2023年 親子で中・東欧（ウィーン・クラクフ・ワルシャワ・プラハ）の旅⑤（ワルシャワ編）

2023/08/28 - 2023/09/07

9/3　クラクフ駅→ワルシャワ中央駅　EIP電車2時間15分で到着

9/4　ワルシャワ街中　観光

夜　 ワルシャワ中央駅→プラハ駅　寝台列車

エリア ワルシャワ(ポーランド)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

クラクフ駅→ワルシャワ中央駅へ
２等席でも快適。
静かで清潔。水か炭酸水のサービスがあった。

大きい荷物置き場もあります。

ワルシャワのホテルは「Hotel Metropol」
ワルシャワ中央駅から直線、歩いて7～8分
トラムや地下鉄もすぐあるし便利。
部屋にはバルコニーも有り洗濯物を干した。
この旅の一番のコストパフォーマンス。朝食も付いていて種類も豊富。
Booking.comで予約。

夏の日曜１２時～と１６時～　ワジェンキ公園でピアノショパンコンサート
これが見たい為、日曜にワルシャワ入りした。
１時間、芝生に寝そべりながらショパンの曲のピアノ演奏を聴く
癒されるし気持ちいいし、何と無料。すごすぎるワルシャワ。

ショパン像

ホテルの眼の前に「文化科学宮殿」
レーニンが贈ったとか。
大きくて頑丈そう。中は展望台がある。

夜はワルシャワでも牛のタルタル。
やはり美味しい。

9/4月曜は休みの観光施設があったので、
10時～　ワルシャワフリーウォーキング オールドタウンツアーに参加
（日本で事前に参加予約をしていった）
２時間かけてオールドタウンを回る。20人ほどのグループになり、英語での説明だったがある程度分かった。
オーストリアからの参加者が４～５名と一番多かったのは、今が冬で寒いからヨーロッパに来るらしい。

ワルシャワの街は戦争中ドイツに破壊されたそうだが、当時の様に再建したそう。

キューリ婦人の生家

お城も再建したそう。

聖十字架教会
ショパンの心臓が眠っている
どこどことキョロキョロ探していたら、左側の柱にあった（後で写真を見て分かった）

ショパンと書かれている
この柱の中に心臓があるそうだ

夜１９：４８、ワルシャワ中央駅から寝台列車に乗る
翌朝プラハに着く

寝台列車は定刻通り来た

2?とは２等席を表しており、車両番号はドアに付いている
この車両は３５０

日本の様に１両目、２両目などではないので注意を

寝台列車の通路

個室を予約、鍵付き

２段ベッド
普通に寝られるし、何の問題も無し

トイレ・シャワーも付いている個室
シャワーはとにかく狭いからシャンプーは考えない方がいい。
汗を流す程度かな。タオルも付いていた。

水２本
歯ブラシ　付
到着の３０分前に朝食BOXが配られた。
定刻より３０分遅れのAM８時プラハ駅到着。