山の上から絶景を望む - 静岡・熱海 - 1泊2日ひとり旅 DAY2

2020/10/11 - 2020/10/12

2日目は熱海城を観光します。
天気が良くて熱海の町並みが美しく見渡せるスポットも熱海城にありますよ₍⁠₍⁠ ⁠◝⁠(⁠　ﾟ⁠∀⁠ ﾟ⁠ ⁠)⁠◟⁠ ⁠⁾⁠⁾

エリア 熱海(静岡)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 徒歩

2日目も快晴です！

熱海温泉ホテル　夢いろは 宿・ホテル

朝食はこんな感じ。
後にアジの開きも出てきました。

前日に撮った熱海城。
山の上に建っているのでロープウェイに乗って登っていきます。

展望台には愛錠(あいじょう)岬もあり、カップルが書いた絵馬がたくさん飾られていました。
一緒に乗ってきたカップルも早速書いて飾ってましたね。

あいじょう岬 名所・史跡

愛錠岬には絶景が広がる展望台があります。
でも、この後もっと美しい景色を味わえるところにも行きます。

右奥に見える陸地は真鶴半島です。

初島(左)と伊豆大島(右)も見えました。

売店でカップ式のソフトクリームを買い、太平洋側のテラス席に座って海を眺めながら食べます。

展望台から次の目的地に行く途中に「熱海秘宝館」という施設もあるのですが、こちらはなんと18歳未満は入場禁止のアダルトミュージアム！
入り口からいかがわしい雰囲気が漂ってました(笑)
カップルや友達同士なら入っても良さそうだけど、男一人で入る勇気はなかったので、そこはスルーしました(笑)

熱海城に着きました！
実はこのお城、観光名所として建てられた施設です。
歴史上の天守閣ではなく、建築されたのは1959年というもの。

熱海城 名所・史跡

入場料1000円を支払って入ります。

昭和な雰囲気のロビーです。
何故か地下一階にはゲーセンがあります。

1階には日本刀を飾ってあるコーナーがあります。
しかも本物の刀を手に取ることが出来る体験コーナーもありました！
重さ937gの日本刀を両手で少し持ち上げてみます。
やはり、ずしりとした重みはありました。

一人なので誰もいないパネルを写す(笑)

四階は江戸時代の絵を使ったなぞなぞのコーナー。
ここは面白かったです。
答えを知るとなるほどと思える謎絵がたくさん展示されてるので、子供だけでなく大人も楽しめます。

ちなみに3階は18禁の浮世絵コーナーもあります(笑)

5階は江戸時代の体験コーナー。

6階は展望台になってます。

愛錠岬の展望台よりも絶景です！
この風景もよくガイドブックとかに載ってますね。

しばらく風景を眺めて黄昏た後、熱海駅行きのバスを待つべく、城の外に出ることに。

春に来れば桜とお城のツーショットが撮れます。

ちょうど猿回しもやっていました。
お猿さん、頑張ってアクロバティックやダンスを披露してて可愛かったです

熱海城からバスで熱海駅へ戻ります。
お昼ご飯がまだなので、再び平和通り商店街へ。

実はこの平和通り商店街は食べ歩きの宝庫でもあるのです。

まず訪れたのは『まる天』という練り物屋さん！
こちらは結構色んなYouTuberさんが紹介してたので気になってました。

まる天 熱海店 グルメ・レストラン

色んな種類がある中、自分は「チーズ棒」(350円)を購入。
写真だと伝わりませんが、かなり大きかったです。
出来立てなのかホクホクしてて、チーズとの相性が抜群です！

お次は温泉饅頭！
温泉饅頭のバラ売りしてるお店はたくさんあるのですが、『まる天』のお隣にある『いいら饅頭』というお店の抹茶饅頭(180円)は少し大きめです。
こちらも出来立てで中のこしあんが良い温度でかなり美味でした。

最後頂いたのは『徳造丸』の「金目鯛煮付けの焼おにぎり」(350円)
この青海苔と鰹節のトッピングが選べるので鰹節を選択。
焼おにぎりの中に金目鯛の身が入っています。
もちろん美味しかったのですが、熱々で口の中を火傷してしまいました。
完全に油断してました(笑)

お土産は金目鯛の開きと胡麻あんの温泉饅頭を購入。

帰りは新幹線で帰路につきました。

熱海旅行終わり