![アラ還暦熟年夫婦の3泊4日のシンガポール旅行記です。今回、家内は往復JALの特典航空券(往路Y、復路C)を利用、私はJGC修行を兼ねて往復JALの有償航空券(往路PY、復路Y→CへマイルでUG)を購入しての渡航となりました。使用したマイルは、家内が往路Y、復路Cの往復で63500マイル、私が復路のY→C UG分として20000マイル、合計83500マイルとなりました。<br />今回の旅の日程は次のとおりです。<br />◆往路:<br />〇2023年11月14日 新千歳 ⇒ 羽田 JL500(Y→J/Y→J)<br /> 羽田 ⇒ シンガポール JL037(Y/PY)<br />〇シンガポール3泊(The Capitol Kempinski Hotel Singapore)<br />◆復路:<br />〇2020年11月17日 シンガポール ⇒ 成田 JL712(C/Y→C)<br /> 羽田 ⇒ 新千歳 JL529(Y/Y)<br /><br />シンガポールではよいホテルに泊まりたいという家内のリクエストで、シティホール駅間近のケンピンスキーホテルを選択。また、今回も現地駐在の友人と合流、2日目はタンジョンパガールにあるプラナカン料理の店「ブルージンジャー」へ、3日目にはオーチャード通りのパラゴンB1にあるジンジャー・チキンの店「スープレストラン」へ行き、3人でディナーを楽しみました。現地での移動手段は、空港・ホテル間はタクシーを利用、その他の移動にはEZ-Linkカードにチャージして路線バスとMRTを利用しました。<br />これといった特徴のない思い付きの無計画な旅でしたが、日頃のストレスから解放されて、つかの間の気分転換ができました。<br />今回は旅の備忘録として旅行記2編にまとめています。前編は、自宅出発からシンガポール滞在2日目の夕食までとし、ガーデンズバイザベイ、マリーナベイサンズ、オーチャードロート、アラブストリートなどを巡った様子を綴りました。この旅行記でも空港や飛行機に関する話題を多く取り上げていますので、興味のないカ所はスルーしていただければ幸いです。<br />](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/86/89/650x_11868935.jpg?updated_at=1701690334)
2023/11/14 - 2023/11/17
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アラ還暦熟年夫婦の3泊4日のシンガポール旅行記です。今回、家内は往復JALの特典航空券(往路Y、復路C)を利用、私はJGC修行を兼ねて往復JALの有償航空券(往路PY、復路Y→CへマイルでUG)を購入しての渡航となりました。使用したマイルは、家内が往路Y、復路Cの往復で63500マイル、私が復路のY→C UG分として20000マイル、合計83500マイルとなりました。
今回の旅の日程は次のとおりです。
◆往路:
〇2023年11月14日 新千歳 ⇒ 羽田 JL500(Y→J/Y→J)
羽田 ⇒ シンガポール JL037(Y/PY)
〇シンガポール3泊(The Capitol Kempinski Hotel Singapore)
◆復路:
〇2020年11月17日 シンガポール ⇒ 成田 JL712(C/Y→C)
羽田 ⇒ 新千歳 JL529(Y/Y)
シンガポールではよいホテルに泊まりたいという家内のリクエストで、シティホール駅間近のケンピンスキーホテルを選択。また、今回も現地駐在の友人と合流、2日目はタンジョンパガールにあるプラナカン料理の店「ブルージンジャー」へ、3日目にはオーチャード通りのパラゴンB1にあるジンジャー・チキンの店「スープレストラン」へ行き、3人でディナーを楽しみました。現地での移動手段は、空港・ホテル間はタクシーを利用、その他の移動にはEZ-Linkカードにチャージして路線バスとMRTを利用しました。
これといった特徴のない思い付きの無計画な旅でしたが、日頃のストレスから解放されて、つかの間の気分転換ができました。
今回は旅の備忘録として旅行記2編にまとめています。前編は、自宅出発からシンガポール滞在2日目の夕食までとし、ガーデンズバイザベイ、マリーナベイサンズ、オーチャードロート、アラブストリートなどを巡った様子を綴りました。この旅行記でも空港や飛行機に関する話題を多く取り上げていますので、興味のないカ所はスルーしていただければ幸いです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
<1日目;11月14日>
出発の日は例によって朝4時半に起床、身支度を整え、留守番役の長女に見送られながら、5時45分に自家用車で自宅を出発した。急な寒波の到来で小雪が舞うお天気ながら、車は高速道路を順調に走行、およそ55分で新千歳空港へ到着した。国内線ターミナルJAL側のB駐車場に車を停めて、JALのグローバルカウンターへ。シンガポールまでのスルーチェックインを済ませてサクララウンジへ入室する。窓下には、これから搭乗する羽田行きJL500便のAIRBUS A350-900型機が見える。新千歳空港 空港
