2000/10/23 - 2000/11/10
10位(同エリア23件中)
リュックさん
イギリスを旅する
英国は2000年10月23日から11月10日まで
正味18日間の英国南北往復2700kmのドライブ旅行だった。
秋も深まり観光客のほとんど居ない貸し切りの静かな英国の
地方の風情を堪能した。
現役時代は仕事の関係でヨーロッパ、北アメリカ、東南アジアを訪れた。
しかし、ホテルから仕事場、会議室への直行でゆっくり観光をする
時間がなかった。
でも、個人でゆっくり訪れたい国々がたくさんあった。
60歳で定年退職後、プライベートで全くの手作り、
しかも、初めて夫婦で長期海外旅行。交通手段はレンタカー。
宿はインターネットで自ら手配し、
主としてB&B(朝食とベッド提供、夕食なし)。
旅は航空券が一番安い晩秋になった。
もう60歳定年から24年経った。早いものだ。
当時はブログや4トラベルのように簡単に旅の記録を発表する
手段がなかった。
旅の記録は有料で購入したホームページソフト。
素人にはマニュアルを見ながら複雑なアップロードの手順。
使い勝手が悪く、掲載する画像処理も面倒。
でも当時はこの方法段以外にはなかった。
旅の様子を写すカメラは画素数が少ないフィルムタイプ。
旅を終えて、写真屋で現像したフィルムを見るまで
どんな写真になっているかわからない。
しかも写真の枚数が多くなると現像代も馬鹿にならない。
当時の旅の記録を残す他の手段は紀行文と写真をワードで編集し、
印刷して製本。知人、希望者に配った。
紙代(光沢紙)、インク代はかさみ、プリンターも3年で故障し、
か買い替えた。
旅の当時の写真がたくさんある。
もう24年も経った古い写真を新たにブログに載せるは
今まで躊躇していたが、
訪れた場所は中世時代から今日まで変わらず保存されている
町、建物などなので、今も、昔も変わっていないと考え、
あえて当時はこんな旅をしましたとお知らせすることにしました。
英国をレンタカーでドライブしながら宿はB&Bを主体に
あちこち訪ねた。
訪れる土地は鉄道、バスの便が悪いので車でなければ、
訪れたい場所は制限される。
また、移動の度に大きなスーツケースを引っ張って歩くのは大変。
車だと荷物をすべてトランクに入れられる。
防犯上車内には何も置かないことにしていた。
英国内の移動手段に車を選んだ最大の理由は日本と同じ左側通行!
知らぬ土地の運転時の負担が少しは軽減すると判断した。
最近の車はナビゲーターが付いている。
セットすれば目的地まで案内してくれる優れもの、
当時はなかった。大型の分厚い詳細な道路地図を購入。
慣れない土地で良きナビゲーターがいなければ
とても予定したコースは走れない。
かみさんは助手席で良くその任務を果たした。
宿はB&Bを主体にした。
ただ観光するだけでは訪れた土地の人たちとのふれあいが少ない。
駅国ではB&Bがどの地での完備されている。
B&Bのオーナーと朝食を共にしたり、いろいろな情報交換ができる。
地元の人々との交流が出来る。
しかも宿泊代は当時円高でもあり安価。
主として4、5星の優良B&Bを選んだ。
そして、旅の行く先々でいろいろな人々から暖かい、
親切な待遇を受けた。
旅行中いろいろなことが起きた。
・Bourton-on-the Waterに滞在中大雨で川が氾濫
・ロンドンではダイアナ妃の死を悼み、
ハロッズでダイアナ妃を悼むも催し
・狂牛病。
楽しみにしていたステーキの提供を中止する店が多かった
・タンクローリードライバーの長期ストライキで、
ガソリンが売り切れのガソリンスタンドが多く出て、
ガソリンを求めて、長蛇の列が続出。
ガソリン補給のためスタンをはしごした。
自然に接し、イギリスらしいカントリーライフを満喫した。
England特にScotlandの気候はきびしい。
土地が痩せているため牛の放牧が難しく、
辛うじて羊の放牧は主体になるのだろう。
Broad Wayの洋品店でウールのセーターを買った。
20年以上も経た今でもしっかりしている。
穏やかな景色はそのまま土地の人々の心に強さ、優しさ、
豊かさを育んでいる。
英国の良さは地方にある。
大都市は人種の坩堝で騒々しく殺伐としている。治安も悪い。
古い物に誇りをもって大切にし、
次の世代に受け継がれるようにいつも手入れを怠らない。
日本人が忘れかけている「古いのを大切にする」の
精神・習慣は当たり前のようにここでは生きている。
旅行中にいろいろなことがあったが。楽しかった思い出ばかり。
そして、旅行中災難、盗難などの被害はなく無事帰国した。
幸いでした。
続く
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