播磨の秋　Ⅰ　古刹 書寫山圓教寺　と　穏やかな島時間流れる家島　

2023/11/19 - 2023/11/20

この秋は姫路に二泊して、近隣を巡る事にしました。
知人に言うと誰もが「姫路って、日帰りコースなのに二泊もするの？」
と半ば呆れていました。

お天気によって日数を変えるつもりでいましたが良いお天気に恵まれ
三日間楽しめました(^^)

一日目に書寫山圓教寺と好古園に行きましたが、
好古園は姫路城の旅行記に組み込みました。

この旅行記では時系列にはなっていませんが
一日目の午前に行った書寫山圓教寺と二日目に行った家島を
合わせて一冊の旅行記にしました。

宿泊したホテルについては、姫路でいつも宿泊している
『ホテルモントレ姫路』で、過去の旅行記で出しているので
今回の旅行記では省略しました。

エリア 家島(兵庫)

一日目
姫路駅に到着し、バスに乗って書写山ロープウェイ乗場へ。
乗場は既に長い列が出来つつありましたが、臨時便が出ていて
すぐに乗る事が出来ました。

ロープウェイ駅から歩いてお寺へ行く事も出来ますが
結構な坂道で足場もそれほど良くないのでバスに乗って行く事に。

標高371ｍの書写山山上に位置する圓教寺は、966年 性空上人 (しょうくうしょうにん)によって開かれた天台宗の古刹です。
摩尼殿(マニデン)
１５世紀と大正時代に２度の火災に遭い、現在の建物は昭和８年に再建されたものですが、最近(2023年11月)　新たに国の重要文化財に指定されました。

本尊は六臂如意輪観世音菩薩で、この堂の創建前、天人が桜樹を礼拝するのを見て、上人が根のあるままの生木に観音像を刻まれました。
そのために岩山の中腹に舞台造りの建物となりました。
(圓教寺HP参照)

摩尼殿の参拝を終え、山道を上がって行きます。

三之堂(みつのどう)に出ました。

大講堂：向かって右側
室町中期の建物
圓教寺の本堂に当たる堂で、お経の講義や論議が行われる学問と修行の場です。

食堂：向かって正面
修行僧の寝食のための建物。
現在１階に写経道場、２階が寺宝の展示館となっています。
未完成のまま、数百年放置されたものを昭和３８年の解体修理で
完成の形にされたそうです。

常行堂：向かって左側
常行三昧（ひたすら阿弥陀仏の名を唱えながら本尊を回る修行）
をするための道場。
舞台は、大講堂の釈迦三尊に舞楽を奉納するためのものだそうです。

どの建物も荘厳で、何度も来たくなります。

よく知られているところでは『ラストサムライ』
最近では『軍司　官兵衛』のロケ地にもなりました。

食堂の中は「チームラボ 無限の連続の中の存在」
というイベントが催されていました。
こんな光が点いたり消えたりしていたのですが
私には理解出来ませんでした(^-^;

しばらく来ない内に、ロープウェイ駅では展望台が出来ていました。
飲物が飲めたり簡単なお土産が売られていたり、
綺麗なおトイレがあります。

完全な逆光ですが、遠くに播磨灘が光って見えました。

ロープウェイからも姫路市街が見えました。

ロープウェイ駅から歩いてすぐの
手仕事喫茶『御座候』書写山麓店へ。

圓教寺にはあまり紅葉している木は無かったので
こちらの庭の方が秋景色が楽しめました。

休日は行列が出来るとの口コミでしたが11時半の時点では空いていました。
姫路城近くのお店は混んでいるので ここでランチも取る事に。　
ランチメニューは 雑炊とうどん の数種類です。
御座候(回転焼)も食べるので、軽く『鳥と梅干しの雑炊』を注文。
サッパリとして美味しかったです。　12時を過ぎる頃には満席になりました。

御座候は大阪に住んでいた時によく食べましたが
ここで出されるものは出来立てで、皮が薄くてパリッと香ばしく
あんこがギッシリ入っていました。今まで食べた中で一番美味しい♪
姫路駅の近くに工場があって、そこは名人が焼いて下さり
とても美味しいのだとか。　今回も時間が無く 行けないのが残念！

※この後に行った好古園の旅行記は、姫路城の旅行記に記載しています。
https://4travel.jp/travelogue/11819066

この日の夕食は『姫路おでん』のお店に行くつもりが
17時半時点で満席の為、急遽 別のお店を探す事に。
口コミが良かった こちらのお店に入りました。

口コミ通りお料理は美味しかったです。
人気な様で お客様がどんどん入店され、一組の団体さんが
入店された辺りからお料理を出されるペースが落ちてきました。
セロリを薄くスライスしてゴマ油が効いたドレッシングをかけた
『セロ刺し』。　これで一品になるなら家でも出来そう♪

姫路でのお食事なので『穴子の天ぷら』を注文したら1時間以上出て来ない。
だんだん満腹になってきて催促したら、どうやら今から揚げるみたい。
団体さんが入って来られたから仕方だないけれど
お食事は美味しかっただけに残念なお店でした(^-^;

二日目
ホテルの朝食は付けていないので コンビニのおにぎりで済ませ、
姫路駅からバスに乗り、姫路港に到着。

小豆島行きのフェリーは大きいです。

家島 真浦港行きのフェリーは小さいわ(^^)
車は別便の専用船で輸送するそうです。

家島は面積5.00平方キロメートル、周囲15.44キロメートル。
「家島」の名は、古く神武天皇の時代、瀬戸内海を航海中に立ち寄った天皇が「波静かにして家の中に居るようようである」と仰せられ、そこからついたそうです。
(姫路市HP抜粋)

