラリーラファイエットギャラリー、プランタン、今日はマドレーヌ寺院あたりまでをぶらぶら散歩。
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昔、泊ったことがある、コールマルタン通りあたりもブラブラ。
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今、オペラ座前面は改装工事中のため、こんな風に囲われていて景観は残念です。
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オペラ座の裏では、たくさんの人が行列して入場を待ってた。朝から何があるんだろう。
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ビビッドな赤色可愛い車♪
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そろそろクリスマスツリーも販売になるのね。
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また、ラファイエットギャラリー、グルメ館に来た。
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ほんとにここは、ありとあらゆる食材が揃ってる。
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香辛料コーナー、塩コーナー・・。
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朝なので、パンも焼き立て勢ぞろい。
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巨大クロワッサン。
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マカロンも品ぞろえ豊富。
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ケーキも美しく美味しそう。
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さて、今日は、パリに来たら行きたかった所、最後の、グスタフモロー(ギュースターヴ・モロー)美術館に行きます。
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ここは、泊ってたホテルのすぐ近くで、歩いて10分くらいで来た。
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ここは、モローがかつて住んでいた家を美術館にしています。一階の受付を過ぎて二階へ上がります。
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所狭しと、絵がぎっしり展示されてる。
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私はこういうパズルのようなぎっしりの飾り方好き。
二階は、リビングの雰囲気。 -
またらせん階段を上がって行った三階が広い展示室。
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大きな絵がぎっしりと展示されてるのには、目を見張ってしまう。
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ちょうど、学生たちが先生と来ていて、絵の勉強中。
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絵はだいたい、神話や聖書が題材となっている。
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三階から素敵ならせん階段が続くけど、今は、入れるのはここまで。
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絵の解説に、日本語のもののあり、それを借りて読んでゆっくり見てると、モローの難しそうな絵がほんのちょっと理解できるような気になりとても参考になった。
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この大きな絵は、下の方は未完成。それにしても、たくさんの巨大な絵、どれだけの時間をかけて描いたんだろう。
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また二階へ降りてきました。
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たくさんのコレクション。
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ここには日本画も。モローも、同時代の印象派の画家たちと同じく、日本の絵に影響を受けたんだ。
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さまざまな額に絵に、見ていて飽きない。
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一階の受付。こじんまりとした、個人のお宅の玄関。一時間ちょっといて美術館をあとに。
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遅めのお昼を食べに、今日はラファイエットギャラリーの上の階のセルフレストランへ。ここは、パリに来ると必ず来るな・・。
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メインの牛肉料理にサラダ、ケーキ。
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このリンゴのケーキ、甘さが程よく、ものすごく美味しかった♪
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そうして、ホテルに帰り、買い込んだバターもスーツケースに詰め、またロワシーバスで空港へ。
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重さはずっと気になってたけど、チェックインの時、やはり重量オーバーがわかり、今、機械でのチェックインだし、持ち込み手荷物も目いっぱいだから分けるわけにもいかず、超過料金140ユーロを払う。最後にバターや冷凍食品で5キロくらい増えたから・・しょうがないな。
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ターミナル2Eは、ラファイエットギャラリーのグルメ館にも負けないくらい、フランスのお菓子、お土産が充実してる♪
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エールフランス航空274便は、21:40発。パリから帰る日は、夜の出発にしたかったので、この便になり羽田着。
帰りは南回り。この辺まで夜だから何も見えず。 -
夜が明けてきて、中国の、雪の積もった山々が続くのがずっと見えた。
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離陸して夜中に最初の食事。
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そして、二回目。私は飛行機に乗ると、時計を到着地の時間に合わすから、ほんとは夕食の気分なのだけど、出たのは朝食と。
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茶色の袋を開けると、これだけのものが入ってた♪
朝食をいただいて、羽田に定刻より少し早く着いて、18時半頃。ようやく出てきた荷物を取ったら、リムジンバスで成田空港へ行くのだけど、到着した第3ターミナルからのバスは終了してしまい、電車で第2ターミナルへ移動して(バスより早いと言われた)、最終の成田空港行きリムジンバスに乗れ、無事家に到着。
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