2023/10/21 - 2023/10/21
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迷い猫同好会さん
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国道152号は長野県上田市から静岡県浜松市を結ぶ国道です。
そのうちの一部は酷道とも呼ばれています。
単に険しい道と言うだけでなく、絶景、グルメ、地理、歴史、文化…と見るべきものが多くある場所でもあります。
そんな道をドライブしました。
1日目は諏訪大社、中央構造線、高遠そば、南アルプスの展望、ソースカツ丼を堪能しました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
酷道と呼ばれる区間があるのは、長野県伊那市高遠町から静岡県浜松市天竜区のあたりになります。
今回、概ねその区間を走りました。
高速道路で言えば中央道と新東名の間になります。
首都圏でも両高速の近くに住んでいる人なら、その気になれば日帰りドライブも可能でしょう。
しかしそれは慌しい。そこで宿泊することにしました。
最初に注意を。
23年10月時点で、地蔵峠の区間は通行止めとなっています。令和2年7月の豪雨によるものです。
他にも接続する道路に通行止めとなっている区間が多数あります。
やはり険しい地形なのです。
お出かけ前に確認が必要です。 -
5:30頃国立府中ICに入り、途中朝食や休憩をゆっくりとって8:40頃諏訪インターを出ます。
まずは諏訪大社にお参りしましょう。
前宮へ。
前宮の前を国道152号が通ります。諏訪大社上社前宮神殿跡 寺・神社・教会
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次に本宮へ。
土曜日でしたが時間帯のせいか大混雑と言うほどではありませんでした。 -
これ結構熱いです。
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龍
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本宮
諏訪大社上社本宮 寺・神社・教会
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参道にて。
フィギュアまであるのかよw -
塩尻市のキャラクターも。
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ソフトクリームをいただきます。
ここにも諏訪姫。 -
さあ国道152号に入ります。
いきなり急な登りです。
もっともこのあたりは2車線のよくある山道です。
杖突峠の名があります。
展望台があるので寄ってみましょう。
肝心の展望台は有刺鉄線と扉があって立入禁止。今どきあんな露骨な有刺鉄線も珍しい。お子さんは気をつけましょう。
それでもこんな景色が見られました。
山頂の丸いものは車山のドームでしょう。
(PC向けサイトなら拡大すれば見えるはず)
今回は入りませんでしたが、飲食店もありましたよ。杖突峠 名所・史跡
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バス停がありました。
JRバス関東。
JRなんですね。 -
中央構造線板山露頭に到着。
10:35頃。板山露頭 (中央構造線) 自然・景勝地
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車を降りてちょっと登ります。
動物避けの電気の流れる柵がありました。 -
解説
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国道152号は中央構造線に沿って走ります。
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眺めてみましょう。
現地だと何となく分かるのですが。 -
山を降り露頭を見ます。
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おおっ!
これぞ中央構造線。
この線と言うか面が紀伊半島、四国、九州…と続きます。 -
もう一枚。
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そろそろ出発しましょう。
駐車場の扉を閉めます。 -
高遠の街に入りました。
お腹も空きました。
高遠と言えばそば。 -
「華留運」に入ります。「けるん」と読むそうです。
メニュー右の一番下のそばは品切れだそう。
そばもまた季節の食べ物なのです。華留運 グルメ・レストラン
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つゆは2種。
くるみのつゆと味噌を溶かしていただくつゆ。
どちらもそれぞれに美味しかった。
そばがきもいただきました。
12時過ぎ出発。 -
ダムがありました。
ちょうど放水中です。
美和ダム…でいいのかな。美和ダム 名所・史跡
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さて道が細くなりました。
最初の難関、分杭(ぶんくい)峠です。
ゼロ磁場なんてスポットがあります。
以下伊那市のサイトより
(引用開始)
分杭峠から北の方角をみると、中央構造線という大地の動きを示し、直線的に浸食されてできた谷の眺望を見通すことができます。谷沿いにはケルンコル(断層鞍部)やケルンバット(断層小丘)と呼ばれる断層活動によってできた地形を見ることもできます。
伊那市長谷と大鹿村の境にもなっており、「従是北高遠領」と刻まれた石柱は、かつての高遠藩の境でもあったことを今に伝えています。また、火防(ひぶせ)の神をまつった秋葉神社へつながる信仰の道「秋葉街道」としても、この峠は利用されてきました。
バス乗降場から北側の谷へ降りて行った場所(気場と呼ばれるところ)には、神社や仏閣もなく、巨木や巨石などの信仰の対象もありませんが、この場所で静かにゆったりと過ごすことが癒しになっているという方も多く訪れています。
(引用終了)
ゼロ磁場を訪れるのにはシャトルバスの利用が必要です。料金は1000円。
個人的には、そこまで……という感じなので通過します。分杭峠 ゼロ磁場 名所・史跡
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その先の北川露頭に寄ります。
北川露頭 自然・景勝地
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解説
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この景色だけで満足しちゃいそうですが先に進みます。
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川に降りると露頭が見えます。
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背後は鹿塩川。
やがて太平洋に注ぎます。
この眺めだけでも味わう価値がある。 -
進みます。