どんがめさん
主人の帰りを待ち続けた亀が石になったと伝えられるこの岩は、
水天宮として地元の方々の信仰を集めています。

真浦神社
近年　建て替えられたようで新しいです。

軽自動車が一台通るのが精一杯のメインストリートを歩きます。

お魚屋さんの水槽には鯛や紋甲イカが泳いでいます。

紋甲イカとアナゴ

サバナゴって、サバの子だそう。
カワハギはザル売り？
鯛に似ているのはレンコ鯛かな？

文房具屋さんの中で駄菓子が売られています。
お店の方は気さくにお話しして下さいます。

民家と民家の間の細い路地を入って行くと階段が。

入り組んだ複雑な道を進み、階段を上がって行きます。

急斜面の一番上に出たようです。
ここにも家が密集して立ち並んでいます。
電化製品はどのように運ぶのかな？
バイクに乗る事も出来なくて大変です。

メインストリートに戻って出会ったこのニャンコ。

年老いたワンコと暮らしているニャンコで、ワンコの歩調に合わせて
歩いています。

頑張ってお散歩している老犬を心配そうに見守りながら
仲良く家に入って行きました。

昼食は【家島 料理旅館おかべ】さん。
水槽には石鯛とオコゼが泳いでいます。

お刺身定食を頂きました。
ご飯を減らしてもらうのを忘れて大盛ですが
美味しく頂きました。

マサバ・紋甲イカ・鯛・ハマチ？・海老
この時期は坊勢鯖(ボウゼ鯖)が獲れるのですが、ここしばらく
獲れていないそうで残念。　でもとても新鮮で美味しいです。
サラダにも紋甲イカや海老などが入っていて、アラ汁の具も多く
大満足でした。

食後はレンタサイクルで家島神社へ行く事にしました。
真浦港の近くは漁船ではなくクレーンが多いのが意外でした。

ここには浚渫船(しゅんせつ船)に付いているグラブバケットばかり
幾つも置いてありました。
浚渫とは水底をさらって土砂などを取り除くことで、
河川の流路の拡張，航路や泊地の水深の増加などを目的とするほか，
埋立てのための土砂を採取する時などに行われるそうです。

やがて漁船が停泊する 穏やかな港の景色に変わり

島で唯一の小学校を通り過ぎ

詩ヲ書キ場(しおかきば)に来ました。

石碑に記されている説明によると。。。
菅原道真公が大宰府に左遷される途中、この岩場より上陸し
詩を詠んだという伝承から この辺りを『詩ヲ書キ場』、
この岩は『詩ヲ書キ石』と伝えられいるそうです。

天神浜
この岩より北を天神浜と云い、ここより先が家島神社の神域であったと
伝えられています。
道真公が上陸した際、詠んだ詩を小石に記し、家島神社に奉納しましたが、その小石の一つが浜に紛れてしまったため、島の人々は恐れ多いとして、この浜の石を決して持ち帰る事がないそうです。

家島神社の鳥居に着きました。

神武天皇が即位前に祈願をされたと伝わる神社だそうです。
この参道から170段の階段を上って本殿へ行けるのですが
電動アシスト自転車を借りていたので清水公園まで山を登り、
そこから神社へ行く事にしました。

電動でも最後はキツかった坂を上り
清水公園に到着。
ここからの景色を見たかったのです。

反対側を見ると大小幾つもの島々が浮かんでいます。
40余りの島々からなるといわれる家島諸島ですが
人が住んでいるのは家島、坊勢島、男鹿島、西島の４島だけだそうです。

少し右手を見ると、半分削られている島が！　男鹿島(たんがじま)です。
播磨国の飾磨の雄鹿と雌鹿のうち、雄鹿が海を泳いで渡った事から
その名が付いたと云われ、採石の島として知られているそうですが、
夏には民宿が営業し、海水浴客や釣り人が訪れる島でもあります。

清水公園から歩いて家島神社へ行くつもりだったのですが
お腹が痛くなり、早めに港へ帰る事にしました(>_<)

清水の浜海水浴場で少し海を見て
真浦港に戻り自転車を返却しました。
電動アシストに初めて乗りましたが、とっても楽でした。

島で1台の救急車。

帰りは少し大きいフェリー

家島諸島は良質な花崗岩や安山岩（あんざんがん）を産出しているため、
石材採掘業も主幹産業の1つとなっています。
また浚渫(しゅんせつ)や造船に携わる企業も多く、
漁業だけではない別の一面も知る事が出来ました。

家島神社の本殿にお参り出来なかった事を
海上からお詫びして

家島を後にしたのでした。

夕暮れの姫路城をチラ見して

前日　満席で入れなかった【灘菊かっぱ亭】さんへ。
17時半に予約して行きましたが、18時になる前に満席になりました。

姫路名物、ひねポン　(親鳥の肉を炙ってポン酢を加えて作る料理)
生姜醤油ダレのおでん。
酒粕ダレのおでん。
カキフライ。　等々
美味しくいただきました。

この旅行記へのコメント （30）

• さとぴ。さん 2024/02/18 07:11:20

  わたしも行きたい！

  ポテさん♪おはようございます。
  
  こちらの旅行記読ませてもらって
  あ、わたし書写山行きたかったんだ！と思い出しました。
  家島の旅もステキでした。
  灘菊かっぱ亭は行ったことあるので懐かしかったです。
  カワハギのザル売り∑(ﾟДﾟ)衝撃でした笑
  
  さとぴ。

  ポテのお散歩さん からの返信 2024/02/18 23:50:07

  Re: わたしも行きたい！

  さとぴ。さん　こんばんは。
  
  旅行記を見て下さった上に、フォロー・コメントまで
  ありがとうございます(^^)
  
  書写山はカッコイイので(←軽い理由)
  大好きなお寺の一つです。
  関西以外の方には馴染みが無いようなので残念なんですが
  さとぴ。さんはご存知だったのですね♪
  
