2023/10/01 - 2023/10/06
7位(同エリア348件中)
yokoさん
この旅行記のスケジュール
2023/10/03
-
バスでの移動
8:30モン・トランブラン出発
-
「Cabane a Sucre Chez Dany」 メープル小屋で昼食
-
「Le pub Ses Borgia」パブでビール
-
ダブルツリーバイヒルトンホテル内レストラン「Le Dijon」で夕食
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
10/3(火) 予想気温 25度/11度
モン・トランブランのホテルを出発した私達は、ケベックシティを目指します。その途中、メープル小屋に寄って昼食を摂りました。赤く色づいたメープルの木の下にある赤い屋根の可愛い小屋で、メープルシロップをどのように集めるかの説明を聞いた後、生演奏の音楽を聴きながらメープルシロップを使った食事を楽しみました。外に出て『メープルタフィー』のおやつも頂いて、ケベックに向かいました。
ケベックシティに到着すると、城砦に囲まれた丘の上にあるアッパータウンと、セントローレンス川沿いに広がるロウワータウンの旧市街を短い時間ですが散策しました。その後、少し離れたホテルにチェックインしてホテルで夕食を頂きました。
☆10/1 17:40 成田発(エアカナダ)
17:05 モントリオール着 ツアーバスでローレンシャン高原へ
20:00 ホテル到着(トランブランビレッジ内ホテル泊)
☆10/2 ローレンシャン高原観光 午前:トランブラン山頂、トランブランビレッジ/午後:ローレンシャン高原の湖と村巡り (トランブランビレッジ内ホテル泊)
★10/3 8:30 ケベックに向けて出発
メープル小屋で昼食
ケベック到着 旧市街歴史地区観光 (ケベックのホテル泊)
☆10/4 8:30 モントリオールに向けて出発
イースタンタウンシップス着
ワイナリーで試飲/買い物
マゴグで昼食/散策
モントリオール着 旧市街観光 (モントリオール空港近くのホテル泊)
☆10/5 10:00 ホテル出発
13:10 モントリオール発(エアカナダ)
☆10/6 15:40 成田着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
8:30 モン・トランブランのホテルを出発して、ケベックシティに向かいます。
ローレンシャン高原の紅葉した山の景色はなくなり、穀倉地帯の景色に変わってきました。高速道路ですが無料です。その分、道路はガタガタしていたような。。でも無料は嬉しいですよね。速度制限は、110キロ/60キロだそうです。 -
10:10 途中で休憩になりました。日本のSAやPAのようなものはないらしく、ドライバーさんがやっと見つけてくれた場所です。
とにかく、だだっ広いスペースにトイレと売店がある感じです。平日滞在だったこともあり、カナダではよく見かけたスクールバスから、大きな子達がトイレに向かう姿を友人が見ていました。校外学習だったのかな? -
イチオシ
11:15 メープル小屋に到着しました。前に薪を積んだ赤い屋根の小屋と紅葉したメープルの木が青空に映えます♪
-
小屋の中で担当の方から「メープルシロップができるまで」の説明がありました、中には使われる道具などが展示してあります。
*説明内容は所々しか覚えていないので、以下の説明はネットで調べたものも含まれています。 -
Sugar maple/シュガーメープル(サトウカエデ)から3月下旬~4月にかけて、メープルシロップの収穫を行います。昼12度前後、夜マイナス10度という気温差の激しい時に最も良質の樹液が採れるんだそうです。
こちらは、昔ながらのバケツを使った採取方法。大量に出る時期には、わずか2~3時間でバケツがいっぱいになるほど採れるそうです。 -
こちらは現在使われている、直接木にパイプを埋め込む採取方法。森の中にパイプが張り巡らされるそうです。
-
メープルの樹液のことをサップと言いますが、採取されたサップは一時的にタンクの中に保管した後、写真のような子供用プールくらいの大きさの釜で一気に煮詰めます。40リットルの樹液から、わずか1リットルのシロップが出来上がるということです。
-
レストランの裏口から中に入ります。メープルシロップの収穫・加工は短い春の期間だけなので、それ以外の時期はレストランや商品の収益で生計を立てているとのことです。
-
スタンバイOK!
-
料理はテーブルごとにまとめて提供され、取り分けて頂くシステムになっていました。
-
豆のスープには、前の写真に写っている豚の内臓の加工品のようなものを浮かべるようでしたがそちらはパス、他に豆の煮込み、ハム、スコーン、ベーコンと卵の甘くないケーキ、ポテトフライみたいな感じのメニューでした。
とっても素朴な味わいでした。「ハムには是非メープルシロップをかけて食べて下さい。」と言われて試してみました。悪くはないけど。。甘いものが苦手な私はマスタードをつける方が好きです(^^;) パンケーキにメープルシロップをかけたのも少し頂きましたが、それが一番美味しかったかも? -
店内では、アコーディオンを使って伝統音楽の演奏が行われていました。
-
お客さんと店員さんが一緒にダンス♪
地元の方でしょうか。シャイな日本人には真似できません。 -
お手洗いを借りた後は、売店を見てみましょう。
このお店は、ファブリックなどを赤で統一しているようで可愛いです。赤い鼻のあなたはトナカイさん? でも角がないわね。 -
お決まりのメープルシロップや、メープルシュガーなどを少し買いました。娘から珍しく、メープルシロップのリクエストがあったからです。仕事を辞めた今、バラマキ土産が必要なくなったので気が楽です。
-
出口では、ムース(ヘラジカ)がお見送りしてくれました。30年以上前に夫とカナディアンロッキーをレンタカー旅した時には、本物のムースに出会いました。懐かしい思い出です。
-
お店を出た所で添乗員さんが「向こうでデザートの準備ができたので行ってください。」と赤い屋根の東屋の方に案内してくれました。
-
一番乗りで行ってみると。。さっきは店内で陽気に踊っていた店員さん(多分)が、容器に敷き詰めたシェーブアイスの上にメープルシロップを流し込みます。
その後、アイスの棒みたいなものでくるくると。。。 -
はい、どうぞ!
