2023年夏ロンドン観光（２）　グリーンパーク散策とバッキンガム宮殿見学（第1日及び2日目）

2023/07/27 - 2023/08/07

この数年は、コロナ禍の中で海外旅行を控えていました。
2023年に入るとコロナも下火になったので、今回、次の旅程で英国の旅に出かけました。
7月27ｰ29日　ロンドン到着及び観光
　30日　　　ポーツマス観光
　31日　　　ドーバー観光
8月1-3日　　　エディンバラ観光
　　4-5日　　　グラスゴー観光
　　6日　　　　グラスゴーからロンドンに移動
　　7日　　　　ロンドン発フライトで帰国

第1日目及び2日目目は、「グリーンパーク」を散策後、「バッキンガム宮殿」を見学しました。

ホテルのスタッフに「バッキンガム宮殿」への行き方を尋ねました。すると、最寄りの地下鉄「キングスクロス・セントパンクロス駅」で乗り、ヴィクトリア線で４つ目の駅「グリーンパーク駅」で降りると、駅から歩いて宮殿へ行けるとのことでした。　
「グリーンパーク駅」で降りると、「グリーンパーク」と言う名の緑豊かな公園がありました。その公園で散策後、園内を歩く大勢の人々に交じって歩いて行くと、「バッキンガム宮殿」に到着しました。

エリア ロンドン(イギリス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス タクシー 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

私が泊っていたホテルです。

ホテルを起点として、第1日目は「バッキンガム宮殿」観光に出かけます　　　

ここが、地下鉄「キングスクロス・セントパンクロス駅」の乗降口です。　

名前が長い駅ですが、これは鉄道の「キングスクロス駅」と同じく鉄道の 「セントパンクラス駅」に連結していますので、その様な名称になったのではないかと推測します。　　

地下鉄構内の標識を見て、Victoria Lineのプラットホームに向かいます。
　 　 　

「グリーンパーク駅」で降りましたが、ここで降りた客は大勢いました。　　　　　　

「グリーンパーク駅」で降りると、そこは「グリーンパーク」の入口です。

ここは、園内の広場です。ベンチでは。座って休憩している人の姿が見えました。

園内には、薄緑の芝生の向こうに深緑の樹林があり、豊かな緑が人々に安らぎを感じさせます。
　　　
　　 　　

樹木の枝を接写してみると、小さな栗の様な実を付けていました。　　　　　　　　

広々とした芝生の向こうには、黄色みを帯びたヨシの様な植物が群生していました。
　　　　

暫く園内を散策した後、バッキンガム宮殿に向かう人々の列に加わりました。

「グリーンパーク」出口から見た「バッキンガム宮殿」入口の門。

黒色の扉が、煌びやかな金色の飾りで輝いていました。

　　　　

宮殿前の景観です。

扉の近くには、大勢の観光客が立っていました。　　　　　　　　　

宮殿入口には、赤い服を着て銃剣を装備した衛兵が立っていました。
　　　　　

宮殿の前に立つモニュメントです。

最上部の台座の上に金色の女神像が立っているモニュメントは、「クイーンヴィクトリア記念碑」です。

手前は男とライオンの像です。

ここから第2日目です。

この日は、朝10時半からバッキンガム宮殿内部の豪華なステートルームを見学しました。しかし、写真撮影は禁止ですので、王座の間などの豪華絢爛たる様子をご紹介できないのは残念です。
　　
ここは。見学を終えて外部に出た時に見た宮殿出口の姿です。　
　　 　　

ここは宮殿の裏庭です。

とても広大な芝生が延々と広がっていました。　

広い裏庭の一角で、芝を突っついている野鳥を見かけました。　

宮殿の裏庭から出口の向かう通路です。　　　

出口に向かって歩いていると、通路沿いに池が現れ、奥には宮殿が見えました。

ここが、宮殿の出口です。　　　　　　　　　　　

殆どの人が宮殿の正面に向かって歩いて行きました。

私も同様に宮殿の正面に向かいました。　　

ロイヤル・ミューズ Royal Mewsの前を通りました。

ロイヤル・ミューズは英国王室専用の厩舎です。
　　　 　　　

次いで、クイーンズギャラリーの前を通りました。　　

ここは、前日に私が入場券を買った事務所です。

宮殿の正面に戻って来ました。
　　　

宮殿前のセント・ジェームズ・パークで休憩する人々。　　

ザ・マルThe Mallから見たクイーンヴィクトリア記念碑。
　　　

宮殿を見学後、昼食を取るために近所のイタリアレストランPronto ’A' Mangia
に立ち寄りました。　

ピザとビールに舌鼓を打ちました。

この後は、地下鉄の「ヴィクトリア駅」に向かい、そこからアガサ・クリスティゆかりの土地柄である「コベント・ガーデン」に向かいました。
その記事を今後のレポートでご説明します。