パレスハウステンボスと美術館で癒しに包まれゆっくり過ごし長崎市内へ♪出島観光＠ANAクラウンプラザホテル長崎グラバーヒル

2023/10/26 - 2023/10/28

https://4travel.jp/travelogue/11868141
からの続き♪

約25年前に、旦那様と初めて行った旅先が、長崎のハウステンボスで、事あるごとに、いつか再訪したいねっ♪と…。
当時のハウステンボスは、お花畑が中心で、イルミネーションのカケラも無かったけれど、それから25年が経ち、今のハウステンボスは、光の王国と称される、煌びやかな輝きの光の街☆
夜になると、様々なイルミネーションショーが各エリアで繰り広げられるので、あちこちで光の感動を楽しめます～。
そんなイルミネーションを楽しんだ翌日は、オフィシャルホテルに宿泊した特典として頂ける、ハウステンボスの1日フリーパス券を使って、もう少しハウステンボスの余韻を楽しむことにしました♪♪

昨日は、VRアトラクションとイルミネーションをメインに回ったので、今日は庭園や美術館を楽しむことにして。
25年前と何ら変わらず、美しく維持管理されたパレスハウステンボスの雄姿に感動しました～～。

10月末だというのに、夜になっても全く寒くなく、最高の秋晴れに恵まれて、ハウステンボスを十分に楽しめたので、思い残すこともなく長崎市内に移動しましょうか。
今回の長崎観光は、過去の長崎旅行でまだ行ったことのない観光地を巡ることにして・・・
まずは、出島から～～☆彡


ハウステンボス　　https://www.huistenbosch.co.jp/
ホテルヨーロッパ　　https://www.huistenbosch.co.jp/hotels/he/index
出島　　https://nagasakidejima.jp/

エリア ハウステンボス周辺(長崎)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー タクシー スカイマーク 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

昨日の夜中と朝方に、なぜか雨が降り出して。
えっ、何この雨、、、こんな予報無かったけれど…。
雨が降っていたら、ハウステンボスを散策するのが面倒だなーって思っていたので、無事に止んでくれて良かったわ。

ハウステンボス テーマパーク

ホテルヨーロッパ近くのこの辺り…。
ハウステンボスの入場チケットが要らないエリアなので、ただブラブラと散策しながら雰囲気を楽しめますよー♪
この辺りには、たくさんのランタンが飾ってあったのね。昨日はこっち方面に全く来なかったので、全然気付かなかったわー。

ヨットハーバーがあるのね♪
どこで見ても、ヨットハーバーって別世界で格好良いわ！！

旦那様がしてみたいと気になっていたもの…。
GO＆GO！！SNIPER GAME☆
30分待ちだって。どうする？
急ぐわけでもないし、予定も無いから待ったら良いじゃん。

4種類の本格的なエアガンを使って楽しめる、シューティングアトラクション！！
ハワイやグアムなどでは、実弾で体験できるけれど、もちろんここは日本～（笑）
そのエアガン版ですねっ。

私はじっくり狙って、スナイパー気分を楽しめるライフルをチョイスして…。
旦那様はストレス発散が如く、連射連射が楽しめるマシンガンで的を狙います～。

記念に頂けるようだけれど、持って帰ってもゴミ箱行きだよね。。。
というわけで、記念撮影をさせて頂き、的は処分してもらいましょう。

エアガンを撃つのに、思っていた以上に時間がかかってしまった。
こんなに人気アトラクションだと思ってもいなかったので侮っていたなぁー。
今日もまた朝から修学旅行生の洗礼を受けているんだけれど、まさかシューティングアトラクションに中学生女子が並ぶだなんて。
小学生男子が並ぶだなんて…。ビックリしたなぁー。

今日の1番の目的は、ヨーロッパ風の美しい庭園と建物を楽しむこと♪
10分ほど歩いて、パレスハウステンボスに到着。
秋の風景に、シンメトリーな建造物が絵になるなぁー。

ここまでの道中も、ハウステンボス内では無いので、ぶらぶら歩くこと自体にチケットは要らないけれど、パレスハウステンボスの敷地内に入ったり、バスに乗ったりには、チケットの提示を求められました♪
ハロウィン号のバスが楽しい～。

オランダ王室が特別に許可を出し、こだわり抜いて忠実に再現したというパレスハウステンボス☆
前女王のベアトリクス女王陛下がお住まいになっていた（現在はウィレム＝アレクサンダー国王がお住まい）宮殿の外観を再現しているんだそう。