大鹿村の中心部で国道から外れます。 -
目指すは夕立神パノラマ公園。
平面的な地図で見ると直線距離では大したことがないように見えますが、相当のくねくね道をぐいぐい登る必要があります。
国道は標高700m程度、ここは標高1620m
14:14到着。
駐車場とトイレが整備されています。隠れ家的な展望スポット by 迷い猫同好会さん夕立神パノラマ公園 公園・植物園
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この標高まで登ると秋です。
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少し歩くと展望台。
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360度近い絶景です。
東側
南アルプス方向 -
南側
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西側
中央アルプス方向 -
北側
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案内もありました。
東側 -
南側
-
西側
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もう少し奥へ行ってみます。
南アルプス方向です。
東京都多摩市に「よこやまの道」という道があります。
その道の展望スポットから、南アルプスの農鳥岳、塩見岳が見えることがあります。さすがにいつでも見えるわけではなく、快晴時のご褒美のようなものです。
その南アルプスを今、反対側から見ています。ちょっと感動。 -
もう一枚。
リニアはどのあたりを通るのだろう。 -
これは西側。
ちょっと街が見えます。
今からあの街へ降りて行きます。 -
その前に、大鹿村中央構造線博物館に寄ります。
中央構造線博物館 美術館・博物館
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大人500円。
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解説
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解説
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初心者にも分かりやすい解説です。
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この模型はすごい
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外にはこんな展示が。
〇〇岩××岩…と解説があります。
この写真、全体の展示のほんの一部です。
種類多すぎ。鉄道車両の形式なんてもんじゃない。 -
これは電子基準点。
以下国土地理院のサイトより引用
https://www.gsi.go.jp/denshi/denshi_about_GEONET-CORS.html
電子基準点は、全国約1,300か所に設置されたGNSS連続観測点です(GNSSについては、GNSS測位とは を御覧ください)。電子基準点は、国土地理院が管理する国家基準点の1つであり、我が国の位置の基準である「国家座標」に整合します。外観は高さ5mほどのステンレス製ピラーで、上部にGNSS衛星からの電波を受信するアンテナ、内部には受信機と通信用機器等が格納されています。 基礎部には、電子基準点付属標と呼ばれる金属標が設置されており、トータルステーション等を用いる基準点として測量にも利用できるようになっています。 -
隣に「ろくべん館」があります。
ろくべんて何だろう?
解説を読むと、どくべんの訛ったもので、1人用の弁当のことだそうです。
芝居見物の合間にそれを広げ食べたとのこと。ろくべん館(歴史民俗資料館) 美術館・博物館
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展示
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展示
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解説
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「高貴な身分ですが都を飛び出して田舎でスローライフを送ってます。」
…そんな発想しか出来ない自分が情けない。
実際にはいろいろ大変だったんだろうなぁ -
何やら音がします。
機織りです。
実際に動いているのを見る機会はなかなかありません。
機織り中のおばさまによれば、村に住む90代の方から教わったりするとのこと。 -
ただ今16時頃。
山の上に日が指す典型的な山里の夕暮れ。 -
道の駅歌舞伎の里大鹿へ。
道の駅 歌舞伎の里大鹿 道の駅
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通行止情報。
地蔵峠は通行止め。
期間は当面の間。
右の地図には、写真付き。
令和2年7月豪雨で通行止めとなったとあります。
バイク自転車も通行不能と、ご丁寧にも蛍光ペンが引かれています。
まさか無理やりチャレンジする人はいないとは思いますが。
大鹿村のサイト(道路状況のページ)にも情報があります。
http://www.vill.ooshika.nagano.jp/2023/09/19/%e9%81%93%e8%b7%af%e7%8a%b6%e6%b3%81/
「飯田市遠山郷、しらびそ峠方面へ通り抜けできません。」
と分かりやすすぎる表現になっています。 -
グーグルマップで見てみましょう。
地図右の赤い部分が通行止め。
青のルート等へ迂回する必要があります。
自分は飯田の街中に宿をとりました。 -
天竜川近くの「ほっ湯アップル」へ。17:30頃。
ぬるぬるのお湯でした。
露天もあったので夕暮れの空を見ながら浸かりました。
ああいい気分。ほっ湯アップル 温泉
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宿はホテルオオハシ飯田。
朝食付き6,630円。
飯田の街中です。
徒歩圏内に1人で入れる飲食店がそこそこあります。
「満津田食堂」へ。
ここはかつて訪れて美味しかった記憶があるので。
https://4travel.jp/travelogue/11814847
混んでましたが1人ゆえかすっと入れました。
1~2人の客も多かったですよ。
ソースカツ丼をいただきます。
そう、この味! 店により味付けが違うのでしょうが、自分にはこれが合います。
ただし注意を。写真から分かるかも知れませんが、量が多い!
これで1,100円。
もう一つ、このあたりの名物、おたぐりを。
馬のホルモン味噌味です。
人気店です。
店員さんはてんてこ舞いで、忙しくなるとぽろっと方言になってました。
混雑状況を尋ねる電話がかかってくるようです。
20時頃には本日売切と答えていました。満津田食堂 グルメ・レストラン
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