2023/10/18 - 2023/10/20
126位(同エリア2314件中)
イケさん
この旅行記のスケジュール
2023/10/19
2023/10/20
-
電車での移動
台湾新幹線
-
飛行機での移動
エバー航空 BR190便
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
コロナ禍が開けて、待ちに待った4年ぶりの海外。
海外旅行リハリビも兼ねて、2泊3日で台湾に行ってきました。
そして、今回は海外では初の母と一緒の旅行。
母のたっての希望である台南の烏山頭水湖と高雄の鳳山紅毛港保安堂を巡ってきました。
烏山頭水湖は、日本人技術者「八田與一」が10年の歳月をかけて完成させたダム。
水害と干ばつの多かった嘉南平原を穀倉地帯へと変えました。
日本ではほとんど知られていませんが、「八田與一」は台湾の歴史に登場します。
鳳山紅毛港保安堂は、日本人が祀られ、そして最近では安倍元首相の銅像が建てられているお寺。
現地の有志の方によって、日々管理・手入れされています。
久しぶりに訪れた台湾、人々は素朴で暖かく親切であり、そしてどこか懐かしさも感じる
やっぱり台湾はいいな〜と改めて感じた旅行でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エバー航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
PR
-
午前中、日本人技術者である八田與一がつくったダム湖「烏山頭水庫風景区」の見学を終え、台南に戻って来ました。
ホテルで少々休憩した後、本日のランチを食べに行きます。
目的のお店までは、ホテルから徒歩10分程。
台湾らしい雑多な街並みの中をテクテクと。 -
目的のお店はここ「集品蝦仁飯」。
ローカル食堂だけど、ガイドブックにも載っているお店。 -
お店は、オープンエアで通りにテーブルと椅子が並べられている、いかにもなローカル食堂。
-
ここで注文したのが、店名にもなっている「蝦仁飯(エビご飯)」のエビ増量の方。
八角などの香辛料も入っておらず、日本人の口にもあう出汁の効いたご飯で美味しかった!
エビ好きなら、ぜひともたくさん入っている増量の方を!
お椀は小さいけど、ご飯がたっぷり入っているので、結構お腹いっぱいになります。集品蝦仁飯 地元の料理
-
一緒に頼んだのが、ハマグリのスープ。
こちらも、お椀にスープがなみなみと入っています。
スープ自体はとてもあっさりとしているけど、生姜が結構効いているので、途中から汗が止まらず・・・ -
これは、集品蝦仁飯の斜め向かいにあったお寺。
いかにも台湾な雰囲気だったので、パチリ。
お腹が満たされたところで、今度はバスに乗って「赤崁楼」へ。 -
Googleマップで表示された系統番号のバスに乗り、無事に「赤崁楼」の最寄りのバス停に到着。
ここは、当時台湾南部を占領したオランダ人によって建てられたお城。赤崁楼 (赤嵌楼/紅毛城) 史跡・遺跡
-
庭園内に作られた小川には、日本同様にものすごい量の鯉が、餌を求めて大集合。
-
訪問時は、2棟ある建物のうち、後方の「文昌閣」は修復工事中だったので、手前の「海神廟」のみ見学。
-
青・赤・緑と色使いが独特。
木造のようにも見えるけど、1965年の修復時に鉄筋コンクリート造にしたとのこと。 -
「海神廟」の上階からは、台南の街並みが一望できます。
-
上階の天井裏は、梁に龍などの装飾も描かれ、色彩豊か。
-
室内には、当時の貿易船と思われる模型が展示されていました。
-
上と下をつなぐ急勾配の階段。
踏み板がところどころきしみます。
階段の登り口に人数制限の電光掲示板があったけど、もっとそれ以上の団体ツアー客が上階にいた気がする・・(苦笑) -
修復工事中の「文昌閣」。
-
こちらはよく中国式の庭園で見かける円形のゲート。
-
庭園にずらっと並んでいるのは、御贔屓牌。
贔屓とは、実は中国の伝説の生き物とのこと。
初めて知りました。
ここでは、亀の姿をした贔屓が石碑を背負っています。 -