宮殿もさることながら、建物の後ろに広がる庭園が本当に美しく…。

このバロック式庭園は、オランダの宮殿で、18世紀に設計されたものの実現しなかった「幻の庭園」を甦らせたものなんだそう。
オランダで実現しなかったけれど、日本で忠実に実現できるだなんて、本当に凄いことだねー。

段々と青空が広がってきて…☆
美しいわー♪
ハウステンボスという名前は、森の家という意味らしく、なるほどな…と。

美しく荘厳であり、優雅で気品があって。
噴水に、より良い演出効果を感じられますねー♪

シンメトリーで統一された建物とお庭♪
内部には美術館やドーム型壁画があるので、もちろん見ておかないとね。

建物の隙間で…発見！
蟹かしら？

イメージする宮殿そのもの♪
レンガや円柱などに、優雅でクラシカルな雰囲気を感じて、圧倒されるなー。

石膏のレリーフにヨーロッパを感じて。

ハウステンボスには、3つの美術館があるけれど、そのうちの1つが、ココ…パレスハウステンボス内にあるハウステンボス美術館♪
この時期は、知ったらこわい展覧会を開催中でした。
そして、この美術館の最大の見せ場が世界有数のエッシャー・コレクション。
なんと500点の作品と関連資料などを所蔵しているんだそう。

知ったらこわい…。
知らなかったら良かったのにーという美術作品の裏側☆

ピエロ、、、道化師。

古からピエロって何故か怖い対象になりますよね。
子供たちを楽しませる役割のピエロを何故怖く感じるのか…。
それは心理学的に、ピエロのメイクが感情を全て隠してしまっているから…なんだとか。
笑っているのか怒っているのか、その本当の心が見えないのは、実はとても怖いことなんですね。

緑色に輝くボヘミアンガラスで作られたグラス。
その上部には、ペルシャ戦争の悲惨な様子が彫刻されていて…。

鳥の夢を見る子ども、、、と題された作品で、西洋では不吉の象徴と言われているフクロウが子どもが寝ている周りに集まり、そして不幸や疫病の意味を持つコウモリが上空を飛び交うという、と～っても不吉な場面を描いたイラスト。
裏側を知れば知るほど、、、怖いーーー！！ですね。

このガラス作品は、ウランを使用して蛍光色に光っているんだとか。
制作された当時は、ウランの危険性が把握されておらず、軽装備品にウランを使用していたものが多数出回っていたんだそう。
だから、多くの健康被害が生まれてしまったとのこと。
でも、これって時代ですよね。こういうことはこれからも、ずーっと続いていくことなんでしょうね。

今は、とても美しく、とても素敵に思われているものが、何十年か経って研究が重ねられていくと、実はとても危険なものだったとか。

これらの壺にも、ウランがたくさん使われているとのこと。
当時は、工芸品の色付けに広く使われていたようで、焼成温度や酸素の含有量などで、オレンジ色や黄色、黒色など色味を出すことが可能だったそう。
だから近代の焼物の多くに使われてきた過去があるんですって。

地動説唱えたガリレオ・ガリレイ。

17世紀のヨーロッパでは、地球は平らで宇宙の中心にあり、その周りを星が回っているという天動説が強く信じられていたので、地動説を唱えた学者たちは異端として裁判にかけられたり、最悪は処刑されるものまで現れて。
ガリレオも、そんな1人として有名ですよね。

航海はとても大変な命がけのもので、出発時に110人の乗組員が居た船が日本に漂着した時には21人しか居なかったんだとか。
主な死因はビタミンC不足による壊血症とのことで、18世紀に治療法が見つかるまでは多くの船乗りを苦しめたんだそう。

右側のパリスとイオーネというタイトルの大きな絵画は、浮気をした男が女に見捨てられ死んでしまうという自業自得もの。

左下の絵は、家族の肖像画ではあるけれど、既に死んでしまっていた男の子が描かれているんだとか。

今でこそ大人気のヴェネツィアのガラス工芸品。
当時のヴェネツィアの工房では、厳格な管理の下で独占的にガラス製作が行われていたそうで、貴重な技術が他国に漏れるのを防ぐために、職人を強制的にムラーノ島に移住させたんだとか。
島外に出ようとしたものは死刑になったそうで、ムラーノ島にはそんな歴史があるんですね。
同じく、鍋島焼の職人もヴェネツィアグラスと同じく、技術の流出を防ぐために、有田の地に留め置いたんだそう。
どこの国でもすることは同じなんですね。