汗ばむほどの陽気の今日は既に溶けかけていますが、こちらがカナダ・ケベック名物「メープル タフィー」。本来は冬祭りの時に雪を敷き詰めた上で作るキャンディのことのようです。口に含むと優しい甘さが広がりました。添乗員さんから「おかわりもどうぞ!」の声が聞こえます。私は1つだけ頂きましたが、スイーツ好きの友人は「2つ食べたわ」とご満悦でした(^^♪ -
こちらがレストランの表側です。
ここから2時間半ほど。。ケベックシティに向かいます。 -
小さな川を渡ります。黒い鉄橋が良い感じ!
-
セントローレンス川の横を走ります。デザインが面白くて、つい橋に目がいきます。
セントローレンス川はオンタリオ湖に源を発し、カナダとアメリカ合衆国の東部国境を流れる全長1223kmの川です。 -
川の向こうに見えるのが、ケベックシティでしょうか?
-
ケベックシティに到着しました。豪華客船が停泊しています。
-
「ケベックシティ」は北米唯一の城塞都市で、カナダ東部ケベック州の州都です。城壁に囲まれた丘の上にある『アッパータウン』と、セントローレンス川沿いに広がる『ロウワータウン』を合わせた部分が旧市街です。1985年「ケベック歴史地区」として世界遺産に登録され、2006年「ケベック旧市街の歴史地区」と名称変更されました。
-
イチオシ
信号が青になり横断歩道を渡りながらパシャッと写したこの1枚が、旧市街の全容が納まるお気に入り写真になりました♪
-
ケベック州の青い旗が風に揺れています。この辺りの紅葉は、まだ始まったばかりのようです。
-
ズームして見てみると。。アッパータウンに堂々と建つ、お城のような建物は「シャトー・フロンテナック」という1893年開業のホテルです。フランスの古城をイメージし、ヌーヴェル・フランス時代の総督である、フロンテナック氏に因んで名づけられたということです。
ケベックシティを観光地化させるためにこのホテルを建設したのは、カナディアンロッキーを切り開きバンフ国立公園内に古城風ホテルを建てたウイリアム・ヴァンホーン氏です。 -
ヨーロッパのような街に入りました。
-
ケーブルカーの「FUNICULAIRE(フニクレール)」に乗って、アッパータウンに行くようです。
-
下りた所が「テラスデュフラン」という展望デッキでした。
-
展望デッキからは、セントローレンス川を見下ろすことができます。河口の幅は100kmと海のように広く流れも強いのですが、この辺りは10kmと狭くなっていて流れも穏やかです。先住民の言葉で「ケベック」とは、「狭い水路」という意味なんだそうです。
-
シャトー・フロンテナック前の広場は「ダルム広場」です。「Place`d Armes」の ”Arm” に ”y” をつけると「Army(英語で陸軍)」となるように軍隊の広場という意味だそうです。シタデル(要塞)ができるまで、ここが軍隊の訓練場だったということです。
-
右手の銅像は、フランスの探検家「サミュエル・ド・シャンプラン」の像です。左手の建物は郵便局のようです。
-
サミュエル・ド・シャンプランはヌーベルフランスを建設しようと、1603年に今のロワイヤル広場に居を構え、毛皮の売買を始めたんだそうです。最初に取引されたのはビーバーの毛皮だったとか。位の高いお洒落なフランス人が身に着けていた山高帽に、ビーバーの毛皮が使われていたからだそうです。
-
通りかかった公園の緑の間からも、シャトー・フロンテナックが見えていました。ケベックシティのランドマーク的存在になっています。
-
「トレゾール通り」
地元のアーティストが描いた絵を売る「絵描き小道」です。ガイドさんは「絵描きさん通り」と表現していました。街中の小さな無料美術館という感じでしょうか。「ゆっくり見て、1枚くらい買いたかったね。」と友人と話しました。 -
クリスマス用品を売るお店です。1年中クリスマスグッズを売っているようです。
-
150年に渡りフランスの植民地だったことから、フランスの香りが漂う街並みになっています。
-
「ノートルダム大聖堂」です。
1647年に創設されましたが、英仏抗争の時代に破壊され、その後も度々火災に見舞われています。再建を繰り返し、現在の姿になったのは1925年だったということです。
ケベックは1759年からイギリスの支配下にありながら、1774年制定の「ケベック法」により、従来通りカトリック信仰が認められたため、教会もカトリック教会が多いようです。 -
近すぎて分かりにくいですが、左右の塔の形が異なる左右非対称型になっています。
現地ガイドさんが「ここだけは見てほしい」と中に入れてくれました。きっと観光の時間が決められているので、ガイドさんにとってどこを見てもらうかは悩みどころなんだろうと思いました。 -
中に入ると。。ネオバロック様式の煌びやかな装飾が目に飛び込みます!
-
中央祭壇は黄金色に輝いて美しいですね。天蓋には支柱がなく、6人の天使に支えられています。ルイ14世から贈られたランプもあるそうです。
-
ピエタ像の後ろのステンドグラスのブルーが美しいです。
-
ずら~っと並ぶステンドグラスは、聖母マリアとイエスキリストの生涯を描いたものだそうです。
-
どれも美しいので、もっとゆっくりと見ていたかった~(>_<)
-
入り口の所にもありました。
-
イチオシ
人々の願いがこもったキャンドルの灯りと、後ろのステンドグラスが幻想的で美しいわ~。
-
聖母子像の後ろのステンドグラスも素敵です。
-
外に出て移動する途中、木の実を食むリスさんに出会いました(^^)
-
地図があったので、急いでパシャリ。
ここから階段を下りて、ロウワータウンの方に行きます。 -
「ロワイヤル広場(王室広場)」です。
こちらでは、ハロウィン飾りが賑やかでウキウキします(^^) -
レストランのテラス席も華やかです♪
-
窓辺の花も咲き乱れていて美しいのに、時刻が16時を過ぎ日が差していないのが残念です。
-
ロワイヤル広場は、最初に毛皮の交易所が作られた場所、つまりケベックシティ発祥の地と言われている場所です。この広場を中心に多くの商人や漁師が定住するようになり、街はますます栄えるようになりました。
17世紀後半までは「マーケット広場」と呼ばれていましたが、ルイ14世の像が設立されてからは「ロワイヤル広場」と呼ばれるようになったとのことです。 -
正面に見えるのが「勝利のノートルダム聖堂(教会)」です。
絶えず大きな抗争を繰り返していた英仏ですが、フランスが勝利したことを記念して、1723年にサミュエル・ド・シャンプランの住居跡に建てられました。北米で最も古い石造りの教会です。 -
プチ・シャンプラン通りに入りました。サミュエル・ド・シャンプランの名からつけられた通りです。
150年間フランスの植民地となっていたケベックですが、繰り返された抗争の後1759年に、とうとうイギリスの手に落ちました。それでも「Je me souviens(私は忘れない)」と、イギリスからの完全独立を願うフランス人の根強い思いは、今も街の雰囲気から感じ取ることが出来ます。 -
りんごが可愛いアクセントになっている、テーブルウエアに目がいきました。
-
先ほど上りで使った、ケーブルカーのフニクレールが見えています。建物にこんな可愛い目がついていたのは気づきませんでした。
-
プチ・シャンプラン通りには、本当に素敵なお店が並んでいます。この日は汗ばむ陽気だったからか、扉が開け放たれているお店がありました。石造りの建物にデザインも色も違う扉が並び、足元に置かれたカボチャもしっくりときて良い感じです♪
-
「LE LAPIN SAUTE(ル・ラパン・ソテ)」はウサギ料理のお店です。”LAPIN"はフランス語でウサギの意味です。
-
イチオシ
お向かいには、お店を覗く子豚ちゃん♪
「LE COCHON DINGUE(ル・コション・ダング)」子豚という意味のカフェレストランだそうです。 -
ハロウィン飾りの公園の前に来ると、アコーディオンで陽気な音楽を奏でているのが聞こえてきました。写真には撮っていませんが、他でもたくさん演奏している人がいました。オータムフェスタのような感じでしょうか?