  姫路城を見学すると意外と時間を要するので
  書写山へ行く時間が取れないですよね。
  
  今回は二泊して時間をたっぷり取ったので、家島へも行きました。
  カワハギのザル売りに、穴子が穴子のまま売られているのも
  播磨灘近海の島ならでは！　で、とても楽しかったです。
  
  灘菊かっぱ亭さんも行かれたのですね♪
  お酒が飲めないくせに、酒粕大好きなんです(^^)
  なので酒粕の『おでん』にハマってしまって、
  姫路に行くとついお店に行ってしまいます。
  
  コメントを下さって嬉しいです。
  ありがとうございました(*^-^*)
  
  　　ポテ

• yokoさん 2024/02/10 11:02:41

  私の知らない姫路

  ポテさん　こんにちは～
  
  書写山山上の「圓教寺」は荘厳な建物が並び、そこに居るだけで心が静まり穏やかな気持ちになれそうなお寺ですね。お天気が良くて展望台からは播磨灘まで見渡せたのですね♪
  ロープウエイ駅近くの手仕事喫茶『御座候』で、秋景色を見ながら食事をなさったのですね。夫は回転焼きが大好きなので、出来立てはきっと喜ぶと思います(^^)
  
  夕食のお店、どれもお酒に合いそうです。でもポテさんは召し上がらないですものね。「穴子の天ぷら」は美味しそうですが、一番に注文しないとダメですね。お店の名前は書いてあったかしら？
  
  「家島」には行ったことがありません。海に囲まれているので、新鮮なお魚がいっぱいでお安いですね。小さな島なので道が狭く階段も多いのですね。昼食はやっぱりお刺身定食ですね。そりゃあ、美味しいに決まっています(^^♪
  『詩ヲ書キ場』という地名が面白いですね。そういう謂れがあったのですね。清水公園からは家島諸島もしっかり見えていますね。お天気が良いと、レンタサイクルで周るのも気持ちが良かったでしょう！
  
  前日は満席で入れなかった「灘菊かっぱ亭」さん、予約は必須ですね。生姜醤油ダレのおでんは、私も一度食べてみたいです(^^)
  
  yoko

  ポテのお散歩さん からの返信 2024/02/10 22:15:08

  Re: 私の知らない姫路

  yokoさん　こんばんは。
  お忙しい中、コメントを下さって ありがとうございます。
  
  圓教寺は大好きなお寺の一つです。
  軽い表現ですが、カッコイイのです(^^)
  
  『御座候』は、大阪に住んでいた時に阪神百貨店の地下で
  買っていたのですが、手仕事喫茶の焼きたては美味しかったです♪
  生地が薄くて、あんごがギッシリ～。
  姫路駅近くの工場内の焼きたても食べてみたいです!(^^)!
  
  最近になって ようやく気付いたのですが、←遅すぎ(^-^;
  焼き物・揚げ物は先に注文しなくては、遅くなるかも知れないですね。
  残念と思ったお店は店名を出さない事にしています。
  タイミングが悪かっただけかも知れないので(^-^;
  
  『島旅』というものを 一度やってみたかったので
  ちょうど良い時間で行ける家島へ行きました。
  尾道から行けるような瀬戸内の島々へも行ってみたいです(^^)
  自転車は久しぶりで、初めはヨロヨロしていました。
  電動自転車も初めて乗ったのですが、とても楽でした。
  もしまた乗るとすれば、もう電動自転車が手放せません♪
  
  『姫路おでん』は生姜醤油で食べるので、ところ変わればですね！
  それがまた美味しくて、私は好きです。
  「灘菊かっぱ亭」さんは姫路の造り酒屋のお店なので、
  酒粕ベースのおでんもあって、酒粕好きなのでハマっています。
  
  もう一つの姫路のB級グルメ、『ひねポン』は
  親鳥の酒蒸しのようなものをポン酢で和えてあるのですが
  肉質が固いので個人的には苦手なんです。
  
  姫路からの日帰り旅は楽しかったです(*^-^*)
  
  　　ポテ

• みちるさん 2024/02/08 16:39:06

  未知の世界♪

  ポテさん、こんにちは～
  少し暖かく感じられる今日この頃です。
  
  今回のポテさんが紹介してくださった地方は、私が全く知らない地方です＾＾
  書写山円教寺は、名前だけ聞いたことあります。
  そして家島とかは、名前も知らないのです。
  
  瀬戸内海に浮かぶ島は、無数にあって、こんな島をぐるりと回れば、小さな島にも住民が懸命に生きてるのが分かって、家の造りも道の様子も、新鮮でしょうね。
  駄菓子屋さんや、魚屋さん、温かい人情が見えるようです。
  
  私は以前、鞆の浦から小さな島に渡って、楽しかったです。
  新鮮な魚貝や珍しいお野菜など、行かなきゃ味わえない珍味。
  召し上がったお刺身定食は、体も元気になりそう、美味しそうですね。
  旅の醍醐味ですね。
  おでんにも、珍しい味付けがあるのですね。
  
  暖かい瀬戸内の島めぐりも、心温まるいい旅でしたね。

  ポテのお散歩さん からの返信 2024/02/08 23:52:54

  Re: 未知の世界♪

  みちるさん　こんばんは。
  
  姫路と言えば姫路城なのですが、書写山円教寺も
  荘厳で良いお寺なのです。
  関西以外ではあまり知られていない様なので寂しいです(^^)
  