ヨーロッパの城や貴族の邸宅の壁紙に使用された金唐革は、子牛一頭から1枚分の皮しか取れなかったそうで、壁面全体を埋めるために、相当数の子牛が犠牲になったそうで…。
今でこそ動物愛護に煩いヨーロッパではあるけれど、当時はまだまだ野蛮だったんだよなぁー。

壁画の間
平和への祈りを込めた国内最大級のドーム壁画で、航海に憧れる少年たちの見た夢を題材に描かれているんだそう。

少年たちが見た夢は、オランダが海外に躍進した大航海時代のスペインやイギリスとの海戦の中で、戦争の愚かさや人類の未来に対する警鐘など…。
それらが4つのブロックに分けて描かれているそうで。

高さ19メートル、幅11メートル、総面積825平米の空間に、工事現場の如く足場を組んで40人以上のスタッフが関わって描かれた超大作。
360度に広がる大航海シーンの迫力は見事でしたー。

壁画の間を後にして…。
モザイク模様の床が素敵♪

この先に教会があるとのことで、進んでいくと…。

エメラルドグリーンに包まれた、とても美しい空間が広がっていた！！

小ぶりながらも、シャンデリアの輝きが美しいな♪

パレスハウステンボスの庭園は、フランス及びオランダのバロック式の庭園を復元したもので、ヴェルサイユ宮殿設計者の弟子、ダニエルマローが王宮のために設計していたけれど、実現しなかった幻の庭園をこの地に作ってみたとのことで…。

25年前に、見事な刈り込みの芝生を見て、凄いなぁーって思った記憶が蘇ってきて。。。
懐かしいー♪
ミッフィーの模様をつけた園内バスがやってきたので、乗り込んで。

パーク内まで戻ってきましたー♪

そういえば、お花のハウステンボスではあるけれど、昨日はVRとイルミネーションに気を取られ、あまり花の姿を見ていないわー。

園内のショップでお土産物をゲットして。
この時に知ったんだけれど、ホテルヨーロッパに宿泊していると、お店で買ったものがホテルに届けられるというサービスがあって♪
お昼に散策していて、欲しいものを買っても荷物にならないのが嬉しいよねー♪

ますます良いお天気になってきたわ。
結局、白い観覧車には乗らなかったなぁー。

この先は、入場ゲートなので、ハウステンボスのパーキングに停めると、この辺りからのアクセスになるんだね。

最後に園内をおさらいするように、バスに乗って辺りを巡って。

ホテルヨーロッパに帰ってきたわー。

25年の月日が経ったとは俄かに信じ難いほど、あれこれ意外と覚えているものね。
でも、あれこれ意外と覚えていないこともあり…。
とはいえ、お天気もよく、秋のハウステンボスを思いっきりenjoyしましたー。

すぐお隣だけれど、スーツケースをゴロゴロするよりも、車を取ってくるか…と。
ホテルヨーロッパのパーキングに停めると、すぐ側までアクセスできるので便利でとても良かったです。
ただ、物凄くわかりづらいので…。
因みに、この看板があるところを曲がってハウステンボス方面に進んだところに、ホテルのパーキングがありましたー。

結局14時ごろまでハウステンボスで遊んでしまい、予定よりも出遅れてしまったわー。
長崎市内で特に予定も無いから、まっ良いか。
穏やかな秋の気配を感じながらのドライブは、最高に心地良いわー。
海が見えるたびに「わ～、、、海♪」って感動しっ放しで…。
京都市内は海が近くに無いので海への憧れが強いのよね。

もう少し早く出発していたら、一旦ホテルにチェックインしてから電車で出かけようかと思っていたんだけれど、出遅れちゃったので、先に観光しちゃおうかっ。

長崎といえば、やっぱりカステラ☆
今回の旅では、たくさんカステラを買って帰るという目的があるのよねっ。

車で来たまでは良いけれど、出島って専用パーキングが無いのね。
下調べ不足でした…。
という訳で、パーキング探しで右往左往した挙句、とりあえず、この辺で良いんじゃ無いのーと、適当に停めて歩いて出島に向かう途中で出会った、めちゃめちゃレトロなビルディング。
凄いわー。このビジュアルが！！興味津々、思わず覗き込んでしまったわ。