-
リンゴの看板が目を引くこのお店は、「Cidrerie et Verger PEDNEAULT」というリンゴのアイスワイン(アップルサイダー)の人気店だそうです。いわゆるシードル(フランス語でサイダーのこと)ですね。
-
秋の雰囲気漂うショーウインドー。
-
別の公園の前には、箒にまたがり空飛ぶ魔法使い。これまでシンプルな飾りが多かったのですが、こちらのはちょっと楽しいです♪
-
反対側には童話の世界でしょうか。屋根に上るキツネ(?)がいました。
-
プチ・シャンプラン通りの壁画は「ケベコワの下町庶民の生活画」だそうです。”ケベコワ”とは、ケベックでフランス語を話すカナダ人のことで、誇りをもって自分たちを”ケベコワ”と呼ぶんだそうです。
1867年のカナダ自治領の成立により、ロウワーカナダはケベック州になりました。
壁画は他にもあるようだったので、時間があったら見てみたかったです。 -
ロウワータウンを一通り回ったところで、50分ほどのフリータイムになりました。
先ほども撮影したウサギ料理のお店ですが、やっぱりこっちから撮らないとウサギの顔が見えませんよね。フランス人はウサギ料理が大好きだそうですが、私は食べたことがありません。脂肪分が少なくて鶏肉に似た味わいだそうですが、どうなんでしょう? -
イチオシ
赤い扉と黄色の鎧戸、何故か心惹かれてしまった私。。お気に入りになりました(#^^#)
-
「AMIMOC(アミモック)」1956年、ケベックシティで生まれたアミモックはモカシンで有名なお店だそうです。アミモックの靴は受け継がれる伝統工法で作られているそうです。
カラフルで小さなモカシンが窓辺に並ぶ様子が可愛くてついパシャリと撮ったのですが、ケベックのお勧め土産の1位にしているブログもありました(^^) -
プチ・シャンプラン通りの突き当りにあるのが「首折り階段」。転げ落ちると首が折れるほど急な階段という意味だそうですが、現在はそれほど急でなくお洒落な眺めになっていました。
-
その階段の横にあった、赤いパラソルが目立つパブでちょっと1杯! 友人が「今度はIPAにしよう。」と言うので真似っこしました。
ちょっとボケてしまったので修正いらずの写真になっていますが、奥に座っているピンクのセーターを着たブロンドヘアの女性。始めは手前の席に座っていたのですが、持ってこられたジョッキのブラウンビールが自分の好みとは違っていたよう。トイレに立った連れの男性が注文したのかもしれないけれど、身振り手振りで笑いながらこちらにアピールしてきて、思わず一緒に笑ってしまいました。小さなお店が笑いの渦に包まれて短いけれど楽しい滞在になりました。飲めない友人は、紅茶で付き合ってくれましたm(__)m -
交代でトイレを借りたときに見た店内です。寒くなったら中が賑わうのでしょうか?
-
待ち合わせ場所に行くまでにあった、お店の可愛い突き出し看板。ケベックでは赤が多く使われていたように思います。私の好きな色でもあり元気になる色ですね(^^♪
-
こちらは靴屋さんでしょうか?
白っぽいカボチャも良いですね。 -
あ~、素敵な通りをゆっくり見て歩きたかったな~!
ヨーロッパほどの歴史はないけれど、フランスの香り漂うケベック旧市街はとっても魅力的な街でした♪ -
夕闇迫る旧市街を振り返ります。モン・トランブランは申し分のないホテルだったけれど、ケベックでは旧市街からかなり離れたホテルになっています。いったんはここで離団して、少し旧市街を楽しんでから夕食を済ませてタクシーでホテルに戻ろうという話になっていたのですが。。「日の短い秋の今、暗い中を初めての街を歩くのは怖いんじゃないの。」という1人の友人の忠告を聞き、取り止めたのでした。私は平気だったけれど、不安に思う人が1人でもいれば止めようと思っていました。何かあってから後悔しても遅いですものね(>_<)
-
旧市街からツアーバスで15分ほどの所にあるホテル「ダブルツリーバイヒルトン」に到着しました。
-
まあ普通のツインの部屋でした。
今日は私が1人部屋になる日です。いつものことですが、旅に出るとよく眠れない私。テーブル横の椅子に座って、友人と一緒の部屋の時にはなかなか出来なかった日本へのLINEでのおしゃべりを楽しみました。マイナス13時間の時差があるので、ちょうど昼夜が逆転状態になるのです。ツアーということで観光もお任せだしと、SIMは使わなかったのですが、利用したら移動のバスの中でも使えたのかな。次があれば検討しましょう。 -
話がそれましたが、夕食はどうしましょう。前にゴルフ場があるだけで近くにレストランらしい所はありません。
売店にサラダやサンドイッチはあるようです。でも翌日も空港近くのホテルで周りにレストランもなさそうなので、スーパーで何か買って部屋で食べる予定になっていました。 -
ということで、ホテルにあるレストランで食事をすることになりました。
先ずはスープを頂いて。。お料理は、「フィッシュ&チップス」「ニース風サラダ」「サーモングリル」にしました。サラダが1皿とメイン2皿のイメージでした。ところがニース風サラダにはエビが添えられていてほぼメインの量です。
もちろん、みんなでシェアして食べました。お味はとっても美味しかった!!
