“りんどぅ-りんどぅ” マレーシア⑩日目～とうとう帰国。。そしてお買い物の記録。

2023/10/04 - 2023/10/05

とうとう10日間のマレーシア旅も今日で最後。
早朝にホテルをチェックアウトし、KLエクスプレスで空港へ向かいます。

香港経由での帰国なので少し時間がかかりますが、KLではゴールデンラウンジ、香港ではピアでゆっくりすることができました。

お買い物もこれといったものはありませんが、記録として。。

エリア クアラルンプール(マレーシア)

午前８時すぎのフライトなので、午前5時前にチェックアウト。

６時頃に空港に着くことができれば、と思っていましたが、ホテルの方が親切にもKLエクスプレスの改札までスーツケースを引いてきて下さいましたので、なんと始発に乗ることができました。
行きに6、7キロしかなかったトランクが30キロ近くになっており、駅隣接とはいえ移動が少し心配だったので本当に助かりました。
ありがとうございました。

KLエクスプレスのチケットをオンラインで購入したにも関わらず、eチケットがメールされて来ず、到着時に事情を説明して印字してもらった紙のチケット。
改札を通る際、母かわたくしのどちらかが必ずエラーするという。。笑

次来る時はゲートまでバスに乗らなくてよくなってるかな。

ゴールデン　ラウンジのインビテーションをいただきました。

ゆったりとした大人なラウンジですね。

エッグステーションまであるんですね！

とはいえまだ午前6時過ぎ。。
入れていただいたBOHのアールグレイティーが美味しい。
そういえば今回BOHティー買ってないなぁ、
とここで少し思ってしまったことが後々大変なことに。。

こんな早朝から母はナシレマ。。

搭乗するCXが見えました。

搭乗ゲート直前にお店があり、キャッシャーに1人しかいないと思って並んだらその方がRMをどうしても使い切りたいらしく、延々色々計算をし始め。。
皆さんが機内に乗り込む姿を横目に見つつ。。
とっても焦りました。笑

シートに無事座ってから、
RM22高っ、
と我にかえるという。。笑

帰りも母と隣同士の中央のシート。

朝食はなんだかイマイチな感じだったので、

フルーツだけ。

香港到着。
次のフライトまで３時間弱ですが、まだゲートが決まっていないみたいです。
ではピアへ。

行きは結構混んでいましたが、帰りは閑散としていました。

坦々麺も席に戻る前に出来上がりを知らせるライトが点灯。。

ゲートが決まったので

近くの

デッキに移動。

ゲートが近いと安心ですね。

さぁあと少し。
台風コイヌの影響で揺れないといいけど。

食事が始まる頃

揺れ始め、正直お味はよく覚えていません。笑
でもこうして写真を見ると美味しかった！のだと思います。多分。

メインはお魚。

マンゴーが酸味たっぷりで美味しかったです。

そうこうするうちに無事到着。

それでは今回の旅でのお買い物。

まずは飛行機に乗り遅れるリスクを冒して購入したBOHティー。笑
たった1箱なので、大事にいただきたいです。

TWGのお茶。
職場の同僚へのお土産。
長期でお休みをいただきたくさん助けてもらったので。
休暇は権利ではありますが、その享受には相互の助け合いが不可欠だとしみじみ感じます。
ここ数年。

妹の ふぅ からの頼まれもの。

ペナンのNalaショップで購入したバッグ。
内側もきれいなブルーで、早速もうKLで使い始めましたー。

バンサーのショップと伊勢丹でのお買い物。
友人へのお土産に。
でもかわいいから自分にももう少し買えばよかったな。

職場へのお土産。
今回初めて食べたベリーズのチョコレートですが、美味しいので自宅用にも。

歩き疲れて思わず買ったコンフォートサンダル。
あまりのふかふか加減に、
何も履いていないのか？
と何度か自分の足元を見てしまいました。笑

ミミッドバレーメガモールでサンダルを購入した際パスポートを提示しこのカードを作ってもらい、10%OFFに。
もともとお手頃なサンダルがさらにお得になりました。

ペナンで購入したワンピース。
部屋着にします。。

タナメラでのお買い物。
エッセンシャルオイルは香りのもちが良くて大好きです。

ナッツ色々。

グミ色々。

Zip、懐かしくてつい買ってしまいました。

KLブリックフィールズで購入したニームの歯磨き粉。

成田到着時に検疫探知犬にスーツケースを激しくマークされ、人生初の、スーツケースを開けられる、という経験をしました。笑
ニームの香りに反応したのかなぁ。。と思っていましたが、帰宅してタナメラのエッセンシャルオイルのうち1本から少量オイルが漏れていたことに気づきました。
タナメラ。。容器だけがやや残念。。笑

たった10日間の不在で日本はすっかり秋に。。

人の往来が著しく制限を受けたこの数年、遠く離れた人達とzoomで話す際に幾度となく、
“大丈夫。世界は逃げないし時が来ればまたどこでも行けるし、いつでも会える。”
と言い合ってきました。が、その実わたくしは、
“いったいいつになったらペナンへ行けるのだろう”
と焦ったり、悲観したりすることもしばしばありました。
しかし実際今回足を運んだことで、
大好きなペナンは変わらずにそこにある！
ということを自分の五感全てで確認することができました。

見どころに乏しい旅行記を読んでいただきありがとうございました。。