適当に停めたパーキングが、入口の反対側っていうか、出島って広いのに1か所しかゲートが開いて無いのね…。
だから、周囲をグルリと、、、かなり歩いてやっと入口に着いたわー。

出島 名所・史跡

橋を渡ったところで入場料を支払って。
(大人520円/人)

ところで出島って何だっけ？
今回、長崎市内で、まだ行ったことがない場所を訪れようと、とりあえず思い浮かんだのが出島と平和公園。
だから、なんだか呪文のように出島、出島って言っていたけれど、そもそも出島って何だっけ？と、ここまで来て思う…（笑）
学校で習った気はするけれど…。

で、入場時に貰ったパンフレットを見て急遽ある程度知りましたー。
そういえば、学校で習ったことがあるな。

元はと言えば、キリスト教徒を迫害し、当時市内に居住していたポルトガル人を収監するために海を埋め立てて作った島が出島の始まり。
海を埋め立てるという発想が、今の時代では当たり前だけれど、この当時にそのような発想と技術があったことが驚きなのよね。

数年後、収監されていたポルトガル人が追い出され、代わりに入ってきたのがオランダ商館。
出島はその後、開国までの200年以上を、西洋に開かれた唯一の場所として日本の近代化に重要な役割を果たしたんですね。

江戸時代の初期にオランダから輸入していた主なものは、生糸。
オランダに輸出していた主な品は銀だったそう。

扇型に埋め立てられた出島には、幾つもの建物が存在していたけれど、その中の一部を2000年ごろから修復復元し始め、2016年ごろにはおおよそ計画通りの復元が終了し、今に至る。

当時、この出島に住居を構えたオランダ商館長や、貿易事務管理官、当時の様子を伝える書紀や食糧倉庫などなど…。
幾つかの建物が復元され、出島の様子を伝えていました。

一部の建物内部では、さまざまな資料も公開されており、

今もなお、わからないことも多々あるようで、研究が進められているんですね。

ブロンズ製12ポンド砲（青銅製大砲）
なぜか突如こんなところに大砲が！！
1954年に浦上河口付近で発見されたもので、オランダ船の絵姿と、オランダ東インド会社の社章「VOC」および「AMSTERDAM ANNO 1640」の文字が刻まれていることから、アムステルダム支部所属の船舶に搭載されていたと考えられているとのこと。

旧長崎内外倶楽部は、出島最後の外国人所有の英国式明治洋風建造物で、今はレストランになっていました。

復元された石蔵では、出島の発掘調査によって出土した考古資料が多数展示してあり、

当時の出島での暮らしぶりがわかる生活に密着したものが展示されていました。
食事で使用したであろう洋食器や、綺麗に装飾された壺や花瓶。

幕府により洋風建造物の建築が禁止されていたそうで、基本は瓦屋根を使った和風の建物だったんだとか。
こんな風に、船に乗って海の上から商取引が成されていたんですねー。

いろいろな獣たちの骨も見つかっているようで、出島動物園と言われるほどに、さまざまな動物たちも一緒に暮らしていたんだとか。
食用や愛玩用のみならず、虎や象、ラクダやテンなど奇獣珍鳥もたくさんいたそうです。

オランダ東インド会社の社章「VOC」と刻印されたコイン。

護身用に商館長が持っていたのではないか…と言われているリボルバーも。
発掘調査をしていた方も、まさかリボルバーが出てくるとは思わず、相当驚かれたんだそう。

ただ、冷やかし程度のつもりで何気なく入った、考古館だったけれど、なかなか見応えがたっぷりで、長い時間を過ごしてしまいましたねー。
というわけで、ちょっと押し気味…。急いでホテルに向かいましょう。


－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－


この旅行記は
長崎市内観光とグルメ♪平和公園＆浦上天主堂＆長崎新地中華街＆岩崎本舗＆蘇州林＆カステラ＠ANAクラウンプラザホテル長崎グラバーヒル
に続きます。
https://4travel.jp/travelogue/11868180

この旅行記へのコメント （8）

• yumikenさん 2023/12/12 08:49:03

  意味を知るとホント怖い(;''∀'')