赤崁楼の見学を終え、徒歩で次の目的地に向かいます。
-
10月の台南は、太陽が出ていると蒸し暑いけど、ここ最近の日本の夏のような異常な暑さではなく、むしろ穏やかな暑さでした。
-
歩いている途中に出会った、国立台湾文学館。
日本統治時代に建てられた台南州庁舎を利用しているとのこと。国立台湾文学館 博物館・美術館・ギャラリー
-
街路樹などが生い茂る落ち着いた通りにやって来ました。
右側の赤い塀の中は、台南孔子廟。 -
台南孔子廟の向かいにあるこの門の建つ通りは、府中街。
今回は行かなかったけど、カフェなどが建ち並ぶ、商店街になっています。府中街 散歩・街歩き
-
それでは、「全台首学」と書かれた門をくぐり台南孔子廟の中へ。
-
敷地内は庭園になっており、入場無料。
市民の憩いの庭園のようになっています。 -
入場料が必要なのは、この大成門から先。
門の入口で、入場料を支払います。 -
門の中に入ると正面に建つのは「大成殿」。
孔子の位牌が祀られているとのこと。孔子廟 (台南) 寺院・教会
-
屋根の上の装飾もよく観察すると繊細で美しい。
-
これは、皇帝によって掛けられた「扁額」。
重要文化財になっているとのこと。 -
孔子廟の見学を終え、敷地内のベンチに座ってしばし休憩。
ふと見ると池の石の上に亀がたくさん休んでた(笑) -
大小の樹木も多く植えられている孔子廟。
ふと目を向けると、ちょこまかと動き回っている台湾リスを発見! -
きょとんとした目がかわいい。
-
今度は、カメラ目線?(笑)
-
孔子廟見学の後は、徒歩5分ほどのところにある「林百貨」へ。
-
林百貨の正面に建っている石造りの重厚な建物は、台湾土地銀行。
-
林百貨では、建物見学やお土産タイムの予定。
その前に、5階にある喫茶店で休憩。 -
レトロな入口が良い感じ。
-
入口の横には、ラムネの入った木箱がのった自転車。
展示品だけど、タイヤは空気が抜けているね(笑) -
内部も白熱灯のあかりと落ち着いたデザインで居心地がとても良い。
訪れた時は、お客さんもほとんどおらず、のんびりできました。 -
注文はカウンターで。
「台湾包心紅豆粉圓絹豆花」なるものを注文したところ、売り切れとのこと。
なので、内容があまり変わらないというタピオカ豆花を頼みました。 -
タピオカとかき氷がトッピングされた豆花。
タピオカは、少し透明がかっています。
あっさりとした黒蜜がかかったやさしい味で美味しい。
店内の居心地もよく、とても良い休憩タイムとなりました。 -
喫茶店の外にあった、大正ロマンな立て看板。
-
喫茶店で休憩した後は、屋上を見学。
台南の伝統菓子である「椪餅(ポンビン)」のオブジェがたくさん置かれていました。林百貨店 建造物
-
2016年に来た時は、こんなオブジェはなかった。
最近のインスタ映えを意識しているに違いない。 -
屋上の末広社(神社)を参拝。
良い旅行ができていることをお礼。 -
屋上にある「HAYASHI Shop」で、林百貨のオリジナルグッズを購入。
-
屋上からは、台南の街並みも一望できます。
この後は、台南や台湾の名産品が売っている1階の食品フロアで、パイナップルケーキやドライフルーツなどを購入。
値段は少々高めだけど、添加物なども入っておらず、厳選された食材を使っているので安心。
2階のデザイナーズグッズ売り場では、欲しかった林百貨のメモ帳も購入できて大満足。 -
買い物を終え外に出てくると、日が沈み建物がライトアップされていました。
-
お土産をたくさん購入したので、荷物を置きにホテルに戻ります。
こちらは、道中にあった台南市美術館。
東日本大震災の紙筒シェルターやニュージーランドのクライストチャーチの教会の設計などで知られる日本の建築家「坂茂」による設計とのこと。台南市美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
複雑な形状の建物だけど、ライトアップが美しい。
-
台南市美術館の斜向かいに建つ、今回宿泊した「レイクショアホテル台南館」の全景。