でもやっぱり多かった。頑張って食べたけれど、野菜が少し残りました。前日の反省が活かされていない私たちなのでした(^^;)
そして支払いの時、またもやこれはチップはいるの?いらないの?と3人で頭を寄せ合って考え、チップを入れた金額を置こうとしたその時。。。「ちょっと待った!」と、横のテーブルで食事していたバスの女性ドライバーさんが声をかけてきたのです。内容はよく分からなかったのですが、レシートを指さしながら「これはサービスチャージなんじゃないの!」(多分)と詰め寄ります。店員さんは「そうだったわね。」的な愛想笑いを浮かべ代金だけを受け取りました。同時にレシートも持って行ってしまったので、後から検証することができなかったのが残念です。まるで水戸黄門みたいな登場に、惚れてしまいそうになりました(#^^#)
翌日は、実質的な最終日。モントリオールに移動します。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (16)
-
- cheriko330さん 2023/10/31 02:19:16
- メープル街道からケベックへ♪
- yokoさん、こんばんは☆彡
皆さん書かれていますが、私も表紙の写真が大好きです。とっても素敵☆・゚:*
カナダは、おフランスの香りするケベックは外せなくて、プリンスエドワード島も
行きたいわ。そしてロブスターね。
アッパータウンとロウワータウンがありますね。以前にテレビで知りました。
街並みもとっても素敵。一層行ってみたくなりました。やっぱり西洋が好き。
「ノートルダム大聖堂」もガイドさんイチオシで、なかなか素敵です。
ピエタ像と青いステンドグラスが良いですね。
赤い扉と黄色の鎧戸も私も気に入りましたよ。
メープル小屋は紅葉と保護色になっていましたね。可愛いです。
メープルシロップができるまでの説明を聞けて良かったですね。カナダの
お土産はメープルが多いですね。我が家もパンケーキの時くらいしかいただか
ないので、長持ちします。お料理に使っても良いみたいだけどね。
メープルのスィーツはテレビで、子供たちがいつも嬉しそうに食べているのを
思い出しました。
日本はチップの必要がなく、日本へこられた旅行者は楽でしょうね。逆に私たちは
面倒で分かりにくいわね。
何だか、yokoさんの旅行記ですぐにでも飛んで行きたくなりました。
もうすぐ宮城などのご旅行ね。私は東北旅行の時に乗り換えて何度か寄っては
いますが、ゆっくりしたことがなくて、来年あたりは行きたいと思っていたので
また色々教えてくださいね。私も楽しみです。
cheriko330
- yokoさん からの返信 2023/10/31 14:49:43
- RE: メープル街道からケベックへ♪
- cheriko330さん こんにちは♪
表紙の写真、一番人気のようで嬉しいです(*^^)v
やっぱり、おフランスの香りのするケベックは素敵でした〜! プリンスエドワード島では『赤毛のアン』ワールドを実際に行って体感してみたいし。。今回は海側ではなかったので食べられなかったけれど、ロブスターも魅力的ですよね♪ 私の場合、次のカナダはなさそうなので、cherikoさんがリベンジしてくださいね(^_-)-☆
ケベック旧市街をテレビでご覧になったのですね。ヨーロッパほどの歴史はないものの、街並みはヨーロッパ調で素敵でした♪ cherikoさんも西洋好きなんですね。私も十数年前、初めてヨーロッパに行ってから虜になり、仕事の夏季休暇に続けて何年か行ったことがありました。コロナ禍で行けなくなってしまい、今では色々と個人的にもヨーロッパへは行けない状況になり、フランスの香りのする街に行けただけでも良しとしましょう(^^)
ノートルダム大聖堂は、聖母マリアに捧げられた教会という意味なので、マリア様を主体にした像やステンドグラスが多かったです。ブルーを基調とするステンドグラスが美しいですよね。街並みは赤い色が多かったのですが、赤いドアと黄色い鎧戸は私の”ツボ”でした。共感して頂けて嬉しいです(^^♪
メープル小屋は、ちょうど紅葉の赤ともマッチしていて、とっても素敵でした♪ 甘いものはあまり得意ではない私ですが、メープルシロップの優しい甘さは好きなんです。子供たちが小さい頃はよくおやつにパンケーキを焼いていましたが、老夫婦2人暮らしになり食べることもなくなりました。メープルタフィーは作る工程も含めて楽しめました。
チップ制度は、日本人には悩ましい制度ですよね。確かにチップ制度のない日本で、最高のおもてなしを受けることが出来たら「また来たい!」と思えますよね。インバウンドが戻ってきた日本、経済的には喜ばしいことでしょうが、海外旅行に行きにくくなった私には『静かな日本』がなくなったのは寂しいことです。
明日から、5月に続いて再び宮城に行ってきます。また旅行記でご報告しますね♪
yoko
-
- ネコパンチさん 2023/10/27 23:32:31
- ケベックシティの秋
- yokoさん、こんばんは!
表紙写真、素敵~(*'▽'*)
何気なく撮った写真が1番のお気に入りに…あるある♪
被写体との出会いも一期一会ですよね!
さて、話を戻すと…
メープルシロップって本当に希少性が高いものなんですね。
40リットルの樹液からわずか1リットルしか生まれないなんて。
ご存知の通り(笑)、私も甘いものは苦手ですが
ここまで人の手がかけられたものなら
いただいてみたくなりました。
それでもハムにはご遠慮したい…かな(爆)
ケベックシティはアッパー、ロウワーとも魅力的ですね!
アッパーのランドマーク的存在、シャトー・フロンナテックは
街のどこからでも見えそうな。
現地ガイドさんおすすめだけあって
ノートルダム大聖堂の美しさは特筆もの。
ロウワータウンのハロウィンの飾りつけは
シックでセンスありますね!