  家島諸島もあまり知られていないですね。
  島自体も小さいので姫路からの半日観光で十分巡れます。
  小さな島が無数にあるので、時々島旅をするのも楽しいですね。
  
  みちるさんが巡られた、鞆の浦からの島旅も素敵だったでしょうね。
  しまなみ海道を通ると沢山の島があるので、
  どこか寄り道しながら渡ってみたいです。
  
  姫路のおでんは「生姜醤油」で食べるので珍しいです。
  私が行ったお店は、造り酒屋さんのお店なので
  酒粕のおでんもあるので、もっと珍しいのですが
  酒粕好きなのでハマっています♪
  
  コメントを下さって、ありがとうございます(*^-^*)
  
  　　ポテ

• yumikenさん 2024/02/08 08:13:53

  家島の救急！先日TVで見ました～

  おっはよ～ポテさん♪
  
  なんてタイミング☆彡先日、Tvで軽の救急車の特集見ましたよ～(´▽｀*)
  家島は、道がとっても狭くて、日本一小さな救急車で軽がベースで作られているって！！
  ポテさんの旅行記に小さな救急車が載っていたので、わぁ～って(;^ω^)
  狭い道でクネクネしているから曲がり角とか軽でも大変って言っていました。。
  
  圓教寺の三之堂は、私もラストサムライで見ましたよ～！！
  雪景色だったけれど、実は本物の雪ではなくて作り物の雪って。。
  相方が一度実際に見に行ってみたいって、以前から言っているお寺さんです(*^^*)
  そして。。小豆島フェリーの乗り場。。
  ターミナルビルも赤い乗り場のゲートも、八日目の蝉のドラマロケ地♪
  檀れいさんがターミナルビルの売店で働いている設定の所です！！
  写真を見てドラマを思い出しちゃった(;^ω^)
  お刺身定食のアジ＆ハマチの厚切り♪さすが島の海鮮はボリューミーですね(*^^)v
  
  yumiken

  ポテのお散歩さん からの返信 2024/02/08 23:36:04

  Re: 家島の救急！先日TVで見ました～

  yumikenさん　こんばんは。
  いつもコメントを下さって、ありがとうございます。
  
  え～っ、家島がTVで映っていたんですね♪
  あれは日本一小さな軽の救急車だったのですね。
  それでも斜面の上の方に住んでいる方が倒れたら
  担架で運ぶしかないので大変です。
  そもそも家をどんな風に建てたのか、冷蔵庫の様な
  大きな電化製品をどのように運ぶのか不思議です(^^)
  
  姫路もあまり雪が積もらない土地なので、映画の雪景色は
  作り物でないと無理でしょうね(^-^;
  圓教寺は すごく荘厳なお寺なのですが、関西以外では
  あまり知られていないので、yumiken御夫妻が
  知っていて下さって嬉しいです。
  
  小豆島フェリーの乗り場は、姫路港側の乗り場なのだけど
  八日目の蝉のロケ地なのですか？
  行く前に映画を観たら良かった～。
  そうそう、この映画を観たいと思いながら忘れていました。
  今度　必ず観ますね♪
  タイムリーな情報をありがとうございました(*^-^*)
  
  　　ポテ

• ちーちゃんさん 2024/02/07 00:04:16

  (*ﾟ▽ﾟ*)家島だー！

  こんばんは～ポテさん(^O^)
  
  書寫山圓教寺は、姫路に行った時始めて知りました。
  でも時間が無くて行けなかったんです。
  大きなお寺だなあとは思っていましたが、
  あんなに立派なお寺だとは知りませんでした。
  それにラストサムライのロケ地とは！
  やっぱり時間を捻り出して、行けば良かったなあ。残念(-_-)
  
  そして～！
  家島！
  小豆島へ行く大きなフェリーの横の小さな船。
  私達もまさに同じ光景でした。
  道沿いにあるお魚屋さんも見たし、
  あの亀石も見ましたよー！
  ホント懐かしくて感激です。
  同じお店でお昼も食べましたよ(^｡^)
  て言うか、あそこしか無いですよね食べるところ(笑)
  ご飯食べてから、あの魚屋さんで、お刺身にしてもらって、海辺でお刺身食べれば良かったねー。って駄作と話してたのを思い出しました。
  あの家島神社へは、歩いて行ったので大変でした。でも上の方にあったので、お参りせずに下でパンパンと(^◇^;)
  ただあの上からの景色は見たかったです。
  駄作は、菅原道真公の天神浜の所で、
  凄ーく感動してました。
  
  懐かしい景色を見させてもらって嬉しかったです！
  ありがとうございました♪
  
  

  ポテのお散歩さん からの返信 2024/02/07 09:46:25

  Re: (*ﾟ▽ﾟ*)家島だー！

  ちーちゃん　おはようございます。
  いつもコメントを下さって、ありがとうございます。
  
  って、ちーちゃんのコメントを拝見して大きな勘違いに気付きました！
  私、ちーちゃんは坊勢島へ行かれたと間違って記憶していました。
  そんでもって、坊勢鯖を食べたと思い込んでたのです。
  
  今回、私は家島へ行ったのですが、ちーちゃんは坊勢鯖が
  食べられていいなぁ～なんて思っていたのです(>_<)
  いつ、何と勘違いしたのかなぁ。。。
  
  本当だ～。　家島へ行かれていたのですね♪
  そして、多分　私と違う方向を歩かれたのか、報恩講のお寺へも
  行かれていたでしょう？
  そちら方面へ行きたかったけれど、行けなかったのです。
  老犬とニャンコのお散歩が見られたから良い事にします(^^)
  
  宮港から鳥居まで歩かれたのですねΣ(ﾟДﾟ)ｽｺﾞｰ
  大砲がある所もスルーしました(^-^;
  海苔の養殖場も気付きませんでしたよ♪
  歩けば見えないものも見えて来るのですね。
  