周囲が開けているので、とてもシンボリックに見えます。レイクショア ホテル 台南 ホテル
-
さて、ホテルに荷物を置いて、タクシーでやってきたのは昨日のリベンジ「上海好味道小籠湯包」。
今日はちゃんと営業していました(笑)上海好味道小龍湯包 地元の料理
-
真っ暗だった昨夜とは大違い。
蛍光灯のあかりでとても明るい。
店内もお客さんで大盛況。 -
鼎泰豊みたいにマスコットキャラクターがいました。
-
入口に行くとすぐに声をかけてくれて、待ち時間なく入店できました。
-
注文したものは、もちろん小籠包。
味がしつこくなくて美味しい。
さすが台南の鼎泰豊と言われていることだけある。 -
春巻き。
-
青菜炒め。
今回は、レタスのような菜っ葉の炒め物でした。
これは、普通だったかな。 -
酸辣湯麺。
本当は、酸辣湯を注文したかったのだけど、注文カードの酸辣湯麺のところにチェックを入れてました(苦笑)
ひやむぎのような麺がたっぷり入っていました。 -
満腹になったので、腹ごなしを兼ねて台南駅まで夜散歩。
夜の街並みに看板が所狭しと光っていて香港みたい。
台南駅からは、タクシーでホテルに帰りました。 -
おはようございます。
台湾3日目の朝。
早いもので、今日が最終日。2泊3日だとあっという間。
今日は、朝からスッキリと晴れていて清々しい。 -
今日の朝ごはんの方が充実している。
台南名物の牛肉湯も取ってみました。
ミニハンバーガーのようなものは、ベジタリアンです。レイクショア ホテル 台南 ホテル
-
ホテルをチェックアウトし、最終日は台鉄に乗って高雄に向かいます。
-
このどこか懐かしい台南の駅ともお別れ。
台南駅 駅
-
台南の「台」の字が、繁体字の「臺」になっていたので、思わずパチリ。
-
8時24分発の台東行きの区間快に乗って、台湾新幹線の始発駅でもある「新左營駅」に向かいます。
-
新左營駅についたら、荷物をコインロッカーに預けて、今度は高雄のMRTに乗車。
-
約25分程乗車し、高雄国際機場駅の1つ手前の「草衙駅」に向かいます。
-
「草衙駅」に到着。
草衙駅 駅
-
駅前は、新光三越が手掛ける巨大なショッピングモール。
しかし、目的地はここではありません。 -
駅から、てくてくと大通り沿いを20分程歩いていきます。
-
途中にあった立派なお寺。
-
目的地の「紅毛港保安堂」に到着!
まだ、開発途中の新興住宅地のようなエリアの一角にあります。鳳山保安堂 (紅毛港保安堂) 寺院・教会
-
ここは、日本の英霊が祀られているお寺。
地元の台湾人の方々によって、毎日手入れ管理されています。
訪れた時も有志の方たちが、おそろいのTシャツを着て、お線香をあげにきていました。 -
建物内には、日本のお神輿も祀られています。
西暦と元号が表示されているのも興味深い。 -
そして、敷地内の一角には、安倍元首相の銅像が立っています。
奈良でのあの事件からわずか2ヶ月半ほどで、台湾の人達の手で立てられました。 -
さて、これにて台南・高雄での見学も全て終了。
この後は、台湾新幹線に乗って、「高鉄左營駅」から「台北駅」に向かいます。
高鉄左營駅構内には、日本の店舗がたくさんあって、案内が日本語なら日本かと思ってしまうほど。高鉄左営駅 駅
-
11時55分発の停車駅が最も少なく、一番早く台北駅に到着できる新幹線に乗車します。
電光掲示板は、シンプルでとても分かりやすい。
切符は、初日の台北駅ですでに発券してもらっていたから、窓口に並ぶ必要もなく安心。
台北駅まで1時間30分ほど乗車するので「駅便當」を購入します。 -
11時55分発の、こちらの新幹線に乗って台北まで向かいます。
-
始発駅なので、気ままに写真を撮る余裕がある(笑)
-
早めに乗車。
車内の景色は、まるで日本の新幹線。 -
前後の間隔も広くて快適。
あと、窓も大きくて景色が見やすいのもいい。 -
新幹線の乗車券。
漢字と英語が併記されていて、とても分かりやすい。
JRの乗車券よりも見やすくて分かりやすいかも。 -
ではでは、定刻通りに出発したので、お弁当タイムといたしましょう。
購入したのは、排骨便當。
弁当ではなく「便當」。