カラフルなドアや鎧戸も見惚れてしまいます(*^^*)
歩き疲れて喉が乾いたところでのビール、最高ですよね!
このまま黄昏時の街並みを見てみたくなるのは
ごく自然の感情ですよね。
でも気の進まないメンバーがいらっしゃったとのこと。
決して安くはない旅費を思うと
自分の欲求は全て叶えたくなってしまいがちですが、
そこをグッと堪えたyokoさん、本当にお友達思い!
だからお友達は次の旅行もぜひ一緒に、と
思ってくださるのですね。
ラストのチップのエピソード、そりゃ惚れるでしょう(#^.^#)
こういう場面に遭遇すると、日本に来て戸惑っている
インバウンドに親切にしなきゃって思いますよね。
なかなか実行できませんけど^^;
ネコパンチ
- yokoさん からの返信 2023/10/28 16:27:04
- RE: ケベックシティの秋
- ネコちゃん こんにちは♪
表紙写真へのお褒めの言葉、ありがとうございます!
同じ場所でも季節や時間、お天気などでも見え方が変わりますよね。
『被写体との出会いも一期一会』ホントですね。
メープルシロップの採取方法や作り方はシンプルですが希少性は高いですよね。
ネコちゃんが、甘いものが得意じゃないこと。。よく存じあげておりま〜す(^O^)/
なのでハムにメープルシロップの組み合わせ、私の感想に同意してくれるんじゃないかと思っていましたよ。
ケベックシティは、なかなか魅力的な街でした。俯瞰の景色と街歩きの両方楽しめるのは満足度高いですよね♪
シャトー・フロンテナックも、どこからでも見えて気分を盛り上げてくれました!
ノートルダム大聖堂も素敵な寺院だったので、もうちょっと時間をかけてゆっくり見てみたかかったな〜。
この日は汗ばむほどの陽気だったので、あの時飲んだビールは特別に美味しく感じました〜♪ これも「うんうん!」って同意してくれると思っていました(*^^)v
ハロウィンの飾りも大人っぽくて、こちらも海外って感じですよね。カラフルなドアとか鎧戸とか日本にはないセンスも良かったな〜♪ 黄昏時の旧市街、見てみたい気持ちも強かったけれど、ビール飲んだらだいぶ満足しちゃって。。「まっ、いっか〜♪」って感じになるのは、私のO型的大らかな(よく言えば^^;)性格ならではでしょうか??
”おっとこまえ”な女性ドライバーさんの存在も、今回の旅の満足度が上がったポイントになりました。世界的に禁煙社会になっている中で、休憩時間になると煙草で一服している姿を見たりして・・昭和世代には『カッコイイ』と思えますが、同居人だったら「NO THANK YOU!」です(>_<)
はーい! 私も日本に来られているインバウンダーには絶対に親切にしま〜す(^O^)/
。。って、今は思っています(^^;)
ネコちゃんの久々の海外旅行のご報告も、楽しみに待っていますね♪
yoko
-
- るなさん 2023/10/26 21:39:53
- まさにケベック♪
- yokoさん、こんばんは☆
わぁ~シャトー・フロンテナック♪まさにケベックのイメージのお写真が表紙に!!!これですよこれ(笑)
街並みもヨーロッパ的ですね。でも、シャトー・フロンテナックを遠くから全景を見る方が好きだな~モンサンミッシェルもそうですよね。ってまぁ人それぞれですけど(笑)
メープル小屋、めっちゃ可愛い(*^^*)
紅葉した木々と屋根や窓枠の赤がリンクしてメルヘン♪
メープルタフィってべっこう飴みたい??
イギリスでもありフランスでもあるカナダというケベック州。歴史は複雑ですよね。
やっぱり全体的には教会もそうですけど、ヨーロッパの物に比べると新しい感じがするんですよね。だからか私にはどこかヨーロッパで見る教会とは雰囲気が違って見えるんでしょうか?
リンゴモチーフの食器が可愛い!!リンゴとかさくらんぼ、ストロベリー、赤いフルーツってとても絵になるしモチーフにするにはもってこいですね。
私も「赤」好きです♪私のラッキーカラーなんですよ~
昔自分のネットショップのネーミングも「Rosso」にしていました。
フレンチにはよくウサギ料理が出されますが、私は苦手...結構独特の臭いがあります。どうもジビエ類もダメです。ラムでさえも臭いが苦手で無理です。
誰か連れがいるとその人のことも考えなければいけないので、自分だけの希望ってわけにはいきませんね。
私も誰か相棒がいる旅の時には少なからず気にかけていますから...その点、自分だけのことでいい一人旅は気が楽です(笑)でもケースbyケースですよね。食事の時とかは誰かいてくれた方が色々頼めるし楽しいですから♪
チップ制には毎度悩まされますね。余程のサービスがなければ不要じゃないかと思いますけど、ドイツでもお会計にチップの欄があってなんだかなぁって思いました。
るな
- yokoさん からの返信 2023/10/27 17:14:04
- RE: まさにケベック♪
- るなさん こんばんは(^^)
お忙しいのにありがとうございます!
表紙の写真、るなさんのイメージ通りのケベックでしたか。それは何よりでした。私はそれほど下調べなしに行ったので、直感でパシャリと撮ったんです。「よくやった!」と自分を褒めましょう(*^^)v
実はシャトー・フロンテナックは近くで見ると、それなりに年季が入っていました。仰るように遠くから眺める方が、お城感が増して良かったように思います。そういえば、モンサンミッシェルもそうでしたね。私もそう思います(^^)
メープル小屋もちょうど紅葉したメープルの木々と、建物の赤がリンクして可愛いですよね。ここも青空で良かった!
メープルタフィーがべっこう飴と似ている。。確かに色はそうですね。でも食感は水飴の方が近いかも?