  お食事した所も同じでしたねヽ(^o^)丿
  家島はあまり詳しく掲載されていなかったけれど
  灯台下暗し～　詳しい旅行記がこんなに近くにあったのに～。
  
  神戸や明石、有馬温泉も網羅されていて
  ツボが押さえてあるわ～。
  三泊四日で家島諸島まで巡るって、ホント　盛沢山で充実の
  旅でしたね(^O^)
  
  次回の旅行記は龍野です。
  ちーちゃんのHNを出させて頂きますm(__)m
  
  　　ポテ
  
  

  ちーちゃんさん からの返信 2024/02/07 12:42:15

  Re: (*ﾟ▽ﾟ*)家島だー！

  ワーイ！
  次は龍野なんですね(*ﾟ▽ﾟ*)♪
  一度は行ってみたい場所なので、
  とっても楽しみでーす♪
  私のHNを出してもらえるなんて、
  光栄です！
  
  家島、自分では歩いて神社まで行ったと思ってたけど、途中まではコミュニティバス使ってましたσ(^_^;)
  記憶って当てにならないですねえ。
  だからこそ、旅行記作ってて良かったと思いました！
  
  返信不要でーす！
  

• 旅猫さん 2024/02/06 23:49:40

  島旅

  ポテさん、こんばんは。
  
  圓教寺は、ずっと（20年ほど）気になっていた場所ですが、未だに未踏の地です。
  姫路界隈が、もうかなりご無沙汰なのですが。。。
  こうして見ると、なかなかの佇まいですね。
  やはり、一度は訪れてみないと。
  最近、お寺やお城で、色々と光のイベントが多いですね。
  個人的には、建物や空気感など、そのままを感じたいのですが。
  『御座候』、初めて知りました。
  開店や木のようなものなのですね。
  見ただけでも、美味しそうな感じがします。
  『穴子の天ぷら』を注文したら1時間！
  それは駄目です。
  人気がある店は、混み過ぎて捌き切れなくなることが多く、良くないです。
  入れすぎなんですよね。
  調理人がきちんとした仕事が出来る数にしないと。
  家島 真浦港行きの船は、渡船か漁船ですね（笑）
  関門海峡の船も、こんな感じです。
  この島は、菅公所縁の地なのですね。
  漁船のある港の風景は好きです。
  一応、播磨辺りも瀬戸内海と言うのでしょうかね。
  少々島が疎らですが、美しい景色です。
  島旅、いいですよね。
  
  旅猫

  ポテのお散歩さん からの返信 2024/02/07 03:04:25

  Re: 島旅

  旅猫さん　こんばんは。
  いつもコメントを下さって、ありがとうございます。
  
  圓教寺は大好きなお寺の一つです。
  関西以外では知られていないので寂しいです(^-^;
  姫路城の混雑は仕方がないですが、圓教寺へも是非行ってみて下さい♪
  
  イベントをしていた所でまさにラストサムライのロケをしたので
  その板張りの広い空間が黒い幕で覆われて残念でした。
  
  『御座候』は関東のデパ地下にもお店があるようです♪
  私も関西だけのお店だと思っていたので関東にあるのは知らなかったです。
  回転焼きをひと回り大きくしたような感じです(^^)
  姫路駅近くに工場があって、その売店には名人がいて
  とても美味しいそうです。
  姫路駅には行くのですが、時間が無くて工場へは行けず残念です。
  書写山ロープウェイ駅近くのお店も美味しかったです(^^)
  
  『穴子の天ぷら』1時間超、我ながら気長に待ったものだと
  思いました。　
  催促してそれから作っていたので もう少し早く言うべきでした(^-^;
  
  家島行きの船は渡船の役割が大きいです。
  一応 自転車は積めるようなので、通学や地元民の足ですね。
  家島はクレーンが多いのが意外でした。
  もう一つ奥にある坊勢島の方が、漁業が盛んで漁船も多かったかも。
  
  Googlemapを見たら、家島辺りも瀬戸内海と表示があったので、
  他の方のコメント欄で使いました。
  環境省の瀬戸内海海域を見てみたら、豊後水道や紀伊水道あたりまで
  海域があったのですが一般的ではないですね。
  普通は広島・岡山と四国の間をイメージするので
  家島は『播磨灘』と言った方がしっくりしますね(^-^;
  
  １月に小豆島へ行こうと計画をしていましたが所用が出来て
  キャンセルしました。
  香川や広島の島々をゆっくり巡ってみたいです(*^-^*)
  
  　　ポテ
  

• たまスケさん 2024/02/06 12:26:23

  コバルトブルーの海

  ポテさん　こんにちは(^ ^)
  
  家島からの海の色があまりに綺麗で驚きました！
  素敵な色だな～。
  魚屋さんで売られてる魚が安いのも目を引きました（笑）
  カワハギがザル一盛り500円ってことだったら激安ですね！
  サバナゴも一袋300円とかお魚天国です(^ ^)
  ランチのお刺身定食の刺身の身がとても綺麗でツヤツヤ☆
  ニャンコが老ワンコの散歩を心配そうに見守る姿にグッときました。
  なるだけ長く一緒に暮らしてほしいと願います。
  
  途中、腹痛で早めに自転車を返されたとあった後に島で唯一の救急車の写真があったので「もしやポテさんΣ（ﾟдﾟlll）」となりましたが違っていて良かったです（笑）
  
  書寫山圓教寺、兵庫県人ですが初めて知りました！
  立派なお寺ですねー。
  ロープウェイを使って行くとのことで山上からの景色は壮観ですね♪
  
  御座候、駅とかでたまに買って帰ります。
  私は粒あん派です(^ ^)
  名人が焼いたものをいつか食べてみたいなと思いました。
  
  1日目の穴子天が団体客が入店したからといっても１時間以上待つのはしんどいなーと思いましたが、2日目は「姫路おでん」のお店を予約できてよかったですね！
  酒粕ダレのおでんがとっても気になってます☆
  
