イタリア20231101　フィレンツェ（2/4）

2023/10/29 - 2023/11/08

もうすぐ48歳と59歳夫婦２人旅
ターキッシュエアラインにて羽田発
イスタンブール経由ヴェネツィアから始まり、
フィレンツェ・ローマ・ナポリ・アマルフィを観光。
4年ぶりの海外旅行で思い出深い旅となりました。

エリア フィレンツェ(イタリア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 旅工房

旅行会社さんの手配で
イタリア国内の電車移動はイタロの指定席

バウチャーを見せれば、お金の心配は要りません
これはほんと助かった
万が一乗り遅れたら大変かもしれませんね

2人とも列車内でのスーツケース保管を心配してたけど
最初のこの列車では指定席のすぐ後ろがスーツケース置き場

日本で購入したワイヤーロックは結局使用せず
盗難にも遭いませんでした。
約2時間の間、停車駅が無い直通なので
寝ることも出来るし、携帯もUSBにて充電出来たりで

快適に過ごせました

フィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェッラ中央駅から
歩いて数分

本当に駅近は助かる

アーリーチェックインさせてくれてありがたい

お部屋はシンプル
ヴェネツィアより少し設備いいかも？くらい
冷蔵庫の上にTVあったけど
冷蔵庫の電源がうまく来てなくて

あとで主人が配線整えて直してた（笑）

窓からの景色

レストラン街なので賑やかでした

ホテルの屋上からの景色
夜はバーになっているようだったが
お酒飲めないので行くの忘れてました

ホテルからベッキオ橋方面へ徒歩で向かう途中

革製品の露店がひしめいていました
店員さんはほぼ中東系の人が多く、ちょっと私はやめておきました

ここでランチ
トスカーナ地方の有名な【ビステッカ】というステーキ料理

予約してないので20分ほど待たされたけど、こんな待ち時間序の口らしい

入口の冷蔵庫にはたくさんの牛肉がドライエイジングされてました

黒字に白抜き文字がお店最大の売りのTボーンステーキのようですが

周りの食べてる人の様子では食べきれなさそうだったので
上のメニュー、ステーキのみ（と言ってもポテト付いてくる）と
トスカーナメニューを1点ずつたのみ
トスカーナメニューのサラダやパスタをシェア

