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室堂を満喫した後は黒部ダムをじっくり見学します。<br />トロリーバス、ロープウェイ、ケーブルカーを乗り継いで黒部ダムまで戻って来ました。<br />レストハウスで昼食をとり、280段の階段を登って降りて…。<br />お土産も買ってそろそろ帰ろうかなと思ったら、黒部ダムのゆるキャラくろにょんに会えました!<br />以前、小樽の石原裕次郎記念館で黒部の太陽の紹介VTRをみてから、いつか行ってみたいと思っていた黒部ダム。<br />足腰元気なうちに来れて良かったです。

長野側から黒部立山に行ってみる 室堂→扇沢編

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2023/09/03 - 2023/09/05

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tre anelli

tre anelliさん

この旅行記スケジュールを元に

室堂を満喫した後は黒部ダムをじっくり見学します。
トロリーバス、ロープウェイ、ケーブルカーを乗り継いで黒部ダムまで戻って来ました。
レストハウスで昼食をとり、280段の階段を登って降りて…。
お土産も買ってそろそろ帰ろうかなと思ったら、黒部ダムのゆるキャラくろにょんに会えました!
以前、小樽の石原裕次郎記念館で黒部の太陽の紹介VTRをみてから、いつか行ってみたいと思っていた黒部ダム。
足腰元気なうちに来れて良かったです。

同行者
カップル・夫婦
交通手段
高速・路線バス 自家用車
旅行の手配内容
個別手配

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  • 室堂駅からトロリーバスに乗ります。

    室堂駅からトロリーバスに乗ります。

    室堂駅

  • 大観峰駅に到着。<br />11:30のロープウェイに乗ります。

    大観峰駅に到着。
    11:30のロープウェイに乗ります。

    大観峰 (大観峰展望台) 名所・史跡

  • ロープウェイに乗り込みます。

    ロープウェイに乗り込みます。

    立山ロープウェイ 乗り物

  • 黒部平駅まで戻って来ました。

    黒部平駅まで戻って来ました。

    黒部平 自然・景勝地

  • 黒部平では少し乗り継ぎの時間があったので売店でお買い物。<br />左はマグネット。右は山バッチです。

    黒部平では少し乗り継ぎの時間があったので売店でお買い物。
    左はマグネット。右は山バッチです。

    黒部平駅構内売店 グルメ・レストラン

  • 12:00のケーブルカーに乗ります。<br />大観峰駅も黒部平駅でも逆方向(室堂方面)の待ち列は結構長くて、「早めに室堂まで行って、後から黒部ダム見学作戦」は成功だったなぁと思いました。

    12:00のケーブルカーに乗ります。
    大観峰駅も黒部平駅でも逆方向(室堂方面)の待ち列は結構長くて、「早めに室堂まで行って、後から黒部ダム見学作戦」は成功だったなぁと思いました。

    黒部ケーブルカー 乗り物

  • 黒部ダムまで戻って来ました。<br />堰堤を歩いていたらヘリコプターがやって来ました。<br />ドクターヘリかと思ったんですが、特に着陸はせず(着陸するような場所もないですが)去って行きました。<br />何かぶら下げていたので、荷物でも運んで来たのでしょうか。

    黒部ダムまで戻って来ました。
    堰堤を歩いていたらヘリコプターがやって来ました。
    ドクターヘリかと思ったんですが、特に着陸はせず(着陸するような場所もないですが)去って行きました。
    何かぶら下げていたので、荷物でも運んで来たのでしょうか。

  • お腹が空いたのでレストハウスで昼食です。<br />私はカレーが苦手なので、くろよんうどんにしました。じゃこ天入りで美味しかったです。<br />お水は破砕帯の湧水です。給水機に書いてありました。<br />まろやかで美味しかったです。

    お腹が空いたのでレストハウスで昼食です。
    私はカレーが苦手なので、くろよんうどんにしました。じゃこ天入りで美味しかったです。
    お水は破砕帯の湧水です。給水機に書いてありました。
    まろやかで美味しかったです。

    黒部ダムレストハウス グルメ・レストラン

  • 主人は定番の黒部ダムカレー。<br />ちょい辛口で美味しかったそうです。

    主人は定番の黒部ダムカレー。
    ちょい辛口で美味しかったそうです。

  • 昼食後は黒部ダム観光です。<br />曇りだったので虹は見えませんでしたが<br />大迫力の放水。<br />私はブラタモリを見るまで、この放水で発電をしているのかと思っていましたが、これは観光のための放水で、実際の発電所は数キロ下流にあって、しかも地下にあるそうです。

