大西洋横断クルーズ☆バンクーバーから横浜へ☆９・室蘭

2023/09/23 - 2023/09/23

9月23日（土）　室蘭
日本を9月5日に出国して、
9月7日にバンクーバーからシルバー・ミューズに乗船しました。
その日から、16日目になりました。

室蘭は初めての訪問。
有栖山・昭和新山に行けて良かった。
とても素晴らしい大自然を見る事が出来ました。
室蘭は釧路より少し洗練された街に思えました。
街並みも綺麗で整備されていました。

洞爺湖で、G7の首脳会議が行われたのでしたね。
大きなリゾートホテルも多く、中心部には行っていませんが
何となくお洒落な街でした。

此処でも素晴らしいお見送りのイベントが有りました。
地元の高校生か大学生の方々の素晴らしいバンド演奏を
約2時間聴く事が出来ました。
本当に今回も感動ものでした。

又、町の関係者の方はタスキをして入港時から出港時まで
ずーといらっしゃいました。

出港時間間近になるとスピーチも
”横浜までの安全な旅を願っています。
見送りの方々は、シルバーミューズが18時に出港しますので、
それまでお見送りしましょう！”と言われていました。

乗船客も釧路に続いてのイベントに感激していました。
皆さん埠頭が段々離れて行っても手を振り続けていました。
日本素晴らしいです。


＊SCHEDULE＊＊＊
5,Sep.2023 ((Teu) 自宅から空路で羽田へ
６Sep,2023 (Wed)
QR813
HND / TOKYOU (0!:00) → DOH / QATER (06:30)
QR719
DOH / QATER (08:05) → SEA / USA (12:35)
QR3369（アラスカ航空運航）
SEA / USA (20:35) → YVR / CANADA (21:35)

SEP 6,2023(Wed)
　 　バンクーバーのホテルに宿泊

SEP7,　　　 Vancouver、 シルバー・ミューズに乗船
SEP8, Cruise Inside Passage
SEP9, Ketchikan, Alaska
SEP10, Juneau (Alaska)
SEP11, Sitka (Alaska)
SEP12, Day at sea
SEP13, Kodiak Island, Alaska
SEP14, Day at sea
SEP15, Dutch Harbor
SEP16, Day at sea
SEP17, Day at sea
SEP18, Date Line lose a day　(日付変更線）
SEP19, Day at sea
SEP20, Day at sea
SEP21, Day at sea
SEP22, Kushiro (Hokkaido)
SEP23, Muroran / JAPAN
SEP24, Day at sea
SEP25, Yokohama /JAPAN

エリア 室蘭(北海道)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝日が登って来ています。

室蘭の港が見えて来ました。

工場地帯はもう活動しているのでしょうか？

綺麗な橋です。

山の中腹には、沢山の風力発電が見えます。

初めて室蘭、どんな所かなー？

お出迎えの方々が・・・
この右側にツアーな場が並んでいました。

車窓から。
船内から見えた風力発電。

日本人ガイドさんによる英語のガイド。

ガイドさんは、マップやイラスト等を利用して
分かり易くする為にかなり努力されていました。

最初に着いたサイロ展望台。
支笏洞爺国立公園と書いてあります。

TOYOKO・洞爺湖なのですね。

サイロ展望台は、
洞爺湖の西岸の洞爺湖を囲む場所に在ります。

少し曇っていますが綺麗な景色です。

洞爺湖の大パノラマが広がつています。

洞爺湖、中島、有珠山、昭和新山を一望出来ます。

道路沿いのラベンダー。

昭和新山の噴火の写真。

Mt.USU ROPEMAY（有珠山ロープウェイ）に乗ります。

360度パノラマの有珠山ロープウェイ。

今頃は紅葉の見頃になっているのでしょうね？
約6分で絶景ポイントに着きます。

日付が今日の日付になっていましたー
最初、気付かなかった。

昭和新山。
頂上の上に煙のような雲の様な？

日本の山の景色ですね。

洞爺湖展望台のMt.UAUテラス。
プライベートシートもあり、大自然を見ながらゆっくり出来るようです。
併設のカフェでお食事やコーヒータイムも！

室蘭市内でしょうか？

昭和新山の山麓から
標高733mの有珠山中腹550mの山頂駅で降りる。

丘の上に展望台もある様です。
結構な上りの様なので、今回はパスしました。

洞爺湖の対岸に山が見えます。

後ろの山は、
蝦夷富士の名で親しまれている羊蹄山でしょうか？

昭和新山。

左側から煙のようなものが見えています。
２、3日後に1部陥没した所が在ったようです。

船に戻ると、イベントの準備のようです。

今回は、自分のお部屋から見る事が出来ます。
学生さんに手を振ったら、喜んでくれました。

観客も少しずつ増えて来ました。

船サイドから写真を写していましたが、
逆に写されたりしました。

ディナーに行く準備をしながら、時々下を見ています。

ペンライトも！
私のお部屋はとても良い位置に有りました。

ドラムのソロ。
素晴らしかった！！！

いよいよ、出港です。

この時点で1時間半以上経過しています。

観客の方々も手を振って下さいました。

本当に沢山の時間
見送って下さって有難うございました。

まだまだ、演奏して皆さん見送って下さっています。

その後、いつもパターン！
このピアニストの演奏も後２回だけに成りました。