’２３　長野・新潟温泉旅２　関山駅～燕温泉（黄金の湯～ホテル花文宿泊 夕飯まで）

2023/10/20 - 2023/10/24

温泉に行きたいと思い以前から気になっていた燕温泉のホテル花文を調べたら空きがあったので行ってきました。もう一つ気になっていた関温泉も離れていると思っていたらバスで５分くらいで近くだったので４泊５日でまとめて行ってきました。

★旅行記２のルート
関山駅→燕温泉バス停→黄金の湯→ホテル花文→黄金の湯→ホテル花文（夕飯まで）　

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１日目　2023年10月20日（金）
１．東京駅～長野駅（マンホールカード～らぁめん みそ家）
２．関山駅～燕温泉（黄金の湯～ホテル花文宿泊1泊目）←★今ここ
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２日目　2023年10月21日（土）
３．燕温泉（ホテル花文の朝食～黄金の湯）
４．燕温泉 ホテル花文宿泊（２泊目）
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３日目　2023年10月22日（日）
５．妙高山登山①（燕温泉登山口～天狗堂まで）
６．妙高山登山②（天狗堂から赤倉コースで下山）
７．関温泉 朝日屋旅館宿泊
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４日目　2023年10月23日（月）
８．妙高さんぽ（苗名滝～いもり池～Bakery&Table AKAKURA）
９．燕温泉 燕ハイランドロッジ宿泊（お風呂～夕飯まで）
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５日目　2023年10月24日（火）最終日
10．燕温泉 早朝の黄金の湯＆ハイランドロッジ宿泊（朝食）
11．妙高さんぽ（いもり池～Bakery&Table AKAKURA）
12．栗の街・小布施さんぽ（栗の木テラス～竹風堂）

エリア 赤倉・関・燕(新潟)

13:09
長野駅から妙高高原駅で電車を乗り換えて一駅で関山駅に到着しました

改札を出ました

関山駅です

駅をでて左側にあるバス停から燕温泉駅行きのバスがあります。奥に燕温泉行のバスが待機していました。

本数は少なくて13:50発のバスに乗ります。このバスは燕温泉の一つ手前で関温泉も通過します。今回は関温泉にも宿泊予定です。

こちらは2023/10/7～11/5の紅葉時期限定の妙高山麓周遊バスです。燕温泉と赤倉温泉は近いのですがこの周遊バスがないときは一度妙高高原駅まで戻ってからバスを乗り換えないといけないみたいです。

こちらは周辺を走るバスでしょうか？

13:50発のバスは駅から少しは離れた場所にすでに来ていました。時間になるとバス停に移動します。

妙高山登山口とありますがここからバスで移動が必要です。妙高山は燕温泉登山口からと妙高高原スカイケーブルで山頂駅まで行きそこからのぼるコースがあります。今回旅行中に燕温泉登山口からのぼり、山頂まで行かずに途中の天狗堂で折り返してスカイケーブルで降りるコースを歩いてみました。

13:18
時間があるので徒歩15分位にある関山神社に行ってみようかなと思いましたが今からだとバスの時間ギリギリなので途中まで行って引き返しました。

関山神社方面少し歩いてみました

13:29
少し開けたところに出たあたりで駅に引き返しました

13:35
関山駅に戻りました

妙高高原駅方面い行く電車がきました。この時少し雨が降ってきました。

13:48
駅で少し休憩したあと13:50発の燕温泉行きのバスが来たので乗りました

天気はあまりよくないですが紅葉していて綺麗でした

14:21
30分ほどで終点の燕温泉バス停に到着しました（500円）。奥に見えているのがこの日から2泊するホテル花文です。チェックインは15:00からですが少し前でもチェックインできそうでしたがバスに乗ってきた2組が先にホテルに入ったので少し周辺を散策することにしました。

