2023/10/25 - 2023/10/25
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ayaさん
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10月23日~30日の期間で出雲・隠岐・鳥取を周りました。
3日目、鳥取・境港の水木しげるロードと隠岐諸島で一番大きい島後島の日記です。
出雲から境港までは電車、隠岐の島内ではレンタカーを利用しました。
※丸数字は旅行記の番号
①10月23日 大阪から出雲へ移動
①10月24日 出雲観光
②10月25日 境港へ移動し隠岐の島(道後島)へ移動&観光
③10月26日 知夫里島観光&西ノ島へ移動
④10月27日 西ノ島観光
⑤10月28日 鳥取市へ移動/途中、観光列車「天地」に乗車
⑥10月29日 鳥取観光
⑥10月30日 大阪に帰る
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船 レンタカー JR特急 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
出雲市駅を後にして特急やくもに乗りました。
米子で乗り換え、隠岐の島へのフェリーが出ている境港を目指します。
出雲市駅での乗車時、特急ということを失念していて特急券を買い忘れ、ホームまで出たあと慌てて特急券を買いに戻る羽目に。
購入してホームに戻ると、電車が来ていました。なんかこっちのホームだったような…?と乗り込んでみたものの、席の感じとかが普通すぎるというか…こんな特急ある…?と思っているうちに、反対側のホームに特急やくもが到着!慌てて電車を変えました。
いつもこんな感じなのになんとかなっているのが我ながらすごい。。 -
今日の朝ごはん。
前日にホック(スーパー)で買った、リンゴと紅茶のパンがおいしかったです。 -
すなば珈琲コラボの豆乳がめちゃめちゃ美味しかったので全国で販売してほしいです。全く豆乳の風味がしなくて飲みやすかった。
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裏面の絵も可愛い。
本物のすなば珈琲へは旅の最後あたりに行く予定。 -
宍道湖の横を通過しています。広い。
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クマにも車窓を見せてあげます。
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進んでも進んでも見える宍道湖。広いねえ。
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途中にあった小島。写真を見返していて気づきましたが、鳥居があります。
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途中なんかいい感じの田園の上空を飛行機が飛んでいたり
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イチオシ
光が素敵だったり。
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米子で境港行きの在来線に乗り換え。
0番ホーム発。0番ホームって珍しいですね。米子駅 駅
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境港行きはゲゲゲの鬼太郎路線のようで、電車もラッピング電車、アナウンスは鬼太郎、各駅名にも妖怪が割り振りされていました。
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中も猫娘仕様。
連結されていたもう一両は目玉のおやじだったと思います。 -
境港からフェリーに乗って島後の西郷港を目指したいところなのですが、出発時刻まで1時間強の待ちがあるため、駅のすぐ横から始まる水木しげるロードを見学することにします。
境港駅 駅
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境港駅と直結のフェリー乗り場
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海獣の像の像が可愛かったので写真を撮っていると、観光ガイドの方が声をかけてきて色々と教えてくださいました。
この海獣の像は他の像よりも高くて290万円かかったらしい。水木しげるロード 名所・史跡
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カッパの顔になっているトイレ
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鬼太郎の指の先には境港駅の看板が!
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ガイドの方に目玉の親父の折り紙をもらいました。
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目玉のおやじ像
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マンホールも鬼太郎仕様
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妖怪神社!
右側にあるお手水の目玉おやじはずっと回転しています。
妖怪神社でも御朱印をいただけること後で知りました、、ほしかった… -
ねずみ男がゴロゴロしていました。
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可愛い妖怪
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怖い妖怪
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ウィンナーの妖怪かと思って近づいたら違いました。
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スタンプラリーのスタンプが各所に置いてあったので自分のスタンプ帳に押しました。
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銀行も鬼太郎の世界観に合わせていて素敵。
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電球も鬼太郎。
夜になるとホラーっぽい演出としてランダムで点滅したりするらしいです。 -
正直、水木しげるロードはそこまで興味なかったのですが、見ていると結構面白くて気付いたら船の時間ギリギリ…。
子供の頃に愛読していた「水木しげるの妖怪図鑑」に載っていた妖怪の像を見つけてはテンションが上がっていました笑
妖怪図鑑で一番印象に残っている「八丈島の妖怪」を探したけど見つけられなかったのが残念です。像がないのかな? -
とにかく出航時間ギリギリになってしまったので急いで乗船。
そして乗って数分で出航!危ないところだった… -
橋だ!
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灯台って無条件にいい感じだと思います。
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大きな船もテンション上がります。
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ぬい撮りしている余裕がなくて車窓を見せてあげることしかできない…
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出航してしばらくは窓の外を眺めていたけれど、すぐに海しか見えなくなり、海の広さを体感したところであとは流れていたヒルナンデスを見たり寝たりして過ごしました。
電波が悪いのか時々テレビが映らなくなっていました。 -
船内の様子
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そうこうしているうちにあっという間に島後島(どうごとう/隠岐の島町)の西郷港に到着です!乗船時間は1時間半くらい。
島後島は隠岐諸島で一番大きな島です。 -
西郷港で降りて、今夜の宿のホテルここさんにスーツケースを預け、ランチを食べようと思っていたお店に向かったもののなんとお休み。
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路頭に迷っていると雰囲気のある階段を見つけました。
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こういうところ行きたくなるよね…
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特に何もなかったです。
急な階段で降りるのが怖い。。 -
階段の脇に伸びていた坂もかなりの激坂。
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うろついていると、ホテルの向かいに「マムズベーカーリー」というパン屋さんが。朝もパンでしたが昼もパンにすることに。
チキングラタンと温州みかんジャムパンを買いました。ジャムパンはジャムがたっぷりで、爽やかな風味で本当に美味しかった。 -
レンタカーを借りてまずは玉若酢命神社を訪れました。
静かで雰囲気がいいです。
何より写真手前に映っている八百杉のすごいこと…玉若酢命神社 寺・神社・教会
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でかー…
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幹が太く、背の高い木で覆いかぶさってくるような迫力があります。
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24mmの画角では全体を収めきれなかった…
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杉に一通り感嘆したところで参拝。
木の色のままの神社って珍しいような気もしますね。 -
斜めから。
素敵な建物です。 -
御本殿は隠岐造りだそう。
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彫刻は鳳凰でしょうか?
