2023/10/09 - 2023/10/09
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たびたびさん
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今日、三日目の長崎くんちは、諏訪神社の桟敷席。以前、立見席で拝見したことがありますが、ちょっとイマイチ臨場感がありませんでしたからね。今回は桟敷席を確保しての見物なので楽しみです。ちなみに、諏訪神社の桟敷席は他の会場と違って、升席単位じゃなくて、バラ売りがあるんですよね。それに気が付くのがちょっと遅れた感はありますが、なんとか空きがあって滑り込んだという次第。長崎くんち専用のスタジアムといった感じのすり鉢状の観客席では、席のグレードもあってけっこう高い場所から見下ろすような感じでしたが、想像していたよりもずっとちゃんと見える位置。これなら写真も問題なく撮れるし、まずはひと安心です。
ところで、昨日の二日目は雨で中断でしたが、二日目の会場であった八坂神社と中央公園の演し物は、この諏訪神社の奉納が終わってから行われるよう。長崎くんちでは、雨の場合は順延になるという仕組み。流れるということはありません。そのため、三日で収まらない場合は、四日目に持ち越される場合もあるようですが、今年はそういうことでなんとか三日間には収まったようです。
さて、演し物は、丸山町の本踊、本石灰町の御朱印船、栄町の阿蘭陀万歳、船大工町の川船、桶屋町の本踊、万屋町の鯨の潮吹きの順。
丸山町の本踊は、長崎検番の芸妓衆による「浮かれ唐人」。58年ぶりの奉納だそうですが、”阿茶さん” と親しみを込めて呼ばれていた唐人が、丸山で芸者と戯れる様子を踊りにしたもの。しゃなりしゃなりと優雅に踊る芸者さんの踊りに対し、少し手元足元がおぼつかないかなと思わせながら、実は要所要所を余裕をもってピタリと収める唐人のキレキレの踊り。どっちかだけでも成り立つのでしょうが、この二つの絡みが何とも面白くて味があるじゃないですか。そもそも、長崎くんちは、寛永11年(1634)、諏訪神社の秋の大祭で、2人の遊女が小舞を奉納したことがそのルーツ。丸山町はこれに関係していますから、踊り町の中でも丸山町は特別な存在。一時、辞退をしていた時期もあるようですが、丸山町がおらんと、本当のおくんちじゃなか!との声に押されて、平成18年(2006)、41年ぶりに長崎くんちに復帰。今年は、そこからだと、3回目の踊り町ということになりまして、丸山町がおらんと、本当のおくんちじゃなか!確かに分かるような気がしました。そして、「浮かれ唐人」から最後は「長崎ぶらぶら節」。
? 長崎名物はた揚げ盆祭り 秋はお諏訪のシャギリで氏子がぶーらぶら
ぶらりぶらりというたもんだいちゅ
? 遊びに行くなら花月か中の茶屋 梅園裏門たたいて丸山ぶーらぶら
ぶらりぶらりというたもんだいちゅ
? 紙鳶(はた)あげするなら金毘羅風頭 帰りは一杯機嫌でひょうたんぶーらぶら
ぶらりぶらりというたもんだいちゅ
坂本龍馬や幕末の維新の志士たちも、これで江戸の吉原、京の島原と並ぶ花街、丸山を楽しんでいたはず。言葉が巧みで端々の響きが耳に残るし、艶っぽさとひょうきんさが程よいバランス。これも和華蘭文化、長崎が育んだ宝のように感じます。
丸山町の本踊のことで長くなってしまいましたが、本石灰町の御朱印船以下も、庭先廻りと違って、傘鉾から始まり、オールキャストが出演するフルライン。やっぱり諏訪神社の演し物は本物。会場の雰囲気と相まって、ここが祭り一番の晴れ舞台であるのは間違いないと思います。
そして、後半はこれまでなんとなく先送りにしてきた感のある軍艦島ツアー。軍艦島ツアーは、やまさ海運のマルベージャ、軍艦島コンシェルジェのマーキュリー、シーマン商会のさるく号もありましたが、事前の調べで評判が良かった高島海上交通のブラックダイヤモンド号にしてみました。かつて実際に軍艦島で働いていて今は高島在住というガイドさんの説明は気持ちがこもっていてとても印象に残りました。また、高島での時間も軍艦島での時間も十分思いに浸れる時間が取れていたと思います。
改めてですが、端島炭坑は、端島にあった高島炭鉱の支鉱。明治23年、所有者であった鍋島孫太郎から岩崎弥太郎が買い取ると、その後は産出量が高島炭鉱を上回るとともに、良質な強粘炭が採れる海底炭鉱として八幡製鐵所の製鉄用原料炭を供給し日本の近代化を支え続けることとなりました。
特に、最盛期の1960年には海の中にぽっかり浮かんだこの狭い島内に5267人の人口を有し、人口密度は東京の9倍。かつ、炭鉱労働者の所得も高さから高層マンション暮らしはカラーテレビの普及率が100%とか。今では語り草の隆盛があったいうこと。周囲を岸壁で囲まれた中央部に林立していた高層マンションも今ではすべては廃墟と化していますが、往時の活発な経済活動と文化的な暮らしがあった痕跡は残っていて、それなりに実感を持って想像することができなくはない。不思議な気持ちになる場所だと思いました。
以上で、長崎市三日間の予定は終了。今夜の宿の嬉野温泉に入ります。
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三日目の長崎くんちは、諏訪神社。
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雨も上がって、これなら大丈夫ですね。
桟敷席は指定席で席が決まっているので早く来ても同じなんですが、待ちきれずに早く来てしまいました。まだ、待っている人は少しです。 -
ところで、境内の踊場正面の長坂は無料観覧席として開放されていて、これは事前抽選で当選した人たち。自由席なので、一足早く入場開始。もう半分くらい埋まっています。
長坂の無料観覧席なんて、本当のプラチナチケット。申し込んでも当たることなんかまずないと近くにいた経験者がしきりに力説されていました。 -
気が付くとだんだん人が増えてきましたね。
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私の席はこれ。
ばら売りはB席から。A席やS席というのがあって、それは升席単位での販売です。
S席を持っている人がいて話を聞くと地元の人で発売の日の朝5時前から並んで買ったのだとか。それでもぎりぎりだったということでした。値段は高くても、そんなところではけちけちしない。くんちはやっぱり特別ですからね。 -
