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Yves Saint Laurent, Across the Style<br />イブサンローラン展 時を超えるスタイル<br /><br />国立新美術館<br /><br />2023年9月20日~12月11日<br /><br />守備範囲ではないけど<br />行ってみた

20231011 イブサンローラン展 国立新美術館 Yves Saint Laurent, Across the Style

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2023/10/11 - 2023/10/11

5位(同エリア1519件中)

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norio2bo

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Yves Saint Laurent, Across the Style
イブサンローラン展 時を超えるスタイル

国立新美術館

2023年9月20日~12月11日

守備範囲ではないけど
行ってみた

旅行の満足度
3.0

PR

  • 最寄り駅は千代田線乃木坂駅<br /><br />雨の日でも濡れずに行ける

    最寄り駅は千代田線乃木坂駅

    雨の日でも濡れずに行ける

    乃木坂駅

  • 切符売り場は<br />エスカレーターを登った「ここ」<br /><br />建物内部には<br />売り場はない<br /><br />大人2300円<br />大学生1500円<br />高校生900円

    切符売り場は
    エスカレーターを登った「ここ」

    建物内部には
    売り場はない

    大人2300円
    大学生1500円
    高校生900円

    国立新美術館 美術館・博物館

  • イブサンローラン展のポスター

    イブサンローラン展のポスター

  • 券売所と高層ビル

    券売所と高層ビル

  • 奥が国立新美術館入り口<br /><br />設計は<br />黒川紀章(1934~2007)<br /><br />右側の通路上にはガラスの雨よけがある<br /><br />この雨よけ構造はパリのモンパルナスタワー(ウジェーヌボードゥアンの設計)の屋上にもある<br /><br />つよい横殴りの雨には役に立たないが便利

    奥が国立新美術館入り口

    設計は
    黒川紀章(1934~2007)

    右側の通路上にはガラスの雨よけがある

    この雨よけ構造はパリのモンパルナスタワー(ウジェーヌボードゥアンの設計)の屋上にもある

    つよい横殴りの雨には役に立たないが便利

  • 10月とは思えない夏日<br /><br />ジャケットとバッグはロッカーへ<br />100円投入<br />開けるとコインは戻る<br />忘れないように

    10月とは思えない夏日

    ジャケットとバッグはロッカーへ
    100円投入
    開けるとコインは戻る
    忘れないように

  • 特別展入り口とチケット<br /><br />黒川紀章設計の美術館の第1号は<br />1982年開館の<br />埼玉県立近代美術館<br />外壁の曲面構造はこの時から始まっている<br /><br />https://4travel.jp/travelogue/11784827

    特別展入り口とチケット

    黒川紀章設計の美術館の第1号は
    1982年開館の
    埼玉県立近代美術館
    外壁の曲面構造はこの時から始まっている

    https://4travel.jp/travelogue/11784827

    国立新美術館 美術館・博物館

  • 音声ガイドは別途650円

    音声ガイドは別途650円

  • おしゃれなロゴ<br /><br />展覧会の画集も同じレイアウト

    おしゃれなロゴ

    展覧会の画集も同じレイアウト

  • 撮影はここまで<br /><br />ブース9<br />「アーティストへのオマージュ」<br />だけが撮影できる

    撮影はここまで

    ブース9
    「アーティストへのオマージュ」
    だけが撮影できる

  • 例外が休憩スペース<br /><br />イヴサンローラン(1936アルジェリア~ 2008パリ)<br />享年71歳<br /><br />1955年(19歳)ディオールに就職<br /><br />1957年ディオールの死去により、21歳でディオールの主任デザイナーとなる<br /><br />1960年アルジェリア独立戦争に参加<br />除隊後は精神病院施設に収容されディオールから解雇される<br /><br />1961年神経衰弱完治後ピエール・ベルジェと共同で自分のブランド「イヴ・サンローラン」を立ち上げる