赤は、るなさんのラッキーカラーなんですね。カナダでは赤い色が多くて、ちょうど紅葉の赤ともマッチしていました。赤いフルーツのモチーフが街にもぴったり合っていました。器用なるなさんは、ネットショップで何を売っていたのかしら? ショップ名がイタリア語で「赤」って、るなさんらしいネーミングです♪
カナダのヨーロッパ調の建物や教会など、雰囲気はとっても素敵だったけれど、北米の歴史は浅くて、本物のヨーロッパの煉瓦造りの教会などと比べてしまうと新しい感じがしますよね。ヨーロッパにはなかなか行けないのでこれでも十分です。
何となく想像していましたが、るなさんはウサギ料理がダメでしたか。私もジビエもラムも苦手なので多分一緒と思います(^^;)
ひとり旅、ずっと憧れてきたけれど。。方向音痴で最近は富に判断力も鈍っている私です。これからも誰かに頼りながら旅行するのかな〜。1人だったら絶対にケベック旧市街では、もうちょっと遊んでたと思いますが(>_<) るなさんは両方楽しんでいて理想的です!!
次の旅行記はモントリオールですが、あまり特筆する観光もなかったので、今度こそお気遣いのないようにお願いしますm(__)m
yoko
-
- 川岸 町子さん 2023/10/26 12:40:16
- おもてなし
- yokoさん、こんにちは(*^^*)
素朴で愛らしいメープル小屋、様々な催しで、おもてなし(^o^)
国旗にもあるカエデは、カナダの財産の一つで、観光にも普段の生活にも大きな影響をもたらしてくれますね。
スタッフさんはダンスを見せてくれたり、デザートの準備されたり、お客さんの喜びが、お仕事の活力なのかなと伝わります。
そうそう、私もハムにはマスタード派です。
「通りかかった公園の緑の間からも、シャトー・フロンテナックが見えていました。」
こちらのお写真好きです!
立派な風格あるホテルですね。
お土産屋さんのりんご模様の陶器、私もきっと目が行っちゃいます(笑)
旅先から持って帰るのが大変だから、カメラに収めて満足すること多いです。
プチ・シャンプラン通り、ワクワクしますね~
基調になっているグレーの街並みがシック。
そこへ様々な色が差し色になり、使われた色ごとに雰囲気が、生まれるかのようです。
女子旅にピッタリな散策になりましたね。
ホテルのレストランでのお夕食、カナダのサーモン、良いですね~、食べたいです!
そして救いの女神ドライバーさんのご登場で、助かりましたね(^O^)/
公正な判断をしてくれたこと、タイミング良くラッキーでした。
おとなしい日本人なら、お小遣い稼ぎが出来るとでも考えたのか、そのスタッフは後味が悪いでしょうね。
日本にない風習は、なにかと難しいです。
町子
- yokoさん からの返信 2023/10/26 19:11:04
- RE: おもてなし
- 町子さん こんばんは。
いつもありがとうございます。
ケベック州(というかカナダ)は、国旗が赤のメープルということもあるのか、赤を多く目にしました。赤い屋根のメープル小屋は、色づいた木々の色とも相まってとっても可愛かったです。
そんな場所での”おもてなし”は、旅行の楽しみを倍増してくれました♪ メープルシロップの優しい甘さは好きだけれど、やっぱりハムにはマスタードの方が合いますよね(^_-)-☆
公園の緑の間からのシャトー・フロンテナックの写真は、友人が撮ったものです。いい感じに緑が縁取ってくれていますよね。実はカナダのツアーには2つあって、ローレンシャン高原宿泊なしで、シャトー・フロンテナックに宿泊するのもあったんです。1人の友人はそちらが良かったようですが、もう1人の友人と私は街歩きだけよりローレンシャン高原の自然も楽しみたかったのでそちらを選びました。
ケベックシティは魅力的な街だったので、もうちょっとゆっくり楽しみたかったです。旅行に行くと結構、陶器に魅力を感じてしまうんです。アンティークの飾り皿は、どうしても欲しくて買って帰ったことがありますが、普段使いの食器は数も多くなるので買う勇気が持てません(^^;) 写真に撮って満足するのがちょうど良いかもしれませんね。
プチ・シャンプラン通りは、本当に魅力的な通りでした。歩いているだけで次々と写真に撮りたくなりました♪
カナダでの食事、一番美味しかったのはやっぱりサーモンだったかも。。と思っていたところでした。チップでは結局正解は分かりませんでしたが、女性ドライバーさんのカッコイイ助っ人が有難かったです。思い出してみたら、何もかもが久々の海外を感じて良い思い出です。
あっという間に次回はモントリオールで最終日になりますが、残念ながらあまり思い出に残る内容はありません(>_<) 11/1から2泊で再び宮城に行くので、少し先になりますが頑張って仕上げたいと思います。
yoko
-
- パディントンさん 2023/10/23 21:08:34
- カナダの秋を日本にいながら堪能しました(*^▽^*)
- yokoさん、こんばんは!
ようやく日本にも秋がやってきましたね。
油断して風邪を引き、yokoさんカナダ旅行記アップされているだろうな~、と思いながらようやく復活!今日、三作一気に拝見しました!
カナダの紅葉も温暖化のせいで?ベストな時期がむつかしいのですね。
でも何といってもカナダは遠いですし、お友達とのスケジュールもありますし、いい時期に行かれたと思います(^O^)/
私たちのように、京都の紅葉をお天気を見ながら、それっ!と行くわけにもいきませんしね。
旅行記からきれいな湖やかわいい村を巡られたり、鹿やリスなどの動物にも出会ったり…。
何よりも青い空に紅葉や黄葉、また緑色の葉が混じって美しいこと!
”メープル街道”というのですね。メープルシロップは必ずカナダ土産と言っていいくらいですよね。作り方はいたってシンプルの様ですが、ほんの少ししか取れず、本当に貴重なのですね。
私ははちみつの代わりに煮物に入れたりしています。
それにしても”メープル・タフィー”おいしそうです!
ちょうどハローウィンの時期でどこもカボチャの飾りがかわいいですね。
気取っていなくて素朴なところがいいですね!
ケベックといえばシャトーフロンテナックですね。
どうやって上がり降りするのかな?と思いましたが、フニクレール、に乗るのですね。
街並みもフランスの、行ったことはありませんがノルマンディー地方にあるような石造りの建物が多いような気がしました。
次の旅行記も楽しみにしています。
パディントン
- yokoさん からの返信 2023/10/24 17:44:05
- RE: カナダの秋を日本にいながら堪能しました(*^▽^*)
- パディントンさん こんばんは!