さあ、入場開始。
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足場が組まれた通路をどんどん奥に進みます。
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まだだいぶ上のようですね。
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ここですか。
かなり上の方ではあるのですが、升席を四つに区切った前側の方だったのもあって、これならまあまあ。やっぱり立見席とはかなり違います。 -
雨の関係でスタートが1時間ほど遅れましたが、何とか始まりましたよ~
トップバッターは、丸山町。
演し物は本踊ですが、まずは、傘鉾から。 -
傘鉾は、朱塗の台に金色丸額を配し丸山町の町名を記すという古式なスタイル。
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操るのは一人。
周囲が見えないような感じですけど、周りに補助者が四人立っています。
傘鉾をゆっくり回し始めて、回しながら -
右へ左へ。
なかなか力が必要みたいで、ちょっとふらふらしながら操っていますね。
ヨイヤー、ヨイヤーの掛け声に混じって
フトーマワレ! -
イチオシ
フトーマワレ!は大きく回れということでしょうが、
もっと広く、がんばれーみたいなニュアンスです。 -
本踊りが始まる前に
観客に”まきもの”と呼ばれる引出物(手ぬぐい)をバラまきます。桟敷席の料金はご祝儀という側面ありますから、それへのお返しというくらいの意味もあるのかもしれません。
けっこうたくさんのまきものがバラまかれて、祭りらしく場がちょっと活気付きました。 -
三人の芸者さんが登場して、いよいよ「浮かれ唐人」の始まりです。
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ベージュの着物に海老茶の帯。
涼し気な青い傘の組み合わせがとっても渋いですね~ -
品が良くて瑞々しい色調の組み合わせ。
傘の青で着物が映えるし、逆に着物の暖色で傘の青も映える。この色彩感覚はとってもセンスがいいと思います。 -
イチオシ
踊りの方は、ゆったりゆったり。花街の優雅な身のこなしといった感じですね。
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今度は、唐人さん。
小柄な踊り手なので、どうかすると唐子風に見えなくもないのですが、ややや。 -
これが踊りだすと円熟の身のこなし。
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ちょっと腰つきが定まらないようなふらふらと揺れる動きなんですが、
要所要所でピタリと動きが決まるキレキレの踊り。
ゆるい動きのようでいて、実は達人じゃないですかみたいな感じかな。 -
たぶん、唐人に扮している踊り手の方がベテラン。
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自分の動きだけじゃなくて、場全体の雰囲気を読み取って
上手く味付けをするくらい余裕があります。 -
自分の世界を丁寧に演じていく芸者さんの踊りと
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それもうまく包み込んで
掛け合いをしていく唐人の踊り。 -
その絶妙の絡み加減がすばらしいですね。
-
イチオシ
そして、最後は長崎ぶらぶら節。
歌詞だと二番の
遊びに行くなら花月か中の茶屋 梅園裏門たたいて丸山
ぶーらぶら ぶらりぶらりというたもんだいちゅ
が有名かな。
丸山町の当たり前を歌っていて、やっぱりよかですね~。ぶらぶら節は、長崎の和華蘭文化の宝だと思います。 -
続いては、本石灰町の御朱印船。
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これも始めは、傘鉾です。
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赤染め塩瀬羽二重にアニオー行列を刺繍で再現。房は組紐平緒に玉をちりばめ、四本で東西南北を表します。
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イチオシ
ヨイヤー
ヨイヤー -
新婦、アニオーさんを乗せた御朱印船の入港。
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一日目は赤い服でしたが、今日は白い服。
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イチオシ
お輿に乗って下船。結婚式に向かいます。
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ここからは、御朱印船の引き回し。
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大海原で揺れる御朱印船をイメージして
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右回りや
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左回り。
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ここぞとばかりに激しく船を
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引き回します。
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船には鉦や太鼓のお囃子が乗っていて
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ジャンジャン、ジャンジャン。
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ジャンジャン、ジャンジャン。
