2023/10/29 - 2023/11/08
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curren1125さん
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もうすぐ48歳と59歳夫婦2人旅
ターキッシュエアラインにて羽田発
イスタンブール経由ヴェネツィアから始まり、
フィレンツェ・ローマ・ナポリ・アマルフィを観光。
4年ぶりの海外旅行で思い出深い旅となりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 旅工房
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-
ちょっと遅延したけれど、無事乗車。
このイタロも指定席なので心配なく席も座れた。
主人にスーツケースを荷物置きに持ち上げてもらえたからいいものの、
長旅のスーツケースが重くて重くて、女性1人では持ち上げられないな~と思った -
ナポリ中央駅を出て
中央広場を抜けるとすぐホテルなのだが、
道行く車が、なんともボロい。年式古いし、キズ多くても平気な感じ -
この日は日曜日で、プライベートでナポリに来ている地元民が多い印象
とにかく治安が悪い雰囲気がジワジワ感じる -
この銅像、写真では綺麗に見えるが、
鳩と鳩の糞だらけ
近づきたくない -
この先がホテルなのだが、
石畳の上で鞄広げて服や靴が散乱
何かと思ったら、これが闇市のようなフリーマーケット
黒人(たぶん不法移民)らが、独自に展開しているのかな?
とにかくここを通り過ぎないとホテルにたどり着かない -
ホテルに入ると静寂で安全な居心地
-
シャワーブースもそこそこ大きいし、よかった、普通で。
-
鏡の前にTVで、鏡は一切使えない(笑)
-
外へ出て、明るいうちに観光をとおもって
バスチケット1日分を購入したはいいが
乗りたいバスが来たと思ったら止まらないし、
大雨に降られるし、この屋根のあるバス停にみんな雨宿りしに来るし -
すったもんだ1時間くらいしてようやく乗車して、目的地の卵城まで行けました。
-
とは言え
最寄りのバス停からそこそこ歩かねばならず
なんか海っぽいぞ~と階段下ったら
なんか素敵な風景
治安とは裏腹な景色が登場
晴れたらもっと素敵だろうな~ -
ヌオーヴォ城はバスの車窓から
-
ここが卵城らしい
とは言え、荒波と雨と風で
道の対岸から撮っただけ -
帰りのバス
左上の男性、裸足で何も持たず
座ったはいいけど、車内がオシッコの臭いに!!
近くにいた4歳くらいの児童が鼻に指入れて『ママ~』って叫んでた
なんなんだ、ナポリ!
しばらくして、私たちは目的地の近くに来たので
そそくさと降車しました。 -
目的地は、
ナポリの有名ピザ屋
『ダ・ミケーレ』
ジュリアロバーツの映画でも出てきて、ミシュランの星ももらっていて
チーズの入っていない『マリナーラ』があるということで
欠かせない場所でした。 -
ガイドブックには5?との記載でしたが、
実際は5.5?
ナポリでも物価上昇です
店の中で食べるつもりだった所、
日本人カップルが長いこと待たされてていつになるかわからないとのことで
ホテルから7分の所だったので、持ち帰ることに。
それでもTAKE AWAYの列もそこそこ並んで、先に注文会計。 -
右の立ってる男性が持ち帰りの注文でレジ横にいる状態で
奥がテーブルとイスで
みんな食事をしている。ズンズンピザは運ばれてくるが、
大きいピザを観光客がゆったり食べてるんだから
席が空くのは時間がかかるよね -
5.5?のピザ2枚と
2.5?のファンタを2本
円安でもピザ自体は超安い
日本にも支店があって、そこでは2300円とか2500円とかですよ
3枚分くらいの価格。東京・横浜・福岡の一等地ですからね。 -
ピザ待ちの時は
雨が降ったり、止んだりだったのが
帰りは上がって、道が滑りやすいけど無事にホテルへ戻ったと思っていたら
ホテルに戻って気づいた!
『私の傘が無い!盗まれた~~』と
ピザ屋で後ろの事気にせず、外ポケットに差し込んでいただけだったので。
傘盗んで自分が差したかったのかな。
被害は傘だけだったので、不幸中の幸い。 -
ホテルの部屋で
奥がチーズ無しのマリナーラ
手前がマルゲリータ
ほんと大きくてもっちり美味しかった -
結局夕方にピザを食べた切り夕食は外へ出ずに
朝はビュッフェ
コンパクトな必要最低限のラインナップでしたが。。。 -
この奥のおじさんが
欲しいコーヒーを注文するとその場で入れてくれる
なんとも嬉しいシステム -
イタリアで飲んだカプチーノの中で
これが一番おいしかった~ -
さてチェックアウト後に
お迎えの車を待つことに。
約束より遅れてきたのですが、
ドライバーの連絡先もわからないし、
ホテルとの連携も取れてはいない。
本当に来るのか心配になりました。 -
無事にイタリア人の男性ドライバーが迎えに来てくれて
謝っていた。
すごくいい人だけど、すごいスピードでアマルフィまで
旅行会社で手配してもらったので、チップも無し
(無しでいいのか不明だけど、要求はされなかった) -
車窓から綺麗な海が見えました
-
ホテルは後ほどチェックインとのことで
ホテルの送迎車で
中心地まで送って頂きました -
アマルフィ大聖堂
-
入場してみます。
日本語のご案内ありました -
ほとんど見学者居なくて
ゆったり出来ました -
中心部のメインストリート
-
お昼を頂きましたよ。
ristorante la galea
リゾットとボンゴレパスタ -
それから大好きな
魚介のフリット
ほんと日本でもゆっくり食べたい -
素敵な接客で美味しかったです
-
ジェラートは
3~4件ひしめき合っているエリアで一番安い所(笑)
2.5?だったかな
ランチのあとなので控えめな量でちょうどよかった -
私達も所有している
シトロエン ベルランゴを発見
珍しいので写真撮りました
ヨーロッパの街並みに合いますね -
ホテルにお迎えのTELを入れて
迎えに来てもらいました
携帯電話から通話しても3回私用で120円位だったかな -
ご存じ、織田裕二主演の映画
『アマルフィ』の舞台となったホテルなんです
入口の額に飾られていましたよ
事前に中古DVDで映画見てから行きました。
14年くらい前の映画なので画質も悪く、
実物のホテルはとても素敵でした~ -
織田さんも若い~
-
お部屋の中の洗面・トイレ・湯船
広すぎて、服を脱いで移動するたびに寒い思いをしました(笑)
贅沢な悩みですね -
ウエルカムケーキが手作りだそうで
並んでいましたよ。
ぜ~~~~んぶ美味しかった~~ -
ベッドもふかふか
-
窓からの景色
最高なんて言葉では言い表せないほどのリゾート感
寒すぎず、暑すぎず -
夕方に、ホテルの下界を散策
下からの景色も素敵 -
夜はライトアップでこれまた素敵
-
あ~、また行きたい
-
またまたホテルに送ってもらい
夜のアマルフィ大聖堂を見ながら
レストランのテラス席でディナー -
左のクラブハウスサンドが19:00まで注文可能だったメニューで
注文したのが18:59
『ちょっと厨房に確認してくるわ』とお姉さん
んでもって、OK出ました!!