ついこの前まで、真夏のような暑さだったのに。。
急に涼しくなり、体調を崩してしまいますよね。
全快されたようで良かったです(^^)
3作一気に読んでくださったのですか。申し訳ないですm(__)m
昨今は世界的に温暖化の影響が及んでいるようで。。紅葉の見極めも難しくなっていますよね。
4年ぶりの海外旅行に、そんな自然のイチかバチかの紅葉ツアーを選んでしまいました(^^;) 有難いことに、紅葉もお天気もバッチリの時に行けて良かったです!
自然がいっぱいのカナダなので、鹿やリスなどの野生生物との出会いもありました。
「メープル街道」って素敵な響きがありますよね。以前から憧れていました♪ 近くの湖や村も楽しみました。
メープルは紅葉だけでなく、メープルシロップも魅力的ですよね。優しい甘さで、パンケーキには欠かせないものでもあります。春の短い時期にしか採取できなくて、作り方はシンプルですが貴重なものというのは説明を聞いてよく分かりました。メープル・タフィーは、その作る過程も含めて楽しみました♪
ケベックはハロウィンという時期にも重なって、その雰囲気を楽しむことができました。賑やかな飾りも楽しいですが、シンプルな飾りは大人っぽくて素敵でした。
アッパータウンとロウワータウンはフニクレールでも上り下りできますが、階段でもできました。フニクレールは観光気分を味わうことができました(^^)
シャトー・フロンテナックの存在感はすごかったです!!
私も行ったことはないのですが、フランスのノルマンディー地方の雰囲気だったのかもしれませんね。本物のフランスに行きたい気持ちはあるけれど、情勢が不安定でなかなか思い切れません。
パディントンさんの久々の海外旅行はいつ出発かしら? こちらこそ、楽しみにしています(^^♪
yoko
-
- ポテのお散歩さん 2023/10/23 20:58:15
- ケベック
- yokoさん こんばんは。
今回も、表紙のお写真が素晴らしいです!
お写真が縦長なので、半分スクロールをしたところで
今日はディズニーランドの旅行記を挟まれたのかな? と勘違い(^-^;
ケベックにあるお城の様な美しい建物はホテルなのですか。
歴史のあるホテルなのですね。
ヨーロッパかと思うような街ですが、そこに優雅さと気品の様な
美しさが備わっていますね。
旅行記を読むうちに、フランスの植民地だったと知り
納得しました(^^)
「ノートルダム大聖堂」もガイドさん一押しなのがよくわかります。
yokoさん、このご旅行で何度歓声をあげられたのかなぁ(*´▽`*)
と思うほど、感動の連続だったのではないですか♪
こんな美しいケベックに、辛い歴史があったのですね。
そういえば、カナダはフランス語を話す国だという事を
忘れていました。
海外ではチップの事が悩ましいですね。
私もいまだに ドイツのレストランで何を言われたのか謎のシーンがあります。
女性ドライバーさん、カッコイイ♪ ホレちゃいますね(#^^#)
カナダといえばメープルシロップ~
「メープル タフィー」食べたいです!(^^)!
冷蔵庫に何かあったかな?
飯テロではありませんが、甘いものが欲しくなりました~
次回も楽しみにしています(*^-^*)
ポテ
- yokoさん からの返信 2023/10/24 14:19:08
- RE: ケベック
- ポテさん こんにちは。
いつもありがとうございます。表紙の写真も褒めて頂き恐縮です。
そうですよね。日本人にとってヨーロッパの街並みは、テーマパークでないと見られない景色です。歩きながら私も「テーマパークに来たみたい♪」と興奮していました。特にお城のようなホテルの存在感が大きくて、ついどこにいても見上げてしまいました。
フランスの植民地だったケベックですが、入植者がフランス人だったこともあり、フランスへの思いや誇りが強いように感じました。
もちろん本物のヨーロッパほどの歴史はありませんが、それと似たような香りがする街並みは十分美しく街歩きも楽しかったです(^^♪
「ノートルダム大聖堂」も、とっても素敵でした。ステンドグラスも沢山あったので、もっとゆっくり見ていたかったです。
ローレンシャン高原の秋景色は美しかったけれど、ケベック旧市街の街歩きはワクワクする楽しさがありました!
女性ドライバーさん、カッコイイでしょう!
次の日は、気分が悪くなったツアーメンバーへの対応も素晴らしくて、完璧な女性でした。ますます目がハートになりました(#^^#)
「メープルタフィー」は、テレビ番組で観たことがあったのですが、優しい甘さで寒い季節ならそれだけで心が温かくなりそうでした。
次はモントリオールに移動したのですが、今回の旅行で一番残念な日になりました。まあ自分が悪いのですが。。(^^;) あまり期待せずにいてください。
yoko
-
- フォートラベルユーザーさん 2023/10/23 12:44:45
- 北米唯一の城塞都市、、
- こんにちは!yokoさん!
うっとりと、
拝見しました、やはりケベックは、
フレンチ.テイストで、美しいのですね。
城塞都市と聞くと、
やはり、イギリスとフランスとの戦いが
背景にある、複雑な歴史に、
思い馳せます…
それにしても、表紙のお写真、
シャトーフロンテナックが、威風堂々とした
様子、見下ろす街並みが一緒に写りこみ、
本当に素晴らしいです。
ノートルダム寺院も、あるのですね、
美しい、、プチ.シャンプラン通りの
鎧戸も、すごーく良いですね(*^^*)
通りを見ましても、
赤を多用して、やっぱりカナダの国旗が
この街からフューチャーされているのかな、
と感じます。
メープルシロップのタフィーですって!
私も実は、
あんまり甘いものいただかないのですが、
でも、これは、ぜひ試したいです!
北米のチップ文化には戸惑います。
バンクーバーやバンフは、分かりやすく
レシートにチップが加算、明記されていて、
戸惑わす、良かったです。
外国人観光客だけ、チップ少し多めに回収しよう、
は良くない、絶対良くない。
この素敵なバスの運転手さんには、
私だって惚れちまいますよ!
ありがとうございました!!
次回も楽しみです\(^_^)/
コトラ
- yokoさん からの返信 2023/10/23 19:23:13
- RE: 北米唯一の城塞都市、、
- コトラさん こんばんは★
フレンチテイストのケベックは、ヨーロッパ大好きの私にとっては大好物な街でした♪
でもその歴史には英仏の抗争が関わっていて、住民の苦労は現在も戦争をしている地域のそれと重なりました。
表紙の写真をお褒め頂き、ありがとうございます!