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カンカン、カンカン。
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ドンドンドンドン、ドンドンドンドン。
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こうして上から見下ろしていますけど
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ここからでも若い衆の必死な操船がよく分かる。
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力を合わせて、一気に押していく。
それがないと動くものではないでしょう。 -
十分に暴れまわったところで正面の石段から退場。
けっこうな石段のはずなんですが、一気に降りていきました。
ヨイヤー、ヨイヤー。
ヨイヤー、ヨイヤー。 -
栄町の阿蘭陀万歳
傘鉾に先導されて、大勢の役員さんたちが入場。 -
傘鉾は、四季模様を大和絵で書いた貝2組に紅葉を配します。
ひとしきり舞台を回って
ヨイヤー -
そして、阿蘭陀万歳の面々。
万蔵才蔵は二チームです。 -
町娘の踊りや
唐人娘の踊りから -
イチオシ
万歳なんですが、
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やっぱり、万歳の方はこれだけ離れているとあんまりその良さは分からないかも。
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一日目のかもめ広場で見ているので私は分かりますが
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そでなければ、ちょっと物足りなさがあったかもしれません。
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その辺りを2チーム出してカバーしているということかもしれません。
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船大工町の川船
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イチオシ
傘鉾は、檜板葺き屋根型の上に上棟式具。これは大工町ならではの意匠。
傘鉾垂は、蝦夷錦。金襴織り出し牡丹唐草地紋に五爪の龍の模様です。 -
傘鉾の演技。なかなかがんばりますね。
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最後へとへとになるくらいまでがんばってくれました。
ヨイヤー、ヨイヤー。
フトーマワレ! -
そして、川船入場。
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激流に翻弄される川船をイメージして
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一気の引き回し。
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若い衆の着物の青と白も激流を表していて
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激流に揉まれる川船の緊迫した姿がイメージしやすくなっています。
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イチオシ
船に乗った囃子方も元気いっぱい。
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カンカンカンカン。
ドンドンドンドン。
熱い演技を盛り上げます。 -
桶屋町の本踊
傘鉾が先導して、役員さんの入場。 -
こちらの傘鉾は朱塗の台の上に南蛮渡来の白象。像の背には金色の宮殿という異国情緒たっぷりの意匠です。
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本踊りの踊り手は、ちょっと変わった衣装ですが
これは、白い衣装をまとった神主と巫女たち。前半の踊りです。 -
子どもたちが白い象をお披露目しているうちに
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早着替え。
艶やかな着物をまとった若衆、踊女、踊子たちの一座が華やかに。
演目は「諏訪祭紅葉錦絵(すわのまつりもみじのにしきえ)」です。 -
殿は、万屋町の鯨の潮吹き
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鯨の潮吹きが長崎くんちに登場したのは、もう250年前のことだとか。長崎くんちの演しものを代表する演目のひとつです。
演目は鯨漁の船団を再現していて、最初に登場するのは鯨を解体する納屋ですが、綿雪を積もらせて漁期の冬を表現しています。
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イチオシ
これに、船団を指揮する「親爺船(おやじぶね)」、鯨を仕留める「羽差船(はさしぶね)」、獲れた鯨を陸まで運ぶ「持双船(もっそうぶね)」といった船が続いて、ステージは埋め尽くされました。
ここでの見どころは、親爺船の大船頭の掛け声による祝い唄。まだ小学生の男の子が見事大役を果たしました。 -
そして、ここからは、鯨の曳き回し。
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網にかかった鯨がそれを逃れようと大暴れ。
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鯨を前後に
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引っ張ったり
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その場で
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右へ
