2000/10/25 - 2000/10/25
101位(同エリア180件中)
リュックさん
Nottinghamから城壁に囲まれた中世の町Yorkを経てDarlington (279Km)
通算走行距離549Km
出発前に市内で初めてガソリンを補給。
そして初めてセルフの給油をする。
ガソリンスタンドには店員が一人。
給油ポンプ横に車を寄せても誰も来ない。
店の人に給油を依頼すると
「セルフサービスで勝手に給油してくれ。」
「給油方法が分からない。教えてくれ」
「日本ではまだセルフは普及していない」
店員は驚いたり、笑ったりしながら給油方法を説明してくれた。
給油方法は簡単だった。
-
かみさんにルートマップと地図を渡し、
ナビゲーター役を任命した。
再びM1にはいる。さすがに英国の大動脈。
4車線の道路は車で一杯。
キヤノンボール並みの超大型トレーラーに
80マイル「120Km/時」以上のスピードで次から次へと
追い越される。 -
昼前にYorkにはいる。
町の入り口のウーズ河沿いに作られた駐車場に駐車し
徒歩で市内に入る。
10月28日の大雨でウーズ河が氾濫しヨーク上付近は水浸しになり
一週間以上も水が引かい様子をTVで見た。
車はウーズ河沿の駐車場に駐車していた!
このウーズ河が氾濫し、この辺りは一面水没。
当然我々の車も水没。
計画段階ではヨークに宿泊する案もあった。
もし、ヨークに宿泊していたら水害に遭い、大変なことになっていた。
Yorkはローマ人、ヴァイキング、ノルマン民族と
受け継がれてきた城塞都市で見どころはすべて城壁内にある。
2-3時間ですべて見て回れる広さ。
ヴィクトリア朝時代の町並みを再現し展示してあるYork Castle Museumを
見学した後にローマ時代に築かれた城壁の上を散歩。 -
Yorkに来て最初に目につく巨大な塔!
Clifford’sTower〈クリフォード・タワー〉
1068年にウィリアムⅠ世が築き、
1190年に木造の塔に避難していたヨークのユダヤ人たちが火災により悲惨な死。
その後石造りの塔へと建て替えられた。
17世紀には火災に見舞われ、内部が焼失。
大きな塔! 外部の見学のみ。 -
町中の狭い路地。
このあたりは昔、肉屋街だったらしい。 -
St, William's college
木組みの建物。美しい。 -
St. Wiiliam College の中庭
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St. Wiiliam College の中庭
シーズン中はここでお茶が飲めるらしい。 -
York 城壁に囲まれた町。このあたりが町の中心部
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York Minster
イギリス最大のゴッシク建築。
1220年から250年かけて建造したとのこと
正面の窓にはめられたステンドグラスは世界で最大とのこと -
York Minsterを遠望。大きいのでどこからでも見える。
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York Castle Museum
ヴィクトリア朝時代の様子を忠実に再現しているらしい。 -
Walmgate Bar
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York 独特の表現
「道、通り」をxxゲイト(gate)
と北欧語でデンマーク人が1000年以上前に持ち込む。
「城壁の門」はBarで「出入りをチェックする」と言う意味 -
3時ごろ、Yorkを離れA59,A1を通りDarlingtonに向かう。
Darlingtonは観光ルートからはずれているのか
それらしき旅行者は見かけない。
今夜の宿は町からちょっと離れたCroft on Teesにあるので
M1の56出口で降りる。
車も人もほとんど見かけない。静寂そのもの。
所在地を地図で確認しながら今夜の宿の近くに来ているはず。
宿へのアプローチが見つからない。
車から降りて調べたが、それらしき道がない。
困った!
人気のない町で偶然出会った人に宿へのルートを聞いた。
「突き当たった左側の道を行けばよい」とのこと。
行ってみると確かに狭いどろんこ道がある。
我々はもっと広い舗装されたきれいな道をイメージしていたので、
この路地は無視していた。
狭いどろんこ道をしばらく進むと帆ダリ側にあった。
後で分かったのだが、別に広い道から宿への立派な道があった。
今夜の宿はClow Beck House.
5つ星のB&B。
でもここは夕食が出る。 -
畑の中の広大な敷地に3棟の建物があり庭は一面の緑の草(芝生?牧草?)
ワンちゃんと猫ちゃんの出迎えを受けた。
カメラを向けるとちゃんとしたポーズをとり
客の接待に一役はたしている。かわいい~。 -
宿の中に入るとArmstrong夫妻のお出迎え。
夫人はダイアナさんに良く似て美人。
部屋はそれぞれコテージ風になって独立し、
われわれの部屋は庭に面した二間続き。
内装は東洋風。
中国画のある漆塗りのベッド、壁には浮世絵。
東洋人からみるとこの飾り付けは?だが、
西洋人からみるとエキゾチックで良いのだろう。
部屋、バスルームとも広く快適。大満足。 -
夕食は広々としたダイニングルーム。
正面の大きな暖炉に火が入りとても暖かい。
今夜はビールとワインを傾け、本格的な英国ディナーを楽しむ。
温野菜とマッシュルームのクリーム煮が美味しく、
サーモンのムニエルはボリュームがある。
1パイント「570cc」のビターは喉越しが良い。
客は2組の宿泊者と外来のカップルだけ。
音は暖炉の炎の音のみ。とても静か。
暖炉の火は何とも心温まる。
BGMもテレビも何も人工的な物は不要。
ゆったりした時間が流れる。
続く
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