  たまスケ

  たまスケさん からの返信 2024/02/06 12:33:29

  Re: コバルトブルーの海

  ポテさん　たびたびすみません(>_<)
  
  あの酒粕ダレのおでん、どっかで見覚えが…と思ったのですが、前に姫路に行かれていた時に食べてられましたね～！
  あの時も気になっていたのですよー♪
  これは絶対行かないとねと思いました☆
  
  たまスケ

  ポテのお散歩さん からの返信 2024/02/07 01:58:22

  Re: コバルトブルーの海

  たまスケさん　こんばんは。
  いつもコメントを下さって、ありがとうございます。
  
  家島のお魚屋さん、カワハギがザル売りだし　穴子も姿のままだし
  イカも泳いでいるし　美味しそうでした♪
  サバナゴも魅力的なのですが、魚をさばけないので
  料理が出来ないのです(^▽^;)
  
  老犬の飼い主さんも御高齢で、二匹のニャンコ達が
  『自分達が守ってあげなアカン！』と思っているのか
  片時も離れずに歩調を合わせて歩いていたんです。
  もうペットではなく、家族愛ですよね(*´▽｀*)
  
  書寫山圓教寺、大好きなお寺の一つなんです。
  是非　いつか機会があったら行ってみて下さいね♪
  圓教寺のロープウェイ駅近くの『御座候』書写山麓店も
  美味しかったのですが、『杵屋 書写お菓子の里』というお店の
  千年杉というバームクーヘンを、トム・クルーズが大人買いしたと
  一時話題になって、それも気になっています♪
  
  ラスト サムライって2003年の映画なので、随分昔なのですが
  今でもそのお菓子が話題になるのでトム・クルーズって
  凄いですねΣ(ﾟДﾟ)ｽｺﾞｰ
  
  「姫路おでん」覚えて下さっていたのですね♪
  酒粕好きなので『酒粕ダレのおでん』にハマってます(*^-^*)
  
  　　ポテ

• sukecoさん 2024/02/06 10:49:21

  書寫山圓教寺！

  ポテさん、こんにちは！
  
  書寫山圓教寺、初めて知りました。。。
  舞台建築の摩尼殿、素晴らしいですね。
  どの建物も、精巧な飾りでとても優美！！。
  見応えがあります♪。
  標高も高いので、景色も最高～。
  ロープウェイがあるのは嬉しいです♪。
  行きやすい！！！。
  
  御座候、デパ地下でよく購入しています（笑）。
  たっぷりのあんこがたまらない～♪。
  
  そして、主人を待って岩になったどんがめ。。。
  哀愁漂う感じと可愛らしさと、両方が混ざり合っている姿がイイ！！。
  素敵な旅行記、楽しませて頂きありがとうございました。。。
  
  　sukeco

  ポテのお散歩さん からの返信 2024/02/07 01:27:34

  Re: 書寫山圓教寺！

  sukecoさん　こんばんは。
  コメントを下さって、ありがとうございます。
  
  書寫山圓教寺は大好きなお寺の一つなんですが、関西以外では
  あまり知られていないので寂しいです(^-^;
  あの建物でトム・クルーズと渡辺謙がロケをすると
  めっちゃカッコイイシーンになるんです(´艸｀*)
  私が行く所は必ずと言っていいほどロープウェイがあります。
  必須でございますよ♪
  
  御座候が関東で売られているのは知りませんでした。
  同じようなもので、回転焼き・今川焼き・ロンドン焼き～と
  色んな呼び方があるので、『御座候』って書いて
  わかって頂けるか心配でした(^^)
  
  姫路駅の近くに工場があって、その売店には名人がいるそうで
  すごく美味しいのだそうです。
  姫路駅には行くのに 時間が無くて工場まで行けないのが残念！
  でも、圓教寺のロープウェイ駅近くのお店も美味しかったです♪
  
  　　ポテ
  

• マダムKさん 2024/02/06 10:48:15

  書寫山圓教寺と家島

  ポテさん
  
  こんにちは
  書寫山圓教寺と家島諸島は知らなかったので、
  早速地図で確認して、興味深く読みました。
  
  書寫山圓教寺のHPも見に行きましたが、とても広いお寺さんですね。
  摩尼殿の舞台造りの建物がとても素晴らしく、大講堂もすばらしい！
  どれも荘厳ですね。
  お天気が良いので、展望台からの景色も素晴らしく圧巻です。
  
  家島では、電動アシスト自転車でまわられたんですね。
  アップダウンが多そうなので、便利だったのではないでしょうか。
  瀬戸内の長閑な雰囲気と、風光明媚な景色がとてもいいですね。
  そして、海が近いからお魚が新鮮で美味しそうです。
  穴子も有名ですよね？（明石が有名でしたっけ？お近くですものね）
  
  老犬とにゃんこのお散歩は、心なごみますね。
  にゃんこも散歩するのねと思いました。
  
  知らない街に連れて行っていただき、ありがとうございました。
  
  K

  ポテのお散歩さん からの返信 2024/02/07 01:11:16

  Re: 書寫山圓教寺と家島

  マダムKさん　こんばんは。
  いつもコメントを下さって、ありがとうございます。
  
  書寫山圓教寺は大好きなお寺の一つなのですが、
  関西以外ではあまり知られていないようで寂しいです(^-^;
  HPも見て下さって嬉しいです。
  トム・クルーズと渡辺謙がロケをすると
  めっちゃカッコイイシーンになるんです(´艸｀*)
  
  姫路城や姫路駅には外国人観光客で埋め尽くされていましたが、
  さすがに家島というマイナーな所は日本人観光客でも
  10人ほどでした(^^)
  久しぶりの自転車で、初めはヨロヨロしていましたが
  なにせ車も時々しか通らないので大丈夫でした。
  電動自転車、初めて乗りましたが楽ですね！
  癖になりそうです(^－^)
  
