2023/10/07 - 2023/10/07
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pedaruさん
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昔からあるのは知っていたが、入館する気にはならなかった。どうせ農業用の鋤や鍬、足踏み式の脱穀機、ざるや、籠など
博物館で見なくても、そんなものに囲まれて育ったから珍しくもない。母の実家に行くと、手の届くところに干してある干し芋、梅干し、裏庭に転がっている大きな焼き物の樽にはラッキョウが入っていた。大きな木の樽に入っていたのは自家製の味噌だった。
しかし見ていて懐かしく感じるのは、自分が博物館に展示されるほど歳をとっていまったからだと気が付いた。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自転車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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行く手を遮るのは蒼穹を塞がんばかりの大木です。
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まだ明治の世にもならない徳川さまの時代のことです。
村民は村の鎮守の参道の入り口に、銀杏の苗を植えました。十分、間を開けて植えたつもりでした。
しかし、時は予想をはるかに超えて、銀杏の木は道を塞ぐほどに成長しました。
村の太った男どもは体を斜めにして参道に入ったものでした。すこし大げさかな? -
こんなひなびたところにこんな立派な鳥居があるとは知りませんでした。って自分が無智なだけなんですが。
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鳥居をくぐり、石段を登ります。高齢化社会につき両側の手すりはありがたいですね。
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誰もいない神社、賽銭箱だけが目立ちます。
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この時は珍しくお賽銭をあげた気がします。特別の感情が湧いたのでしょうね。
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ふと足元を見ると、どんぐりが落ちています。銀杏の葉に混じり、椎の木のどんぐりです。
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写真に収めるほどのものではありませんが、どんぐり、というとなんか郷愁というか
孫の可愛さとか、ロマンを感じるのです。
拾って行ってあげようかな?でももう6年生だから笑われるだけですね。 -
おや?足元に落ちているのは銀杏の実ですよ。中には銀杏が入っているのです。
学校に上がる前の幼いころ、従妹の女の子とお寺の庭から銀杏の実をバケツ一杯二人で下げて、家に得意になって帰って来たことがあります。
大人たちは笑って、これは誰も拾わない銀杏の子供だよ、大人の銀杏でなければ食べれないのだよ。と言われてがっかりした記憶があります。 -
こちらは踏まれて崩れた銀杏、あの当時なら喜んで拾っただろうに、でも匂いがねー。
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次に来たのは小塚山公園です。
この公園には、自動販売機 無し、遊具ブランコ、滑り台など 無し、駐車場 無し、駐輪場 無し、トイレ 無し、販売店 無しです。 -
そのかわりあるのは、沢山の樹木、澄んだ空気、小鳥の鳴き声、木々のささやき、
木漏れ日、落ち葉の絨毯、カサコソと落ち葉が聞こえる自分の足音などでしょうか。 -
唯一の森の広場、ここではシートを広げてお弁当を開く、家族連れがいます。
春先にはエゴノキの花が咲き、コブシが白い花びらを開きます。雑木林は枝は淡い色の芽を出して、煙ったように枝先を包みます。 -
外郭環状道路は小塚山をけずって強引に通りましたが、残された森を大切に守っていきたいですね。いつも妻が一緒でしたが、今日は一人です。
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小塚山公園をあとにして堀之内にある博物館に向かいます。
この辺は市川でも最も空気もきれいで緑の多い地域です。 -
左にみえるのは小塚山公園の下を通るトンネルです。
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あれに見えるのが堀之内貝塚のある台地です。
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潤沢な資金で開通した外郭環状道路、防音壁も完備です。
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これが市川市立歴史博物館です。45年も住んでいるのに訪れるのは初めてです。
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「どろめんこ」と言う土をこねて型に入れ素焼きににした子供の玩具です。
文字や、紋章が模様になっています。
かなり昔者のpedaruでも知らなかったなぁ。
最初は大阪から生まれたといいl、幕末には浅草でも作っていたそうです。 -
こちらは紙製のめんこです。これは知ってます。
円形の厚紙でできためんこ、やや薄くなった紙製のめんこ、男の子はこれで夢中になって遊びました。群馬県出身のpedaruはめんこを「パー」と呼んでいました。
コンピューターゲームなどなかった時代ですから、子供は遊びと言えば、めんこ、ベーゴマ、コマ、鬼ごっこ、女遊び・・女の子とも遊んだので、でもこういう言い方はしませんね。 -
古い型の自転車がありました。荷台には木製の箱が積んで有ります。