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左へ
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激しく回転。
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その間にも
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鯨は大量の潮を吹いて
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鯨が最後の力を振り絞って
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逃れようとする様を表現します。
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鯨の動きは激しいのですが、
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それを動かしている周囲の若い衆は
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むしろ暴れる鯨を押さえに掛かっているような動きにも見えるところが面白いところ。
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鯨を暴れさせているんじゃない。
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鯨を制御しようとして
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周りも必死。
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単純な動きのようでいて
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その辺りの綾をうまく表現しているのが
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長く人気の
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所以なんだと思います。
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鯨の潮で
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周囲はビショビショだし
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旗振りが次々と指示を出して
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ちょっと息を継ぐ間もない。
御朱印船や川船とまた違った激しさを感じます。 -
1時間遅れて始まった分、この辺りで終わりの時間が気になり始めました。予約していた軍艦島のクルーズの時間がありますからね。ということで、少しづつ出口に近づきながら拝見します。
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下の方から見るとこんな感じ。
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演技者からすると周囲は観客だらけ。なるほど、こんなたくさんの人の注目を浴びる中での演技だったんですね。
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イチオシ
若い衆が片肌を脱いで
下に着ていた錦の半纏をご披露。 -
これが最後のクライマックス。
ヨイヤー、ヨイヤー、ヨイヤーです。 -
ところで、踊町は58。これが7つの組に区分されていて、奉納踊の担当は7年に一度、まわってくるだけ。この次は7年後です。最後まで、心残りのないように、力を振り絞っての演技です。
では、私もこの辺で会場を退散。軍艦島クルーズの乗船場へ向かいます。 -
諏訪神社から、軍艦島クルーズの乗船場がある大波止へやってきました。
と、大波止の周辺は大混雑。
今日は最終日ですから、大波止の御旅所から諏訪神社の本社まで諏訪・住吉・森崎の三基の神輿を担ぐ”お上り”が始まるところでした。
今年の神輿守町は、十善寺地区。神輿守町も6年毎の当番です。 -
500キロの神輿を16人で担ぐ。
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ずっしりけっこう重いもののようですが、
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道中では、担ぎ手が勢いよく駆け出す”もりこみ”も。そして、最後は諏訪神社の長坂を駆け上がるということですから、かなりの負荷で、肩に青あざを作っている人も少なくないよう。しかし、見応えは十分ですから、これもまた祭りの華のひとつですね。
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では、予定通り、軍艦島ツアーに出発です。
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長崎港を出港。
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どんどん走って
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外洋に向かいます。
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三菱の長崎造船所の
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クレーン群や
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ドックを過ぎて