何気にパシャリと撮ったので、ちょっと面映ゆい心持ちですが(^^;)
ノートルダム大聖堂の名前はよく聞きますよね。
ノートルダムとはフランス語で貴婦人という意味で、聖母マリアを指すのだそうです。
プチ・シャンプラン通りは、どこも絵になりました♪
赤が多いのは、カナダの国旗の色にも影響しているのかもしれませんね。
メープルシロップは、甘いものが苦手な人でも許容できる甘さでしたよ(^^)
コトラさんは、カナディアンロッキーと共にバンクーバーにも行かれていたんですよね。自然の景色は雄大で美しいのですが、街歩きも一緒に楽しめると嬉しいですよね。ハーバータウンで、住みたい街ベスト5にも入るバンクーバーにも行ってみたいと思っていました。きっと素敵な街だったのでしょうね(^_-)-☆
チップ制度の正解はいまだに分かりませんが、楽しい時間が過ごせたら自ら出したくなるのかも? でも、そういう心配のない日本はやっぱり一番気楽で良いわと思います! 続けての書き込み、ありがとうございました!!
yoko
-
- akikoさん 2023/10/22 22:14:38
- 魅力的なフランスの香りがするケベックシティ♪
- yokoさん、こんばんは~
メープル街道を旅する途中、メープル小屋にも寄られたんですね。メープルシロップって40リットルの樹液からたった1リットルのシロップしかできないんですってね。日本で買うと結構なお値段がするはずですね。そしてランチのあとも優しい甘さのメープルタフィーを食べられたとか。ご当地名物だそうで、お味を想像しながら見せてもらいました^ ^
ケベックシティはカナダの中でも行きたい場所のマイトップ3に入る町。横断歩道を渡りながら撮影された写真は、まさにケベックシティを代表する景観として登場していますよね。バッチリ撮影できて.. Good jobです~!!! ランドマークのシャトー・フロントナックホテルは、まるで中世のヨーロッパのお城のような大変美しい建物で、この町になくてはならないアイコン的存在ですね。
この町はアッパータウンとロウワータウンに分けられて、アッパーからは俯瞰で町を眺められる風景を楽しめて、ロウワーの方は石畳の通り沿いにフランス風の町が広がっているとか。ロワイヤル広場の石造りの建物の窓辺に花が咲き乱れている様子はとっても素敵.:*☆*:.。このような花のある風景は大好きです。ハロウィンやオータムフェスタの飾り付けもいいですね!赤い扉と黄色の鎧戸のある風景、私も気に入りました♪赤い車の突き出し看板も可愛いわ~~ フリータイムが50分だったそうだけど、もっと時間をかけて散策したかったでしょ!
そして、このあとホテルには向かわず旧市街の夜の時間も楽しもうと思っていたところ、お友達が安全を考えて、結局やめることになったそうですね。日暮れから夜にかけてきっと綺麗に違いないはずで、残念な気持ちも大きかったと思います。でもお友達の気持ちに寄り添ってあげたんですね!
夕食の時に、またチップ問題が勃発!女性ドライバーさんがチップ込みを指摘してくれたそうで、助かりましたね。大した金額でなくても、払わずに済むものは払いたくないですし、税システムや言葉がよくわからないのを利用されるのは悔しすぎますよね。ドライバーさんに惚れてしまいそうになった気持ち、とてもよくわかりました(笑)
akiko
- yokoさん からの返信 2023/10/23 12:36:18
- RE: 魅力的なフランスの香りがするケベックシティ♪
- akikoさん こんにちは(^^)
さっそくお越し頂き、ありがとうございます!
カナダと言えば国旗にも使われているので、メープルが思い浮かびますよね。お土産もほとんどがメープル関係のものばかりでした。私は甘すぎるものは苦手ですが、メープルシロップは優しい甘さで美味しいですよね。ハムにつけるのは??でしたが(^^;)
akikoさんは以前から、ケベックシティには目を付けておられたのですね。
友人の一人は、「トッケビ」という韓国ドラマを観ていたとのことで、ケベックには特別な思いがあったようです。
表紙にも使った写真は歩きながら「あら、素敵じゃない♪」と思わずパシャリと写したものでしたが、ケベック旧市街について調べていると、同じような写真が見られたので撮って正解でしたね(*^^)v
何処から見ても絵になるシャトー・フロンテナックは、つい入れて写真に撮りたくなりました。ウイリアム・ヴァンホーン氏の狙い通りになったということでしょう。仰るように旧市街の中でもアッパータウンはその位置から俯瞰の景色が楽しめて、ロウワータウンのまるでヨーロッパの街にいるような石畳と素敵な建物が並ぶ通りは、時間をかけてゆっくりと楽しみたいと思いました。窓辺に並べられた花とハロウィン飾りの両方が楽しめるのは、この時季だけのお楽しみかもしれませんね♪
プチ・シャンプラン通りは、どこを撮っても絵になる景色でした。あの赤い扉と黄色の鎧戸の景色、akikoさんにも同意してもらって嬉しいです!!
ケベック旧市街は小さな街で、ひとつ通りを間違えれば大変な目に合うような危険な香りはしなかったのですが、何といっても4年ぶりの海外です。不安に思う人がいれば強行はできませんでした。何かあった時に「だから私は反対したのよ。」と言われても返す言葉はありませんから。行けたということだけで、感謝しないといけないなあと思っています。
チップ問題、そうなんです。何が正解かいまだに分かりませんが、きっとホテルなどでは料金に含まれていたとしても、心付けのチップを置いて行く人が多いのかもしれませんね。一昔前には私達日本人も、旅館などでは仲居さんに心付けを渡していましたよね。最近はよっぽどでないと、そんなことはしませんね。タクシーに乗っても「残りは取っといて。」みたいなのもなくなったし。今や、スマホでニコニコ決済ができちゃうしね(^^)
女性ドライバーさんはそんなに若い方ではなかったけれど、大きなスーツケースもどんどん片付ける力強さがあり、悩んでいる日本人のおばちゃんグループを見て、手を差し伸べたくなったのでしょうね。なんかスッキリしました!
男前の女性ドライバーさんに惚れちゃう気持ち、分かってもらえますよね(#^^#)
ありがとうございました!!
yoko
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ケベック(カナダ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2023年 秋彩 メープル街道を巡る旅
16
82