紙芝居です。本日は1時半から公演すると書いてありました。
ちょうどいい時間なので、後程、見せて頂こうと楽しみにしました。 -
展示物は農家で使う道具類、鋤、鍬,木の桶、天秤棒にぶら下がった肥え桶など。
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私たちの生活を支えた農民や漁師の働きが、ミニチュアになって展示されてます。
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バックの写真は夕焼けの空の下で働く海苔漁のようすです。
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ヒビつくり
竹冠に洪とかいてヒビと読むそうですが、これは木の枝を海に立てて、海苔の種を
定着させ生育させるためのものです。 -
浅い海にこのように木の枝や竹を建てます。
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ヒビを立てる作業です。
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リアルな作業風景です。
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ざるや作業道具など、そして小舟が展示されています。
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海苔づくり
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漁師の作業道具です。
左の鉛筆型のものは魚を獲る道具でしょうか? -
帆掛け船や乗合船の模型があります。
その他海に関係したものの展示です。
個人的には興味がありません。 -
壁の展示は本行徳というところにあった「笹屋」と言ううどん屋、旅人が利用して繁盛したそうです。
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行徳を舞台にした文集や浮世絵の紹介。
「田舎道者 江戸見物」の絵。 -
背負子(しょいこ)、しょい籠、鞍。
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市川は昔から梨の産地でした。その作業風景。
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村々の入り口の木にセットして悪霊などが村に入るのを防ぐために、藁で作ったへびのような物があります。
展示されているのは、石臼、神棚、木の枝にお餅でで作った球を飾ったもの。何と言ったかな? -
これは牛や馬にひかせて畑を耕す道具ですね。
耕運機が出回るまでは牛馬が貴重な動力源でした。 -
車輪の様なものに乗って足踏みすると低い所の水を高いところに導くことができました。水を確保することが重要な作業でした。たいへんな労働ですね。
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農家の家の形、土間があり、ここで縄をなったりする作業場でもありました。
上がり框があり板の間でした。
母の実家も同じようなもので、板の間は黒黒としていつもピカピカ光っていました。 -
鳥や獣の畑荒らしを防ぐためかかしが畑の中に立てられました。ときには人間の野菜ドロボーにも使われました。
ホントに効果があったのかなぁ。のどかな光景ですね。 -
農家の各種道具類、中央下段にあるのは千歯こき、縄を作るとき、藁の袴部分をとりのぞききれいにしてから使う道具です。私も使ったことがあります。江戸時代に発明されたそうです。
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壁にかかっている塵取りの柄のないような形のものは、箕、(み)といって穀物をふるって、殻やごみを振り分けるためのどうぐです。風のある時に外でやると効果的です。
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いろんな形ののこぎりやカンナ、くさび、金槌、などが展示されています。
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いろいろな種類のカンナがあります。刃の丸い物、幅の狭い物、曲線を削るものなど。鑿(のみ)も特殊な形の物があります。
これらはすべて船大工の道具です。 -
舟の作り方が展示してあります。
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実際に作られた実物です。
余談ですが、溺れるタヌキをこんな舟の上から長い櫂で叩きのめすウサギの残忍さが思い起こされます。 -
さあ、時間がきました、紙芝居が見られると思ったら、他に誰もいないからやらないと、係のお姉さんが言ってました。つぎは4時からだと・・・4時まで待っていてもまた私一人ならやらないだろうな、と思いました。
もし私一人でもやってくれるなら、それはそれで、気の毒で見ていられない、お断りは私の方からするでしょうね。
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この旅行記へのコメント (12)
-
- cheriko330さん 2023/12/14 06:52:02
- たまには博物館も良いものですね♪
- pedaruさん、おはようございます。
江戸末期に植えられたという銀杏は、電線に付いているようですが大丈夫
かしら?なんて心配してしまいました。
ふっくらしてまだ落ちたばかりのどんぐり、きれいです。以前愛犬とのお散歩
コースに鄙びた神社があり大きな銀杏の木もあり、銀杏の実を拾っていました。
いつの日か切られてしまい残念です。落ち葉など大変だったのでしょう。
最近、住民からの苦情で街路樹が切り取られたりしているようで残念です。
pedaruさんのお孫さんはもう6年生になられたのですね。最近はご夫婦では
お散歩など行かれないのかしら?