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JL500便・AIRBUS A350-900型機
この便はかなり混み合っていたが、幸いクラスJ席通路側に前後2席並びの空席があったので、+2000円(当日国際線に乗り継ぐので消費税は免税)でアップグレードをお願いした。
A350-900のクラスJ席は座面が広くてモニター画面も大きく、普通席+2000円なら妥当な料金設定だと思う。 -
出発時刻を過ぎたが、ディアイシングカーが3台出て翼や機体の防除氷の作業が続いている。結局、定刻より20分遅れてプッシュバックとなったため、羽田での乗り継ぎがタイトになってしまった。
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離陸後は順調に上昇、地表は雪模様だったが、上空のお天気は良好だ。A350-900は垂直尾翼のカメラから機体全景と周囲の景色が見られるのも楽しみだ。
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AIRBUS機は順調に飛行を続け、羽田のRWY34Rにスムーズに着陸したが、駐機場到着は、定刻より20分遅れとなってしまった。
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降機後、ターミナル間連絡バスで3タミへ移動、JALのチェックインカウンター前で急いで顔情報登録を済ませ、保安検査へ向かう。
羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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保安検査通過に20分程度を要するとみていたが、以外にも行列もなく速攻で通過できたので、サクララウンジ(5Fのスカイビュー)へ立ち寄ることにした。
羽田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ
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たくさんの飛行機が行き交う羽田空港の眺望をしばし楽しみながら、サクララウンジ定番のビーフカレー(ハーフサイズ)と赤ワインを少々いただいた。はるか遠方に、RWY34Rから離陸上昇中のJALの特別塗装機が見える。
羽田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ
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搭乗時刻が近づいてきたので、JL037便が出発する149番ゲートへ移動、羽生選手の大判ポスターに迎えられる。
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149番ゲート搭乗口
私たちの搭乗順はグループ2だったが、顔情報登録を済ませてきたので、左側のラインからグループ1と同時に搭乗できた。昨今の経済情勢を反映して、この便も、シンガポールや米国のパスポートを持った外国人客がかなりの割合を占めていた。最近の東南アジア線は、北米との乗り継ぎ利用の乗客が増えているそうだ。 -
予約した私の座席はPYだったのだが、家内の座席(Y)と交換してL3ドア横の45Cに座る。エコノミーでも非常口座席は足を延ばせるのがありがたい。一方、PYの18Cに座った家内は、お隣の女性と話もはずみ、シンガポールまで楽しく過ごせたようだ。なんと、お隣の女性はJGCの修行フライトとのことで、チャンギ空港に約5時間だけ滞在、同日22:25発の羽田行きJL036便(乗ってきた機材)で戻折り返し、翌朝羽田からそのまま会社へ出社する予定とのこと。0泊2日の超弾丸旅だった。(笑)
なお、座席交換のことは着席直後にCAさんに伝えたが、CAさんによると、身内で座席を交換する場合にも、保安上の理由でその旨を早めに教えてほしいとのことだった。 -
離陸後約30分経過、セントレア上空に差し掛かるあたりでドリンクサービスが始まる。今回はプレミアモルツをチョイスした。
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機内食は、福岡「Syn」大野尚斗シェフ監修のメニューから「つくねのピーマン添え 豚バラ焼き鳥丼」を選択した。
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今回も、メインもサイドディッシュも大変美味しくいただいた。担当した大野シェフによるメニューの解説動画はこちら(↓)
https://www.youtube.com/watch?v=3hZMqYvmVds&t=341s
このメニュー、近いうちに自宅で再現してみたいと思う。
JALの機内食はエコノミークラスもビジネスクラスも秀逸なので、いつも楽しみに搭乗している。当然ながら、今回も完食! -