  おっはよ～たらよろさん♪
  
  シューティング行かれたのですね～☆
  私も相方が熱望したので行ったけれど、
  当てるの結構難しいですよね(;^ω^)
  相方は紙に穴が開くほど当ててたけれど(笑)
  あれって良いストレス発散になりますよね！！
  
  私たちは、パレスハウステンボスまで行けなかったので、
  たらよろさんの旅行記で雰囲気をメチャ感じました♪
  人もいなくてステキなお庭で海外の宮殿のよう☆彡
  美術館も行けていないので次回の課題。。
  知ったら怖い展覧会って、日本各地で開催するのかしら・・
  たらよろさんの説明読んでると、本物を見てみたくなりました(;^ω^)
  説明がとっても分かりやすいのでメチャ興味を惹かれました♪
  ベネチアグラスの上のペルシャ戦争の絵柄とかウランの発光とか・・
  ちょっと調べてみよっと！！
  
  続きは、長崎市内ですね～☆まずは出島。。
  って出島も行けてないので、じっくり拝見しちゃいました(*^^)v
  続きも楽しみにしていま～す♪
  
  yumiken

  たらよろさん からの返信 2023/12/12 12:51:45

  RE: 意味を知るとホント怖い(;''∀'')

  こんにちは、yumikenさん
  
  早速、見てくれてコメントもありがとう。
  シューティングはうちも旦那様がしたいというので、
  したんだけれど、子供ちゃんが凄く並んでてビックリ。
  そして、安全性の説明とかいろいろしないと駄目だから
  意外と進まず、結構イライラ★
  それなのに、あまり迫力を感じられず
  私はどっちかっていうと、え〜〜っって感じでした。
  ま、普段からあまり好きじゃないってことも大きいと思います。
  旦那様は喜んでました〜〜(笑)
  
  パレスハウステンボスは、25年前にここでぼぉ〜とした記憶があって、
  絶対今回も来たいと思っていたので
  嬉しかったです。
  
  美術館の品は、ハウステンボス所有なので、
  きっと全国を回るってことはないんだと、、、
  個々で開催されている展覧会で、
  所有の美術品を使用して、
  時期時期でいろいろなテーマの展覧会を開催されているようですね。
  
  ウランのこととか、ベネチアの職人の閉じ込めとか、、、
  全然知らなかったけれど、怖いなぁって思いました。
  
  長崎は3度目で、今まで行った観光地は省いたので
  今回はどっちかっていうとマイナーなところに行っちゃったかなぁ。
  それでも、また遊びに来てね。
  もうすぐ京都ね。
  気を付けて遊びに来てね〜〜
  
  
  　　たらよろ
  

• leaさん 2023/12/10 08:30:16

  たらよろさん～～

  ハウステンボス～オランダ村の時に修学旅行で行った以来なので興味津々～
  VRとかもあるのね！
  シューティングうちの娘も大好きだよ～
  今の子はゲームとかでやるから打ってみたくなるのかね？？
  続きも楽しみにしているね！！

  たらよろさん からの返信 2023/12/10 13:13:48

  RE: たらよろさん??

  こんにちは、leaさん♪
  
  なるほど、
  今の子はシューティグゲームをしたりしているのね。
  並んでいる子たちを見て、えっ、女の子？？
  ってびっくりしたの。
  私たちの世代だとやっぱり男の子、それもそこそこ大きめの男の子のイメージだったので、
  小学生が並んでいるのを見てびっくりでした。
  しかも、楽しい〜って、また並び直したりしていてね。
  えっ、2回もするの？？って（笑）
  
  ところで、お正月、、、
  う〜、羨ましい♪
  のんびりpierで過ごしてきてね。
  よろしくお伝えください〜！！！
  
  たらよろ

• RL-JPNさん 2023/12/09 23:46:13

  出島

  たらよろさん　こんばんは。
  
  ANAクラウンプラザ長崎ってどんな感じだろう・・・と楽しみに読み進めましたら・・・次回でした（笑）楽しみにしてます。
  自分、ドラクエウォークのお土産旅で、すぐ横（前）まで行ったんですが、宿泊せずにUターンだったので（汗）
  
  同じくハウステンボスも入り口までしか行きませんでしたので、前回の旅行記ともども、「あ、意外と（！）面白そう！」と拝見しました。夜のイルミネーションも良さそうでしたが、今回の建物を色々拝見して、自分には随分遠くなってしまったヨーロッパの雰囲気を楽しめそうな感じがいいですね。
  何よりも、２５年前の思い出の地を２５年ぶり、ってのがいいなぁ。
  自分も、すごーく久々の地に行って、なんとなく覚えていることがあったりで、その感覚わかるなぁ・・と思いつつ読み進めてました。
  