  家島の魚屋さんに、〆たばかりの穴子が売っていました。
  姫路や明石などでよく食べられますよね。
  お寿司になった穴子しか見ないので、姿を見るのも珍しかったです。
  
  老犬の飼い主さんも高齢の方だったので、若いニャンコ二匹が
  『自分達が守ってあげなくちゃ♪』と思っているのか
  片時も離れずに歩調を合わせて歩いていたんです。
  ワンコもニャンコも立派な家族ですね(*^-^*)
  
  　　ポテ
  

• nimameさん 2024/02/06 09:19:59

  家島諸島。

  ポテさん・おはようございます（＾＾）
  
  家島を電動自転車で回られた！
  そもそも家島って何処？・
  姫路城の後の観光だから近くだわ～と日本地図を眺めて・
  納得です。
  nimameは沢山知らない事ってあり過ぎます！
  今日本は主だった観光地は人・人で凄いですが・
  静かな島観光も素敵な建物あり・歴史があり
  見どころ満載ですね(*^-^*)
  有難うございます。
  nimame

  ポテのお散歩さん からの返信 2024/02/06 16:00:13

  Re: 家島諸島。

  nimameさん　こんにちは。
  いつもコメントを下さって、ありがとうございます。
  
  同じ瀬戸内海でも、小豆島や 島全体が美術館の様になっている直島は
  有名なのですが、家島諸島はほとんど知られていませんね(^-^;
  姫路城や姫路駅には外国人観光客が多かったのですが
  さすがに家島には日本人観光客が約10人ほどでした(^^)
  
  私も知らない場所が沢山あって、4トラの旅行記を拝見して
  教えて頂く事ばかりです。
  でも、どの地方も どの場所も、日本は綺麗な所ばかりですね(^o^)
  
  家島は軽自動車が一台通るのがやっとの道がメイン道路でした。
  メイン道路から外れると、細い道に坂や階段が続いていて、
  どこに行くかわからない迷路の道を歩くのも楽しかったです。
  山の上の家は、どのように建てたのか？
  冷蔵庫が壊れたら、どのように運ぶのか？
  とても不思議です。
  足腰が不自由になると生活するのが不便だし、
  ヘルパーさんも来て下さるのか心配でした(^-^;
  
  　　ポテ

• エヌエヌさん 2024/02/06 09:06:32

  家島

  ポテさん
  
  家島良い所ですね。
  島特有の曲がった小さな階段
  潮の香りまで伝わって来そうです。
  猫が老犬を見守る姿に感動
  そもそも猫が一緒に散歩ってかなりレアだと思うなー( ´ ▽ ` )
  
  摩尼殿は再建されて今年で91年
  昭和8年ってそんな前になっちゃった。(･･;)
  どんどん昭和が遠くなりますね。

  ポテのお散歩さん からの返信 2024/02/06 14:59:28

  Re: 家島

  エヌエヌさん　こんにちは。
  いつもコメントを下さって、ありがとうございます。
  
  家島諸島の島々へ行ってみたかったので やっと行けました(^^)
  軽自動車がやっと通れる幅のメイン道路から細い道に入ると
  意図しない方向へ次々と坂や階段が現れて楽しかったです。
  
  島では軽自動車やバイクが足となるので、御高齢のおばあちゃんが
  颯爽とバイクに乗っている姿はカッコ良かったです♪
  でも足腰が不自由になると生活が大変です。
  
  老犬の飼い主さんも御高齢の方で、老々介護でした(^-^;
  だからなのか、まだ若そうなニャンコ二匹が
  自分達が守らねば！　と思っているかのように
  老犬と飼い主さんから片時も離れずに、歩調を合わせて
  歩いていたので驚きました。
  時々 心配そうに老犬の様子を伺いながら歩くのです。
  これはもうペットではなく、立派な家族の姿ですよね♪
  
  ～どんどん昭和が遠くなりますね。～
  エヌエヌさん、ギリギリ昭和世代ですか？
  平成世代かな？と思っていたので勝手に喜んでいます(*^-^*)
  
  『えきねっと』HPアドレスを教えて下さって、
  ありがとうございます♪
  
  　　ポテ
  

• pedaruさん 2024/02/06 06:41:16

  古刹 書寫山圓教寺から始まる旅行記

  　ポテのお散歩さん　おはようございます。　ご無沙汰しております。
  
  　まず、最初のお寺さんの写真に驚きました。清水寺を凌ぐ荘厳さの舞台建築、
  昭和の再建ながら重要文化財に指定されたのは当然に思えます。
  少し山をあるくと、これまたすばらしい建築群、三之堂、大講堂、そして
  
  ＞未完成のまま、数百年放置されたものを昭和３８年の解体修理で
  完成の形にされたそうです。
  
  これって素晴らしいことですね、困難を乗り越えて完成させた努力を称賛します。こんなことってあるのですね、感心しました。しかもどの建築も美しくて何度でも来たいと仰る気持ちがよく解ります。
  
  　急斜面に作られた民家、入り組んだ道を上ると、そこで出会ったのは、感動的なシーンでした。やっと歩いている老犬の歩みに合わせて、いたわり気遣う猫ちゃんたち、じーんとくる姿です。いい物を見せて頂きました。この旅行記で最高の場面でした、ありがとうございました。
  
  　pedaru

  ポテのお散歩さん からの返信 2024/02/06 14:30:07

  Re: 古刹 書寫山圓教寺から始まる旅行記

  pedaruさん　こんにちは。
  コメントを下さって、ありがとうございます。
  
  書寫山圓教寺は大好きなお寺の一つです(^^)
  関西以外では あまり知られていないのが残念です。
  個人的には姫路城と圓教寺のセットで世界遺産にして欲しかったです。
  いえ、やはりこのお寺は日本の方々に詣でて頂きたいので
  世界遺産でなくて良かったかも知れません(^^)
  