順調に飛行を続けてきたJL037便は、チャンギ空港周辺雷雨のため、管制塔から上空での旋回待機を命じられた。天候が回復するまで30分ほど旋回待機を続け、定刻より30分ほど遅れての到着となった。CAさんによると、この季節のチャンギは夕方に雷雲発生のため旋回待機となる確率が高まるとのこと。ここ1週間だけでも7便中5便が上空待機となったそうだ。
シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港
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チャンギ空港1タミのイミグレ
ご覧のように蛇行行列はできていない。日本出発前にシンガポール政府の公式アプリ"MyICA Mobile"から必要な情報を登録し、事前にバーコードを取得しておくと無人の顔認証ゲートが利用できる。今回も待たされずにスムーズに通過できた。シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港
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1タミ バゲージクレイム横のトイレには、ASEAN地域の空港定番のトイレの清掃状態評価パネルがある。とてもきれいに清掃されていたので "Excellent" と評価した。 軍拡競争はよろしくないが、トイレの清潔度の国際競争なら大歓迎だ!(笑)
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ジュエル1タミ側の入り口
飛行機の到着は定刻より遅れたが、入国審査に時間がかからず、スーツケースもすぐに出てきた。初日の今日は特に予定もないので、少しだけ立ち寄っていくことにした。ジュエル (チャンギエアポート) ショッピングセンター
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チャンギ空港といえば、ジュエルの人工滝がすっかり有名になった。
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今やすっかりチャンギの定番撮影スポットにもなっている。
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人口滝の周囲を5分ほど見て回り、ショッピングゾーンには寄らずにジュエルを出て、空港地下のタクシー乗り場へ向かう。タクシー乗り場も車の流れはとてもスムーズだった。
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今回の旅では、よいホテルに泊まりたいという家内のリクエストに応えて、街の中心部にあるMRT シティホール駅間近のケンピンスキーホテルを選択した。
ザ キャピトル ケンピンスキー ホテル シンガポール ホテル
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タクシーはハイウエイを順調に走行、空港を出て20分少々でホテルに到着。車を降りると、1F ロビーフロアのコンシェルジュ・デスクに案内され、座ってチェックインを済ませることができた。続いて案内された客室がこちら。キングサイズのベッド両側に収納スペースが十分あり、枕元には照明スイッチとコンセントもある。
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洗面スペースにはバスタブの他、洗面ボールが2つ、独立したシャワーブースとトイレがある。トイレにはウオッシュレットが備え付けられていたので、日本から持参したハンディ・ウォッシュレットは使わずに済んだ。(笑)
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こちらはバルコニースペース。いわゆるオープンスペースではなく、外側(右側)は窓ガラスで覆われていて、端(画面奥)にはデスクも置かれていた。反対側には食器棚とミニバー、冷蔵庫が置かれている面白いレイアウトだった。ミニバーのドリンク(ソーダ水、コカコーラ、ミネラルウオーター)は無料で毎日補充されるシステムだ。
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2Fの長い廊下には厚手のカーペットが敷かれている。
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持ってきた衣服などをクロゼットに整理して時計を見ると、早くも時刻は夜8時過ぎ。小腹が空いたので、ホテルの筋向いのショッピングセンター「ラッフルズシティ」のB1にあるフードコートにやってきた。ここには日本の「王将」や「一風堂」なども出店していたが、今回は中華麺のお店を選択した。
ラッフルズ シティ ショッピングセンター
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お店のメニューから、左側のページの「エビワンタン麺」をチョイス。エビワンタン麺とホットウーロン茶をそれぞれ2つずつ注文して、税・サービス料込み約3700円となった。コロナ禍以前の為替レートなら約2700円だったのだが・・・。円安が痛い!
