大西洋横断クルーズ☆バンクーバーから横浜へ☆３・バンクーバーから乗船

2023/09/05 - 2023/09/25

9月7日（木）
４時間程、眠れたので少し疲れも取れた様な感じ。
朝方、ふと外を見るとクルーズ船が5時前に入港して来ていた。
シルバーミューズかと思って見ていたが、
オーシャニアクルーズのレガッタだった。

オーシャニアクルーズは、
,6月にマリーナに乗船していたので、何だか親しみが湧いたので
湾から埠頭迄の入港を見ていた。
そして、約1時間後にミューズが入港して来た。

ホテルチェックアウト前にカナダプレイスのクルーズターミナルに
行ってみる。
船別のスーツケース預かり場やチェックインの場所等を確認して
埠頭にも行ってみた。

12時前にホテルをチェックアウトして、
乗船時間の14時まで如何しようかホテルのロビーで考えたけど
この大小のスーツケースが有るので、
取り敢えず、カナダプレイスのクルーズのチェックインの所迄
行ってみる事にした。

手前の所でもうスーツケースも預かってくれ、
チェックインの所も乗船客が並んでいるので私も並ぶ事にした。
まずは、パスポートと乗船チケットの確認、
その後荷物検査、健康アンケート提出後に
乗船手続きをしてからミューズに約1時間程で乗船出来た。

9月8日（金）Cruise Inside Passage（インサイド・パッセージ）
　カナダ北部の太平洋沿いに細長く突き出した部分が東南アラスカ。
　海に面している為、比較的温暖で1年を通じて降水量が多い。
　この雨が、雪が数多くの氷河を育て夏の温暖な気候が氷河により
　活発な動きを与えている。
　その為、東南アラスカではダイナミックな氷河を　
　各地で見る事が出来る。
　これらの氷河は沿岸部の大地を削リ取って
　壮大な景観を造り出している。
　数千の島々とフィヨルドが織りなす海岸線が
　インサイドパッセージと呼ばれている。

＊本日の予定
　　AM9:30～　ショアー・エクスカーションセミナー
　　　　　　　　　　　　　　　　( 5F: Venetian Lounge)

　　AM10:00～　アラスカの歴史のセミナー
　　　　　　　　　　　　　　　 　(5F: Venetian Lounge) 　
　　AM11:00～　パスポートの返却 (5F: Dolce Vita)
PM19:00～　ディナー・La Terrazza　(ラ・テラッツア）


＊SCHEDULE＊＊＊
5,Sep.2023 ((Teu) 自宅から空路で羽田へ
６Sep,2023 (Wed)
QR813
HND / TOKYOU (0!:00) → DOH / QATER (06:30)
QR719
DOH / QATER (08:05) → SEA / USA (12:35)
QR3369（アラスカ航空運航）
SEA / USA (20:35) → YVR / CANADA (21:35)

SEP 6,2023(Wed)
　 　バンクーバーのホテルに宿泊

SEP7,　　　 Vancouver、 シルバー・ミューズに乗船
SEP8, Cruise Inside Passage
SEP9, Ketchikan, Alaska
SEP10, Juneau (Alaska)
SEP11, Sitka (Alaska)
SEP12, Day at sea
SEP13, Kodiak Island, Alaska
SEP14, Day at sea
SEP15, Dutch Harbor
SEP16, Day at sea
SEP17, Day at sea
SEP18, Date Line lose a day
SEP19, Day at sea
SEP20, Day at sea
SEP21, Day at sea
SEP22, Kushiro (Hokkaido)
SEP23, Muroran / JAPAN
SEP24, Day at sea
SEP25, Yokohama /JAPAN

エリア バンクーバー(カナダ)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス 船 徒歩
• 航空会社: カタール航空