  姫路駅や姫路城は外国人観光客が多かったですが、
  家島には日本人観光客が 約10人ほどだったと思われます。
  軽自動車が一台通るのがやっとのメイン道路以外は
  山の斜面にへばりついて家々が建ち並び、
  細い階段を上がったり下がったりの生活は
  足腰が不自由になると大変な地形でした。
  
  老犬の飼い主さんも御高齢の方で老々介護でした(^-^;
  二匹のニャンコは まるで若い自分達が老犬と飼い主さんを
  守らなければならいと思っているかのように、
  片時も離れずに歩幅を合わせて歩いていました。
  犬も猫もペットではなく、立派な家族の一員ですね(*^-^*)
  
  　　ポテ
  

• miroさん 2024/02/06 06:14:19

  すてきなお寺

  ポテさん
  
  おはようございます。
  
  書写山円教寺、初めて知りましたが、すてきなお寺ですね。
  規模がとても大きいんですね。
  立派な建物はもちろんのこと、ロープウェイで上がってそこからまた上に登るだけあって、眺めも素晴らしいです。
  映画の舞台になるのがわかりますね。
  
  御座候のすてきなお店があるんですね。
  私もデパ地下でよく買います。
  おいしいですよね(^-^)
  
  そして家島。
  こちらも全く知りませんでした。
  様の生活がわかりますね。階段が多くて大変そうだわ。
  年老いたワンチャンを気遣うねこちゃんたち。
  ほのぼの。すごくすてきな写真だわ。
  
  ２日間とも夜にいただいたお料理もおいしそうで、日帰りじゃ楽しめないことをたくさんなさいましたね。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　miro

  ポテのお散歩さん からの返信 2024/02/06 13:01:43

  Re: すてきなお寺

  miroさん　こんにちは。
  いつもコメントを寄せて下さって、ありがとうございます。
  
  姫路城は全国的に知られているし、世界から観光客が
  押し寄せているのですが、書写山円教寺は関西以外では
  あまり知られていないので残念です。
  個人的には姫路城と円教寺をセットで世界遺産にして欲しかったです
  (^^)
  
  逆に御座候は関東にもお店があるのにビックリです♪
  地方によって、回転焼き・今川焼き・ロンドン焼き・等々
  似ているけれど呼び名が違うので、
  御座候って書いて わかって頂けるのかなぁ。。。と思いながら
  書いたので、嬉しいです(^o^)
  
  姫路駅の近くに御座候の工場があって、そこには名人がいて
  その方に焼いてもらうと とても美味しいらしいのです♪
  姫路駅近くのホテルに宿泊しながら　あと少しの時間が無くて
  工場へ行けなくて心残りです。
  
  でも、円教寺ロープウェイ駅近くのお店で食べた御座候は
  美味しかったんです～　←必死で訴えてます(^-^;
  
  老犬を散歩させている飼い主さんも御高齢で老々介護でした(^-^;
  二匹のニャンコが 若者は自分達だけだから しっかりしないと！
  と思っているのか(？)、飼い主さんと老犬のそばを
  片時も離れず 歩調を合わせて歩いているのでビックリしました。
  犬も猫も、立派な家族の一員ですね(*^-^*)
  
  　　ポテ
  

• norisaさん 2024/02/06 05:58:51

  書寫山圓教寺

  ポテ様
  
  おはようございます。
  なるほど好古園に行かれたタイミングでのご旅行記ですね。
  
  書寫山圓教寺というのは全く知りませんでした。
  しかし、清水の舞台にも似た建築、素晴らしいですね。
  というか大講堂や食堂その他の建物も華美な飾りを押さえつつも優雅な風情で感心しました！
  山の上にあるそうですが、歩かなくても良さそうでありがたいですね（苦笑）
  
  家島も全くノーマークの観光地です。
  （それほど混み合ってはいないようですが）
  街並みはびっくりするほど狭隘で高低差もありそうですね。
  確かに家電はもちろん家具の運搬、特に火事の時に消防車など入れそうもないですね！
  尾道や長崎の坂道でも心配しましたが、ゴミの回収や宅急便業者泣かせの土地ですーーー（苦笑）
  そして老犬と猫の仲の良さもビックリ。
  お刺身定食の豪華さにさらに驚きました（笑）
  
  この付近も知らない土地ばかりだなと知らされたステキなご旅行記でした！
  
  norisa
  

  ポテのお散歩さん からの返信 2024/02/06 12:39:05

  Re: 書寫山圓教寺

  norisaさん　こんにちは。
  いつもコメントを寄せて下さって、ありがとうございます。
  
  圓教寺は大好きなお寺の一つです♪
  関西以外では あまり知られていないのが残念です。
  個人的には姫路城と圓教寺のセットで世界遺産に
  して欲しかったです(^^)
  
  姫路駅や姫路城では外国人観光客が多かったですが
  さずがに家島では一人も見なかったです。
  あの細い坂道で、どのように家を建てるのか気になります(^-^;
  高齢者の方でも颯爽とバイクに乗っておられたのですが
  足腰が不自由になると 生活をするのが厳しい土地ですね。
  
  歩くのもおぼつかない老犬でも、やはり散歩は必要ですね。
  飼い主さんも御高齢の方で老々介護でしたが、
  家の中で若者は自分達だけだから しっかりしなければと
  思っているのか(？)、二匹の猫が 片時も飼い主さんと老犬のそばを
  離れずに歩調を合わしながら歩いていたのでビックリしました。
  犬も猫もペットではなく、立派な家族の一員ですね(*^-^*)
  
  　　ポテ