四国旅行記２０２３年冬（２）須崎駅・安和駅訪問編

2023/01/02 - 2023/01/05

２０２３年の１月、寝台特急「サンライズ瀬戸号」に乗り、四国に行ってきました。

旅の目的は、
①寝台特急「サンライズ瀬戸号」を、東京・高松間で往復乗車する。
②高架化される前の松山駅を訪問する。
③四国の海に近い駅を訪問する。
④四国のスイッチバックの駅を訪問する。
でした。

四国の滞在は、実質２日間でしたが、特急の自由席に乗れる「四国フリーきっぷ」を使いました。

その２は、須崎駅・安和駅訪問編です。

その１　出発と寝台特急「サンライズ瀬戸」乗車と高知入り編https://4travel.jp/travelogue/11870161

エリア 土佐市・須崎市(高知)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JR特急 JRローカル 徒歩

高知駅。
旅行２日目の続きです。
高松から特急列車に乗り、高知に着きました。

高知駅。
この後、海に近い安和駅を訪れるのですが、この日泊まるホテルに、まず、荷物を預けに行きます。

高知駅。
路面電車の乗り場です。
今回は乗るか分かりません。

高知駅。
私が乗ってきた、特急「しまんと５号」が、まだホームに停まっていました。

こうち旅広場。
ホテルに荷物を預け、高知駅に戻ってきました。
土佐勤皇党三志士像です。
左から、武市半平太先生像、坂本龍馬先生像、中岡慎太郎先生像です。

高知駅。
時間があったので、北口に行ってみました。

高知駅バスターミナル。
２００８年に訪れたことがあります。
その時は、私ではなく、両親がここからバスに乗り、松山に向かいました。
私だけ、予土線経由で、列車に乗り、松山に向かいました。