これでも一人450ｇくらいの肉
ほんと大きいけど、食べきれましたよ～

ボロネーゼのような牛のパスタもあとから来て
腹パン確定

お腹いっぱいなあとは
徒歩でフィレンツェの街を散策

寒いけどとりあえず雨降らなくて良かった

イノシシの銅像
願いが叶うと言われているようで鼻を触るから
鼻だけがピカピカ

街からだいぶ坂と階段を昇りつめて
ミケランジェロ広場へ到着

はぁはぁ、ぜぇぜぇしてますが
この景色見えたら疲れも吹き飛ぶ～

落ち着いたところで
ジェラートはコーヒー味

広場から降りてきて
ベッキオ橋
宝石のお店が多くて、寄りたいと思うことは無かったな・・

シニョーリア広場などの、
徒歩で道を曲がったら、いきなり出てきて
観光名所だらけです

原寸のレプリカと言われている
ダヴィデ像
本物はアカデミア美術館のようですが
今回は行っていません

ドゥオーモは迫力ありました
予約していなかったので中には入れていませんが、
フィレンツェのシンボルです

夕食は歩いてすぐの
イル・メルカート・チェントラーレ
中央市場の2階

夜遅くまでお酒の飲めるフードコートになっていて
ランプレドット目当てに行ってきました

ほぼ席が埋まっていて
主人はランチでお腹が空いてないということで、大きいドーナツ

私はランプレドットを持ち帰り
牛持つを煮込んで刻んだものをパンにはさんだパニーノ

ランプレドットは5?
ピリ辛のスパイスを断ってしまったためか、
なんかあまり特徴のない味になってしまって
もったいないことしたな～

作ってくれてるバイトの兄ちゃん
イケメンだけど、無駄が多くて結構待たされた。。

美味しそうなカンノーロ

このドーナツ、大きくてフワフワだったようです

sfogliatella（スフォリアテッラ）は、アーモンドプードルが強くて
ちょっとくどかったかな

翌朝のホテル朝食
パンオーショコラもあって甘いパンも美味しい

エスプレッソマシーンはいまいち
何だろうと帰国後の感想は、
ミルクが美味しくないんじゃないかと思ってきた
豆の味も好みじゃなかったのかな。。。

またゆで卵2個（笑）
主人はとにかくフルーツポンチお代わり組
私はしょっぱいオカズが好き

事前に日本で予約したウッフィッイ美術館
8：30-8：45までの入場
観光客が押し寄せる手前で良かった～

静寂な建物
警備員と数人の観光客しかいません

道順に沿って色々見ましたが
【ヴィーナスの誕生】色遣いは淡い感じでした

何が有名なのかが実はよくわかっていない

そしてフィレンツェからピサの斜塔を見るために
普通列車に乗ります

1時間10分程度
ピサ中央駅ではなく、その次のピサレジョナーレ駅までの乗車

券売機を英語に変換して
カードで購入出来ました

トレニタリアの各駅電車は
イタロより庶民的
それでもスリにも遭わず、無事にたどり着きました

落書き、悲しいですね。

入口は要塞のように囲まれています

しばらく歩くと
見てそのままの斜塔
本当に角度えげつない

見れてよかった～。このあと大雨になったから余計にうれしい

ここから見ると傾きはさほどに見えない

イタリアでケバブ料理のランチ（笑）
なんせ主人がチーズ食べれない、、選択肢が狭まるのよ。

私はトルティーヤに巻かれたケバブ
主人はハンバーガー状のケバブ
これがまたお腹いっぱいよ

ピサからフィレンツェに戻ったら
駅ナカに柴犬発見！！かわいい～！

駅ナカの本屋さんに立ち寄ると
日本のガイドブック
京都と大阪のガイドブックでした
みんな外国人、京都行くよね。

冷蔵庫が冷えてないって事で配線確認
こうゆうのヨーロッパで多いな～。掃除する人、女性が多いからあまり気にしてないのかな。

夜になっても、お腹が空かない
けど何か食べたいって事で、街をぶらぶら
ラーメン屋発見。しかも他のレストランよりそんなに高くない。
入ってみたら韓国人が経営してるようだ

しかし、しっかり今どきなラーメンだった
スープがぬるい、麺がいまいちってのはあるけど
硬水のイタリアでここまで表現できてるのはいいほうだと思う

韓国人のスタッフの方にたぶん
『日本のラーメンと同じようですか』と英語で聞かれたと思うのですが
どうゆう風に違うのかを英語で表現しにくくて
英語しゃべれない風に笑ってごまかしてしまった。
イタリアで英語をしゃべる韓国人、頭がゴチャゴチャしてきます

2人とも12?だったかな
隣に座っていた日本人夫婦は1か月イタリアを周遊しているようで
日本食が恋しくなったと言っていました

翌朝、1?ショップ寄ってみた。
日本のダイソーと一緒で、2?・3?の物もあるんです

チェックアウトして駅へ向かったら
早く到着してしまったのでカフェタイム

大画面でタッチ注文して、レシートを差し出すとコーヒーを作ってくれるんだけど
この人、私達のだけ作ってくれない
ようやく主人のエスプレッソ作ったと思ったら、私の分を作らない。
【コノヤロー】と思いながら、ちょいちょいレーシーとビラビラさせて
促しても、主人のエスプレッソを片付けようとしたり、、、
おーい、飲んでねーし。こっちを作れ！！！
ようやくイヤイヤ作ったよ。なんなの！？意味わからん。
イタリア語だから悪口言ってんだろうな～って感じだったな～

ようやく作ってもらったアイスカプチーノ
気分が悪いからってのもあるし、ガムシロップ的な物もないから
まずい！まずい！

さて、フィレンツェからローマへItaroにて向かいます