濃い色の見た目とは裏腹に、味はあっさりとしていてしつこくない。
フライは、ホタテ。
おかずの下に炊き込みご飯がぎっしり詰めてあるので、大きさの割に結構満腹になります。 -
昼食後は、のどかな台湾の景色を眺めながら台北へ。
-
台北到着後は、MRTに乗って台北松山国際空港へ。
-
16時20分出発のエバー航空「BR190便」にて、羽田に向かいます。
空港なのに、電光掲示板の背景が鉄道の写真になっているので、ちょっと紛らわしい(笑) -
空港には、出発の約2時間半前に到着。
その際は、エバー航空のチェックインカウンターは結構並んでいたけど、空港内の土産物店でお土産を買ったりとうろうろした後にチェックインカウンターに来たら、ガラガラでした。台北松山空港 (TSA) 空港
-
松山空港2階、出国審査場の手前にある土産物店。
松山空港の土産物店は、とてもこじんまりしているので、お土産は基本空港に買っておいた方がいいですね。 -
土産物店前の休憩スペース。
出国前にのんびりできるとしたらここぐらいかな。 -
出国後は、手荷物検査場のすぐ先にあるラウンジへ。
あまり大きくないので、かなり混んでいました。
お腹もいっぱいなので、頂いた食べ物はスイカと蒸し饅頭のみ。
このうっすら甘い蒸し饅頭が意外と好きです。台北松山空港 VIPラウンジ 空港ラウンジ
-
搭乗時刻の30分前になったので、ラウンジを出て搭乗口へ。
-
羽田に向かう機材も往路と同じ大型機のB787-900。
-
搭乗時間が遅れているということで、搭乗口の前でしばし休憩。
搭乗口周辺には、コンパクトな免税店があるのみです。 -
30分程遅延し、出発時刻の16時20分に搭乗開始。
グループ1で早めに搭乗できたのでよかった。
この時は、まだガラガラだけど、この後満席に。 -
往路では写真が撮れなかった座席の写真も(笑)
タッチパネルの大型モニターでとても見やすい。 -
窓の外には、16時50分発のANA機。
エバー航空も30分程遅延したから、ANAとほぼ同時刻に出発したのかな? -
帰国便の機内食。
メインは、「鶏肉のさっぱりウーロン茶炒めのライス添え」
または、「チェリーブラウンソースポークのほうじ茶ライス添え」から後者を。
前菜の押し豆腐のお茶煮が、八角風味。
帰国便の機内食にて、台湾の香りを感じました(笑) -
この後は、映画を見たりしているうちにあっという間に羽田空港へ。
復路は、2時間45分のフライトだからあっという間。
夜の羽田空港は、各国からの到着が重なり、結構混んでいました。
入国審査に向かうまでの窓の外には、フィンエアーやターキッシュエアラインズが駐機しており、またヨーロッパにも行きたい!
今回は、2泊3日のあっという間の台湾旅行だったけど、
台湾ののんびりとした雰囲気と台湾人の優しさに触れることができた、ほっこりとした気持ちに包まれた旅行となりました。
4年ぶりの海外の旅行先としては、台湾を選んで正解でした。羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
台湾
-
気軽に台湾!淡水・九份、夕日に染まるまち巡り(1日目:淡水・士林夜市)
2014/09/14~
台北
-
気軽に台湾!淡水・九份、夕日に染まるまち巡り(2日目:台北市内・九份)
2014/09/14~
九分
-
気軽に台湾!淡水・九份、夕日に染まるまち巡り(3日目:迪化街)
2014/09/14~
台北
-
台湾新幹線に乗車!高雄と台南をめぐる2泊3日(1日目:成田→高雄)
2016/04/12~
高雄
-
台湾新幹線に乗車!高雄と台南をめぐる2泊3日(2日目:台南)
2016/04/12~
台南
-
2023年秋 4年ぶりの海外 台南と高雄 日本人のゆかりの地をめぐる3日間(前編)
2023/10/18~
台南
-
2023年秋 4年ぶりの海外 台南と高雄 日本人のゆかりの地をめぐる3日間(後編)
2023/10/18~
台南
旅行記グループをもっと見る
この旅行記へのコメント (6)
-
- 外さん 2023/11/27 20:40:03
- 増量!