    例外が休憩スペース

    イヴサンローラン(1936アルジェリア~ 2008パリ)
    享年71歳

    1955年(19歳)ディオールに就職

    1957年ディオールの死去により、21歳でディオールの主任デザイナーとなる

    1960年アルジェリア独立戦争に参加
    除隊後は精神病院施設に収容されディオールから解雇される

    1961年神経衰弱完治後ピエール・ベルジェと共同で自分のブランド「イヴ・サンローラン」を立ち上げる

  • 唯一<br />写真撮影できるのは<br />ブース9<br />アーティストへのオマージュ<br /><br />オマージュとは<br />引用する<br />似せる<br />彷彿とさせるの意味<br /><br />イブサンローランの好みの画家へのオマージュ作品の展示

    唯一
    写真撮影できるのは
    ブース9
    アーティストへのオマージュ

    オマージュとは
    引用する
    似せる
    彷彿とさせるの意味

    イブサンローランの好みの画家へのオマージュ作品の展示

  • ここだけは撮影出来た

    ここだけは撮影出来た

  • イブニングアンサンブルジャケット<br />ボナールへのオマージュ<br />1988年

    イブニングアンサンブルジャケット
    ボナールへのオマージュ
    1988年

  • ボナールの奥には<br />右側セルジュポリアコフ<br />左側モンドリアン

    ボナールの奥には
    右側セルジュポリアコフ
    左側モンドリアン

  • 壁面棚の10作品の解説パネル

    壁面棚の10作品の解説パネル

  • ケース入り作品4点の解説パネル

    ケース入り作品4点の解説パネル

  • セルジュポリアコフ<br /><br />ロシア革命でフランスに亡命した<br />抽象画作家

    セルジュポリアコフ

    ロシア革命でフランスに亡命した
    抽象画作家

  • 私の目標は巨匠たちと自分を比較することではなく、最大限彼らに近づき、その才能から学ぶことだった<br />イブサンローラン 2002年

    私の目標は巨匠たちと自分を比較することではなく、最大限彼らに近づき、その才能から学ぶことだった
    イブサンローラン 2002年

  • カクテルドレス<br />モンドリアンへのオマージュ<br />1965年

    カクテルドレス
    モンドリアンへのオマージュ
    1965年

  • 壁面棚の10作品

    壁面棚の10作品

  • 壁面棚の左側4点

    壁面棚の左側4点

  • 壁面棚の左下の作品<br /><br />1966年秋冬オートクチュール<br />ポップアートへのオマージュ<br />カクテルドレス

    壁面棚の左下の作品

    1966年秋冬オートクチュール
    ポップアートへのオマージュ
    カクテルドレス

  • これ以降は撮影禁止

    これ以降は撮影禁止

  • 特別展ミュージアムショップ<br /><br />圧倒的に女性

    特別展ミュージアムショップ

    圧倒的に女性

  • 国立新美術館には4つのカフェがある<br />一番身近な「コキーユ」のアイスティ<br /><br />コキーユは貝の意味<br />外壁のうねった曲面は貝に似ている<br /><br />逆円錐型の柱に西日のシルエットが美しかった

    国立新美術館には4つのカフェがある
    一番身近な「コキーユ」のアイスティ

    コキーユは貝の意味
    外壁のうねった曲面は貝に似ている

    逆円錐型の柱に西日のシルエットが美しかった

    カフェ コキーユ グルメ・レストラン

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この旅行記へのコメント (4)

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  • うふふ♪♪さん 2023/12/29 17:42:56
    モンドリアンだぁー☆☆
    norio2boさんへ☆☆

    随分、ご無沙汰しております。
    『眠り姫』うふふ♪♪です。
    「眠り」から一応覚めたものの、まだ体調不調でして、
    なかなか皆さんのページに伺えず、ごめんなさい。

    norio2boさん、美術、お好きなんですねー。
    それも、近現代風が??

    モンドリアンルック・・・
    これを観たとき「この服を着た人は居たのかなぁ・・」と。
    そして、着たにしても
    「さすが、サンローランはお洒落!」とか思ったんですかね・・・
    幾ら、オマージュだとしても・・・

    そう言えば、船乗りの伯父が、
    義伯母にパリでディオールのワンピースを
    3着もお土産に買ってきたことがあったらしく、
    70年代だったんで、
    一番、まだ着ることが出来そうなのが、
    明るめの紺地に、
    蛍光色(ピンク・黄緑・オレンジなど)で、
    フェルマータの模様が入ったものであったそうです。
    (あとの2着は見ていません。お蔵入りだったのでしょうね・・)

    70年代のファッションはわからない!!
    と思ううふふ♪♪でありました。

    すみません・・
    感想になっていなくて・・・

    うふふ♪♪の京都食い意地紀行にご訪問と投票をありがとうございます♪

    もう、あと2日で2023年も終わりを告げますね。
    殆ど『眠り姫』であったうふふ♪♪には、
    あっという間の1年でした。

    2024年がnorio2boさんにとって、
    明るく楽しい良い1年でありますように!