    昼食後は黒部ダム観光です。
    曇りだったので虹は見えませんでしたが
    大迫力の放水。
    私はブラタモリを見るまで、この放水で発電をしているのかと思っていましたが、これは観光のための放水で、実際の発電所は数キロ下流にあって、しかも地下にあるそうです。

    黒部ダム観光放水~ダイナミックな放水と大自然のパノラマ~ 祭り・イベント

  • 展望台までの階段を登っていたら、またヘリコプターがやって来ました。<br />右下に階段が見えているように、まだまだ登ります…。

    展望台までの階段を登っていたら、またヘリコプターがやって来ました。
    右下に階段が見えているように、まだまだ登ります…。

  • 途中で休みながら、ようやく展望台までやって来ました。

    途中で休みながら、ようやく展望台までやって来ました。

    黒部ダム展望台 名所・史跡

  • 黒部ダム周辺の模型があります。

    黒部ダム周辺の模型があります。

  • 左下にお昼を食べたレストハウスが見えます。<br />高い所なので黒部湖が奥の方まで見えます。

    左下にお昼を食べたレストハウスが見えます。
    高い所なので黒部湖が奥の方まで見えます。

  • 展望台には昔レストハウスだったのかなぁと思わせる無料休憩所がありました。<br />逆光になってしまいましたが、くろにょんがいました。

    展望台には昔レストハウスだったのかなぁと思わせる無料休憩所がありました。
    逆光になってしまいましたが、くろにょんがいました。

  • 今度は階段を降りて新展望広場までやってきました。

    今度は階段を降りて新展望広場までやってきました。

    黒部ダム 新展望広場 レインボーテラス 名所・史跡

  • 特設会場には黒部ダムの歴史が展示されています。

    特設会場には黒部ダムの歴史が展示されています。

  • このトンネルの模型は小樽の石原裕次郎記念館から寄贈された撮影セットレプリカです。<br />私は以前主人と小樽に行った時、裕次郎記念館を訪ねて、このセットを見ています。<br />そこで映画黒部の太陽のハイライトも見せてもらって「いつか黒部ダムに行ってみたい」と思っていたのです。<br />まさか黒部ダムでこのセットと再会するとは思わなかったです。

    このトンネルの模型は小樽の石原裕次郎記念館から寄贈された撮影セットレプリカです。
    私は以前主人と小樽に行った時、裕次郎記念館を訪ねて、このセットを見ています。
    そこで映画黒部の太陽のハイライトも見せてもらって「いつか黒部ダムに行ってみたい」と思っていたのです。
    まさか黒部ダムでこのセットと再会するとは思わなかったです。

  • レストハウスまで戻って来ました。<br />1階には売店があって色々買い込んでしまいました。<br />左上は出川哲郎の充電させてもらえませんかとキティちゃんのコラボシール、右上は黒部ダム60周年記念手ぬぐい。<br />下段は左から、パタゴニア風の立山黒部カラビナ、豆柴エコバッグ、くろにょんマスコット、山バッチです。

    レストハウスまで戻って来ました。
    1階には売店があって色々買い込んでしまいました。
    左上は出川哲郎の充電させてもらえませんかとキティちゃんのコラボシール、右上は黒部ダム60周年記念手ぬぐい。
    下段は左から、パタゴニア風の立山黒部カラビナ、豆柴エコバッグ、くろにょんマスコット、山バッチです。

  • お土産も買ったし、そろそろバス乗り場へ…と思ったらリアルくろにょんに遭遇!<br />かわいい!<br />思わず2ショット写真も撮らせてもらいました。<br />くろにょんが時々出現する事はネットでも言及されていたのですが、どうせ土日でしょと全く期待していなかったのです。<br />平日なのに出て来てくれてありがとう。

    お土産も買ったし、そろそろバス乗り場へ…と思ったらリアルくろにょんに遭遇!
    かわいい!
    思わず2ショット写真も撮らせてもらいました。
    くろにょんが時々出現する事はネットでも言及されていたのですが、どうせ土日でしょと全く期待していなかったのです。
    平日なのに出て来てくれてありがとう。