この地図には書いていませんがこの時は妙仙橋方面や河原の湯へ行く道は通行止めになっていました

ホテル花文の横にある足湯です

燕温泉は温泉宿が数件ある感じのこじんまりとした温泉街です

売店と食堂がありました。次の日にここでラーメンを食べました。

14:24
燕温泉からは妙高山へ登る登山口があります

バスの運転手の人から滝が見える展望台が近くにあると聞きました。滝は見えないけどここかなと思いましたが翌日もう少し先に展望台があることを知りました。

すぐ近くに野天風呂の黄金の湯があるので行ってみます。この階段を上ります。

14:28
すぐに黄金の湯の看板がありました

14:30
黄金の湯に到着しました。燕温泉バス停から徒歩5分位です。こちらは無料で男女別に分かれています。

柵がある方が女性専用です

到着した時には1人入っていました

着替えはこちらでします

先に宿にチェックインしてから後で来ようかなと思いましたが、ここまで来たので入っていくことにしました。しばらくすると誰もいなくなりました。

ミルキーブルーのお湯でぬるっとしていました。温度もちょうどよくのんびりできました。

お風呂の後は宿に向かいます

14:54
ホテル花文まで戻りました

ホテル花文前に燕温泉バス停があります

14:55
チェックインします

日帰り入浴もやっています。こちらの宿はめずらしく女性専用の浴室だけ露天風呂があるので女性の方が少し高いです。宿泊すると7:00～9:00は男女のお風呂が入れ替わります。

着いたときはほかにチェックインしている人がいたので少し待ちました

宿泊者は無料でコーヒーなどがいただけます

フロントで説明を受けて一人で部屋に向かいます

こちらの部屋に宿泊しました

すでに布団は敷いてありました

今回は2泊します。次の日に燕温泉登山口から妙高山に登山しようかなと思って2泊にしましたが翌日は雨予報なので登山はせずに温泉でのんびりすることにしました。2泊なので1泊は素泊まりにするか迷いましたが2泊とも2食付きにしました。ホテルの公式からの予約が少しだけ安かったです。この日は1泊15150円、翌日は15550円でした。2泊するので朝食を前日におにぎりをもらうものと、通常の朝食を選択していたので金額が違うのかも。

温泉がありますが部屋にシャワーもありました

温泉饅頭があったのでお茶と一緒に食べました

部屋からの眺めはこんな感じでした。部屋によって景色は変わりそうです。

少し休憩したあとお風呂に行ってみました

入口に浴衣もありました。翌日も宿泊するので１つ選びました。

ちょうど日帰り客っぽい人がかえって誰もいなくなりました

シャンプーとコンディショナーは入口付近にもボタニクスなど数種類ありました

お湯はうっすら水色で濁っている感じです

露天風呂に行ってみました。ちょうど紅葉が見ごろで綺麗です。紅葉の時期に温泉に来たことは今までなかったかも。

しばらく誰もこなかったのでのんびりできました。お湯の温度はちょうどよかったです。内湯の方が少し熱めでした。

男性専用のお風呂です。翌日の7:00～9:00は女性専用に代わります。

屋上に行ってみました

天気がよければ星空が綺麗そうです

16:05
夕飯までまだ時間があるので再び黄金の湯に行ってみました

16:07
「黄金の湯」

誰もいませんでした

ちょっと雨が強くなってきました

宿に戻ります

16:33
ちょうどバスが来ていました

宿から先の坂を少し下ってみました

無料駐車場があります

霧がでてきたので坂を上って宿に戻ります

16:41
宿に戻りました

フロント前にあるソファで珈琲を飲みつつ休憩しました。Wi-Fiはフロントのみで部屋はつながらなかったと思います。

こちらも休憩所かな

17:15
部屋で休憩したあとお風呂に行きました。みんな天気が悪いので早めにチェックインしてお風呂に入ったのか人はいませんでした。

露天風呂からは霧で景色は見えなくなっていました

17:57
夕飯は18:00からにしたので食堂に行きました。夕食は18:00、18:30、19:00が選べました。

手前の甘酒トマトがおいしかったです

ごはんとお味噌汁は先にもらいました

トマトで見えないですがローストビーフでおいしかったです

ひとくち十割蕎麦です。すでにお腹いっぱいです。

デザートはかぼちゃぷりんとなっていましたがガトーショコラみたいな感じでした。2泊するので翌日かぼちゃぷりんになるようです。

食堂はこんな感じです

翌日は妙高山登山を予定していましたが雨予報なので宿でのんびりすることにしました