初めて訪れたという「市川市立歴史博物館」は充実した展示ですね。
男の子の遊び、めんこで「どろめんこ」があったとは小さな驚きでした。
pedaruさんは、めんこをパーと言っていたそうで、ところ変わればですね。
社会科見学などで多く利用されるのでしょう。紙芝居ちょっと、どんなのか
気になりました。
cheriko330
- pedaruさん からの返信 2023/12/15 06:20:14
- RE: たまには博物館も良いものですね♪
chriko330さん おはようございます。
散歩コースにある神社、そこのイチョウの木が切り倒されてしまったとは凄く残念です。夏は木陰をつくり、秋は黄金色に輝く黄葉、何百年も住民に親しまれてきたのだと思います。それを今になって切ってしまうとは。
落ち葉が嫌だから伐採するなんて、何と野蛮な行為でしょう。心ある人は悲しいですね。
黙っていてはいけないとおもいます。
市川でも山林が残っておりますが、毎年業者が伐採に近い剪定をしています。審美眼にかけた剪定なので、醜い林になっております。先日も落ち葉に苦情を言う人がいたそうです。旅行記に書こうと思っておりますので、読んでくださいね。
街路樹の落ち葉がいやだとか、夜カエルが鳴いてうるさい、とか、後から越してきて寝ぼけたことを言ってるんじゃないよ。と怒っているpedaruです。
pedaru
-
- yamayuri2001さん 2023/12/13 09:56:15
- コロナ後・・・
- pedaruさん、こんにちは。
市川には、こんなレトロな癒される博物館があるんですね。
横浜には、観光客目当ての派手な博物館がたくさんありますけれど、
このような、人の暮らしに密着した博物館は、
県立博物館の一角にあるぐらいです。
しかし、日本中 田舎の方に行くと、
都市にも、暮らしに密着した博物館がありますよね。
紙芝居、聞く人がいないからやらないというのは、
とても悲しい話だなと思いました。
昔なら、公園の一角に大勢の子どもが集まって、
紙芝居の時間まで駄菓子を買って、
待って居たでしょうね。
私は母に、紙芝居屋さんが売る駄菓子は不衛生なので、
絶対買ってはいけないと言われ、
紙芝居屋さんが売る駄菓子は、食べたことがありませんでした。
子どもにとっては、そういうお菓子位 魅力的なものはありません。
だから、ちょっと寂しい子供時代でした。
コロナ禍で旅をした時、夜の噴水ショーが売りのホテルがありました。
9時からだと言うので、スタンバって待っていても、
全く噴水ショーの気配はありません。
そこでフロントに行って、今日の噴水ショーはどうしましたか?と聞いたら、
やるのを忘れていたと。
速攻 ショーは始まりました。
経費の関係から、見る人がいるかいないか解らないのに
ショーはやらない段取りだったんでしょうね。
今はたくさんの観光客が戻っているので、
多分噴水ショーは毎日開催されているんでしょうけど。
コロナ禍ならではのエピソードでした。
市川の博物館は、コロナ後なので、ちょっと心配ではありますね。
yamayuri2001
- pedaruさん からの返信 2023/12/15 06:01:24
- RE: コロナ後・・・
yamayuri2001さん おはようございます。
紙芝居は私の年代には忘れられない思い出が沢山ありますね。
私は紙芝居のおじさんの売る飴や菓子を買って食べたことがありません。
それは不衛生ということではなくて、お小遣いが無かったからです。
スズメの涙ほどのお小遣いですが、もらっていたのですが、他に遣っていたのでしょうね。
菓子を買わなくても、後ろの方で見ていれば、叱られなかったのです。
太鼓を鳴らしながら来る紙芝居や、拍子木は普通でしたね、私たちがいつも見るのは、
じゃんじゃんのおじさんというドラを鳴らしながらくる紙芝居でした。
テレビもない時代でしたから、他にはよく映画に行きました。サムソンとでリラと言う映画で主演はヴィクターマチュアと言うアメリカの男優でした。小学中学年くらいでしたね。子供だけで行きました。
それにターザン、これも好きでした、主演はジョニーワイズミューラーでした。
今でも名前を憶えているのは不思議です(笑)。
ホテルで噴水ショーを催促したら、即始まったのには笑えました。
バブルのころは面白いのがたくさんあしましたね。 田舎の温泉などでは巨大な温泉ホテルが今でも経営していますが、値段が安くて、造りは昔の儘、なつかしい雰囲気です。
入場者が少ない博物館は何とかショー、などを企画すれば人がたくさん来てくれるのではないでしょうか(笑)。
pedaru
-
- jijidarumaさん 2023/12/13 01:39:49
- 避けていたベーゴマや投げゴマ遊び!