    どうぞ良いお歳をお迎え下さい♪♪

            まだ不調続きのうふふ♪♪より💛💛

    norio2bo

    norio2boさん からの返信 2023/12/29 23:59:26
    Re: モンドリアンだぁー☆☆
    コメントありがとうございます

    イブサンローラン展は守備範囲では無いのですが

    行ってみたら結構引き込まれました

    さすが人気デザイナーの作品ですね
    繊細なセンス
    迫力がありました

    デザイン関係の女性たちが詳細に見つめる様子にも感じるものがありました

    1月に海外旅行
    航空券
    ホテル
    予約しています

    ようやく再開ではなく
    新しい旅の形式が始まったという観点で彷徨ってこようと思っています

    今後とも
    お元気な旅行記を楽しみにしています



  • ことりsweetさん 2023/11/12 23:31:59
    こちらに感想を。
    norio2boさん、こんばんは。

    東北旅へのコメントの返信をこちらに書かせていただきます。

    ご紹介下さった伊勢英子著の「カザルスへの旅」を
    入手し、ようやく読み終えました。
    週末と、出かけた時に電車で少しずつ読んでいたので
    時間がかかってしまいました。

    始めはその語り出しと場面展開に、とまどいましたが
    すぐ伊勢英子さんと私との共通点を見つけました。
    一つは絵を描くことが好きなこと、
    宮沢賢治が好きなこと、楽器チェロが好きなこと。
    賢治のチェロを記念館で見たこと。

    違いは私は絵はただの素人で
    チェロは弾いてみたいと20代のころから憧れては
    いるものの、触ったこともないこと、
    でも弦楽器の中でチェロの曲はお気に入りです。
    伊藤さんがパブロ・カザロスの足跡を追うように
    旅先で色々な不思議な出会いをしたのも凄いなと思いました。
    あの方の持っている感覚、感性によりグイグイ導びかれたと感じてます。

    私にとっても東北旅は毎回発見の連続で
    その地域のもつ風土を肌で感じています。

    驚きは私が青春期に惹かれていた立原道造が
    宮沢賢治との関係があることも書かれていたのが発見でした。

    晩年賢治がセロを一生懸命弾いていた。
    そしてあの物語もできた。
    私は伊東さんのような深い解釈、洞察は出来ないのですが
    その繋がりと、彼が弾いていたチェロが目の前にあり
    伊藤さんも、私もそれを見たくてついに見た!というのは
    不思議な一致です。

    私が一人で疑問に思っていたチェロとセロ弾きゴーシュと
    宮沢賢治への理解が伊藤さんの著作で繋がっていけて
    少し謎が解けてきています。。。ご紹介本当にありがとうございました(*^^*)

    norio2boさんは宮沢賢治に魅かれているのでしょうか。

    コメント長くなって失礼しました。

    ことりsweet




    norio2bo

    norio2boさん からの返信 2023/11/13 16:54:07
    Re: こちらに感想を。
    「カザルスへの旅」
    読後感想拝読

    第3章もう一つの旅の最終部分
    [ゴーシュとは左の意味だが「下手くそ」という意味もある 
    フランス語にも堪能だった賢治の悲しいユーモアを心の中で受け止めている]

    この部分は心に残りますね

    フランス語に詳しいひとの解説ではgaucheには人物を表すとき
    不器用で見苦しい人、左の子供
    の意があるようです

    伊勢英子でおすすめは
    平凡社刊
    「旅する絵描き~パリからの手紙」と

    そのパリ旅で出あった古書籍の修理屋さんを主題にした絵本
    理論社刊
    「ルリユールおじさん」

    宮沢賢治に絵をつけた絵本は
    講談社刊
    「よだかの星」
    偕成社刊
    「水仙月の四日」

    どれも力作です
    繰り返し読めます
    おすすめします

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