  • 14:05のバスで帰ります。

    14:05のバスで帰ります。

  • 電気バスに乗車~。<br />行きは時間ギリギリで写真を撮る余裕が無かったので、帰りに1枚。

    電気バスに乗車~。
    行きは時間ギリギリで写真を撮る余裕が無かったので、帰りに1枚。

    関電トンネル電気バス 乗り物

  • 県境を越えて…

    県境を越えて…

  • 破砕帯を越えます。<br />ちゃんと青い看板で表示されているのですが、行きは暗いし、スピードも速くてiPhoneではシャッターが追いつかず。<br />帰りは一眼レフで何とか撮影出来ました。<br />バスで通ると一瞬で終わる破砕帯ですが、工事に7ヶ月も掛かったんですね。<br />破砕帯の突破は映画黒部の太陽のクライマックスですが、トンネルを通すのが目的ではなく、そのトンネルを使ってダムを造るのが目的ですからね…。<br />そんな大工事を60年も前に成し遂げるって本当に凄いなと実物を見て改めて思いました。

    破砕帯を越えます。
    ちゃんと青い看板で表示されているのですが、行きは暗いし、スピードも速くてiPhoneではシャッターが追いつかず。
    帰りは一眼レフで何とか撮影出来ました。
    バスで通ると一瞬で終わる破砕帯ですが、工事に7ヶ月も掛かったんですね。
    破砕帯の突破は映画黒部の太陽のクライマックスですが、トンネルを通すのが目的ではなく、そのトンネルを使ってダムを造るのが目的ですからね…。
    そんな大工事を60年も前に成し遂げるって本当に凄いなと実物を見て改めて思いました。

    破砕帯 名所・史跡

  • 扇沢駅に戻って来ました。<br />行きはのんびり見る余裕無かったので、フォトスポットを見たりお土産屋さんに寄ってみたり…。<br />室堂、黒部平、黒部ダム、扇沢とお土産屋さんはそれぞれありましたが、置いてある商品は微妙に違っていたりします。<br />(室堂は富山色が強く、扇沢は長野色が強い傾向)<br />気に入った物はその場で買っておくのが良いかもしれません。

    扇沢駅に戻って来ました。
    行きはのんびり見る余裕無かったので、フォトスポットを見たりお土産屋さんに寄ってみたり…。
    室堂、黒部平、黒部ダム、扇沢とお土産屋さんはそれぞれありましたが、置いてある商品は微妙に違っていたりします。
    (室堂は富山色が強く、扇沢は長野色が強い傾向)
    気に入った物はその場で買っておくのが良いかもしれません。

    扇沢 自然・景勝地

  • 車に戻る前に少し寄り道。駐車場のすぐ脇、扇沢総合案内センターに以前使われていたトロリーバスが保存されていると言うので見に行きます。

    車に戻る前に少し寄り道。駐車場のすぐ脇、扇沢総合案内センターに以前使われていたトロリーバスが保存されていると言うので見に行きます。

  • 唯一残ったトロリーバス。<br />本来は全車廃車になる予定だったそうですが、地元の有志の方がクラウドファンディングで保存費用を集めたそうです。

    唯一残ったトロリーバス。
    本来は全車廃車になる予定だったそうですが、地元の有志の方がクラウドファンディングで保存費用を集めたそうです。

    トロバス記念館 美術館・博物館

  • 中は可愛く飾り付けされていました。<br />本当に愛されていたバスだったんですね。

    中は可愛く飾り付けされていました。
    本当に愛されていたバスだったんですね。

  • 下界に戻って来て、安曇野インターから諏訪インターを目指します。<br />喉が渇いたので、途中梓川サービスエリアに寄ってもらいました。

    下界に戻って来て、安曇野インターから諏訪インターを目指します。
    喉が渇いたので、途中梓川サービスエリアに寄ってもらいました。

    梓川サービスエリア上り線 グルメ・レストラン

  • スタバでコーヒーを買ったのですが、下界は暑くてどうしてもシャインマスカットソフトが食べたくなってしまいました。<br />今までは山梨、長野のソフトクリームと言えば巨峰でしたが、ついにシャインもソフトクリームになったんですね。<br />すっきりした甘みでとても美味しかったです。<br /><br />扇沢から室堂の往復。交通費が12,000円超掛かりましたが、難工事だった事を考えると仕方無いのかな…と思います。むしろ、他人の運転で2,400メートルの山の上まで連れて行ってもらえるのですから、登山する体力も技術も無い私には安いかもしれません。

    スタバでコーヒーを買ったのですが、下界は暑くてどうしてもシャインマスカットソフトが食べたくなってしまいました。
    今までは山梨、長野のソフトクリームと言えば巨峰でしたが、ついにシャインもソフトクリームになったんですね。
    すっきりした甘みでとても美味しかったです。

    扇沢から室堂の往復。交通費が12,000円超掛かりましたが、難工事だった事を考えると仕方無いのかな…と思います。むしろ、他人の運転で2,400メートルの山の上まで連れて行ってもらえるのですから、登山する体力も技術も無い私には安いかもしれません。

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