2023/10/07 - 2023/10/07
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かつのすけさん
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この一週間ですっかり涼しくなり、3連休で行楽日和のこの日、塩山にある恵林寺を訪れました
【表紙の写真】恵林寺山門
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル
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朝5時過ぎ
きれいな朝焼けの下、出発します -
本日は京王線です
新宿駅 駅
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06時10分発特急高尾山口行に乗って
京王線 乗り物
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07時01分 高尾駅に到着
高尾駅 (東京都) 駅
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中央線に乗換えます
次の電車は07時06分発甲府行
なかなか乗り継ぎが良かった -
08時14分 塩山に到着
新宿を出発してから2時間ほど塩山駅 駅
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南口へ出ました
バス停に並んでいる人の列、すごくないですかぁ -
しばらくしてバスが来ましたが、この列に並んでいる人乗りきれるんでしょうか・・・
路線バス (山梨交通) 乗り物
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と思っていたら増車してたので、全員無事乗車!
営業所が近いので、無線で並んでいるお客さんの状況を連絡し、人数に合わせて増便しているようですね
この乗客、西沢渓谷行のバスなので、殆どの人が西沢渓谷へ行くものと思われます
08時30分 塩山駅前を出発
交通系ICカードも使えます -
08時43分 恵林寺バス停で降りました
バス停を降りたら乾徳山恵林寺の入口が見えます -
まだ朝早いからか、殆ど人も歩いない、ひっそりとした参道を黒門から進んで行きます
黒門の扁額には「雑華世界」とあり、この先が悟りの世界であることを告げています -
進んで行くと見えてくる四脚門(赤門)
織田信長に焼き討ちされた後、徳川家康により1606年に再建された当時のものなんです -
その奥にある三門
1582年武田氏を滅ぼした織田信長の軍勢は、僧・俗を問わず恵林寺にとどまっていた全員を三門に押し込めて火を放ち、百名以上が犠牲となった
このとき燃え盛る三門の上で住職だった快川国師が唱えたとされるのが門の柱に書かれている「安禅不必須山水 滅却心頭火自涼(あんぜんかならずしもさんすいをもちいず しんとうめっきゃくすればひもおのずからすずし)」 -
正面に見えるのは開山堂
中には夢窓疎石、快川紹喜、末宗和尚の三像が安置されています
元徳2年に二階堂貞藤が所領を寄進し、夢窓疎石を招いて開山
天文22年武田氏に寺領が寄進され、快川紹喜が招かれ入山
このとき恵林寺を武田信玄の菩提寺と定め、天正3年武田勝頼が喪主となった三年秘喪明りの葬儀の際に導師を務めたのが快川紹喜
天正10年武田氏滅亡後、織田軍から恵林寺に逃げ込んだ六角義定の引き渡しを拒否して焼き討ちにあった際に燃え盛る三門の上で「安禅不必須山水 滅却心頭火自涼」と発し火定した
その後甲斐を領有した家康により招かれて恵林寺を再興したのが末宗瑞曷恵林寺 寺・神社・教会
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仏舎利宝塔(三重塔)
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武田不動尊参道と書かれている道を進んで行きます
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明王殿には武田信玄が比叡山より大僧正の位を受けた際、京都より仏師の斉藤康清を招き、対面で模刻させたという信玄等身大の不動明王が祀られているそうです
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墓地の入口には大小切騒動殉難碑が建っています
地租改正で昔からの大小切税法廃止に反対したことを示す石碑 -
近くには武田信玄公墓所があります
武田信玄の墓はここだけではなく、このとき
https://4travel.jp/travelogue/11163030
に行った信玄公墓所や武田神社など何か所かあるようですね -
拝観料500円を払って建物の中へ
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庫裡の鬼瓦が飾られています
真ん中には武田菱が刻まれています -
大庫裡から入って方丈へ
こちらの大庫裡は明治の火災後再建された建物です -
入口には「風林火山」と書かれた屏風
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方丈を枯山水の石庭・方丈庭園に沿って進み
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ご本尊の釈迦如来
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あの渡り廊下の先は撮影NGだそうです
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なのでその手前からうぐいす廊下を撮りました
うぐいす廊下の先は瞑歩禅、柳沢吉保墓・廟と続きます
うぐいす廊下は侵入者が入ってきたらわかるよう、歩くと音が鳴る廊下
鶯が鳴くような音かと言えば・・・?ですけど
その先瞑歩禅は真っ暗でジグザグの廊下を手探りで壁を伝いながら歩いて行く
その先にある柳沢吉保ですが、武田信玄を崇拝する人物
主君徳川綱吉が将軍に就任する前に甲府藩主だったこともあり、宝永2年には信玄130回忌法要を開き、信玄の後継者であることを強調したそう -
方丈の裏にある恵林寺庭園は夢窓疎石の代表的な築庭庭園として有名
国指定の名勝にもなっています
表の枯山水の方丈庭園とは対照的な池のある庭園です恵林寺庭園 公園・植物園
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信玄公宝物館
中は撮影禁止ですので信玄公宝物館 美術館・博物館
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境内から西側に出ると目の前に信玄館
信玄館 グルメ・レストラン
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金ぴかに光る武田信玄像がありました
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恵林寺の壁には信玄の壁画
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恵林寺のすぐ北側にある放光寺
元暦元年、源平合戦で功績をたてた安田義定が一ノ谷の戦いの戦勝を記念して創立したお寺だそうです
安田義定は甲斐源治の祖とされる源義光の孫源清光の子と云われていて、義定はここで自害したそうです
総門から奥へと進み放光寺 寺・神社・教会
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山門
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山門(仁王門)にある金剛力士像は鎌倉時代成朝の作といわれています
こちらは吽形像 -
そして阿形像
重要文化財にも指定されています -
大黒様
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阿字門を入り
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花の寺とも云われているそうです
弁天橋を渡って更に奥へと進みます -
御本堂
こちらのお寺も信長による兵火を受け焼失
現在の御本堂は元禄年間の建立と云われているそうです -
仏像が祀られています
ご本尊の木造大日如来坐像、木造不道明王立像、木造愛染坐像などが重要文化財となっていますが、この仏像は違うようですね -
庫裡の入口は奥も見通せるので
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この玄関が額縁のようになって裏にある庭園(松)が見えます
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恵林寺の境内を通ってバス停へ向かいますが、まだちょっと時間があるので一休庵さんで
一休庵 グルメ・レストラン
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ヨモギの武者だんご(150円)いただきました
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10:24 塩山駅行のバスで駅へと戻ります
朝乗ってい来た(1号車)の折返しのバス -
行きのバスは増便までしてほぼ満席(立乗り客もたくさん)だったのに、帰りのバスはガラガラです
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10:35 塩山駅に到着
次の電車は10:57発とちょっと時間があったので -
北口へ行ってみました
こちらにも駅前には武田信玄像があります -
道を隔てたところには甘草屋敷があります
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江戸時代後期の民家と屋敷構えのこちらのお屋敷は、当主高野家が八代将軍吉宗の時代に薬用植物の甘草(カンゾウ)を栽培して幕府に納めていたことから「甘草屋敷」と呼ばれているそうです
今回は電車の時間があるので中には入りませんでしたけど旧高野家住宅・甘草屋敷 名所・史跡
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そろそろ駅へ
塩山駅 駅
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10:57発 高尾行の電車で移動します
JR中央本線 乗り物
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