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メニューの写真とは少し印象が異なるが、お味は大変美味だった。ワンタンにはプリプリの海老が入っていて、細麺にスープがよく絡み、これだけでも十分美味しくいただけた。
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<2日目;11月15日>
到着日の翌朝はいつもよりゆっくり寝て、7時に起床。身支度を整えて、8時過ぎに1Fの朝食レストラン ”15 Stamford Restaurant” へ降りてきた。 -
朝食ブッフェはメニューも豊富で、宿泊客は皆、楽しそうに会話しながら朝食をいただいている。
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こちらは、フルーツのコーナー
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この一角はサラダのコーナーだ。
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初日の朝食はこんな感じでいただいた。クロワッサンも美味だった。
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こちらは、スタッフにオーダーして調理してもらうプラウン・ヌードル。麺の下に大きなエビが沈んでいる。お味は見た目ほど辛くなく、美味しくいただいた。
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朝食ブッフェはコースのような順番で、こんな感じでいただいた。
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朝食を済ませてから部屋へ戻り、しばし休憩。9時過ぎにホテルを出発、北南線のシティホール駅からMRTを乗り継いて、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイにやってきた。
ガーデンズ バイ ザ ベイ テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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青空と南国の緑に包まれて、巨大なスーパー・ツリー・グローブがよく映える。
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入場チケットを購入してスカイウォークに上がってみた。
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ベイエリアの方向には巨大観覧車 シンガポールフライヤーや高層ビル群がよく見える。掲示の指示どおり滞在15分でスカイウォークを下りて、マリーナベイサンズに向かう。
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マリーナベイサンズのロビーラウンジ
早い時間なので、まだそれほど人出は多くない。 -
ショッピングモール「ザ・ショップス」は、もうすっかりクリスマスの装い。
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サンズの地階に続くショッピングモールのカフェ
午前の開店直後なので、まだお客さんは少ないようだ。マリーナ ベイ サンズ ホテル
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裏面から見たマリーナベイサンズ
マリーナベイサンズの建物を出てMRTの駅へ向かって歩く。マリーナ ベイ サンズ ホテル
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この時間は、まだMRTも空いていた。
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MRT北南線のマリーナベイ駅から5駅、オーチャード駅からオーチャードロードのショッピングビル"ION"の地下にあるフードコート「FOOD OPERA」へやってきた。
フード オペラ 地元の料理
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この時間はお昼時なので、店内は家族連れなどでかなりの賑わいだった。
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ここでもやはり人気店には行列が絶えない。
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「FOOD OPERA」でのお目当ては、こちらのお店 "EAST COAST LAGOON" のラクサ
フード オペラ 地元の料理
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King Prawn (大エビ)のラクサが1人前9.5 SGD、2人分で約2100円だった。コロナ禍前の為替レートだと約1520円なので、ここでもやはり物価上昇と円安の影響を実感する。
このラクサはガイドブックの口コミで評判のとおり、ココナッツミルクの風味と海鮮スープのハーモニーが絶妙で、大変美味しくいただいた。満足! -
ルイ・ヴィトンのクリスマスツリー型オブジェ
この時期はもう、街中クリスマスの装いになっていた。 -
オーチャードロードの高島屋にやってきた。地下1Fの催事場では、北海道物産展が開催されていた。事前に聞いてはいたが、前回(3月)に引き続き今回も、小樽にあるバウムクーヘンとスイーツの名店「円甘味」が出店していた。
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地元小樽ではもちもちの食感で有名な「社長の焼いた白いおやき」を本当に社長が自ら焼いている。この「白いおやき」には、つぶ餡とカスタードクリームの2種類があるのだが、ここではシンガポール限定の特別バージョン「ドリアンペースト」が人気で、土日には行列が絶えないそうだ。小樽・円甘味のお菓子はシンガポーリアンにも大好評のよう! ちなみに「ブリュレカスタードインバウム」は特におすすめです! オンラインショップもあります。