- pedaruさん、
今晩は。
本編も面白かったですよ。
博物館が閑散としているのは場所の選定を誤った故・・・どこの町も
似たようなもので、役所の中の力関係で、こんな風になるのでしょう。
お書きになった「ベーゴマや投げゴマは苦手で、いやむしろ下手でした!」
だったそうですが、私の子供時代もこれらは大変流行っていた遊びでした。
(お小遣いで買うにはどんなものだったか忘れたけど・・・)
私は記憶を遡っても、一度もやっていないのですよ(苦笑)。
遊び仲間はこのベーゴマの勝負をし、上手い子は下手な子からベーゴマを
戦利品で獲っていました。これ悪い遊びの範疇に入っていたのですよ。
或る時、仲の良い子がベーゴマ遊びで、勝ちすぎたせいか?月曜日の学級会
で負けた子が文句を言った。それで仲の良い子は「今後、悪い遊びはしない」
とクラス全員の前で約束させられた。この日の会を仕切ったのは級長だった私!
その日から仲の良い子は、私を敬遠しました。それでも、子供のことだから、
少しするとまた仲は戻りました。もう彼は十数年前に癌で亡くなりましたが、
ちょっと悪ガキだった彼の事を思い出す度に、ベーゴマ遊び事件のことを
何故か思い出します。
父が地元の小学校の校長をしていた所為か、私は何となくそうした遊びに
手を出すのが悪い気がしていたようです。
こんなコメントでスミマセン。
それではまた。
jijidaruma
- pedaruさん からの返信 2023/12/13 07:28:49
- RE: 避けていたベーゴマや投げゴマ遊び!
jijidarumaさん おはようございます。
大変面白いお話を伺いました。学級会でベーゴマの強い子がやり玉にあがり、無念の謝罪までさせられたのは気の毒でした。
流行歌を歌ったり、漫画を読んだり、ベーゴマをしたりするのが悪いことだと言われた時代でした。子供たちの自由な発想や遊びを、くだらない理由で規制していた時代だったのですね。
時代はもっと昔ですが、人殺しの戦争に反対する者を処罰したり、世間が排除したりする
いやな世の中でした。
ベーゴマの強い子はだいたい勉強の苦手な子が多かったですね。私は勉強も得意ではなかったですが、遊びも得意ではなく、ベーゴマの強い子を内心尊敬していました。
jijidarumaさんは校長先生を親に持っているだけあって、級長だったのですね。
悪いこともできない環境にあったのは気の毒でした(笑)。
私はおとなしいと言われていましたが、友と同じように悪いこともしましたよ。畑のスイカを盗んだり、学校の窓のガラスに石を投げて割ったり、友が先生につかまり、共犯者を白状したため、私もしょっ引かれて、先生の前で泣いたりしました。
大体は今の子より悪かったですね。時代とともに悪い子は居なくなりました。そのかわり、陰湿ないじめが増えていると聞きます。どちらがいいのか困ったものです。
とりとめのない事を申しました。今後ともよろしくお願いいたします。。
pedaru
-
- ふわっくまさん 2023/12/12 08:13:14
- 充実した建物・・
- pedaruさん、おはようございます。
市川市歴史博物館、おっしゃる通り充実した建物でしたね(^_^)
小舟や作業道具の展示、浮世絵まで・・
市川は昔から梨の産地だったなんて、つい「ふなっしー」が思い浮かびました。
・・船橋市、確かお近くですよね(*^_^*)
紙芝居の時間まで待っておられたかもしれませんが、誰もいないから次回4時からって・・
残念な気がしましたが社会見学などと重なったら、それも賑やか過ぎて大変だったかもーと思いました。
そして小塚山公園、以前コンサートがなかったですか・・
・・木々のシチュエーションが、記憶に残っています。
ふわっくま
- pedaruさん からの返信 2023/12/13 06:51:14
- RE: 充実した建物・・
ふわっくまさん おはようございます。
市川市の偉人のなかに川上善六と言う人がいますが、この人が尾張美濃から梨の苗を市川にもたらし、研究の結果新種を開発し、近隣の村へも栽培方法を教えたそうです。
船橋も栽培は川上善六のお陰だと言われています。
鳥取の梨も有名ですが、ルーツは市川なのだそうです。
> そして小塚山公園、以前コンサートがなかったですか・・
> ・・木々のシチュエーションが、記憶に残っています。