主人はステーキ。これまた美味しかった -
帰りがけのメイン通りのライトアップも綺麗です
ホテルに戻ると、旅館の蒲団引いてくれるかのように
スリーピングセットされていて、仲居さんのようなおばさまが廊下で2人いたのです。
ベッドの近くにマットとスリッパをセッティングしてくれていて
ウェルカムケーキなどを片付けしてくれてて
色々至れり尽くせりでした -
部屋の窓から朝の景色
この日は曇りだったので
隙間から(ハワイ語で)ククナがお目見え -
モーニングビュッフェには
たくさんの品々
そこにいた宿泊者は私達ともう一組だけ -
フレッシュなフルーツも満載
-
ベイクドされたものや
新鮮野菜のサラダビュッフェも -
スフォリアテッラもありました
-
またまたチェックアウト後に
中心地へ送ってもらい
最後のお土産物色と、ランチ
モーニング食べ過ぎて
お腹空かない。。。 -
歩いて、別の角度から
アマルフィを撮影してみました -
5?のジェラート
写真の奥には昨日食べた2.5?のお店が写ってます(笑)
正直、このジェラートに5ユーロはもったいなかったな~ -
そして、お腹が半分減ったあたりで
軽食
パニーニとコカ・コーラ
これがちょうどいい量で大満足 -
帰りのナポリ空港までの送迎車待ちで15:00まで
ホテルのロビーで休憩
お腹もいっぱいだし、スーツケースは片づけてるし
携帯の充電くらいしかする事なし -
ありがたいことに、昨日ナポリからアマルフィまで連れてきてくれた人と一緒だった♪
オススメされたレモンのケーキは食べたの?って聞かれて
『やば、忘れてた』って事で、『あ、あ、あ、あ、食べてないの。レモンのジェラートは美味しかった~』と返事しときました。 -
山羊の行進を発見
レモン畑ばかりの断崖絶壁を駆け巡り
ナポリの街へ向かいます -
空港到着
ナポリの国際線はとってもミニマムなので
迷うことなく手続きして行けました -
便数も少ないので、ありがたい。
釧路空港ばりの小規模 -
ナポリからイスタンブール
イスタンブールから羽田へ帰ります -
イスタンブール空港で新規オープン予定の告知
この人、知ってます?
有名な塩ふりおじさん
トルコ人なんですって
ステーキ店を世界中に展開しているらしくて、
是非とも次回行った時にはここで食事したいわ~ -
マックカフェでコーヒーいただきまして
-
乗り継ぎまして
-
こんな感じのご飯を頂きまして
-
羽田に無事到着。
探知犬のビーグルちゃんが一生懸命仕事してましたよ
だいぶチェックされていた人いたな~
生ものは持ち込み不可ですからね~ -
どうしても大好きな寿司が食べたくて
到着階から出発階へ移動して
お寿司屋さんへ寄らせてもらって夕食となりました -
は~、配る前のお土産たち。
もっとヴェネチアあたりで色々買い物したかった
旅行の前半は、お土産買うの躊躇してしまうものです。
たのしい旅行もここで終了
ありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- bamzoさん 2023/12/15 13:32:45
- ナポリやばそう
- curren1125さん。こんにちは。
ナポリ、治安悪いとは聞いていたけど、実際に写真を見ると曇天とも相まって相当やばそうですね。
アマルフィは、素敵なところですね。ホテルもおしゃれで。しかし、個人で行くには難しそうですね。冬場はどうなのかな。閑散としてるのかな。でも、curren1125さんの旅行記見てると行ってみたく思います。
bamzo
- curren1125さん からの返信 2023/12/15 14:10:25
- Re: ナポリやばそう
- こんにちは、bamzoさん。
駅周辺だけかもしれませんが、本当に汚かったし、もう行かなくてもいいかな~って思ってます。
打って変わって、アマルフィは天国でした!夏には海水浴とか最高っぽい景色でした~。冬場は閑散としてそうでした。。
今回の旅工房さんの専用送迎が無ければアマルフィは行けそうにありませんが、いい記念になりました。
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