(この写真は、社長ご本人から掲載の許諾をいただいています。)
円甘味のオフィシャルサイトはこちら(↓)
https://www.maruamami.jp/ -
オーチャードロードの地下街を歩くとユニクロが目に入ってきた。
今やユニクロは日本国内の800店舗に対して海外には2倍以上の約1600店舗を展開、しかも海外の店舗は郊外型ではなく街の中心部のいわゆる一等地に立地することが多い。シンガポールにも2023年8月現在、既に29店舗もあるというから驚きだ。 -
ご覧のように、ダウンやウールのセーターなどが、行きかう客の目を引くように店の入り口付近に飾られている。
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ヒートテックの下着類も日本と変わらぬ品揃えだ。常夏のシンガポールでも、ユニクロの商品構成は冬を迎える日本と変わらないようだ。多分これから多くの人々が、年末年始の北米や欧州、日本や韓国などへ旅行に出かけることを想定しての商品構成なのだろう。
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オーチャード通りのサマセットからMRTを乗りついでブギスへ移動、地上に出てパークビュー スクエア ビルの前に出てきた。
パークビュー スクエア 現代・近代建築
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パークビュー・スクエア ビルの前からノース・ブリッジ・ロードを北西に歩くと、間もなくカラフルな建物群の向こうに金色に輝く屋根が見えてくる。
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こちらの建物がシンガポール最大のイスラム寺院「スルタン・モスク」、アラブストリートのシンボルだ。
サルタン モスク 寺院・教会
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周囲の建物もシンガポールとアラブ世界が融合したような雰囲気を醸し出している。
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やはりこのあたりはヒジャブを着用しているムスリムの女性が多いようだ。
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建物の壁一面に描かれたストリートアートがエキゾチックで美しく、フォトジェニックな街並みだ。
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街歩きからホテルに戻ってしばし休んでから、夕食を食べにMRT東西線でタンジョンパガールへやってきた。このスペースは、イベントが行われていることが多いのだが、この日はいつになく閑散としていた。
タンジョン パガー駅 (MRT) 駅
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タンジョンパガールのイベントスペース
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駅から少し歩くと、目の前にそびえ建つのは、オアシアホテル・ダウンタウン。赤い鉄骨を緑が包み込む外観は、遠くからみてもすぐ分かるタンジョンパガールのランドマークだ。
オアシア ホテル ダウンタウン シンガポール バイ ファー イースト ホスピタリティ ホテル
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お目当てのプラナカン料理のレストラン「ブルージンジャー」
ブルー ジンジャー (シンガポール店) アジア料理
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席を予約してくれた現地駐在の友人と19時に待ち合わせて、タイガービールでさっそく乾杯!
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代表的なプラナカン料理など4品を注文して、お皿に盛りつけたごはん(サービス)とともにいただいた。これがこの店の一般的な食スタイルだ。今回も大変美味しくいただいた。それぞれの料理の写真を撮り忘れてしまったので、以下にお店のメニューを載せておきます。
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前菜、スープ、肉料理など
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野菜、鶏
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シーフード、ごはんと麺
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デザート、ドリンク
別の旅行記に、お皿ごとの写真と各メニューの概要を掲載しているので、よろしければご一読ください。
(↓)
https://4travel.jp/travelogue/11821158 -
ホテルに戻る前にラッフルズシティの地下にあるスーパー "Raffles City Market Place" に立ち寄ってみた。こちらはフルーツと生野菜のコーナー
マーケットプレイス (ラッフルズ シティ店 ) スーパー・コンビニ
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葉物野菜のコーナー
スーパーにしては暗めの照明がとても印象的だ。 -
スナック菓子のコーナー
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紅茶など
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フルーツシリアル、コーンフレークなど
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シャンプー、コンディショナー、洗剤など
この日は、カットフルーツ(スイカ)とワイン、ビールなどを購入。ホテルの部屋に持ち帰り、昼に買った円甘味の「白いおやき」とともに家内と軽く食べてから、明日に備えて眠ることにした。
(後編に続く)
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