東京都区内発「きらきら日本海パス」で行く２泊３日庄内地方の旅プラスちょっと新潟＆秋田(パート２・２日目前編)

2023/11/26 - 2023/11/28

　ご覧戴きましてありがとうございます。
　2023年11月26日の日曜日の午後から2023年11月28日の火曜日の３日間、東京都区内を起点に主にJR東日本が発売していた「きらきら日本海パス」という割引切符を使い、山形県の庄内地方を中心に新潟県から秋田県にかけての日本海沿いを旅してきました。
　５部構成での公開を予定していて、前回のパート１では１日目となる2023年11月26日の日曜日の行程の全てと２日目となる2023年11月27日の月曜日の行程の一部、主には上越新幹線と特急いなほを乗り継いで山形県の酒田まで移動した時の様子等を紹介させて頂きました。
　今回のパート２では２日目となる2023年11月27日の月曜日の行程の一部、主には①酒田駅から湯野浜温泉までの移動の様子、②湯野浜温泉付近を散策した時の様子、③鶴岡市内でランチを頂いた時の様子等をご覧戴きます。

エリア 山形

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

　おはようございます。
　2023年11月27日の月曜日、時刻は７時50分頃、只今、酒田駅付近に来ています。

　まずは酒田８時00分発羽越本線の普通列車鼠ヶ関行きで鶴岡まで向かいます。
　羽越本線ですが、新発田・村上・鶴岡・酒田等を経由して新津と秋田を結ぶJR東日本の鉄道路線です。

　鶴岡駅には８時32分頃に到着しました。

　鶴岡駅を出てすぐのところに位置する鶴岡駅前バス停から８時53分発庄内交通が運行する加茂水族館経由湯野浜温泉行きの路線バスで湯野浜温泉まで向かいます。
　庄内交通ですが、山形県鶴岡市に本拠地を持ち、仙台・東京等の高速バスの他、鶴岡市内で路線バスを運行しているバス事業者です。

　車内はこのような感じでした。

　湯野浜温泉へ向かう道中、曇天ではありますが、日本海の景色を眺めることが出来ました。

　もう１枚ご覧戴きます。

　湯野浜温泉バス停に到着しました。

　湯野浜温泉バス停到着後、湯野浜温泉を散策します。

　鶴岡市内中心部から北西に12km程度離れたところの海沿いに位置する温泉地です。

　まずはその湯野浜温泉の温泉街の様子の写真を撮影しましたので、５枚ご覧戴きます。
　まずは１枚目からです。

　２枚目です。

　３枚目です。

　４枚目です。

　これが最後です。

　また、こちらの湯野浜温泉、公衆浴場もありました。

　そしてここからは湯野浜温泉付近を散策した時に立ち寄ったスポットについて紹介します。
　まずは「渚のステージ」からです。

　渚のステージを後にし、すぐ近くに位置する「湯野浜未来ステーション」というところに来ました。

　このような感じのところです。

　その湯野浜未来ステーションですが、まず駅舎はこのような感じとなっていて、公衆トイレとして利用されていました。

　またホームの設備や線路のイラストが描かれた道路もあり、その道路は自転車専用道路として使用されていました。

　続いては「庄内浜」というところに来ました。

　このような感じの海岸です。

　11月下旬ということであいにくの天気の中ではありますが、庄内浜から海等の景色を眺めましたので、当日眺めた景色の写真を３枚ご覧戴きます。
　まずは１枚目からです。

　２枚目です。

　これが最後です。

　加えて庄内浜の付近には「波乗り発祥の浜」の碑がありました。

　付近はこのような広場となっていて・・・

　展望スペースもありました。

　ちなみに展望スペースから眺めた景色がこちらです。

　最後は「学校坂喜兵衛の井戸」です。

　その井戸ですが、このような感じのところでした。

　再び湯野浜温泉バス停に戻りました。

　湯野浜温泉11時00分発庄内交通が運行する善宝寺・鶴岡駅前経由エスモールバスセンター行きの路線バスで鶴岡駅まで向かいます。

　鶴岡駅に到着しました。

　さてランチですが、こちらの「つるおか食文化市場　FOODEVER　TSURUOKA」の中にある・・・

　「肉バルYAKU禄」で頂くことにしました。
　つるおか食文化市場　FOODEVER　TSURUOKAですが、鶴岡駅前に位置し、観光案内や公共施設、飲食店が入る複合施設です。

　その肉バルYAKU禄では、税込1,580円する「ステーキプレート」を頂きました。
　肉は庄内牛又は庄内豚から選ぶことができ、ステーキの他、サラダ・ライス・スープ等が付いてきました。

　再び鶴岡駅です。

　この後は鶴岡駅前12時58分発庄内交通が運行する羽黒山頂行きの路線バスで羽黒随神門まで向かいますが、この先の様子は次回パート３以降で紹介させて頂きます。
　ここまでご覧戴きましてありがとうございました。