  出島、自分は行ったことがないんですが、写真や文章を拝見して断然興味が湧いてきました。
  当時の姿を復元しているとは知りませんで・・・てっきり「跡地」くらいなのかと思ってました。ここは、特に自分も行ってみたいです。次回長崎に行ったら是非。
  
  先日、ポルトガル出身の方と話をしていて、「ポルトガル語で『Thank You』は『obrigado』で良かったんでしたっけ？」と聞くと、「そう。鉄砲もキリスト教もポルトガルから日本に伝わったんだよ！知ってる？」と聞かれて、そうそう、そういえば遠い昔そう習ったよ・・・と思い出したものでした。
  ただ、「それと同じように、日本語の『ありがとう』も、ポルトガル語の『オブリガード』からきていると自分は思っているんだけど・・・」と言われたのは、面白い説（確かに似ている！）、と思いつつも、いやそれは違うだろう、と思ってしまったのですが（全然旅行記と関係ない話でした・・・すいません（笑））
  
  

  たらよろさん からの返信 2023/12/10 13:11:28

  RE: 出島

  こんにちは、RL-JPNさん
  
  ごめんなさい。
  ホテルまで行き着きませんでした（笑）
  次の旅行記が最後なのですが、そこでじっくりお見せしますー（笑）
  
  私も初めて泊まりましたが、
  立地もよく、お部屋もそこそこ快適、
  朝食がレストラン空間もお料理もとても良く、
  お値段以上の快適なホテルライフが過ごせました。
  
  でも、グラバー園に、来年インディゴがオープンするので、
  今度はそっちに泊まってみたいなぁーと。
  
  長崎は新幹線の開通で駅もかなりリノベーションされているようで、
  マリオットホテルや、ジャパネットが初めて着手したホテルなどオープンするようです。
  出島には大型クルーズ船から観光に来たであろう、
  欧州からの外国人ツアーも多く、
  かなり活気付いていました。
  
  出島は、興味のある方には面白い復元施設だと思います。
  興味のない方には、単なる張りぼて。
  その価値が分かれる観光地だろうなーって思いながら楽しみにました。
  私は結構考古館が楽しくて、、、
  滞在時間をオーバーしましたー。
  
  確かに長崎に行くと、ポルトガルと日本、キリスト教と日本の歴史を感じる場所が多く、
  カステラも、もちろんポルトガルだしねーと。
  地域性を深く考えさせてもらえる場所でした。
  
  たらよろ
  

• ぽぽさん 2023/12/09 21:56:18

  知ったらこわい展覧会

  たらよろさん
  
  こんばんは☆
  
  知りたいような知りたくないような…
  ちょっとドキドキしながら読みました。
  
  フクロウって西洋で不吉の象徴だったとは知りませんでした。日本人はフクロウカフェに癒し求めに行くのにね。
  
  ピエロって楽しませてくれるイメージより怖いイメージがあります。多分子供の頃に読んだ本がトラウマになってる気がします。何の本だか忘れてしまいました。
  
  >ところで出島って何だっけ？
  私も行ったら、同じこと思うとおもいました。
  小学校か中学校で習った記憶があります(๑˃̵ᴗ˂̵)ﾜｽﾚﾀﾜ
  
  ぽぽ

  たらよろさん からの返信 2023/12/09 22:27:29

  RE: 知ったらこわい展覧会

  こんばんは、ぽぽさん
  早速遊びに来てくださり、
  コメントもありがとう。
  嬉しいです〜。
  
  フクロウ、私も西洋では不吉な象徴って全然知らなくて、、、
  東洋では、良い印象ですよね、
  どちかっていうと、富の象徴っていうか、お金が貯まるとか〜笑
  だから、この事実を知った時は驚きました。
  
  後、ウランとかそういう後から毒物だったっての、
  これ、今も色々ありますよね。
  その昔は普通に使われていた素材がダメになるってこと。
  そう思うとこれも怖いなぁーって感じました。
  
  出島は、行ってから学びましたよー。
  パンフレットと案内で。
  そして今旅行記を書いてもう少し知識を深めました。
  そういう意味では旅行記を書くって賢くなりますねー。
  
  たらよろ