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龍のお手水。
お手水も神社によって違うので興味深い。 -
お邪魔しました。
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境内には「億岐家住宅・宝物殿」が隣接していて、宝物殿で御朱印をいただきたく隣の敷地にお邪魔しました。
最初、この味わい深い建物が宝物殿かと思い、扉も少し開いていたので中を覗いたところ違う様子。 -
建物内のドア?にありました。弾痕だそうです。
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宝物殿を見つけました!入口で御朱印を書いてくれました。
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境内が澄んだ空気のいい匂い。(平日だからかもしれないけど)静か。神社が渋い木造でかっこいい。
気に入って結構長い時間滞在していました。 -
イチオシ
続いて黒島展望台へ向かいます。ナビに入力しても出てこないので、近くの地点を指定して向かうことに。方向音痴だけど一本道だからなんとかなるはず。
道中、海と山とあって景色がめちゃくちゃいいのですが、あまり停まれるところがなく…広い待避場がある場所では停めて写真を撮ったり景色を眺めたりしました。 -
ここではたまたま車が通らないタイミングだったのもあり、とにかく静かで、水が岸にあたるちゃぷん、ちゃぷんという音だけが聞こえていたのが印象的でした。
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島後での相棒ワゴンRさんと。
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道中の写真。水面が鏡みたいになっていて綺麗でした。
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小舟の写真を撮りがち。
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来たことない場所なのにノスタルジーを感じます。
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黒島展望台になんとか辿り着けたものの、草ぼうぼうで黒島はよく見えず…
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うーん…草影に一応島は見えますね…
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立派な看板はありました。
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下に降りる道は案外整備されている様子。
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しばらく走った待避所?駐車場?から島の全景が見えたのでそこから眺めました。
(黒島だと思ったけど確証はないです) -
続いては浄土ヶ浦へ。
雨が降っていたのか駐車場には大きな水たまりがありました。 -
いい景色です。
誰もいないので景色を独り占めでした。今ここでジェイソンに襲われたら死ぬな…というくらい誰もいなかったです。浄土ヶ浦 自然・景勝地
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遊歩道が結構あるようなのですが、ほぼ通行止めという状況でした。ここの景色を見ながら歩いたら楽しいだろうなあ。
16時になり西陽がキツくなってきました。ここから白島展望台へ向かいます。 -
白島展望台の駐車場に着くと先客が帰るところでした。また誰もいません。
ここまでの道は基本的に山道ですが、カーブの角度が緩めなので比較的走りやすかったです。
ただ展望台に繋がる道はすれ違えないような細い道で、待避所も少なく、ガードレールもないので対向車が来ないことをひたすら祈りました。白島展望台 名所・史跡
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日は夕日になって、空をピンク色に染めています。気を抜くと滑落しかねない遊歩道を歩いて展望台へ行きました。
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イチオシ
絶景…!
夕方に来て正解でした。空が淡いピンクと青のグラデーションで、島々に柔らかい光を投げかけています。 -
月が見え始めています。
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イチオシ
誰もいないので鳥の鳴き声だけが聞こえます。海がどこまでも続いていました。とても美しい時間でした。
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灯台があるのもポイントが高い。
本当は日没時のマジックアワーまで待ちたいところでしたが、すれ違えない山道が怖いので陽があるうちに戻ることにします。
帰り道、山々の後ろに夕陽が沈んでいき、空の赤色がどんどん濃くなっていきました。赤い空と山のシルエットがとても美しかった。(例によって駐車できる場所がなかったので見ただけ…)
道後の夕焼けの色は大阪で見る夕焼けの色と違って、本当に茜空というか、、ローズピンクのような色合いでした。今回行かなかったけど、今度来る時があれば夕日の名所も行きたいなあ。 -
そういえば、こんな看板がありました。
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朝も昼もパンまつりだったのでそろそろ温かいものが食べたく、「美すみ」さんで天ぷら定食をいただきました。
海老2匹、魚2切れの天ぷらが入って1250円という驚きのお値段。お惣菜もお味噌汁も美味しかったです。
店内で流れていたテレビで紹介されていた、5日間、不休で料理を作り続けるチャレンジがとても気になりました。 -
こんな分厚いナスの天ぷらが出てきたの初めてかも。
ごちそうさまでした。 -
街灯がほとんどなく、夜は真っ暗です。
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なんとかホテルここさんに辿り着きチェックイン。新しいホテルなだけあってお部屋がとても綺麗です!
ホテルまでの道は曲がるところを間違えてかなり大回りする羽目に…しかも途中で子猫が茂みから出てきて車の後方に消えたので、その場で停車して車から降りて猫が車の周りにいないか確認して発車したりとヒヤリとする場面も。。
ちなみに今日だけで森から猫が出てくる場面に3回出くわしました。HOTEL ここ<隠岐諸島> 宿・ホテル
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部屋に置いてあったアメニティの袋。(※レディースプラン)
ロビー横でもパックや入浴剤がとれるようになっていて豪華でした。 -
島根のいろはすは「大山」の天然水。
明日は知夫島を観光したあと、西ノ島に渡ります。
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