よく覚えていてくださいましたね。昔のブログを覚えていて下さるなんて、感激しました。小塚山公園は規模がやや狭くなりましたが、相変わらず人がいなくて、素晴らしい林です。
pedaru
-
- norisaさん 2023/12/12 06:09:08
- 立派なイチョウ
- pedaruさん
おはようございます。
市川も知らない所が満載ですね。
このイチョウの大木二本、まさしく兄弟のように行く手を阻みます。
神社自身はそう大きくないのでしょうがイチョウを見学に是非行きたいものです。
さて、歴史博物館、丁寧な展示が満載ですね。
惜しむらくは見学者が殆どいないことーー。
しかし、小学生の見学は授業に組み込まれていると信じたいです(苦笑)
学芸員の女性も手持ち無沙汰でしょうね。
こうした博物館は日本各地にありますが、住民にも観光客にもあまり支持されていないように感じます。
これが1000年も経つと貴重な資料館になるのでしょうがーー。
norisa
- pedaruさん からの返信 2023/12/12 07:36:59
- RE: 立派なイチョウ
norisaさん おはようございます。
いつもありがとうございます。今回は特につまらない内容ですので、コメントはきっと
norisaさんだけが頼りだと信じていました。どんな時でも、見守り、救ってくださる正義の味方のような方です(笑)。
あのイチョウだけは立派です。木の間が狭いと思いませんか?きっと成長が予想外だったのでしょうね。
博物館が閑散としているのは場所の選定を誤った故と思います。市川市民がいかに無教養でも、駅に近い場所を選んでいれば、いつも入場者でにぎわっていることでしょう。
今のところは、環境としては抜群なのですが、喜ぶのはムジナやキツネ、カラスやトンビくらいでしょう。野生動物用のブースを作れば、入場者数(入場動物)は多少は伸びることでしょう。
申し上げにくいのですが、次の旅行記は考古博物館を予定しております。あくびをかみ殺してご覧くださいね。
pedaru
-
- チーママ散歩さん 2023/12/11 21:53:45
- 懐かしさにふれてメンタルトラベル
- 師匠こんばんは。
今回のプロローグ......
見ていて懐かしく感じるのは、自分が博物館に
展示されるほど歳をとっていまったからだと気が付いた。
なんだか ぐっと胸を詰まるものを感じました。
その気持ちを共有できる自分も年齢を重ねたんだと
思いました。
そのうち師匠を追い越しそうです。
よくありますね。
税金を注いて作った美術館や博物館という名の箱物。
その割にお客様が少なくて。
管理費ばかりがかかっていそうで、思わず心配してしまう所。
遊び道具で 自分の思い出とだぶらせる.....。
師匠も遊ばれたのですね。
めんこ。 あれは勝ったらもらえるんですよね。
べーごまも。。。
どちらも 男の子の遊び。
私はやったりはしなかったけれど 知っています。
驚くのは....男の世界は子供とはいえ
遊びにも勝負ごとがあったのですね。
そしてよく女の子遊びしたなと振り返る師匠にくすっと( ´艸`)
市川散歩で思わずメンタルトラベルもできましたね。
いつもありがとうございます。
- pedaruさん からの返信 2023/12/12 07:21:08
- RE: 懐かしさにふれてメンタルトラベル
チーママ散歩さん おはようございます。
この旅行記は最初から失敗作ではないかと反省しています。というのは、自分でも面白くない内容だからです。こんな気持ちで皆さんに見ていただくのは失礼かとも思いましたが、
今のところ何処も行くところがないので、仕方なくアップしたものです。
とはいえ、懐かしい物には特に惹かれる歳になってしまいましたので、皆さん私よりお若いので、知っていることを語っているのです。
ベーゴマや投げゴマは苦手で、いやむしろ下手でしたから、兄の真似をしてくっついているだけの駄目な男の子でした。大人になってから投げゴマができたときは嬉しかったですねー。(笑)
いじめられてもやり返せない弱っちい子でしたが、中学生ころになると、変身して、勉強も(少しですが)体力も強くなって、人には負ける気がしないくらいに成長しました。
しかし、やはり自分は弱い男だと感じるのは、女房を前にした時ですね。(笑)
pedaru
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