早朝、5時少し前に
オーシャニアのレガッタ入港。

その1時間後、
今回、乗船するシルバーミューズも入港してきた。

レガッタに比べて、少しお洒落なミューズ。
何時も乗船する船は停泊していたので、入港の様子を見れて良かった。

ホテルのお部屋からの眺め。
14時間程の滞在で、ホテルの代金からすると本当に勿体無かったです。

ホテルのお部屋からの眺め。
スタンレーパークからノース・バンクーバーを結ぶ
ライオンズ・ゲート橋も見えます。

ホテルのお部屋からの眺め。
バンクーバーも此処数日前から気温が下がって来てました。

ホテルのお部屋からの素晴らしい眺め。

ホテルのお部屋からの眺め。
朝早く、気温も高く無いのに
プールで1人泳いでいました。

カナダプレイスの港の通り。

此処は何だったのか？
この建物の後ろから、水上飛行機が沢山出てきて
滑走して飛んでいった。

ホテルのお部屋からの眺め。
レガッタもほぼ横に停泊しています。

ホテルのお部屋からの眺め。
レガッタの後ろにはミューズが停泊しています。

手前がレガッタでその後ろがミューズです。

カナダプレイスの建物に
Port of Vancouverの表示。

ミューズの船首。

乗船客の国旗、
一応、変な日本の旗の様なものも有りました。

レガッタの後方。

中央の真ん中のビルが今回宿泊したPan Pacific Vancouver で
カナダプレイスに在るホテル。
地上階はコンペションセンターで、
ホテルのロビーはエスカレーターで上がった3Fに在る。

前日の深夜に到着したので、
バンクーバー市内も散策出来ず・・・
折角、新しいカナダ西部の地球の歩き方を買ったのに役に立たず・・・

乗船してお部屋にやっと入れました。
入り口入って直ぐの所。

このお部屋が、私が18日間お世話になるお部屋です。

シルバードーンと殆ど同じような気がします。

蘭の鉢植えとWelcome champagne.

このシャンパン、この後冷蔵庫に入れて有りましたが、
３、4日後に消えていました？？？

ウォーキング・クローゼット。
ハンガーも50本以上有りました。

洗面所。

浴槽の外側や壁など大理石です。

シャワールーム。

外国のベッドの高さが良いです。
枕も色々なタイプが有ります。

前回乗船したシルバードーンと違うのは、
ミラーがリビングと寝室に２ヶ所あって、
それがTVと船内のインフォメーションになっていました。

ミューズの方が,ドーンより4,年程古い船なのですが
この最新システムが導入されていました。
シルバーシーの全船もこのタイプに
システム化されるのでは無いかと思います。

船サイドからの各種案内、
個人宛のMail,個人の毎日の予定（ツアー、レストランの予約内容などの記載）
各レストランの案内、予約、メニューも見れました。

バンクーバーのjカナダプレイスを出港しました。

バンクーバーとノース・バンクーバーを繋ぐ
ライオンズゲート橋をもう直ぐ通過します。

もう何年も前にこの橋を渡った事が有りました。

高層ビルが並ぶバンクーバー。

スタンレーパークの横に来ました。
以前訪れたこのパークも素晴らしかった！！！

随分、バンクーバーを離れました。

ライオンズ・ゲート橋通過。

お天気が良かった！

とても綺麗！

橋のたもとの所で沢山の人達が手を振ってくれました。

もう、暫くは来ないと思うバンクーバーの街。

オーシャニアのレガッタも出港した様です。

夕焼けも綺麗！

今日のディナーは何処のレストランに行こうかな？
この船にも夜も簡単に済ませるビュフェがあると
1人旅本当に助かるけど・・・

明日は,Cruise Inside Passage.

9月8日（金）
朝起きてベランダに出るとこの景色！

空気が澄んでて素晴らしい！！！

今日は、終日インサイド・パッセージ。

このカナダ北部の大西洋沿いの地方は、
海に面しているので比較的温暖で1年を通して降水量が多いらしい。

この雨や雪が数多くの氷河を育て、
夏の温暖な気候が氷河により活発な動きを与えている。

この為、東南アラスカせはダイナミックな氷河が各地で楽しめる。
その代表が、16もの氷河は流れ込むグレイシャー・ベイ国立公園。

これらの氷河は、沿岸部の大地を削り取って壮大な景観を造り出した。
数千の島々とフィヨルドが織りなす海岸線は、
インサイド・パッセージと呼ばれている。

水平線に船の姿、レガッタかな？

この後、この船は横の方へ行ってしまったー

プールサイド。
今日は此処でランチしよう！

1日、ゆっくり過ごす事も無く、
色々な英語の書類の確認作業に追われていました。