高知駅。
ホームに向かいます。
１１時４２分発の特急「あしずり３号」に乗り、まず、須崎に向かいます。
２番線ホームからの発車です。

高知駅。
改札内に「アンパンマン列車ひろば」がありました。

高知駅。
アンパンマンの人形です。

高知駅。
鯨の尾の像です。
傍らには「歓鯨」の書が。

高知駅。
ホームに上がりました。
先ほどの三志士像が見えます。

高知駅。
路面電車が見えます。
路面電車のある街はいいですね。

高知駅。
まだ時間があるので、ホームを撮影します。
窪川側の端からのホームの全景です。

高知駅。
駅名標です。

高知駅。
多度津側の端からのホームの全景です。

高知駅。
岡山を８時５２分に出発した、特急「南風３号」が到着しました。
アンパンマン列車でした。

高知駅。
この列車は、折り返し、１２時１３分、岡山行の特急「南風１２号」となります。

高知駅。
こちらは、１１時５５分発の窪川行の普通列車です。

高知駅。
特急「あしずり３号」が入線してきました。

高知駅。
先ほど私が高知まで乗ってきた列車でした。
３両編成のままでした。

高知駅。
中村行に変わりました。

高知駅。
こちらも「あしずり」に変わりました。

高知駅。
間もなく出発します。

中村行特急「あしずり３号」車内。
１１時４５分、旭に着きました。

中村行特急「あしずり３号」車内。
１１時４９分、朝倉に着きました。

中村行特急「あしずり３号」車内。
１１時５５分、伊野に着きました。

中村行特急「あしずり３号」車内。
１２時８分、佐川に着きました。

須崎駅。
１２時２１分、須崎に着きました。

須崎駅。
乗ってきた列車を見送ります。

須崎駅。
中村を１１時１１分に出発した、特急「あしずり８号」と行き違いました。
こちらは、２０００系でした。

須崎駅。
駅名標です。
損傷が激しいです。

須崎駅。
反対面はきれいでした。

須崎駅。
隣のホームには、１２時５０分発の高知行の普通列車が停まっていました。
この列車は、須崎始発です。

須崎駅。
須崎からは、１３時１２分発の普通列車に乗り、安和に向かいます。
まだ１時間ほどあるので、改札から外に出ます。

須崎駅。
跨線橋を渡ります。
高知方面を望んでいます。

須崎駅。
こちらは、窪川方面です。

須崎駅。
跨線橋を渡りました。

須崎駅。
須崎市のマスコットキャラクター「しんじょう君」です。

須崎駅。
改札を通り、ホームから出ます。

須崎駅。
駅前の様子です。

須崎駅。
駅舎です。

須崎市原町１丁目。
昼食でも、と思ったのですが、めぼしい店が見つかりませんでした。

須崎駅。
すぐに駅に戻りました。
須崎は、高知県で一番早く鉄道が開通したそうです。

須崎駅。
錨のモニュメントがありました。

須崎駅。
駅舎は、２０２１年の１２月に改装されたばかりだそうです。
まだきれいです。

須崎駅。
駅舎の駅名標です。
須崎は「海のまち」だそうです。

須崎駅。
駅舎内です。
窓口が開いていました。

須崎駅。
駅舎内です。

須崎駅。
運賃表です。

須崎市原町１丁目。
昼食はあきらめましたが、時間をつぶすために、周辺をぶらぶらすることにしました。

須崎市原町１丁目。
桟橋通り踏切を渡りました。

須崎市原町１丁目。
踏切からは駅は見えませんでした。

須崎市港町３丁目。
須崎港にやって来ました。

須崎市港町３丁目。
「海のまち」だけあって、たくさんの船が停泊していました。

須崎市港町３丁目。
この時間帯は、すでに漁が終わっているのでしょう。

須崎駅。
駅に戻りました。

須崎駅。
駅舎の出入口部分の天井には、船や漁に関係のある用具などが飾られていました。

須崎駅。
「海のまち」を象徴しているのでしょう。

須崎駅。

須崎駅。
再びホームにやって来ました。
窪川側の端からのホームの全景です。

須崎駅。
高知側の端からのホームの全景です。

須崎駅。
１３時９分、窪川行の普通列車がやって来ました。

須崎駅。
到着しました。
先ほど高知に停まっていた窪川行の列車が、これです。

窪川行土讃線普通列車内。
１３時１２分、須崎を出発しました。
高知からこの列車に乗ってもよかったのですが、せっかく特急に乗れるフリー切符を持っているので、須崎まで特急に乗ったというわけです。

窪川行土讃線普通列車内。
土佐新荘に着きました。
ここにもキャラクター立ちが。

窪川行土讃線普通列車内。
土佐新荘を出発しました。
次が、安和です。

窪川行土讃線普通列車内。
安和が見えてきました。

安和駅。
１３時１９分、安和に着きました。

安和駅。
乗ってきた列車を見送ります。

安和駅。
海が近いです。

安和駅。
窪川側の端からのホームの全景です。

安和駅。
ホームの端から窪川方面を望みます。

安和駅。
駅名標です。

安和駅。
高知側の端に移動しました。
高知方面を望みます。

安和駅。
高知側の端からのホームの全景です。

安和駅。
待合室です。

安和駅。
待合室の駅名標です。

安和駅。
待合室には「らぶらぶベンチ」がありました。
ここに座って、海を望もう、ということでしょうか。
私は１人なので、もちろん座りませんでした。

安和駅。
時刻表です。
１日１０本です。
須崎から先の窪川方面への列車は、ぐっと減ります。

安和駅。
次は、１３時３８分の高知行の列車に乗ります。
あと１５分ほどあります。

安和駅。
ホームから太平洋を望みます。
小さな島は、その名の通り、小島です。

安和駅。
須崎湾方面を望みます。

安和駅。
駅名標を入れて太平洋を撮りました。

安和駅。
もう１枚。

安和駅。
ホームから出ました。
自動車で駅の見学に来ている人がいました。

安和駅。
駅の脇には、「集落活動センターあわ」がありました。

安和駅。
ホームの痕跡らしきものを見つけました。

安和駅。
こちら側から見ると、明らかにホームだったように見えます。
後で調べたところ、貨物を扱うホームだったそうです。

安和駅。
かつてはここに線路があったと思われます。

安和駅。
そしてその線路は、あのトンネルに続いていたのでしょう。

安和駅。
高知側からホームを望みます。

安和駅。
線路があったと思われる場所です。

集落活動センターあわ。
窪川側のホームの端です。
花が植えられているところに、線路があったと思われます。

安和駅。
待合室を入れて太平洋を撮りました。

安和駅。
堤防を建設するための道です。

安和駅。
海岸では釣りをしている人たちがいました。
時間があれば海岸まで降りていきたかったのですが。

安和駅。
ホームのこちら側にも線路があったようです。

安和駅。
１３時３６分、高知行の普通列車がやって来ました。

安和駅。
到着しました。
太平洋を入れて撮りました。

高知行土讃線普通列車内。
１３時３８分、安和を出発しました。

高知行土讃線普通列車内。
海に近い駅、安和とお別れです。
これで、今回の目的の１つを果たしました。

高知行土讃線普通列車内。
１３時５３分、吾桑に着きました。
ここで、高知を１２時４７分に出発した、須崎行の普通列車と行き違いました。
こちらは２両編成でした。

高知行土讃線普通列車内。
１２時１０分、西佐川に着きました。
ここで、高知を１３時４９分に出発した、特急「あしずり５号」と行き違いました。
２０００系の３両編成でした。

高知行土讃線普通列車内。
１４時２４分、日下に着きました。
木造のいい感じの駅舎です。

高知行土讃線普通列車内。
仁淀川橋梁を渡りました。

高知駅。
１４時５６分、高知に着きました。
この後は、スイッチバックの駅、新改を訪ねます。
時間があるので、その前に、ホテルにチェックインし、少し休憩することにします。

その３に続きます。