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女神大橋を過ぎると
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外洋ですね。
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船のデッキからそれらを眺めつつ
まずは、高島石炭資料館や岩崎弥太郎銅像のある高島を目指します。 -
高島に着岸します。
炭鉱は軍艦島の端島にあったという認識でしたが、実は高島にあった高島炭鉱がもともと。端島炭鉱は高島炭鉱の支鉱という関係なんですね。 -
高島石炭資料館では、そういうところから始まって。
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明治政府から払い下げを受け後藤象二郎の所有だった高島炭鉱ですが、経営の行き詰まりから、岩崎弥太郎に再譲渡されたのは明治14年。以降、三菱の中核として発展していくという流れ。一世紀以上にわたって日本のエネルギーを支え続けるという役割を果たしていきました。
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九州の炭鉱は、家族経営から出発した筑豊炭鉱に、大資本の三井の三池炭鉱もあって多彩。そうした時代は経済的な理由だけでなく、命の危険と隣り合わせの仕事が受け入れられるのかという時代の流れもあってもう帰ってこないと思いますが、そういう時代があって日本の近代化が達成されて今がある。記憶にとどめ、正しい認識をするべきことなんだろうと思います。
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炭鉱関係の遺跡は実際の炭鉱が一部残されているところもあるし、そういうところと比べると高島石炭資料館だけではちょっとインパクトに欠けるかもしれませんが、
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ここはこれから見に行く端島がありますからね。それを合わせれば、往時の繁栄を実感するのには十分過ぎる遺構だと思います。
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岩崎弥太郎之像は、長崎市高島石炭資料館の向かい側。海に近い方の広場の中に立っています。
明治政府から払い下げを受けた後藤象二郎がうまくいかなかった炭鉱経営を譲り受けると、以降は三菱の中核事業として軌道に乗せていく。ところで、三井炭鉱の方では、最先端の技術を積極的に導入し、潤沢に資金を投入したことが成功の要因と説明されていましたが、ここでは岩崎弥太郎の胆力や経営能力を前面に出したような印象。それはそうなんでしょうが、少しもやもやがなくもないかな~ -
では、高島からいよいよ端島に向かいます。
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少し走ると島影が見えてきました。
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船は島に近づいて
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一周すると
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再び離れて、
これが軍艦島という名前の由来になったというベストポイントへ。
なるほど、これは軍艦ですね~ -
再び近づいて
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島の船着き場へ。
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波が荒い日は上陸できないこともあるようですが、
ここはかなりしっかり整備されていて、これ以上はないくらいですね。 -
では、ガイドさんに引率されて奥に向かいますよ~
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一面、廃墟と化した眺めですが、
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それでも往時の隆盛は分からないではない。
多くの人たちがここで暮らしていたのは十分に想像できる眺めです。 -
ここは、炭坑から上がってきた鉱夫さんたちがそのまま風呂に入って体の汚れを落としていた場所だとか。
右端の四角い小さな建物が炭鉱からの出口で、左の建物に風呂があったようです。 -
小さな島ですから、いろんな構造にも無駄がありません。
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こちらは居住スペースの高層マンション群。
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もうボロボロで近づくことはできませんが、
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まさに歴史の証言者という感じです。
今回やっとできた軍艦島ツアー。想像していた通りといえばそうなのですが、このリアルさというか凄味は実際に見ないと理解はできないかな。軍艦島ツアーが人気なのは当然かもしれませんね。ガイドさんのお話もとても分かりやすくて、それもけっこう印象に残りました。ありがとうございました。 -
あとは、今夜の宿の嬉野温泉へ向かうだけですが、その前に、晩飯は長崎駅の蘇州林で、皿うどん。
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パリパリに揚げた細麺にたっぷり中華の餡がかかって、これこれ。この普通のおいしさが長崎の地元の味だと思います。
ところで、蘇州林は中華街のお店だったはずですが、そのお店は火事で焼けたんですね。今は、JR長崎駅かもめ市場の方の方でしか食べられませんので、一応ご紹介まで。
明日は嬉野温泉を回って、旅は終了です。
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