- 初めまして!
おすすめの旅行記からお邪魔しました。
私も昨日まで台湾いまして、
集品さんで蝦ご飯をいただいたのですが、
増量なんて選べたのですね!
ちゃんと調べないでノーマル注文して
写真と違うな、と思ってしまいました(笑)
またリベンジしなくては!
貴重な情報ありがとうございました。
- イケさん からの返信 2023/11/28 22:02:41
- RE: 増量!
- 旅行記をご覧いただき、ありがとうございます。
集品蝦飯仁では、ガイドブックやブログなどでエビ増量があるのを知り、注文しました。
メニュー表に(加蝦)と記載されていました。
台南は、古き良き日本のような、のんびりとした雰囲気が残っているのが良いですね。
ぜひともまたリベンジしてくださいね!
-
- ひでじいさんさん 2023/11/08 18:35:02
- お邪魔します。
- 台湾旅行の「日本人ゆかりの地巡り」のテーマはいいですね。台湾には何回か行ってますが親日で日本の統治時代の建物などが各地に未だに大事に使われていることを知ると感謝です。
台湾では毎日がお祭りの夜市が有り行かれましたか。台湾の人は夜が強いのでしょうか??
コロナの流行り始めの3月に台北&淡水&夜市を予約しましたが31日前でキャンセルしました。したがって、近い親日の台湾に行きたい気持ちが有ります。
迷ったら「台湾」でしたが今年まで行っていません。来年こそは行き台です。
お邪魔しました。
- イケさん からの返信 2023/11/21 12:13:02
- Re: お邪魔します。
- 旅行記をご覧いただきありがとうございます。
久しぶりの台湾でしたが、台湾人の素朴で穏やかな人柄に癒され、大変幸せな気持ちになる良い旅行でした。
今回は、いわゆる有名な観光地にはほとんど行きませんでしたが、新しい発見も多かったです。
のんびり周った旅行のため夜市は行きませんでした。
来年以降も、機会あれば再び台湾を訪れたいと思っております。
- ひでじいさんさん からの返信 2023/11/21 16:17:20
- またお邪魔します
- 返信ありがとうございます、いい旅行記を見るとコメントしたくなります。
5回台湾に行きましたが、最初に行った20年前は迷子になり、ホテルに戻るのに苦労した経験ので、それから団体ツアーor半団体ツアーで行くようになりました。ガイドさんの説明が有ると歴史などが分るから嬉しいです。
イケさんの行かれた所は団体ツアーでは行かない所ですね、古き日本の面影を見ると安心しますね。その象徴が「安倍先生」の銅像でしょうか。
「赤崁楼」は周遊の際に1時間ほど散策しました。高鉄は台北-新竹に試しに乗りました、日本の新幹線に比べ半額位でした。
台湾の4泊5日の周遊のプランが有れば来春に行きたいです。今の所は見つかりません、また台湾への便が以前より減っています、行き台なあ。
お邪魔しました。
- イケさん からの返信 2023/11/28 21:54:00
- RE: またお邪魔します
- 台湾は、何度行っても良いですね。
旅行は、現地の交通手段を利用し自身のペースでじっくり見てまわりたいタイプなので、ツアーはほとんど利用しないのですが、現地ガイドさんがいると、個人では見落としてしまうような部分など詳細な説明があるので良いですね。
コロナ禍後の台湾ツアーは、台北を中心とした2泊3日が多いため、4泊5日などの周遊プランを見つけるのはなかなか難しいですね。
航空券とホテルは自身で手配し、現地オプショナルツアーを部分的に組み込むと良いかもしれません。
台北線は、だいぶ復活してきましたので、ぜひ台湾旅行実現できることを願っております。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
レイクショア ホテル 台南
3.45
この旅行で行ったスポット
もっと見る
台南(台湾) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 台湾
6
98