2023/10/07 - 2023/10/07
181位(同エリア338件中)
amyさん
知人に開拓の村が良かったと勧められて散策してきた。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
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野幌森林公園にある開拓の村は明治から昭和初期の北海道の建築物を移築復元・再現した野外博物館です。
北海道開拓の村 美術館・博物館
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開拓村の入り口の「旧札幌停車場」。受付や休憩所などの開拓村の管理棟として利用されていました。
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開拓村に入場してまず目に入る「旧開拓使札幌本庁舎」。明治6年(1873年)に建築されましたが6年後に火災で焼失しました。
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大正8年(1919年)に建築された「旧浦河支庁庁舎」。
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「旧浦河支庁庁舎」で誰だかわからないけどモデルさんが撮影していました。
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宗谷本線の永山駅前にあった旅館兼待合所「旧来正旅館」。
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明治前期の洋風建築と明治後期の和風住宅が合体した「旧福士家住宅」。
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作家の有島武郎が札幌で住んでいた「旧有島武郎住宅」。
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明治後期に建築された「旧北海中学校」。
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旧北海高校の建物の中には開拓村の小学生の水彩画が展示していました。
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明治末期の焼尻島での鰊漁が盛んだったころに建てられた「旧青山家魚家住宅」。
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「旧土谷家はねだし」。はねだしは鰊漁家の付属施設として建てられた海に飛び出す形で建てられ、床の開口部から直接荷物の運び込むができるようにした倉です。
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明治末期に焼尻島で鰊漁を行っていた「旧秋山家魚家住宅」。
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「旧秋山家魚家住宅」の住宅内。
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開拓村のメイン通りの馬車鉄道のレール。馬車鉄道は入り口から開拓村の奥にある農村群まで乗車料250円で乗れるみたいですがこの日はお休みでした。
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キリスト教徒のために明治前期に使われていた「旧浦河公会会堂」。
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明治30年代に砂金掘りでにぎわっていた中頓別市街に建てられた雑貨店「旧渡辺商店」。
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雑貨店の中には小学校の教科書や帽子など新学期の店の中が再現されていました。
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明治中期に建てられた浄土宗の寺「旧龍雲寺」。
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大正期の洋風建築の「旧山本理髪店」。
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明治時代に道内の代表的な新聞社だった「旧小樽新聞社」。
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レトロな街並みは歩いているとノスタルジックな気持ちになります。
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明治期から昭和まで小平町で開業していた「旧近藤医院」。
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「旧近藤医院」の内部の薬局。
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札幌創成川の脇に建てられた「旧札幌警察署南一条巡査派出所」。
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明治期に近代郵便が始まって明治19年(1886年)に島歌に建てられた「旧島歌郵便局」。
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大正時代に帯広の電信通りで営業していた菓子店「旧大石三省堂支店」。
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菓子店の内部。
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移住者が最初に建てた「開拓小屋」。丸太を柱として笹や萱で屋根や壁を作っています。
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山村群の林の中を歩いているとあった大正末期の頃の「炭焼小屋」。北海道は国内有数の木炭生産地で、主に黒炭が生産されたそうです。
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さらに進むと「造材飯場」がありました。
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飯場の中は40人ほどが寝泊まりしていたそうです。
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昭和4年(1929年)に建設された北海道教育大学札幌分校の前身の北海道師範学校の武道場「旧札幌師範学校武道場」。
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武道場は現在も剣道場として使われていました。
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「札幌農学校寄宿舎(恵迪寮)」。玄関棟と2棟12室が復元されていました。
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玄関脇にかかっていた「恵迪寮」。
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恵迪寮の内部は資料室などになっていました。
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大正末期から昭和33年まで岩見沢で営業していた写真館「旧広瀬写真館」。
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明治31年に創業された旭川で最も古い染物店「旧近藤染舗」。
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染物店はこんな感じで営業されていたようです。
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開拓の村案内図。ところどころにありました。
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